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【画像】トムクルーズの若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


俳優や映画プロデューサーとして幅広く活躍しているトム・クルーズさん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • トム・クルーズさんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】トム・クルーズの若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきたトム・クルーズさん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

イケメンなんて言葉じゃ足りないくらいカッコイイよね~!

早速、トム・クルーズさんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

トム・クルーズさん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

トム・クルーズの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンなトム・クルーズさんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

10~20代の頃

10~20代のトム・クルーズさんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

10~20代のトム・クルーズさんの経歴まとめ

・1981年(19歳):映画「エンドレス・ラブ」(主人公の友人・ビリー役)に出演し、俳優デビュー

・1983年(21歳):映画「卒業白書」(主演:ジョエル・グッドソン役)に出演し、ゴールデングローブ賞にて主演男優賞にノミネート

・1985年(23歳):映画「レジェンド/光と闇の伝説」(主演:ジャック役)に出演

・1986年(24歳):映画「トップガン」(主演:マーヴェリック役)に出演

・1987年(25歳):女優のミミ・ロジャースと結婚

・1988年(26歳):映画「レインマン」(主演:チャーリー・バビット役)に出演

・1989年(27歳):映画「7月4日に生まれて」(主演:ロン・コーヴィック役)に出演し、ゴールデングローブ賞にて主演男優賞を受賞

・1990年(28歳):映画「デイズ・オブ・サンダー」(主演:コール・トリクル役)に出演

・1990年(28歳):ミミ・ロジャースと離婚

・1990年(28歳):女優のニコール・キッドマンと結婚

トム・クルーズさんの俳優デビュー作は、1981年の映画「エンドレス・ラブでした。

当時19歳だったトム・クルーズさんは、主人公デイヴィッドに放火をそそのかす友人・ビリー役として出演。

数秒間しか映らないような端役でしたが、これが後の世界的人気俳優誕生の瞬間となりました。

その後も、しばらくは青春映画への端役での出演が続いたトム・クルーズさん。

1983年、映画「卒業白書」で初の主演を務めたことをきっかけに、次第に注目を集めるようになりました。

トム・クルーズさんが演じたのは、大学受験を控えた高校生ジョエル・グッドソン役。

画面の端から滑り出てきたトム・クルーズさんが、ワイシャツとブリーフで踊りだすシーンは作品中の見せ場となり、後に多くのオマージュやパロディを生む名シーンとなりました。

フクイくん

しかもこのダンスシーン、トム・クルーズさんの即興だって言うんだから、若い頃からセンスが良かったんだね!

そして、「卒業白書」から3年後の1986年。

トム・クルーズさん24歳の時の主演映画「トップガン」への出演により、ハリウッドトップスターの仲間入りを果たします。

海軍のエリートパイロット訓練所”トップガン”の若き候補生たちの青春を描いた物語で、トム・クルーズさんが演じたのは主役のマーヴェリック役。

マーヴェリックの成長、挫折、そして恋愛など、様々な感情をまっすぐに演じ切り、世界中で社会現象を巻き起こすほどの大ヒット映画となりました。

フクイくん

マーヴェリックの愛車のバイク『カワサキNinja』や、愛用のサングラス『RayBanアビエーター』も世界中で人気になったんだって~!

その後もトム・クルーズさんの勢いが衰えることはなく、1989年には映画「7月4日に生まれて」で主演を務め、ゴールデングローブ賞にて主演男優賞を受賞しました。

トム・クルーズさんが演じたのは、自身の愛国心から海兵隊に入り、ベトナム戦争に従軍した青年ロン・コーヴィック役。

戦闘中の銃撃により下半身不随となって帰国し、反戦運動に加わるまでになったロンを、体当たりの演技で熱演しました。

プライベートでは、1987年に女優のミミ・ロジャースさんとの結婚を発表しました。

ミミ・ロジャースさんは、新興宗教である”サイエントロジー”の2世信者であり、この信仰はトム・クルーズさんにも大きな影響を与えたと言われています。

しかし、結婚から3年後の1990年に2人は離婚

宗教家としては今も熱心に活動を続けているトム・クルーズさんですが、ミミ・ロジャースさんとの結婚生活は長続きしなかったようです。

そしてなんと、ミミ・ロジャースさんとの離婚が成立した11か月後の同年12月には、女優のニコール・キッドマンさんと結婚しています。

映画「デイズ・オブ・サンダー」での共演をきっかけに交際を開始した2人。

トム・クルーズさんの一目ぼれから始まったと言われており、当時トム・クルーズさんはニコール・キッドマンさんにぞっこんだったみたいですよ。

30代の頃

30代のトム・クルーズさんの経歴も見てみましょう。

30代のトム・クルーズさんの経歴まとめ

・1992年(30歳):映画「ア・フュー・グッドメン」(主演:ダニエル・キャフィ中尉役)に出演

・1993年(31歳):ニコール・キッドマンさんとの間に長女となる女の子(イザベラ)を養子に迎える

・1995年(33歳):ニコール・キッドマンさんとの間に長男となる男の子(コナー)を養子に迎える

・1996年(34歳):映画「ミッション:インポッシブル」(主演:イーサン・ハント役)に出演、映画プロデューサー初挑戦

・1996年(34歳):映画「ザ・エージェント」(主演:ジェリー・マグワイア役)に出演し、ゴールデングローブ賞にて主演男優賞を受賞

・1999年(37歳):映画「マグノリア」(フランク・T・J・マッキー役)に出演し、ゴールデングローブ賞にて助演男優賞を受賞

・2000年(38歳):映画「ミッション:インポッシブル2」(主演:イーサン・ハント役)に出演

・2001年(39歳):ニコール・キッドマンさんと離婚

30代に入ってからも出演作が途切れることはなく、1996年には、自身の代表作でもある映画「ミッションインポッシブル」で初の映画プロデューサーにも挑戦しています。

往年の人気テレビシリーズだった「スパイ大作戦」を映画化した作品で、トム・クルーズさんは主役のイーサン・ハント役を演じました。

映画を観たことは無くても、有名な”宙吊りシーン”は観たことのある人も多いのではないでしょうか。

派手なアクションシーンこそ少な目ではありますが、手に汗握るスパイアクションや緊張感の続く展開に、多くの人が釘付けになりました。

ここから始まった「ミッション:インポッシブル」はこの後幾度となくシリーズ化され、2023年現在も新作が公開される大人気シリーズとなっています。

フクイくん

トム・クルーズさんは、どんなアクションシーンでもスタントマンを使わないで、全て自分で演じていることでも有名だね!

映画「ミッションインポッシブル」と同年の1996年には、こちらも自身の代表作の1つ、映画「ザ・エージェント」に出演しています。

大手スポーツ代理店に勤める腕利きのエージェント、ジェリー・マグワイア役を演じました。

脚本を読んだ瞬間から、監督・脚本を担当したキャメロン・クロウさんも驚くほどの情熱でジェリー役に臨んだというトム・クルーズさん。

  • ゴールデングローブ賞…男優賞(コメディ/ミュージカル部門)
  • MTVムービー・アワード…男性演技賞
  • ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞…主演男優賞

などの各賞を受賞しています。

1999年、37歳の時には、映画「マグノリア」でフランク・T・J・マッキー役を演じました。

トム・クルーズさんにしては珍しい”キワモノ”的な役柄でしたが、ゴールデングローブ賞にて助演男優賞を受賞しています。

フクイくん

アカデミー賞助演男優賞にもノミネートはされていたけど…そういえばトム・クルーズさんはアカデミー賞は1度も受賞したことはないんだって!

プライベートでは、ニコール・キッドマンさんとの間に2人の養子を迎えています。

1993年には1人目の養子・イザベラ、1995年には2人目の養子・コナーを迎えて2児の父親となりました。

そんな2人でしたが、2001年には離婚を発表し、10年に渡った結婚生活にピリオドを打ちました。

離婚後の2人の子供の親権は共同で持つことになったとされており、離婚後もトム・クルーズさんと子供たちの仲は良好なようです。

40代の頃

40代のトム・クルーズさんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

40代のトム・クルーズさんの経歴まとめ

・2003年(41歳):映画「ラスト・サムライ」(主演:ネイサン・オールグレン役)に出演、映画プロデューサーを担当

・2004年(42歳):放送映画批評家協会賞にて俳優功労賞を受賞

・2004年(42歳):映画「コラテラル」(主演:ヴィンセント役)に出演し、映画PRのための来日中に日本シリーズ第3戦の始球式を務める

・2004年(42歳):アテネオリンピックの聖火ランナーを務める

・2006年(44歳):映画「ミッション:インポッシブル3」(主演:イーサン・ハント役)に出演

・2006年 4月(44歳):婚約中の女優ケイティ・ホームズとの間に女の子(スリ・クルーズ)が誕生

・2006年11月(45歳):女優のケイティ・ホームズと結婚

・2008年(46歳):映画「ワルキューレ」(主演:クラウス・フォン・シュタウフェンベルク役)に出演

・2010年(48歳):映画「ナイト&デイ」(主演:ロイ・ミラー役)に出演

・2011年(49歳):映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(主演:イーサン・ハント役)に出演

2003年には映画「ラストサムライ」で、製作・主演を務めました。

明治維新直後の日本を舞台に、トム・クルーズさん演じるネイサン・オールグレン大尉を中心に”最後のサムライ”となった男たちの姿を描いた、ハリウッド版の時代劇。

勝元盛次役の渡辺謙さん、氏尾役の真田広之さんらとの共演も話題となりました。

フクイくん

トム・クルーズさんは若い頃から”日本好き”としても知られていて、「ラストサムライ」は『武士道の素晴らしさを伝えたくて製作した』と語っているみたいだよ!

2004年、42歳の時に出演した映画コラテラル」では、それまでのトム・クルーズさんのイメージからは想像できないような、冷酷な殺し屋役を演じます。

白髪に無精ひげ姿で、トレードマークの爽やかな笑顔も封印し、新たな一面を披露しました。

また、本作のPRの為に来日した際には、日本シリーズ第3戦で始球式を務めたこともありました。

惜しくもストライクとはならず悔しがる様子も見られましたが、見事な投球で観客を沸かせました。

プライベートでは2006年の4月、婚約中だった女優のケイティ・ホームズさんとの間に、女の子スリ・クルーズさんが誕生しました。

トム・クルーズさんにとっては初の実子ということもあり、愛娘のスリちゃんを溺愛していたようです。

そして、スリちゃんの誕生から5か月後の2006年11月には、ケイティ・ホームズさんとの結婚を発表

イタリア・ローマ近郊の古城で挙式をしたり、ケイティ・ホームズさんへの結婚ギフトとして小型ジェット機を送ったりと、桁違いに豪華なエピソードにも注目が集まりました。

50代の頃

50代のトム・クルーズさんの経歴も見ていきましょう。

50代のトム・クルーズさんの経歴まとめ

・2012年(50歳):ケイティ・ホームズと離婚

・2014年(52歳):映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(主演:ウィリアム・ケイジ役)に出演

・2015年(53歳):映画「ミッションインポッシブル/ローグネイション」(主演:イーサン・ハント役)に出演

・2016年(54歳):映画「ジャック・リーチャーNEVER GO BACK」(主演:ジャック・リーチャー役)に出演

・2017年(55歳):映画「ザ・マミー呪われた砂漠の王女」(主演:ニック・モートン役)に出演

・2018年(56歳):映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(主演:イーサン・ハント役)に出演

トム・クルーズさんは、50歳の誕生日を迎えた翌月、2012年の8月にケイティ・ホームズさんとの離婚を発表しました。

離婚の原因は『和解し難い不和』と報道されていますが、トム・クルーズさんが信仰する新興宗教”サイエントロジー”も離婚原因の1つであったようです。

また、当時6歳だったスリちゃんの親権はケイティ・ホームズさんが取ったとされており、トム・クルーズさんは年間約40万ドル(日本円にして4000万円以上)もの養育費を支払っていると言われています。

フクイくん

離婚後もしばらくはスリちゃんと面会していたみたいだけど、サイエントロジーの影響で、2013年以降は面会できなくなったと噂されているね。

50代に入り、プライベートでは落ち着かない日常を送っていたトム・クルーズさんですが、俳優としてはまだまだ衰えることなく活躍を続けました。

2014年には、日本人作家・桜坂洋さんのSF小説が原作のアクション映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に出演

トム・クルーズさん演じる主人公ウィリアム・ケイジが、宇宙からの侵略者により滅亡の危機に晒されている地球を救うべく闘いました。

もちろんトム・クルーズさんは本作でもスタントマンは使わず、激しいアクションシーンにも全て自身で臨んでいます。

その翌年、2015年公開の映画「ミッション:インポッシブル/ローグネイション」でも、トム・クルーズさんは体を張ったアクションシーンに挑んでいます。

大人気シリーズの5作目となる本作では、超高速のバイクチェイスも自ら熱演しました。

私生活でもバイク好きとして知らるトム・クルーズさんですが、そのライディングテクニックは、セミプロ級と言われています。

コーナリングの度に倒れそうな程傾く車体に、ひやひやした人も多かったのではないでしょうか。

また本作ではバイクチェイスの他に、6分間にも渡る水中シーンも話題となりました。

酸素ボンベも身に着けず、水中で息を止めての撮影。

あらゆるトレーニングを積み、ノーカットで過酷なシーンの撮影に挑んだのだそうです。

フクイくん

CGも使わず、スタントマンも使わず、トム・クルーズさんのアクション俳優としての本気が伝わってくるね…!!!

トム・クルーズの若い頃(昔)の髪型は?

トム・クルーズさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃から色々な髪型を経験してきたトム・クルーズさん。

10~20代のデビューして間もない頃は、前髪を下したスタイルにしていました。

その後は役柄によって長さは様々ですが、前髪を上げたスタイルが多くなっていったようです。

ロングでも清潔感があってカッコイイですね!

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!長くても、短くてもカッコイイ!

そして現在も若い頃と変わらず、前髪を上げたスッキリとしたスタイルが多いようです。

様々な髪型のトム・クルーズさんを見てきましたが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきたトム・クルーズさん。

これからも応援しています!

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