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【画像】渡辺謙の若い頃がイケメンすぎ！昔の出演作品や経歴を時系列まとめ！

俳優

俳優として幅広く活躍している渡辺謙さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです！

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 渡辺謙さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました！

目次

【画像】渡辺謙の若い頃(昔)がイケメンすぎ！

俳優として多くのファンを魅了してきた渡辺謙さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです！

フクイくん

今もイケメンだけど！

早速、渡辺謙さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン！爽やかすぎる！

見つめられるとドキドキします。

渡辺謙さん、若い頃から色気があってかっこいいですね！

渡辺謙の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ！

若い頃からイケメンな渡辺謙さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう！

20代の頃

渡辺謙さんは、こんな20代を過ごしています。

20代の渡辺謙さんの経歴まとめ

・1982年（23歳）：ドラマ「未知なる反乱」に出演し、テレビデビュー

・1983年（24歳）：一般女性と結婚

・1983年（24歳）：ドラマ「太陽にほえろ!」に出演（清水ユウジ役）

・1984年（25歳）：映画「瀬戸内少年野球団」に出演（中井鉄夫役）

・1985年（26歳）：映画「タンポポ」に出演（ガン役）

・1986年（27歳）：NHK連続テレビ小説「はね駒」に出演（小野寺源造役）

・1986年（27歳）：映画「海と毒薬」に出演（戸田役）

・1987年（28歳）：NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」にて主演（伊達政宗役）

渡辺謙さんは高校卒業後に「演劇集団 円」の公演を観劇して感銘を受け、同劇団附属の研究所に入所しました。

そして、1982年23歳の時に「演劇集団 円」の劇団員に昇格し、ドラマ「未知なる反乱」にてテレビデビューを果たします。

1984年（当時25歳）には映画「瀬戸内少年野球団」で映画デビューし、渡辺謙さんはその後も数々の映画に準主役級で出演しました。

渡辺謙さんは1987年28歳の時に、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」にて主役の伊達政宗に抜擢されます。

本作品は平均視聴率39.7%という大河ドラマ史上最高を記録し、渡辺謙さんは一躍全国的な人気を獲得しました。

フクイくん

大河ドラマ「独眼竜政宗」で主演を務めたのは20代だったのか！

30代の頃

30代の渡辺謙さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30代の渡辺謙さんの経歴まとめ

・1989年（30歳）：ドラマ「晴のちカミナリ」にて主演（竜治役）

・1990年（31歳）：ドラマ「仕掛人 藤枝梅安」にて主演（藤枝梅安役）

・1991年（32歳）：映画「幕末純情伝」に出演（坂本竜馬役）

・1993年（34歳）：NHK大河ドラマ「炎立つ」にて主演（藤原経清・藤原泰衡役）

・1995年（36歳）：ドラマ「御家人斬九郎」にて主演（松平残九郎役）

・1998年（39歳）：映画「絆 -きずな-」に出演（佐古章生役）

舞台やテレビドラマで大役を演じ、ますます活躍していく渡辺謙さん。

しかし、1989年（当時30歳）に映画初主演となるはずだった映画「天と地と」の撮影中に急性骨髄性白血病を発症し、降板となりました。

渡辺謙さんは約1年間の闘病後に治療を続けながらも俳優業に復帰し、1993年34歳の時にはNHK大河ドラマ「炎立つ」で主演を務めました。

1994年（当時35歳）に白血病が再発してしまいますが、再治療を行い、復帰後はドラマ「御家人斬九郎」に出演。

当時は当たり役も多くありましたが、渡辺謙さんは強烈な「伊達政宗」役のイメージと、俳優としての評価よりも病気を持ち出されることに悩んでいたそうです。

フクイくん

渡辺謙さんは30代の終わりを機に、これまであまりイメージになかった悪役やダメ男役なども積極的に演じるようになったそうだよ～

40代の頃

40代の渡辺謙さんの経歴も見てみましょう。

40代の渡辺謙さんの経歴まとめ

・2000年（41歳）：ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に出演（横山礼一郎役）

・2002年（43歳）：「演劇集団 円」を退団

・2003年（44歳）：アメリカ映画「ラスト サムライ」に出演（勝元盛次役）

・2005年（46歳）：アメリカ映画「SAYURI」に出演（会長役）

・2005年（46歳）：一般女性と離婚

・2005年（46歳）：女優の南果歩さんと再婚（2回目の結婚）を発表

・2006年（47歳）：映画「明日の記憶」にて映画初主演（佐伯雅行役）

・2006年（47歳）：アメリカ映画「硫黄島からの手紙」にて主演（栗林忠道役）

渡辺謙さんは2003年44歳の時に、アメリカ映画「ラスト サムライ」に出演しました。

この作品で渡辺謙さんは世界的に高い評価を受け、

  • 第76回 アカデミー賞 助演男優賞
  • 第61回 ゴールデングローブ賞 助演男優賞
  • 第30回 サターン賞 助演男優賞

など数々の賞を受賞！

これを機にロサンゼルスへと移住して多くのアメリカ映画に出演しました。

フクイくん

アメリカ映画に出演した当初は通訳を通していたけれど、英語を猛勉強して現在はほとんどの英会話を渡辺謙さん自らこなしているんだって！

私生活では2005年（当時46歳）に、渡辺謙さんはドラマで共演した女優の南果歩さんと再婚を発表しました。

そして、最初の妻との間に儲けた長男で俳優の渡辺大さんに第1子が誕生し、渡辺謙さんは2008年に48歳の若さで初孫を持つ身となりました。

50代の頃

50代の渡辺謙さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか？

50代の渡辺謙さんの経歴まとめ

・2009年（50歳）：映画「沈まぬ太陽」にて主演（恩地元役）

・2012年（53歳）：映画「はやぶさ 遥かなる帰還」にて主演（山口駿一郎役）

・2013年（54歳）：映画「許されざる者」にて主演（釜田十兵衛役）

・2014年（55歳）：アメリカ映画「GODZILLA ゴジラ」に出演（芹沢猪四郎博士役）

・2015年（56歳）：ミュージカル「王様と私」にて主演（シャム王役）

・2016年（57歳）：映画「怒り」にて主演（槙洋平役）

・2017年（58歳）：アメリカ映画「追憶の森」にて主演（タクミ・ナカムラ役）

・2018年（59歳）：NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演（島津斉彬役）

・2018年（59歳）：女優の南果歩さんと離婚を発表

日本国内では2009年50歳の時に、映画「沈まぬ太陽」にて主演を務めました。

本作品で渡辺謙さんは、

  • 第33回 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞
  • 第34回 報知映画賞 主演男優賞

を受賞しています。

この映画は映像化が困難といわれていた作品であり、渡辺謙さんは舞台挨拶の際に作品への思いや撮影の厳しさを涙ながらに語りました。

日本だけでなく、海外でも活躍の勢いが止まらない渡辺謙さん。

55歳を迎えた2014年には、アメリカ映画「GODZILLA ゴジラ」にメインキャストの一人として出演しました。

本作で科学者を演じた渡辺謙さんは、特に台詞内の「ゴジラ」を日本語の発音で言うことにこだわったそうです。

フクイくん

初上映時に日本語の発音で「ゴジラ」という言葉が発せられると、会場が大盛り上がりしたそうだよ～

さらに、渡辺謙さんは2015年（当時56歳）にミュージカル「王様と私」で主演を務め、米演劇界最高の栄誉とされるトニー賞でミュージカル部門主演男優賞候補に選出されました。

渡辺謙の若い頃(昔)の髪型は？

渡辺謙さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか？

若い頃の髪型はボリュームのある黒髪の短髪。

ワイルドな印象でかっこいいですね。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵！似合う！

そして、現在はグレイヘアーの短髪。

様々な髪型を経験してきた渡辺謙さんですが、どんな髪型でも似合っていますね！

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた渡辺謙さん。

これからも応援しています！

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