俳優として幅広く活躍している木下ほうかさん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 木下ほうかさんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】木下ほうかの若い頃(昔)がイケメンすぎ!
俳優として多くのファンを魅了してきた木下ほうかさん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!
今もイケメンだけど!
早速、木下ほうかさんの若い頃の画像を見てみましょう。
#ぶらり途中下車の旅
— チェリー酒 (@sweetjam21) July 28, 2018
高校時代の木下ほうか pic.twitter.com/spTrnD92yf
イケメン!爽やかすぎる!
色々落ち着かないので若い頃の木下ほうか投下して心落ち着けます pic.twitter.com/7CtDpFLH3t
— ヨシコ@ネロリスキ。 (@yoshiko_neroli) August 8, 2021
見つめられるとドキドキします。
殺し屋1の若い頃の木下ほうか思いのほかかっこよかった🥴🥴 pic.twitter.com/JCqBxa3frv
— 肉めど (@V8otaku) June 3, 2022
木下ほうかさん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
木下ほうかの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃からイケメンな木下ほうかさんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10~20代の頃
10~20代の木下ほうかさんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1980年(16歳):映画『ガキ帝国』で俳優デビュー(アパッチ メンバー役)
・1981年(17歳):映画『ガキ帝国 悪たれ戦争』に出演
・1980年代中頃(大阪芸術大学卒業後):吉本興業大阪本社に入社し、吉本新喜劇に入団
・1990年(26歳):ドラマ『水曜グランドロマン「別れの余韻」』に出演
・1991年(27歳):ドラマ『金曜ドラマシアター「松本清張作家活動40年記念・波の塔」』に出演
・1992年(28歳):多数の作品に出演
- 映画『いつかギラギラする日』
- ドラマ『世にも奇妙な物語「すてきな休日」』不審な男役
・1993年(29歳):多数の作品に出演
- 映画『ソナチネ』北村組 組員役
- ドラマ『火曜サスペンス劇場「ウエディングベルをもう一度」』
1980年16歳の時に、木下ほうかさんは映画『ガキ帝国』のオーディションの新聞広告を見て応募し、見事合格して俳優デビューを果たします。
ガキ帝国
— 幻妖斎 (@Kenashian) February 27, 2020
木下ほうか
升毅
大杉漣#これを見た人は大阪の画像を貼れ pic.twitter.com/ScBNOEHDGk
この作品で、鉄くずの窃盗団アパッチの一員の役を熱演しました。
後に名バイプレイヤーとして名を馳せる木下ほうかさんの片鱗がみえる作品です。
映画『ガキ帝国』に出演したのは10代だったのか!
1992年、木下ほうかさんは28歳の時にドラマ『世にも奇妙な物語』の「すてきな休日」に出演しました。
高木美保さん演じる主人公の住居近辺に出没し、休日を侵食する不審な男が木下ほうかさんの役どころです。
ことさら不気味さを強調した木下ほうかさんをはじめとするキャストの見事な怪演により、本作は『世にも奇妙な物語』の中でも怖い話として評価されています。
30代の頃
30代の木下ほうかさんの経歴も見てみましょう。
・1994年(30歳):多数の作品に出演
- 映画『ゴジラvsスペースゴジラ』大野秀樹役
- ドラマ『企業病棟』
・1995年(31歳):ドラマ『最高の恋人』に出演(木下役)
・1996年(32歳):多数の作品に出演
- 映画『岸和田少年愚連隊』サダ役
- ドラマ『3番テーブルの客』第8回
・1997年(33歳):多数の作品に出演
- 映画『マルタイの女』エイジ役
- ドラマ『うしろの百太郎』
・1998年(34歳):多数の作品に出演
- 映画『あ、春』サラリーマン役
- ドラマ『学校の怪談G』
・1999年(35歳):多数の作品に出演
- 映画『鉄道員(ぽっぽや)』炭鉱夫役
- ドラマ『天使のお仕事』
・2000年(36歳):多数の作品に出演
- 映画『sWinG maN』木田ほづみ役 ※主演
- ドラマ『最後のストライク~炎のストッパー津田恒美・愛と死を見つめた直球人生~』
・2001年(37歳):多数の作品に出演
- 映画『陰陽師』桓武天皇役
- ドラマ『剣客商売』第3シリーズ 文吉役
・2002年(38歳):多数の作品に出演
- 映画『竜二 Forever』石原役
- ドラマ『陰陽師☆安倍晴明~王都妖奇譚~』藤原光弘役
・2003年(39歳):多数の作品に出演
- 映画『ゲロッパ!』内閣情報調査室員・木下役
- ドラマ『忠臣蔵~決断の時』大野定九郎役
32歳を迎えた1996年、木下ほうかさんは映画『岸和田少年愚連隊』に出演しました。
沢尻エリカが観たくて「岸和田少年愚連隊」を録画再生、いつまでたっても出て来なくて、かわりに木下ほうかが出てきた。 #それはパッチギ pic.twitter.com/I6ob4Ste42
— すすきのへ行こう編集部 (@go_susukino) July 5, 2016
木下ほうかさんの役どころは、矢部浩之さんが演じる主人公チュンバのライバル・サダ役です。
チュンバの親友をしつこく付け狙う他所の中学の不良を熱演!
本作で主役を張ったお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之さんと岡村隆史さんをはじめとした当時の吉本興業の若手お笑い芸人たちとの共演が話題になりました。
俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~
木下ほうかさんは、2000年36歳の時に映画『sWinG maN』で念願の主演の座を手にします。
サスペンス映画で、病院で目を覚ました売れない俳優・木田ほづみ役として交際相手と共に犯人を追うストーリーです。
何者かに金属バットで殴打されて大けがを負い、当時の記憶が一切なく追跡に執念を燃やす木田を、木下ほうかさんが狂気すらはらんだ演技で表しました。
本作はそんな木下ほうかさんの好演により、邦画の隠れた名作として名を挙げられています。
40代の頃
40代の木下ほうかさんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・2004年(40歳):多数の作品に出演
- 映画『歩くチカラ』
- ドラマ『陰陽少女』烏丸ダイゼン役
・2005年(41歳):多数の作品に出演
- 映画『SHINOBI-HEART UNDER BLADE-』如月左衛門役
- ドラマ『文學の唄 恋する日曜日「女難」』伊三岡修蔵役
・2006年(42歳):多数の作品に出演
- 映画『嫌われ松子の一生』
- ドラマ『特命係長只野仁’06スペシャル』伊賀役
・2007年(43歳):多数の作品に出演
- 映画『愛の流刑地』裁判所廷吏役
- ドラマ『相棒 Season5』神崎哲哉役
・2008年(44歳):多数の作品に出演
- 映画『次郎長三国志』大野の鶴吉役
- ドラマ『仮面ライダーキバ』喫茶店マスター・木戸明役
・2009年(45歳):多数の作品に出演
- 映画『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』旭川市職員役
- ドラマ『寧々~おんな太閤記』足利義昭役
・2010年(46歳):多数の作品に出演
- 映画『板尾創路の脱獄王』飯塚刑務官役
- ドラマ『ゲゲゲの女房』編集者・春田役
・2011年(47歳):多数の作品に出演
- 映画『毎日かあさん』
- 映画『極道めし』岩本刑務官役
・2012年(48歳):多数の作品に出演
- 映画『おかえり、はやぶさ』JAXAプロジェクトチーム通信担当役
- ドラマ『陽だまりの樹』堀田正睦役
・2013年(49歳):多数の作品に出演
- 映画『だいじょうぶ3組』中西文乃の父役
- ドラマ『鬼平犯科帳スペシャル 見張りの糸』貉の豊蔵役
2005年、木下ほうかさん41歳の年に映画『SHINOBI-HEART UNDER BLADE-』が公開されました。
本作は徳川幕府の策略により、戦い殺しあうことを定められた伊賀と甲賀の忍びたちの物語です。
木下ほうかさんは甲賀の里人で人相をそっくりそのまま模写する超能力をもつ如月左衛門を演じました。
夜叉丸、小四郎との死闘の末、何故か左衛門にトドメ刺されて死ぬけど…
— たらこりぼん。 (@sugoi_settai) February 5, 2020
左衛門が「美しい顔だ…この顔いただこう」とか言って、夜叉丸の顔面を手でグシグシいじくって(坂口拓さん可哀想w)写す為に仮面外したら中の人が木下ほうかさんだったのを見た瞬間から笑い止まらなかったw #SHINOBI #坂口拓 pic.twitter.com/WQMmVZP9Xv
壮絶でむなしい戦の中で一人、また一人斃れていく忍びたちの壮絶な生きざまと、主人公・甲賀源之助と伊賀の朧の恋路の果てが、美しくも悲しく描かれました。
若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した木下ほうかさんもすごく素敵!
2008年44歳の時に、特撮テレビドラマ『仮面ライダーキバ』のキャストとして抜擢されました。
あまり知られいませんが、『仮面ライダー キバ』で喫茶店のマスターとして出演していました😅
— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) April 3, 2021
しかし『おやっさん』的な役でセットの店を出ることがなく、1度だけ戦闘シーンを見学しに行ったなぁ~😙
いつか、いつの日か、変身したい~🥰‼️#KamenRider50th#ほうか道#仮面ライダー生誕50周年 pic.twitter.com/SdOcE20SaZ
木下ほうかさんは、主人公たちが集う喫茶店のマスター役でコーヒーとおニャン子クラブを愛するいかにも人間くさいキャラクターを演じました。
本作での木下ほうかさんの役柄は、その後バラエティー番組『スカッとジャパン』のイヤミ課長役がヒットするまで木下ほうかさんの代名詞としてファンの間で定着していたそうです。
木下ほうかの若い頃(昔)の髪型は?
木下ほうかさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
イヤミ課長の木下ほうかさんって昔はヤンキーだったんだww pic.twitter.com/tm6cSLAKec
— ぴぴさま推しゆうりん(17才) (@W2pNKktHVUsZiHb) February 23, 2019
若い頃の髪型は剃り込みにパーマ。
ワイルドなヤンキースタイルがよく似合っています!
若い頃の髪型も素敵!
今日から、新作映画クランクイン~🙃
— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) February 28, 2022
行ってきます~🙃#恐い映画#写真は正直不動産 pic.twitter.com/45EeQ7NlrL
そして、現在は清潔感のあるショートヘア。
様々な髪型を経験してきた木下ほうかさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた木下ほうかさん。
これからも応援しています!