歌手や女優として幅広く活躍している石田ひかりさん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 石田ひかりさんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】石田ひかりの若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた石田ひかりさん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、石田ひかりさんの若い頃の画像を見てみましょう。
♪エメラルドの砂
— ョナバルテックん.💥 (@YONABARU_TEKKUN) May 17, 2024
当時、演歌のイメージが強いテイチクレコードからアイドルとしてのデビューに違和感を覚えたものです😂
石田姉妹のお母様は石垣島のご出身ですよね🤩👍#villa738 #RBCiラジオ #石田ひかり pic.twitter.com/LbcfZECXAi
可愛い!正統派美人!
面影を感じます。
石田ひかりさん、若い頃から色気があって可愛いですね!
石田ひかりの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃から可愛い石田ひかりさんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
石田ひかりさんは、こんな10代を過ごしています。
・1985年(13歳):二子玉川でスカウトを受ける
・1986年(14歳):ドラマ『妻たちの課外授業II』で女優デビュー‐秋山明子 役
・1987年(15歳):アイドル歌手としてデビュー
- CD『エメラルドの砂』
- CD『く・ち・び・る・♥2』
- CD『恋は確率51%』
・1988年(16歳):多方面で活躍
- ドラマ『花のあすか組!』‐香月はるみ 役
- バラエティ『鶴ちゃんのプッツン5』‐レギュラー出演
- CD『少女・熱風・天然色』
・1989年(17歳):多方面で活躍
- ドラマ『ママハハブギ』‐水谷恵美 役
- ドラマ『野望の国 嵐の章』‐菊 役
- CD『恋なのにね』
・1990年(18歳):多数の作品に出演
- ドラマ『トップスチュワーデス物語』‐横山さくら 役
- ドラマ『南くんの恋人』‐主演・堀切ちよみ 役
- ドラマ『世にも奇妙な物語「死ぬほど好き」』‐佐伯美香 役
・1991年(19歳):多数の作品に出演
- 映画『ふたり』‐主演・北尾実加 役
- 映画『あいつ』‐オノユキ 役
- 映画『咬みつきたい』‐石川冴子 役
1985年中学1年生の時に石田ひかりさんは二子玉川でスカウトされ、翌年の1986年、ドラマ『妻たちの課外授業II』で女優としてデビュー。
15歳を迎えた1987年にはアイドル歌手としてもデビューしており、その活動は多岐にわたります。
相変わらず花のあすか組を見てるんだけど、中盤になってあすか組三人が歌う主題歌に変わったんだけど、聞き覚えがあって「うあー!知ってる!!」と鳥肌立った。何年ぶりに聞いたんだろ。そんなわけでお美しい石田ひかりさん。 pic.twitter.com/xOPKbQa8iq
— 井上テテ (@InoueTete) April 28, 2020
石田ひかりさんは、16歳の時に出演したドラマ『花のあすか組!』で香月はるみ 役 を好演し、同年の1988年に発売したCD『少女・熱風・天然色』は番組の挿入歌としても使用されました!
10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~
19歳を迎えた1991年に石田ひかりさんは3つの映画作品
- 『ふたり』
- 『あいつ』
- 『咬みつきたい』
に次々と出演し話題となります。
映画『ふたり』の撮影現場となった広島県尾道市では、現地の人々から親切にされ食文化や風習に触れる機会が多かったそうで、若い頃の石田ひかりさんにとって貴重な体験になったと語られています。
映画『あいつ』の撮影時には、特に涙を流す感動的なシーンや友人との激しい議論のシーンで、石田ひかりさんの自然な演技力が引き出され、監督やスタッフからも高く評価されたんだとか!
金子修介監督の『咬みつきたい』の吸血鬼。
— KAI-J9 (@B_movie_crazy) November 12, 2022
娘役の石田ひかりさんが墓地で尻もちをつくシーンで、パンチラがある。 pic.twitter.com/hid4lEPKeb
この年に出演した映画3作品で石田ひかりさんは若干19歳ながら数々の賞を総なめにしました!
- 第34回 ブルーリボン賞 新人賞
- 第65回 キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
- 第13回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
- 第6回 高崎映画祭 最優秀主演女優賞
- 第46回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
- 第16回 報知映画賞 新人賞
- 第4回 日刊スポーツ映画大賞 新人賞
- 第15回 日本アカデミー賞 新人俳優賞
20代の頃
ますます美人で可愛くなっていく20代の石田ひかりさん。
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1992年(20歳):多方面で活躍
- ドラマ『悪女』‐初主演・田中麻理鈴 役
- NHK連続テレビ小説『ひらり』‐主演・藪沢ひらり 役
- 『第43回NHK紅白歌合戦』‐紅組司会
・1993年(21歳):多方面で活躍
- ドラマ『あすなろ白書』‐主演・園田なるみ 役
- 映画『はるか、ノスタルジィ』‐はるか / 三好遥子 役
- 映画『水の旅人 侍KIDS』
・1994年(22歳):舞台『飛龍伝94 いつの日か白き翼にのって』に出演
・1995年(23歳):ドラマ『輝く季節の中で』‐主演・藤谷果菜子 役
・1996年(24歳):多数の作品に出演
- ドラマ『結婚しようよ』‐唯川(殿山)美羽 役
- ドラマ『世界でいちばん優しい音楽』
- ドラマ『ナチュラル 愛のゆくえ』‐主演・佐伯志帆 役
・1997年(25歳):ドラマ『渥美清のああ、青春日記』に出演‐花井ミミ子 役
・1998年(26歳):多数の作品に出演
- NHK大河ドラマ『徳川慶喜』‐徳川美賀 役
- 『ラブ・アゲイン』‐吉野美月 役
- 映画『ベル・エポック』‐主演・鈴木綺麗 役
・1999年(27歳):多数の作品に出演
- 映画『アドレナリンドライブ』‐主演・佐藤静子 役
- 映画『あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜』‐椎名真弓先生 役
・2000年(28歳):多数の作品に出演
- ドラマ『29歳の憂うつ パラダイスサーティー』‐大山栗子 役
- ドラマ『最後のストライク』‐津田晃代 役
・2001年(29歳):NHK職員の訓覇圭さんと結婚
・2001年(29歳):多数の作品に出演
- ドラマ『人情しぐれ町』‐おもん 役
- ドラマ『水曜日の情事』‐天地操 役
- 映画『東京マリーゴールド』‐若い女優 役
石田ひかりさんが20歳の時に演じた連続テレビ小説『ひらり』が放送されたのは1992年。
劇中で主役の藪沢ひらりを演じ、平均視聴率は36.9%、最高視聴率は42.9%と驚異的な数字を叩き出しました!
石田ひかりさんは、この年にエランドール賞 新人賞を受賞しています。
朝ドラ「ひらり」やっっと見終わりました~~~!
— 小袖 (@papihann1640) January 11, 2024
石田ひかりさんが可愛いのと素敵な人物がたくさんいて楽しかったです✨(梅若部屋の女将さんと祖父2人が特に好き😂💕)あとすみれさんとひらりの関係や銀ちゃんの結婚も面白かった😂😂
みのりの恋愛にはひたすらヤキモキしたけど逆に新鮮だったかな!笑 pic.twitter.com/1Ivz0dkE0p
1993年21歳の時に、主演ドラマ『あすなろ白書』で園田なるみを演じ、大ヒット!
劇中で木村拓哉さん演じる取手治が石田ひかりさん演じる園田なるみを後ろから抱きしめる「あすなろ抱き」は、ドラマの名シーンとして視聴者に強い印象を残しました。
石田ひかりさんと筒井道隆さんが同じ画面に。
— てれびつ子 (@tamaki_tv_net) August 27, 2024
『あすなろ白書』キャスト相関図と最終回までのあらすじ👇
https://t.co/VPqjKMQlDl#あすなろ白書 #石田ひかり #筒井道隆 pic.twitter.com/Cs1dCk9ktF
ドラマ『あすなろ白書』に出演したのは20代だったのか!
1993年(当時21歳)に公開された映画『はるか、ノスタルジィ』では、第3回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞を受賞!
石田ひかりさんはヒロインの内面的な感情を丁寧に表現し、女優として新たなステージに挑戦しました!
アップになるとまだ肌が荒れていたりするんだけど、そこも含めてあの頃の石田ひかりは素晴らしい。
— hatsuca (@right_4) November 17, 2020
幾つもテイクを重ねて苦労したらしいけど、その結果声のトーンも含めて完璧な「映画の中のおんなの子」があの中だけに存在していた。実はいちばんやばい映画なのかも。#はるかノスタルジィ #大林宣彦 pic.twitter.com/Vj6RpyAvEz
プライベートでは、ドラマの仕事で知り合ったNHK職員の訓覇圭さんと2001年5月に結婚。
俳優として大変忙しい時期であった石田ひかりさんは、訓覇圭さんに支えられて仕事とのバランスをとりながら、静かに愛を育まれたそうです。
たくさんの人気作品を残しながらプライベートも充実してて素敵だね〜
30代の頃
30代を迎えた石田ひかりさんの経歴を見てみましょう。
・2002年(30歳):多数の作品に出演
- ドラマ『女刑事ふたりシリーズ』‐川島貴衣子 役
- ドラマ『スクープ』‐森島絹香 役
- 映画『竜二Forever』‐木村幸子 役
・2003年(31歳):第1子となる長女を出産
・2003年(31歳):ドラマ『かるたクイーン』で主演‐倉田春香 役
・2005年(33歳):第2子となる次女を出産
・2005年(33歳):映画『皇帝ペンギン』に出演‐母ペンギン 役(日本語吹替)
・2006年(34歳):ドラマ『弁護士のくず 第8話』‐湯川みちる 役
・2007年(35歳):多数に作品に出演
- ドラマ『ハケンの品格 第9話』‐加藤のぞみ 役
- 『モップガール 第9話』‐桜子 役
- 映画『転校生 -さよなら あなた-』‐大野光子 役
・2008年(36歳):多数の作品に出演
- NHK連続テレビ小説『だんだん』‐一条真喜子・花雪<芸妓> 役
- ドラマ『女刑事ふたり〜赤い月連続殺人!!』‐川島貴衣子 役
- ドラマ『トップセールス』‐柴田真理子 役
・2010年(38歳):多数の作品に出演
- ドラマ『沈黙の法廷・赤と黒』‐黒木梓 役
- ドラマ『秘密』‐杉田直子 役
・2011年(39歳):第4回ベストマザー賞 芸能部門を受賞
私生活では31歳の2003年5月に長女を出産、2年後の2005年1月にはご自宅で次女を出産し、石田ひかりさんは33歳で2児のママに!
石田ひかりさんは子育てにもしっかりと時間をかけたいという思いから、芸能活動を控えめにしていた時期がありました。
結婚、出産後の仕事に関しては慎重に選びながら進め、母親としての生活を重視していたそうです。
お仕事だけじゃなく、家族との時間やプライベートも大切にしていたんだね!
2008年(当時36歳)に出演したNHK連続テレビ小説『だんだん』では、生き別れになったヒロインの双子の母親役を好演。
この作品は過去に主演を務めたNHK連続テレビ小説『ひらり』以来の朝ドラ出演となり注目され、石田ひかりさんにとって思い入れのある作品になったと語っています。
NHKにて2008年9月29日~2009年3月28日放送、連続テレビ小説「だんだん」。出演 三倉茉奈 三倉佳奈 吉田栄作 石田ひかり 他。 pic.twitter.com/2dkuPK2u4V
— えんどぅ (@UEndo4226) April 12, 2024
2011年39歳の時に、石田ひかりさんは第4回ベストマザー賞 芸能部門を受賞!
結婚や出産というライフイベントを経て、仕事をセーブしていたそうですが、復帰後は特に家庭生活を大切にしながらキャリアを続ける姿勢が好意的に受け止められました。
40代の頃
40代の石田ひかりさんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2012年(40歳):多数の作品に出演
- ドラマ『奇跡のホスピス』‐小池比佐子 役
- ドラマ『黄昏流星群〜星降るホテル〜』‐関本麻美 役
- ドラマ『ビギナーズ!』‐竜崎美咲 役
・2013年(41歳):多数の作品に出演
- NHK連続テレビ小説『あまちゃん』‐小野寺さとみ 役
- ドラマ『 忘れないで夢を〜漫画家やなせたかしと妻・暢(のぶ)』‐主演・暢 役
- ドラマ『太陽の罠』‐結城利香 役
・2014年(42歳):ドラマ『ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜』に出演‐小野田美佐子 役
・2015年(43歳):多数の作品に出演
- ドラマ『相棒 season13 元日スペシャル「ストレイシープ」』‐西田悟巳 役
- ドラマ『邪魔~主婦が堕ちた破滅の道』‐主演・及川恭子 役
- 映画『くちびるに歌を』‐仲村静流 役
・2016年(44歳):多数の作品に出演
- ドラマ『スペシャリスト』‐新宮司朱子 役
- ドラマ『松本清張スペシャル 一年半待て』‐須村さと子 役
- 映画『星籠の海 探偵ミタライの事件簿』‐滝沢加奈子 役
・2017年(45歳):多数の作品に出演
- ドラマ『嫌われる勇気』‐植村彩子 役
- ドラマ『屋根裏の恋人』‐主演・西條衣香 役
- ドラマ『今からあなたを脅迫します』‐金坂七海 役
・2018年(46歳):ドラマ『SUITS/スーツ』に出演‐華村百合 役
・2019年(47歳):多数の作品に出演
- ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』‐垣野内えみ 役
- ドラマ『監察医 朝顔・第1シリーズ』‐万木里子 役
- ドラマ『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜』‐古屋早苗 役
・2020年(48歳):多数の作品に出演
- ドラマ『監察医 朝顔・第2シリーズ』‐万木里子 役
- ドラマ『きょうの猫村さん』‐村田の奥さん 役
- ドラマ『無用庵隠居修行4』‐安田里 役
・2021年(49歳):多数の作品に出演
- ドラマ『DOCTORS〜最強の名医〜 2021新春スペシャル』‐花村玲子 役
- 映画『かそけきサンカヨウ』‐佐千代 役
- 舞台『DISCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』』‐ミセス・ダーリング 役
2013年放送の連続テレビ小説『あまちゃん』に出演時、石田ひかりさんは41歳。
14歳でアイドルグループに所属する小野寺薫子の母親役の小野寺さとみを演じました。
娘の芸能活動に関して心配する様子や東日本大震災の際に薫子と連絡が取れなくなって娘を心配する母の心理を熱演しました。
#あまちゃん
— サー坊 サバ この星屑の町のさらにいくつもの片隅に (@madai92174767) July 9, 2023
石田ひかりキタ━(゚∀゚)━! pic.twitter.com/7naolJCGBE
若い頃も可愛いけど、40代になってオトナの魅力が増した石田ひかりさんもすごく素敵!
同年の2013年(当時41歳)、石田ひかりさんはドラマ『 忘れないで夢を〜漫画家やなせたかしと妻・暢(のぶ)』で漫画家やなせたかしさんの妻の暢(のぶ)役として出演。
『アンパンマン』の作者として晩年に有名になった漫画家の夫を、時に強く優しく支え続け人生の苦難を共に乗り越えながら、一緒に夢を追う夫婦の絆を細やかに演じています。
石田ひかりさんが47歳を迎えた2019年から放送されたドラマ『監察医 朝顔シリーズ』では、上野樹里さん演じる主人公の朝顔の母親役を若い頃からのイメージそのままに、穏やかで茶目っ気のある家族の太陽的な存在を高い演技力で表現していました!
✨💐石田ひかりさんオールアップ💐✨
— 【公式】「監察医朝顔2022スペシャル」9/26(月)よる9時放送決定! (@asagao2_2020) September 30, 2019
最終回、里子さんのシーンではスタッフも皆涙…万木家に囲まれてのアップです🤲
そして今夜9時からは、特別編2時間スペシャル!
無料見逃し配信はありませんので是非リアルタイムでご覧下さい👀#監察医朝顔 #上野樹里 #時任三郎 #加藤柚凪 #石田ひかり #柄本明 pic.twitter.com/H3BNNP72vo
石田ひかりさんは、主演の上野樹里さんとは初共演でしたが、偶然にも二人とも5月25日が誕生日という共通点があり、撮影現場で意気投合したんだとか!
石田ひかりの若い頃(昔)の髪型は?
石田ひかりさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
『警視庁アウトサイダー』、上白石萌歌ちゃんのお母さん役が石田ひかりちゃん(*^◯^*)
— らんま@ハニー色ダーリン組 (@kaitouramma1223) January 10, 2023
お母さんが若い頃こんなに可愛ければそりゃ上白石萌歌ちゃんも生まれるよな、となるこのキャスティングはめっちゃ説得力ある(笑) pic.twitter.com/TlgnwMCmHQ
若い頃の髪型は前髪薄めのロングヘア。
前髪は当時流行の根本からふんわりさせたカールにスタイリングされており、艶があってきれいな髪ですね。
若い頃の髪型もすごく可愛い!
そして、現在はサイドパートのミディアムボブ。
ダークブラウンのカラーと毛先にパーマがかかっていて、石田ひかりさんの年齢を重ねてもしっかりとした毛量に、動きと柔らかさと軽やかさを加えています。
いろんな髪型を経験してきた石田ひかりさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた石田ひかりさん。
これからも応援しています!