俳優として幅広く活躍している石橋蓮司さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 石橋蓮司さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】石橋蓮司の若い頃(昔)がイケメンすぎ!
俳優として多くのファンを魅了してきた石橋蓮司さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!
今もイケメンだけど!
早速、石橋蓮司さんの若い頃の画像を見てみましょう。
石橋蓮司さんの若い頃の写真もめっけちゃった…す〜て〜き〜♡ pic.twitter.com/eY4tTG2WX1
— 夢 -yume- (@bye_chika) May 5, 2017
グッとくるイケメンとはまさにこのこと!
#このタグを見た人は持っている画像の中で戦闘力高そうだと思うものを貼れ
— 風待草 (@kaze_machi_gusa) May 3, 2020
若い頃の石橋蓮司さん pic.twitter.com/hD5ergcWpY
若い頃から強面ならぬ、怖モテですね。
影の軍団、若い頃の石橋蓮司さん回!フサフサ!そしてゲスい!(役が) pic.twitter.com/y0JE4Z8h58
— 地域猫の黒いの (@townBlackcat) November 24, 2021
若い頃から色気が隠しきれてないどころか石橋蓮司さんのその目に吸い込まれそうです。
石橋蓮司の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃からイケメンな石橋蓮司さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10代〜20代の頃
石橋蓮司さんは、こんな10代〜20代を過ごしています。
・1954年(13歳):「劇団若草」に所属
・1955年(14歳):映画「ふろたき大将」で映画デビュー
・1958年(17歳):「東映児童劇団(現:東映アカデミー)」に移籍
・1965年(24歳):映画「網走番外地シリーズ」に出演
・1968年(27歳):「劇団現代人劇場」の旗揚げ
・1969年(28歳):舞台「真情あふるる軽薄さ」に出演
石橋蓮司さんは1954年(13歳)の時に母親の勧めで「劇団若草」に所属し、翌年1955年、14歳で映画「ふろたき大将」の主演として映画デビューを果たします。
この「ふろたき大将」は、戦後に孤児として生きていた主人公が周りに馴染めず孤立しながらも、特技の風呂焚きを元に今までの人生から立ち直っていくストーリー。
13歳で役者になりたての石橋蓮司さんが演じていたと考えると、大抜擢と言わざるを得ませんね!
【新品】【DVD】花咲く少年の島より ふろたき大将 石橋蓮https://t.co/15oxHRO31s pic.twitter.com/gmBhXNmTAL
— いまはただの猫だったりします (@mozeqytulywi) July 21, 2016
若い頃から映画の主演に抜擢されるなんて、才能あってのことだよね!
そして24歳を迎えた1965年からはシリーズ映画「網走番外地」で度々出演を果たします。
この頃の石橋蓮司さんは「劇団若草」から「東映児童劇団(現:東映アカデミー)」に移籍していました。
13日にBSで石井輝男監督の高倉健「網走番外地・望郷篇」(1965年)が放送されていたけど、石橋蓮司が藤竜也みたいに見えたゾ。#石橋蓮司 pic.twitter.com/PWbPvHLxyS
— toshi1021 (@toshi_5010) December 14, 2022
石橋蓮司さんは、「東映児童劇団」の団員として網走番外地シリーズ以降、
- 1965年:「流れ者仁義」
- 1966年:「非行少女ヨーコ」
- 1966年:「悪童」
- 1966年:「地獄の掟に明日はない」
- 1966年:「男なんてなにさ」
- 1967年:「決着」
- 1969年:「現代やくざ 与太者の掟」
- 1969年:「やくざ刑罰史 私刑!」
など20代で数々の作品に出演します。
タイトルから窺い知れるかもしれませんが、当時から「漢」をイメージするような作品に多数出演していたようです。
そのルックスからも分かるとおり、当時から男前!
男らしい役柄のオファーがくるのも納得しちゃう!
30代の頃
30代の石橋蓮司さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1972年(31歳):劇結社「櫻社」を結成
・1972年(31歳):女優の緑魔子さんが出産し、父親になる
・1974年(32歳):大河ドラマ「勝海舟」に出演
・1975年(34歳):ドラマ「俺たちの勲章」に出演
・1976年(35歳):女優の緑魔子さんと「劇団第七病棟」の旗揚げ
・1979年(38歳):女優の緑魔子さんと結婚
31歳になった1972年石橋蓮司さんは、劇作家で有名な清水邦夫さんと、舞台の演出家として知らない人はいない蜷川幸雄さん、俳優仲間の蟹江敬三さんと共に「櫻社」を結成してさらに活躍の場を広げていきます。
翌1974年32歳の時には、初めてのNHK大河ドラマ「勝海舟」に吉田寅次郎役で出演します。
昭和49年(1974年)放送の大河ドラマ『勝海舟』で石橋蓮司さん(当時32歳)が演じたのは「吉田寅次郎(松陰)」#大河ドラマ #勝海舟 #石橋蓮司 pic.twitter.com/CAQ1TU5sz4
— 歴史キング (@rekishi_king) July 14, 2024
30代でこの貫禄はなかなか出せないよね。
そして1975年(当時34歳)に、トラウマ級の悪役が印象的だった刑事ドラマ「俺たちの勲章」に出演。
この頃から石橋蓮司さんは主役より脇役での出演が多かったですが、石橋蓮司さんがいることでの安心感はとても大きなものになっていきました。
石橋蓮司。今では年齢を重ねて渋い演技派ですが、若い頃の悪役はトラウマ級!初めて観た「俺たちの勲章」でのゲストのM-16だったかを装備した悪役は狂気の沙汰で名演です。#私の昭和俳優名鑑 pic.twitter.com/GA7YMdkgK4
— MACKY (@wildsupermarket) June 23, 2024
主役だけいればいいわけではないし、視聴者から信頼を得られる脇役って本当に大切な役回りだなぁ〜
1976年に35歳になった石橋蓮司さん。
「櫻社」が解散になると、女優の緑魔子さんと「劇団第七病棟」を旗揚げし、使用されなくなった施設を改装、そこで舞台の演出も本格的に行うようになりました。
#三軒茶屋中央劇場#劇団第七病棟#羊たちの沈黙
— ホテルパラゴン (@mizunnya) June 22, 2024
何で石橋蓮司から三軒茶屋中央にポストが飛んだかというと、第七病棟が一時期三軒茶屋中央を拠点にしていたから。しかし名画座で演劇なのに羊たちの沈黙って紛らわしいかも😅#石橋蓮司 #緑魔子 pic.twitter.com/QsFQltCwv7
この後、1979年38歳の時に石橋蓮司さんは緑魔子さんと結婚したんだって!
40代の頃
40代の石橋蓮司さんの経歴も見てみましょう。
・1983年(42歳):ドラマ「暴れん坊将軍II」に出演
・1984年(43歳):映画「空海」に出演
・1987年(46歳):NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」に出演
・1989年(48歳):ドラマ「鬼平犯科帳」に出演
40代になった石橋蓮司さんは、43歳の時に1984年公開の映画「空海」に出演。
石橋蓮司さんは真言宗の宗祖であった空海と共に唐に渡った橘逸勢役を演じました。
なんと映画公開前に前売り券200万枚を完売させるほど期待されていて、今でも真言宗の教材として扱われるほど有名な映画だったそうです。
普段見てるような映画、出てる人がほとんど亡くなってる事が多いんですが
— うし子 (@ushikoseisou) October 24, 2024
今東映チャンネルでなんの気なしにつけてる『空海』(1984)、空海役の北大路さんと石橋蓮司さんのシーン見てたら突然気付いた
「このおふたりはお元気!しかも現役」と
生きててくれるって有難い事ですね pic.twitter.com/2tPDJj51bG
その他、40代になった石橋蓮司さんは、
- 1981年:「悪霊島」
- 1981年:「獣たちの熱い眠り」
- 1983年:「丑三つの村」
- 1983年:「天城越え」
- 1984年:「さらば箱舟」
- 1984年:「いつか誰かが殺される」
- 1985 年:「刑事物語 くろしおの詩」
- 1986年:「紳士同盟」
- 1988年:「悪徳の栄え」
- 1988年:「華の乱」
- 1988年:「姐御」
- 1989年:「文学賞殺人事件 大いなる助走」
- 1989年:「鉄男」
- 1989年:「どっちにするの。」
などに出演。
こんなにたくさんの作品がありますが、これば代表的な一部で、まだまだ紹介しきれないほど数多くの映画に出演しました。
俳優としての信頼を勝ち取り、ますます魅力的になっていくなぁ~
また、1987年(46歳)では再び大河ドラマ「独眼竜政宗」に出演し、時代劇の貫禄を一段と感じさせる演技で、ファンを魅了した石橋蓮司さん。
石橋蓮司さん
— しようじ みぃ🐡 (@mi_kiminiinoru) October 15, 2018
「花神」1977年 神代直人
「独眼竜政宗」1987年 柳生宗矩
「西郷どん」2018年 川口雪篷 pic.twitter.com/jPrz889Zmo
大河ドラマに1回でなく、何度も出演しているってすごいね!
48歳を迎えた1989年に出演したドラマ「鬼平犯科帳」では、長時間の計画を企て、とんでもない盗みを働こうと企む執念深い大悪党を演じます。
石橋蓮司さんが出演した「鬼平犯科帳」第3話の視聴率は15.3%とシリーズの中でも高いものでした。
石橋蓮司さん。まだお元気に仕事されてる。個人的には鬼平犯科帳「蛇(くちなわ)の平十郎」の演技が最高だった pic.twitter.com/QOOmt4ZlOX
— やとー@💉💉💉💉🇯🇵🇹🇼🎷 (@810jam) July 29, 2016
この目にギロッと睨まれたら生きた心地がしないよね。
50代の頃
50代の石橋蓮司さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・1990年(50歳):映画「浪人街」出演
・1991年(50歳):「第14回 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞」を受賞
・1992年(51歳):ドラマ「影狩り」月光役で出演
・1995年(54歳):映画「鬼平犯科帳」に出演
・1997年(56歳):ドラマ「七曲署捜査一係」に出演
50歳を迎えた1990年、石橋蓮司さんは映画「浪人街」に出演し、この映画と同年の映画「われに撃つ用意あり」などからノミネートされ、第14回 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を受賞しました。
#俳優の自分のイメージを覆す役いいよね選手権
— 万乗 大智 (@jgdjgdjgd) December 28, 2020
浪人街
悪役で鳴らした石橋蓮司さんが凄まじくにカッコよく演じたのがこの映画
しかもすべてのキャラの中で一番心がピュアで剣の達人というヒャッホーな活躍
もう最高な石橋蓮司さんだった(⋈◍>◡<◍)。✧♡ pic.twitter.com/cqDBXAln7z
この生き生きとした姿、カッコイイ〜!
1992年(51歳)の時にドラマ「影狩り」に出演。
落ちぶれてきた幕府は権力を維持するため、諸大名から領地を奪う作戦として隠密で忍者を派遣して、コソコソ些細な悪事を探します。
そんな忍者達から大名達を守るため、文字通り「影」である忍者を「狩る」ため「影狩り三人衆」が動くというストーリーで、石橋蓮司さんは影狩り三人衆の一人である月光を演じています。
さいとう・たかを先生が亡くなられた。『影狩り』と『無用ノ介』がダントツで大好きだったなあ。『無用ノ介』のドラマ版は残念ながら未見なんだけど、伊吹吾郎が原作の無用ノ介そっくりでびびるよね。『影狩り』は村上弘明が十兵衛を演じたやつが好き。ちなみに日光は地井武男、月光が石橋蓮司。 pic.twitter.com/qhZOlIZG4g
— 山本 雨季 (@ukikocandy) September 29, 2021
キリッと3人が居並んだ姿、痺れるぅ〜
石橋蓮司の若い頃(昔)と現在を画像で比較!
石橋蓮司さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の石橋蓮司さんは変わっているのでしょうか?
昔の石橋蓮司さんと現在の石橋蓮司さんを画像比較してみましょう。
#同一人物とは思えない画像を貼れ
— シン・かゐわれ主丞 (@shinkaiwa0mondo) September 13, 2024
石橋蓮司氏😅
←若い頃 現在→ pic.twitter.com/yuHgQNkrGq
若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!
クールなイケメンから渋いダンディなおじさまに大変身してるね。
もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。
年月とともにどんどん石橋蓮司さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!
石橋蓮司の若い頃(昔)の髪型は?
石橋蓮司さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
石橋蓮司の若い頃って中村獅童みたい。 pic.twitter.com/grwMPCrT0I
— アフろしひー (@a_flow164) September 28, 2017
若い頃の髪型はパーマのオールバック。
オールバックの明るい印象でとてもナチュラルですね。
若い頃の髪型も素敵!似合う!
#いるとなぜか安心な名脇役
— 笹の葉 (@W400W500) November 4, 2024
石橋蓮司 pic.twitter.com/yNmj076WNA
そして、現在はナチュラルスキンヘッド。
様々な髪型を経験してきた石橋蓮司さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた石橋蓮司さん。
これからも応援しています!