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【画像】加山雄三の若い頃がイケメン!沢村一樹に似てる!昔から現在までを時系列で比較


歌手や俳優として幅広く活躍している加山雄三さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな歌をリリースし、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 加山雄三さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の歌や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較
  • 若い頃が沢村一樹に似てる!

についてまとめました!

目次

【画像】加山雄三の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

歌手や俳優として多くのファンを魅了してきた加山雄三さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケオジだけど!

早速、加山雄三さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

笑顔で見つめられるとドキドキします。

加山雄三さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

加山雄三の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

加山雄三さんは代表作の一つである映画『若大将シリーズ』から”永遠の若大将”と呼ばれているのは有名ですよね!

若い頃からイケメンな加山雄三さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

20代の頃

加山雄三さんは父が俳優の上原謙さん、母が女優の小桜葉子さんという芸能一家の息子として生まれました。

裕福な環境で伸び伸びと育った加山雄三さんは、こんな20代を過ごしています。

20代の加山雄三さんの経歴まとめ

・1960年(23歳):映画制作会社「東宝」に入社し、多数の作品に出演

  • 映画『男対男』※デビュー作品
  • 映画『独立愚連隊西へ』※初主演

・1961年(24歳):シングル『夜の太陽』で歌手デビュー

・1962年(25歳):多数の作品に出演

  • 映画『銀座の若大将』※主演
  • 映画『日本一の若大将』※主演
  • 映画『椿三十郎』

・1965年(28歳):多数の作品に出演

  • 映画『エレキの若大将』※主演
  • 歌謡番組『加山雄三アワー』
  • 映画『赤ひげ』

・1965年(28歳):神奈川県茅ヶ崎市にリゾート施設「パシフィックホテル茅ヶ崎」を開業

・1966年(29歳):シングル『君といつまでも』が大ヒット

加山雄三さんは23歳を迎えた1960年、映画制作会社「東宝」に入社

入社当時の加山雄三さんは”芸能界入り”ではなく、”会社員として映画界に就職”という感覚だったんだとか。

入社後間もなく、加山雄三さんは1960年公開(当時23歳)の映画『男対男』に出演し映画デビュー

さらに同年公開の映画『独立愚連隊西へ』では映画初主演を果たし、入社1年目から好調なスタートを切りました!

フクイくん

20代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~

翌年の1961年(当時24歳)、加山雄三さんはシングル『夜の太陽』で歌手デビューを果たすと、1966年(当時29歳)にはシングル『君といつまでも』が売上300万枚を超える大ヒット!

本楽曲は、1965年28歳の時に主演した映画『エレキの若大将』の主題歌であり、「弾厚作」こと加山雄三さん自らが作曲した作品です。

フクイくん

加山雄三さんは作曲家として活動する時はペンネーム「弾厚作(だん こうさく)」を使用しているよ!

制作の裏話として、レコーディングの際に曲のアレンジが気に入った加山雄三さんは嬉しさのあまり

いやあ、幸せだなぁ

と呟いたことから、間奏部分に「幸せだなァ」から始まるセリフの収録が決まったんだとか。

フクイくん

気持ちを素直に表現できる加山雄三さん、素敵だなァ

また、加山雄三さんはこの『君といつまでも』で

  • 第8回 日本レコード大賞 特別賞を受賞
  • 第17回 NHK紅白歌合戦に初出場

など、輝かしい実績をつくり”歌手・加山雄三”としての知名度を広めていくとともに、日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在として道を切り拓いていきます。

30代の頃

30代の加山雄三さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30代の加山雄三さんの経歴まとめ

・1967年(30歳):多数の作品に出演

  • 映画『乱れ雲』
  • 映画『日本のいちばん長い日』

・1969年(32歳):多数の作品に出演

  • 映画『フレッシュマン若大将』※主演 
  • 映画『日本海大海戦』

・1970年(33歳):女優の松本めぐみさんと結婚

・1972年(35歳):第一子となる長男(池端信宏さん)が誕生

・1975年(38歳):第二子となる次男(加山徹さん)が誕生

・1976年(39歳):多数の作品に出演

  • ドラマ『ぼくの妹に』
  • バラエティ番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』

・1976年(39歳):第三子となる長女(梓真悠子さん)が誕生

私生活では1970年、加山雄三さんは33歳の時に、女優の松本めぐみさんと結婚

松本めぐみさんとは映画『エレキの若大将』での共演がきっかけで仲が深まったようで、加山雄三さんの一目惚れだったそう。

2人の間には

  • 第一子:長男(池端信宏さん)
  • 第二子:次男(加山徹さん)
  • 第三子:長女(梓真悠子さん)
  • 第四子:次女(池端えみさん)

の4人のお子さんが生まれ、加山雄三さんは妻・松本めぐみさんについて

カミさんがいなかったら今の俺はないですよ。俺みたいなどうしようもない人間をよくぞ操縦してくれたと。

僕が何より嬉しいことは、カミさんが四人も子供を産んでくれて、その子がみんな本当にいい子に育ったということなんです。僕の愛情にそれだけ応えてくれようとした彼女の気持ちが、僕は嬉しいんだ。

と語っています。

フクイくん

かなりの愛妻家ぶりが伺えるね!

39歳を迎えた1976年、加山雄三さんはドラマ『ぼくの妹に』にて主演。

本作は同年にリリースされ、ヒットしたシングル『ぼくの妹に』の楽曲をモチーフに制作された作品で、両親を早くに亡くした2人の兄妹が肩を寄せ合い、お互いを思いやりながら生きていく姿が描かれています。

加山雄三さんは妹想いの兄・恵一を好演し、平均視聴率21.6%、最高視聴率28%をマークした人気ドラマとなりました!

フクイくん

自分の曲がドラマになるなんて貴重な経験だよなぁ~

40代の頃

40代の加山雄三さんの経歴も見てみましょう。

加山雄三さんは40歳頃から、テレビでの活動をメインに活躍していきます。

40代の加山雄三さんの経歴まとめ

・1977年(40歳):映画『八甲田山』に出演

・1978年(41歳):多数の作品に出演

  • ドラマ『大追跡』
  • ドラマ『パパの結婚』
  • 『第29回NHK紅白歌合戦』

・1978年(41歳):第四子となる次女(池端えみさん)が誕生

・1979年(42歳):ドラマ『かたぐるま』にて主演

・1981年(44歳):映画『帰ってきた若大将』にて主演

・1986年(49歳):多数の番組に出演

  • 音楽番組『加山雄三ショー』
  • 『第37回NHK紅白歌合戦』

1981年(当時44歳)に、加山雄三さんの芸能生活20周年を記念して映画『帰ってきた若大将』が公開。

加山雄三さんは主役の若大将・田沼雄一を10年ぶりに演じたほか、本名の「池端直亮(いけはた なおあき)」で製作に、作曲家「弾厚作」の名で音楽監督として作品に関わり、加山雄三さん自身の節目の年を盛り上げました!

フクイくん

俳優だけでなくアーティストとしても活動の幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

1986年49歳の時に第37回NHK紅白歌合戦』で白組司会に挑戦した際には、白組トップバッターだった少年隊の楽曲『仮面舞踏会』を加山雄三さんがうっかり『仮面ライダー』と言い間違えて紹介してしまうハプニングが。

このハプニングは「紅白仮面ライダー事件」として翌年のバラエティ番組などで盛んに取り上げられ、当時のことを後のインタビューで尋ねられた際、加山雄三さんは

舞台袖で『仮面舞踏会』を『仮面ライダー』と言い間違えそうだと話していたら本当にそうなった

今でも少年隊の方々に申し訳なく思っている

と素直に当時の様子を語っていました。

フクイくん

このハプニングを踏まえて、少年隊の皆さんは数年後に紅白歌合戦のコーナー内で『レッツゴー!!ライダーキック(仮面ライダーの主題歌)』を歌唱したんだって。ハプニングって何かのきっかけにもなるよね!

50代の頃

50代の加山雄三さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

50代の加山雄三さんの経歴まとめ

・1989年(52歳):ドキュメンタリー番組『知ってるつもり?!』にてコメンテーター出演

・1990年(53歳):NHK大河ドラマ『翔ぶが如く』に出演

・1991年(54歳):新潟県南魚沼郡湯沢町に「加山キャプテンコーストスキー場」を開業

・1992年(55歳):谷村新司さんとの共作シングル『サライ』をリリース

・1994年(57歳):ザ・ワイルドワンズの島英二さんらと「加山雄三&ハイパーランチャーズ」を結成

加山雄三さんは、1990年(当時53歳)にNHK大河ドラマ『翔ぶが如く』にて大河ドラマ初出演しました。

本作は明治維新の立役者・西郷隆盛さんと大久保利通さんの2人を題材にした物語で、加山雄三さんは主君である薩摩藩第11代藩主・島津斉彬さんを熱演し話題に。

というのも、実は加山雄三さんの父方のルーツが鹿児島にあったこと、さらに母方の高祖父は明治の元勲・岩倉具視さんということから加山雄三さんは本作に出演するにあたり、とても気持ちが入ったんだとか!

芸能一家である以上に、加山雄三さんは由緒ある家柄のご出身だったのです。

フクイくん

サラッと衝撃の事実が明らかに!確かに上品なオーラを感じるかも

1992年55歳の時には、谷村新司さんとの共作シングル『サライ』をリリース

本楽曲は、1992年放送のチャリティ番組『24時間テレビ「愛は地球を救う」』の第15回放送を記念して、加山雄三(弾厚作)さんがギターで作曲し、谷村新司さんが全国の視聴者から寄せられた”愛のメッセージ”を24時間で取りまとめ作詞するという試みのもと完成した楽曲なんだそうです。

完成後は毎年のように番組のエンディングで谷村新司さん・加山雄三さんを迎え、出演者全員で大合唱されるように。

谷村新司さんと加山雄三さんを迎えての大合唱は2022年が最後となりましたが、現在も『24時間テレビ』のテーマソングとして歌い継がれています。

フクイくん

加山雄三さんは2022年をもってコンサート活動から引退することを発表してたみたい。

加山雄三の若い頃(昔)の髪型は?

加山雄三さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は七三分け

ピシッと整えられた短髪に爽やかな笑顔がマッチしています!

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在はオールバック

様々な髪型を経験してきた加山雄三さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

加山雄三の若い頃(昔)が沢村一樹に似てる!

加山雄三さんの若い頃について調べていると、沢村一樹さんにとてもよく似ているんです!

フクイくん

確かに雰囲気は似てる気がする

フクイくん

思ってたより似てるー!

  • 男前でハッキリとした顔立ち
  • 優しい笑顔とえくぼ

など、若い頃の加山雄三さんと沢村一樹さんはとてもよく似ていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた加山雄三さん。

これからも応援しています!

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