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【画像】市村正親の若い頃がイケメンすぎ!昔から現在までを時系列で比較!


俳優として幅広く活躍している市村正親さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

そこで今回は、

  • 市村正親さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】市村正親の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきた市村正親さん。

プロフィールがこちら↓

市村正親wikiプロフィール

名前:市村 正親(いちむら まさちか)

本名:市村 正親(いちむら まさちか)

生年月日:1949年1月28日

職業:俳優・声優

身長:170cm

血液型:A型

趣味:料理・絵画・観劇

そんな市村正親さんの若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、市村正親さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

市村正親さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

市村正親の若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな市村正親さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

20~30代の頃

1973年、24歳の時に舞台デビューした市村正親さんは、翌年(1974年)、正式に劇団四季へ入団します。

20~30代の市村正親さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

20~30代の市村正親さんの経歴まとめ

・1973年(24歳):劇団四季の舞台「イエス・キリスト=スーパースター」ヘロデ 役で、舞台デビュー

・1974年(25歳):正式に劇団四季へ入団

・1975年(26歳):舞台「エクウス」アラン役で、初主演

・1980年(31歳):NHK大河ドラマ「獅子の時代」に小此木恭平 役で出演し、テレビドラマデビュー

・1980年(31歳):舞台「かもめ」・「エレファントマン」で、第18回 ゴールデン・アロー賞演劇賞を受賞

・1983年(34歳):舞台「ユリディス」・「エクウス(再演)」で、第34回 芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞

・1984年(35歳):劇団四季の女優・八重沢真美さんと結婚(2003年5月に離婚)

・1984年(35歳):舞台「キャッツ」に出演

・1988年(39歳):舞台「オペラ座の怪人」に主人公・ファントム役で出演

劇団四季へ入団後、1975年(当時26歳)に、市村正親さんは舞台「エクウス」アラン役で、初主演を果たします。

作品の最後の方で全裸になるシーンがあり、その演技が話題に!

そして、1983年、34歳の時に、舞台「ユリディス」・「エクウス(再演)」で、第34回 芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞しました。

フクイくん

主演での演技により、一躍ブレイクした市村正親さんはその後、劇団四季の看板俳優として活躍していったんだって!

私生活では、35歳を迎えた1984年に、劇団四季の女優・八重沢真美さんと結婚

おふたりは当時、劇団四季の同僚であり、舞台「アンデルセン物語」で共演しています。

1980年代の劇団四季を代表する看板俳優として次々と話題作に出演する市村正親さんは、1984年(当時35歳)に、舞台「キャッツ」に出演 。

そして1988年、39歳の時には、舞台「オペラ座の怪人」のファントム役に抜擢され、主役のオペラ座の怪人を熱演しました!

40~50代の頃

40~50代の市村正親さんの経歴も見てみましょう。

40~50代の市村正親さんの経歴まとめ

・1989年(40歳):「第40回NHK紅白歌合戦」に歌手として出場し、「オペラ座の怪人」を歌唱

・1990年(41歳):劇団四季を退団

・1992年(43歳):ミュージカル「ミス・サイゴン」に主演・エンジニア 役で、多数の賞を受賞

  • 第18回 菊田一夫演劇賞大賞
  • 第47回 文化庁芸術祭賞

・1993年(44歳):映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」で主人公・ジャック・スケリントン 役の日本語吹き替え版声優を担当

・1998年(49歳):舞台「ラ・カージュ・オ・フォール」・「スクルージ」で、第19回 松尾芸能賞演劇優秀賞を受賞

・1998年(49歳):映画「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」でミュウツー 役の声を担当

・1999年(50歳):ドラマ「古畑任三郎 3rd season『絶対音感殺人事件』」に黒井川尚 役で出演

・2001年(52歳):彩の国シェイクスピアシリーズの舞台「ハムレット」にハムレット 役で出演し、オフィーリア 役を演じた女優の篠原涼子さんと共演

・2003年(54歳):5月、八重沢真美さんと離婚

・2004年(55歳):映画「ホテル・ヴィーナス」にビーナス 役で出演

・2005年(56歳):12月、女優・篠原涼子さんと結婚

・2007年(58歳):長年の功績を称えられ、紫綬褒章を受章

・2008年(59歳):5月、第1子となる長男が誕生

・2008年(59歳):4月から2010年3月まで、紀行番組「THE世界遺産」のナレーションを担当

・2008年(59歳):舞台「キーン」・「ラ・カージュ・オ・フォール」に出演し、多数の賞を受賞

  • 第8回 朝日舞台芸術賞秋元松代賞
  • 第16回 読売演劇大賞優秀男優賞

劇団四季の看板俳優として「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などの人気作品に出演し続けましたが、41歳の時(1990年)に劇団四季を退団しました。

1992年(当時43歳)、市村正親さんはミュージカル「ミス・サイゴン」で主演・エンジニア 役を演じ、

  • 第18回 菊田一夫演劇賞大賞
  • 第47回 文化庁芸術祭賞

など、多数の賞を獲得します。

この作品が当たり役となり、1年半のロングランヒットを記録!

「ミス・サイゴン」で演じたエンジニア 役で、市村正親さんは ”世界一のエンジニア” と言われるほど高い演技力が評価され、名ミュージカル俳優とも称賛を受けました。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

劇団四季の退団後も、ミュージカル・映画・舞台・ドラマ・声優など数多くの作品に出演し、幅広い分野で活躍する市村正親さん。

私生活では、54歳になった2003年5月に、八重沢真美さんと離婚に至ります。

その後2005年12月、56歳の時に、市村正親さんは篠原涼子さんと結婚(再婚)しました。

2001年に舞台「ハムレット」で共演したことがきっかけで、お互いに仲が深まっていったそうです。

結婚から3年後の2008年5月、市村正親さんが59歳の時に第1子となる長男が誕生し、63歳を迎えた2012年2月に、第2子となる次男が誕生しました。

60~70代の頃

若い頃から様々なジャンルで活躍し多忙を極める中、私生活での大きな変化を乗り越えることになった市村正親さん。

60~70代の市村正親さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

60~70代の市村正親さんの経歴まとめ

・2009年(60歳):舞台「炎の人」に出演し、多数の賞を受賞

  • 第17回 読売演劇大賞最優秀男優賞
  • 第44回 紀伊國屋演劇賞個人賞

・2010年(61歳):映画「十三人の刺客」に鬼頭半兵衛 役で出演

・2011年(62歳):NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」に明智光秀 役で出演

・2012年(63歳):2月、第2子となる次男が誕生

・2012年(63歳):映画「テルマエ・ロマエ」にハドリアヌス 役で出演

・2014年(65歳):7月、初期の胃がんにより出演中だったミュージカル「ミス・サイゴン」を降板

・2014年(65歳):9月、復帰会見を開き、10月上旬にミュージカル「モーツァルト!」の稽古から仕事復帰

・2015年(66歳):映画「ドラえもん のび太の宇宙英雄記」でイカーロス 役の声を担当

・2016年(67歳):NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に麻田茂男 役で出演

・2017年(68歳):舞台「紳士のための愛と殺人の手引き」・「NINAGAWAマクベス」に出演し、第25回 読売演劇大賞優秀男優賞を受賞

・2021年(72歳):7月、篠原涼子さんとの離婚を発表

・2021年(72歳):9月から12月まで上演された市村正親さん主演のミュージカル「オリバー!」で長男・市村優汰さんが俳優デビュー。初の親子共演を果たす

・2022年(73歳):映画「ミニオンズ フィーバー」でワイルド・ナックルズ 役の日本語吹き替え版声優を担当

・2023年(74歳):第44回松尾芸能賞大賞を受賞

・2023年(74歳):俳優生活50周年記念の舞台・ひとり芝居「市村座」を公演

2009年、60歳の時に、市村正親さんは舞台「炎の人」の主演・ゴッホ 役で、

  • 第17回 読売演劇大賞最優秀男優賞
  • 第44回 紀伊國屋演劇賞個人賞

など、多数の賞に輝きます。

舞台以外でも映画や大河ドラマなど、若い頃から第一線で活躍し続ける市村正親さんですが、2014年7月(当時65歳)、初期の胃がんにより出演中だったミュージカル「ミス・サイゴン」を降板することに。

同じ2014年9月、怪物的な早さと言われるほどわずか2ヶ月で胃がんを克服して復帰会見を開き、市村正親さんは10月上旬にミュージカル「モーツァルト!」の稽古から仕事復帰しました!

フクイくん

若い頃もイケメンだけど、60代で胃がんを克服して、元気な姿を見せてくれた市村正親さんもすごく素敵!

この時、当初急性胃炎との診断に、妻で女優の篠原涼子さんが医師にお願いして精密検査を求めたことから胃がんが発覚したそうです。

退院後も篠原涼子さんは献身的にサポートし、夫婦で一大事を乗り越えたかのように思われましたが、2021年7月24日、市村正親さんは72歳の時に、篠原涼子さんとの離婚を発表しました。

離婚後、子供の親権は市村正親さんが持ち、2021年9月から12月まで上演されたミュージカル「オリバー!」で長男・市村優汰さんが俳優デビュー

市村正親さんは主演として出演し、初の親子共演を果たしました。

そして、74歳を迎えた2023年、市村正親さんは俳優生活50周年記念の舞台・ひとり芝居「市村座」を公演。

この時、長男・市村優汰さん(14歳)と次男(11歳)も出演しました。

俳優生活50年の集大成とも言える「市村座」は、今回の公演でなんと10回目!

50年間の俳優生活で、市村正親さんは40作品以上のミュージカルを含む、100作以上の舞台作品に出演しています。

若い頃から日本のミュージカル界を牽引し、70代になっても第一線でバリバリ舞台に立ち続けている市村正親さんから目が離せません!

市村正親の若い頃(昔)の髪型は?

市村正親さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪で、もみあげと襟足が少し長めのミディアムヘア

どうやら、かなり強めの天然パーマの持ち主だそうです。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在は自然な茶色で、前髪を横に流したショートヘア

天然パーマを生かしたウエーブ感が市村正親さんの渋さを引き出しているように見えます。

様々な髪型を経験してきた市村正親さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた市村正親さん。

これからも応援しています!

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