歌手や女優として幅広く活躍している高岡早紀さん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 高岡早紀さんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】高岡早紀の若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた高岡早紀さん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、高岡早紀さんの若い頃の画像を見てみましょう。
高岡早紀さん2ndのシングル。PVが対称的な美女を演じています。今もお綺麗ですが、昔の歌の彼女はとても初々しい感じで歌っています^_^
— くろ (@mebius5501) June 28, 2023
『眠れぬ森の美女』(高岡早紀さん)https://t.co/O4Q3Ihkb90#高岡早紀#眠れぬ森の美女#80年代アイドル pic.twitter.com/fknGK63MMw
アイドル歌手時代もありました。高岡早紀さん。https://t.co/SSIcCPVoN0⇦こちらからご購入になれます。【UP TO BOY/1990年7月号】表紙・ピンナップカレンダー=高岡早紀/WINK他¥3000税込文献書院&ブンケンロックサイドにて出品中 #高岡早紀 pic.twitter.com/ZOogUjbuiy
— 文献書院&ブンケンロックサイド (@bunkenandrock) July 24, 2017
可愛い!正統派美人!
でも高岡早紀さんも
— 和丸号 (大塚和之) (@kazumarugou) October 29, 2022
ファッション誌「mc sister」出身です
セクシーボンバーに化身する前の
10代の頃の清純そうな彼女です😆 pic.twitter.com/V9zTxC1cqH
高岡早紀/眠れぬ森の美女
— デツカイ (@DEXTSUKAI) January 19, 2023
当時から好きなプロモーションビデオ。
アイドル歌手のフォーマットにちゃんと乗っ取りつつ、演じる側も作り手側もちゃんと「魔性の女」を表現出来るの凄い。https://t.co/AoWg6JVUx5 pic.twitter.com/cFfPV4lHeF
面影を感じます。
岡田真澄さんと踊るマドラスのCMが懐かしい、高岡早紀さん。https://t.co/XN6j1Btsil⇦こちらからご購入になれます。【GORO/1990年7月12日号/№387】表紙・ピンナップ=高岡早紀/本田美奈子/小栗香織/¥1000税込文献書院&ブンケンロックサイドにて出品中 #GORO #高岡早紀 #本田美奈子 #女優 pic.twitter.com/xX4WdUPb13
— 文献書院&ブンケンロックサイド (@bunkenandrock) February 3, 2021
高岡早紀さん、若い頃から色気があって可愛いですね!
高岡早紀の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃から可愛い高岡早紀さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
高岡早紀さんは、こんな10代を過ごしています。
・1986年(13歳):雑誌「セブンティーン」のモデルとして芸能活動を開始
・1987年(14歳):第3回シンデレラコンテストで優勝
・1988年(15歳):シングル『真夜中のサブリナ』をリリースし、歌手デビュー
・1988年(15歳):舞台「モロトフカクテル」に出演
・1989年(16歳):映画「cfガール」(長谷久美子役)に出演し、女優デビュー
・1990年(17歳):映画「バタアシ金魚」(主演・ソノコ役)に出演し、高崎映画祭にてベストアイドル賞を受賞
・1990年(17歳):テレビドラマ「いつか誰かと朝帰りッ」(山村寿々子役)に出演
・1992年(19歳):映画「橋のない川」(峰村七重役)に出演
高岡早紀さんは1986年13歳の頃、雑誌「セブンティーン」のモデルとして芸能活動をスタートさせました。
早くも正解出ました~♪
— 佐藤健太 (@kenta_sato1967) August 28, 2014
宮沢りえさんと高岡早紀さんでした♪
自分 表紙のモデルの名前見るまでわかりませでした!!! pic.twitter.com/yrJOtGUHX3
1987年、14歳の時に出場した靴メーカー”マドラス”主催の「第3回シンデレラコンテスト」で優勝。
その後出演したマドラスのCMで岡田真澄さんと共演し、ミステリアスで大人っぽい雰囲気が注目を集めました。
マドラス高岡早紀
— ゼブラ(zebra-meiji) (@zebrameiji) March 14, 2021
羽田からモノレール、浜松町駅近づくとマドラスの看板 pic.twitter.com/9wRbBoKYgf
優勝者がCMに出演することを知らずに、幼少期から打ち込んでいたバレエの留学資金を集めるためにコンテストを受けたんだって!
1987年には、自らが出演するマドラスのCMのイメージソングとして制作された「真夜中のサブリナ」でアイドル歌手としての活動をスタートさせました。
高岡早紀「真夜中のサブリナ」
— applemint (@applemi21530980) April 29, 2023
1988.4.30
靴メーカー"マドラス"のコンテスト優勝後、特技のクラシックバレエを披露したCMを経てレコードデビュー。
アンニュイな歌声と、加藤和彦さんの大人っぽいヨーロピアンサウンドがベストマッチした名曲!以降もこの路線が続きます。#高岡早紀#80年代アイドル pic.twitter.com/Ks1PXZTE3F
高岡早紀さんはその後3年半にわたってアイドル歌手として活動しており、従来のアイドルポップスの枠を超えたハイクオリティなサウンドで注目されました。
で、買った本よりおまけにつけてくれた高岡早紀のCDに食いつかれました。 pic.twitter.com/Wr3laWUTSS
— いぬこふ (@inukovskaia) July 14, 2019
@Mcz_Nsmn 後れ馳せながら、高岡早紀のCD、これだけ持ってました。 pic.twitter.com/eWUCVYhxjT
— bomchang (@hakaider0645) June 16, 2013
3年半のアイドル活動の間に7枚のシングル、5枚のベストアルバムなどをリリースし、その後は女優としての活動に専念するようになったようです。
1990年、17歳の時に出演した映画「バタアシ金魚」では、ヒロインのソノコ役を演じました。
1990年の映画『バタアシ金魚』鑑賞。ヤング高岡早紀の健康的なエロかわスタイルや、終盤2人きりのプールで喧嘩するシーンのリアルさが印象的。心理描写すっとばすような物語構成の雑さが目立つが、主人公の恋に愚直な青春劇と妙にマッチしててなぜか新感覚。坊主姿のヤング浅野忠信はなんとも言えん。 pic.twitter.com/N29xnn6jXB
— ryot_m (@ryot_m) October 6, 2023
高校生の青春模様を清々しく描いた作品で、高岡早紀さん演じるソノコがセーラー服姿でプールに飛び込むシーンは今なお名シーンとして語り継がれています。
高岡早紀さんのはつらつとした演技が高い評価を受け、高崎映画祭にてベストアイドル賞を受賞しました。
20代の頃
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1994年(21歳):映画「忠臣蔵外伝/四谷怪談」(お岩役)に出演し、多数の最優秀主演女優賞などを受賞
- 日本アカデミー賞
- ブルーリボン賞
- 高崎映画祭
・1995年(22歳):歯磨き粉『アパガード』のCMに出演
・1996年(23歳):俳優の保坂尚希さんと結婚
・1996年(23歳):映画「KYOKO」(主演・キョウコ役)に出演
・1997年(24歳):テレビドラマ「ストーカー逃げきれぬ愛」(主演・岸本海役)に出演
・1999年(26歳):NHK大河ドラマ「元禄繚乱」(お順役)に出演
・2001年(28歳):テレビドラマ「生きるための情熱としての殺人」(三崎京子役)に出演
高岡早紀さんを”魔性の女”として世に知らしめたのが、1994年、21歳の時に出演した映画「忠臣蔵外伝/四谷怪談」のメインヒロイン、お岩役でした。
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』 高岡早紀のお岩さん。
— take♪ (@hatesinaimonog1) May 21, 2023
美しくて、可愛いくて、とても儚げで切ないキャラクターなのよ。#映画史上決して忘れてはならないキャラ pic.twitter.com/31yOWEWmC8
高岡早紀さんは女優としてまだ駆け出しで時代劇も初出演ながら、作品中でヌード姿も披露するなど体当たりの演技で妖艶な湯女(入浴客の世話係で、売春を行う場合もあった)役に挑み、
- 日本アカデミー賞…最優秀主演女優賞、新人俳優賞
- ブルーリボン賞…主演女優賞
- 高崎映画祭…最優秀主演女優賞
- キネマ旬報ベストテン…主演女優賞
- 報知映画賞…主演女優賞
など、多数の賞を総なめにしてしまうほどの圧巻の演技で、女優として大きくステップアップしました。
1995年には、東幹久さんと高岡早紀さんが共演した『アパガード』のCMが世間の注目を集めました。
【テレカ】東幹久 高岡早紀 アパガード サンギ 50度▽NO-D6242
— 青い鳥のつぶやき (@bluebardtweet) September 16, 2015
現在の価格500 円
現在の入札人数0人
詳しくはコチラ⇒http://t.co/8yu5cBbvFq pic.twitter.com/xwkflo4crM
「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズは流行語大賞になり、商品も、CM放映から1週間で1年分の在庫が完売するほど大ヒットしたそうです。
CMのふたりみたいな白い歯に憧れてアパガードを買った人、たくさんいるんじゃない?
1997年には、テレビドラマ「ストーカー逃げきれぬ愛」で、民放連続ドラマでは初の単独主演を務めました。
ドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」 pic.twitter.com/UkJZmW6NAm
— ミドルエッジのX (@middleedge) April 26, 2022
ストーカーに付きまとわれ不安な日々を送るヒロイン、岸本海役をスリリングに演じ、ストーカー役を演じる渡部篤郎さんの怪演を際立たせました。
なおプライベートでは、1996年に俳優の保坂尚希さんと結婚。
僧侶芸、元ヤン芸、フードアナリスト芸、子供の頃の悲惨な過去芸、などと流浪のマルチキャリアでバリューがどんどん価格下落しつつも、「松雪泰子と高岡早紀」という偉業はオリンピック金メダル級の価値に値する。 pic.twitter.com/KeDzhuR7zU
— gyasya (@gyasya) February 2, 2015
1998年に第一子となる長男、2000年に第二子となる次男を出産しています。
CMにも夫婦役で出演するなど、仲の良い様子がうかがえました。
30代の頃
30代を迎えた高岡早紀さんの経歴を見てみましょう。
・2004年(31歳):保坂尚希さんと離婚
・2004年(31歳):映画「怪談新耳袋『手袋』」(主人公の女役)に出演
・2005年(32歳):テレビドラマ「大奥~華の乱~」(右衛門佐役)に出演
・2006年(33歳):映画「悲しき天使」(主演・河野薫役)に出演
・2006年(33歳):映画「長い散歩」(横山真由美役)に出演
・2007年(34歳):映画「龍が如く劇場版」(澤村由美/美月役)に出演
・2009年(36歳):テレビドラマ「JIN₋仁₋」(夕霧役)に出演
・2010年(37歳):第三子となる女児を出産
・2011年(38歳):個人事務所エアジンを設立
・2012年(39歳):映画「今日、恋をはじめます」(神崎京香役)に出演
2005年、32歳の時に出演したテレビドラマ「大奥~華の乱~」では、大奥総取締である右衛門佐を演じています。
大奥の時の高岡早紀は妖艶で美しい... pic.twitter.com/b1SD32fkMp
— えびちり@天空の覇者 (@My_Yy_My_0392) February 1, 2016
世の悪政を正そうとした才色兼備な右衛門佐を、渋くて存在感のある演技で魅せました。
若い頃の可愛らしさや色っぽさとは違う、落ち着いていてキリっとした高岡早紀さんもすてきだね!
2006年、映画「長い散歩」では娘を虐待する母親、横山真由美役を演じました。
長い散歩
— モンタナS(引用お断り🙇) (@montanas1968) October 20, 2021
初老の男が虐待にあっていた少女と贖罪の旅に出るが‥少女との交流がじわりと来る傑作。
緒形拳の名演が光る最後の主演作で監督の奥田瑛二は現在社会の孤立感を浮き彫りにしラストのUAの傘がないのカバーが心に染みる。
名優の一人緒形拳さんありがとうございます。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/uRo4Y5YC0s
”虐待という手段しか持てなかった女性を演じることはとても辛かった”と語り、一人の女性の哀しさを体当たりの演技で表現しています。
プライベートでも、母親として子供を育てる高岡早紀さん。
2004年に保坂尚希さんとは離婚していましたが、2010年に当時の恋人である実業家の男性との間に第三子となる女児が誕生し、3人の子供の母親となりました。
高岡早紀の次男が事件!元夫との子供や離婚原因&現在まで総まとめ https://t.co/YPCQYMkx9b pic.twitter.com/rOkESJm44x
— MATOMEDIA [マトメディア] (@newsmatomedia) February 15, 2018
3人目の子供の父親である男性とは自宅で同居生活もしていたようですが、翌年に男性が問題を起こしてしまったことをきっかけに事実婚状態を解消し、破局したようです。
高岡早紀さんはこの他にも数多くの男性との熱愛が噂される”恋多き女”だけど、子供のことはとても大切にしているみたいだね。
40代の頃
40代の高岡早紀さんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2013年(40歳):映画「モンスター」(主演・田淵和子/鈴原未帆役)に出演
・2013年(40歳):テレビドラマ「冤罪死刑」(池端仁美役)に出演
・2016年(43歳):テレビドラマ「お迎えデス。」(阿熊久美子役)に出演
・2018年(45歳):テレビドラマ「花のち晴れ~花男NextSeason~」(馳利恵役)に出演
・2021年(48歳):映画「リカ~自称28歳の純愛モンスター~」(主演・雨宮リカ役)に出演
・2021年(48歳):エッセー集「魔性ですか?」を出版
2013年、高岡早紀さん7年ぶりの映画主演となったのが、映画「モンスター」の田淵和子/鈴原未帆役です。
#このツイート見たやつは適当に五文字呟く
— ぐりちゃ@ぶらっく (@Guricha_468on) March 23, 2018
『モンスター』
妖しい魅力があった高岡早紀、歌も上手だったね。 pic.twitter.com/oej554js7n
人々からバケモノと呼ばれた高校生時代(田淵和子)から、整形を繰り返し絶世の美女となった後(鈴原未帆)までを、特殊メイクを駆使してすべてひとりで演じ切りました。
また、この作品でエンディング曲を歌ったことがきっかけで、高岡早紀さんは歌手活動を再開することになりました。
【J-POP】11/10発売★歌手活動を再開した高岡早紀の最新アルバムに収録された、山下洋輔作曲のブラジリアン・ナンバーと峰不二子のテーマのカヴァーが限定200枚の7インチでリリース!! #du柏予約 https://t.co/b54j6ZUr6y pic.twitter.com/GPg8VNy4xe
— ディスクユニオン柏店 (@diskunionksw) October 15, 2017
歌手活動再開後は、ジャズやボサノヴァなど幅広いジャンルに挑戦していったみたいだよ!
2021年、48歳の時には、自身初のエッセー集「魔性ですか?」を出版しました。
女優の高岡早紀(48)が20日、オンラインで初エッセー集「魔性ですか?」(KADOKAWA刊)発売記念イベントを行った。 結婚や離婚、3人の子どもとの付き合い方や、仕事への向き合い方などを率直につづった1冊。イベントはファンからの… https://t.co/vXqebcNgKe pic.twitter.com/oWryPJPIyF
— エンタメニュース (@Is05wan) May 21, 2021
若い頃から事あるごとに”魔性”という枕詞をつけられ、当時は削除をお願いするほど嫌だったという高岡早紀さんですが、年を重ねるにつれて”魔性”と呼ばれることが嬉しくなっていったとか。
そんな高岡早紀さんの、仕事、結婚、離婚、子供たちとの暮らしなど、本音が詰まった1冊になっています。
高岡早紀の若い頃(昔)の髪型は?
高岡早紀さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
高岡早紀
— 懐かしい昭和時代(女性) (@natsukashi__) September 8, 2022
20世紀アイドルスター大全集part4#高岡早紀#昭和#平成 pic.twitter.com/zYKdwCbTGV
若い頃の髪型は、黒髪ストレートのロングヘア。
そのまま降ろしていたり、役に合わせて結ぶこともあるようです。
その時々で清純な少女のイメージから妖艶な大人のイメージまで、幅広い印象の高岡早紀さんが見られました。
若い頃の髪型もすごく可愛い!
そして、現在はブラウンカラーのボブヘア。
眉上のぱっつん前髪にしていることもあり、可愛らしさを感じる大人の女性のヘアスタイルですね。
いろんな髪型を経験してきた高岡早紀さんですが、どんな髪型でも似合っています!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた高岡早紀さん。
これからも応援しています!