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【画像】ビートたけしの若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


芸人や俳優として多くのファンを魅了してきたビートたけしさん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃から現在までどんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • ビートたけしさんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃から現在までの経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】ビートたけしの若い頃(昔)がイケメンすぎ!

芸人や俳優として幅広く活躍してきたビートたけしさん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、ビートたけしさんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

ビートたけしさん、若い頃からできあがっていてかっこいいですね!

ビートたけしの若い頃(昔)から現在までの経歴を時系列まとめ!

若い頃からイケメンなビートたけしさんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

20代の頃

ビートたけしさんは、こんな20代を過ごしています。

20代のビートたけしさんの経歴まとめ

・1972年(25歳):浅草フランス座でエレベーターボーイを始める

・1972年(25歳):ビートきよしさんと漫才コンビ「ツービート」を結成

・1975年(28歳):バラエティ『ライバル大爆笑』にてテレビデビュー

・1975年(28歳):バラエティ『爆笑パニック!体当たり60分』に出演

・1976年(29歳):NHK新人漫才コンクールに出場

ビートたけしさんは、1972年25歳の時に芸人見習い志願として、浅草フランス座でエレベーターボーイを始めました

そして、浅草フランス座の経営者兼座長であった深見千三郎さんに師事して、ビートたけしさんは前座芸人の北千太としてコント(軽演劇)を学んでいきます。

しかし、ビートたけしさんはコントではなく漫才での活動を望んだため、舞台(コント)を活動の主軸としていた深見千三郎さんからは即刻破門となり、漫才師として活動の場を放送媒体に移していくこととなりました。

フクイくん

20代の若い頃に夢を抱いたんだな~

1972年(当時25歳)に、2年先輩のビートきよしさんと漫才コンビ「ツービート」を結成したビートたけしさん。

毒舌のツッコミネタや型破りな芸風は次第に演芸場で評判となり、人気を集めました。

一方で、一部の関係者には破壊的な芸風が受け入れられず、ビートたけしさんが29歳だった1976年から3年連続でNHK新人漫才コンクールに出場しますが、ツービートは最優秀賞を獲得することができませんでした。

フクイくん

これまでの漫才の様式から脱却を図ったツービートの漫才は、人気があった一方で厳しい目を向けられることも多かったそうだよ〜

30代の頃

30代のビートたけしさんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30代のビートたけしさんの経歴まとめ

・1978年(31歳):ライブ『マラソン漫才・ツービート・ギャグ・デスマッチ』を開催

・1978年(31歳):バラエティ『花王名人劇場』に出演

・1980年(33歳):バラエティ『笑ってる場合ですよ!』にレギュラー出演

・1980年(33歳):漫才コンビ「ミキ&ミチ」の内海ミチさんと結婚

・1981年(34歳):ラジオ番組『ビートたけしのオールナイトニッポン』がスタート

・1981年(34歳):第一子となる北野篤さんが誕生

・1982年(35歳):第二子となる北野井子さんが誕生

・1983年(36歳):バラエティ『スーパーJOCKEY』がスタート

・1983年(36歳):映画『戦場のメリークリスマス』に出演(ハラ・ゲンゴ軍曹役)

・1985年(38歳):バラエティ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』がスタート

・1986年(39歳):バラエティ『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』がスタート

1980年頃になると漫才ブームが広がりをみせ、ツービートは毒舌漫才を売りにして、一躍知名度を上げていきました

そして、1980年(当時33歳)にバラエティ『笑ってる場合ですよ!』にて、ビートたけしさんはツービートとしてレギュラー出演を果たします。

私生活では、同年1980年(当時33歳)にビートたけしさんは漫才師コンビ「ミキ&ミチ」として活動していた内海ミキさんと結婚しました。

34歳を迎えた1981年に、第一子となる北野篤さんが誕生

翌年1982年(当時35歳)には、第二子となる北野井子さんが誕生しています。

フクイくん

漫才ブームを機に一気に知名度を広げていったんだね!

一大ムーブメントを巻き起こした漫才ブームでしたが、僅か2年程で完全にブームは終息し、この頃以降ビートたけしさんは漫才コンビ「ツービート」ではなく、タレント「ビートたけし」としての活動が増えていきます。

毒舌家としてのイメージをそのままに、ビートたけしさんはパーソナリティを軸とした芸風に移行していき、1981年34歳の時からはラジオ番組『ビートたけしのオールナイトニッポン』がスタート。

さらに、1982年(当時35歳)には弟子志願者によって結成された「たけし軍団」が誕生し、ビートたけしさんが総合司会を務めるバラエティ『スーパーJOCKEY』の放送が開始されています。

また、芸人だけでなく俳優としても活動を始め、映画『戦場のメリークリスマス』でビートたけしさんは粗暴な軍曹ハラ・ゲンゴを演じました。

本作品のラストシーンでのビートたけしさんが演じたハラ・ゲンゴ軍曹のセリフ「メリークリスマス、ミスターロレンス」はこの作品の印象的な場面の一つとなっています。

40代の頃

40代のビートたけしさんの経歴も見てみましょう。

40代のビートたけしさんの経歴まとめ

・1988年(41歳):バラエティ『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ』がスタート

・1989年(42歳):討論バラエティ『ビートたけしのTVタックル』がスタート

・1989年(42歳):映画『その男、凶暴につき』にて監督デビュー(我妻諒介役)

・1990年(43歳):映画『3-4X10月』にて監督と脚本を務める(上原役)

・1990年(43歳):ドキュメンタリーバラエティ『世界まる見え!テレビ特捜部』がスタート

・1993年(46歳):映画『ソナチネ』で監督を務める(村川役)

・1993年(46歳):映画『教祖誕生』に出演(司馬大介役)

・1996年(49歳):映画『キッズ・リターン』で監督を務める

ますます活躍の勢いが止まらないビートたけしさん。

1988年41歳の時に出演したバラエティ『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ』がきっかけとなり、ビートたけしさんはタモリさん、明石家さんまさんと共に「お笑いBIG3」と称されるようになりました。

また、博識が評価されるようになり、1989年(当時42歳)からは政治を題材にした討論バラエティ『ビートたけしのTVタックル』がスタートしています。

フクイくん

芸人としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

芸人として活躍の幅を広げる一方で、ビートたけしさんは1989年、42歳の時に映画『その男、凶暴につき』で監督デビューを果たしました。

その翌年1990年43歳の時に監督を務めた映画『3-4X10月』からは脚本も兼任し、映画監督として本格的に活動を開始していきます。

1993年(当時46歳)、映画『ソナチネ』ではカンヌ国際映画祭やロンドン国際映画祭に招待され、海外でも高い評価を獲得しました。

フクイくん

映画監督の時は「ビートたけし」ではなく、本名の「北野武」名義を使用しているんだって!

50~60代の頃

50~60代のビートたけしさんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

50~60代のビートたけしさんの経歴まとめ

・1997年(50歳):映画『HANA-BI』で監督を務める

  • 第54回 ヴェネツィア国際映画祭にて金獅子賞を受賞

・1997年(50歳):ドキュメンタリーバラエティ『奇跡体験!アンビリバボー』がスタート

・1999年(52歳):映画『菊次郎の夏』で監督を務める

・2000年(53歳):映画『バトル・ロワイヤル』に出演(キタノ役)

・2003年(56歳):映画『座頭市』で監督を務める

  • 第60回 ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門にて銀獅子賞を受賞
  • トロント国際映画祭にて観客賞を受賞

・2005年(58歳):東京芸術大学大学院映像研究科の特別教授および映画専攻長に就任

・2008年(61歳):第30回 モスクワ国際映画祭にて特別功労賞を受賞

・2010年(63歳):映画『アウトレイジ』で監督を務める

・2010年(63歳):フランス芸術文化勲章の一つであるコマンドゥール章を受章

・2012年(65歳):映画『アウトレイジ ビヨンド』で監督を務める

・2014年(67歳):単独ライブをCBGKシブゲキ‼︎にて開催

ビートたけしさんは映画監督として、日本だけでなく海外でも活躍の幅を広げていきます。

1997年(当時50歳)には映画『HANA-BI』で監督を務め、第54回ヴェネツィア国際映画祭にて金獅子賞を受賞しました。

さらに、2003年56歳の時にビートたけしさんが監督を務めた映画『座頭市』は、第60回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門にて銀獅子賞を受賞し、北米最大の映画祭であるトロント国際映画祭では最高賞にあたる観客賞を日本映画として初めて受賞しています。

フクイくん

日本でも世界でも活躍する映画監督になっていったんだね!

映画監督として活躍する一方で、芸人としても活躍し続けるビートたけしさん。

2014年(当時67歳)に渋谷のCBGKシブゲキ‼︎にて約30年ぶりとなる単独ライブを開催し、約200席のプレミアムライブは約一分で即完売となりました。

この舞台以降単独ライブは定期的に開催されており、ゲストにビートきよしさんが登場したこともあるそうです。

フクイくん

若い頃に下積みを続けて、現在も舞台に立ち続けているんだね~!

ビートたけしの若い頃(昔)の髪型は?

ビートたけしさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪のオールバック

ワイルドな印象でかっこいいですね!

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在は金髪の短髪へア

様々な髪型を経験してきたビートたけしさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきたビートたけしさん。

これからも応援しています!

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