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【画像】檀れいの若い頃が可愛すぎ！昔の出演作品や経歴を時系列まとめ！

女優

女優として幅広く活躍している檀れいさん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです！

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 檀れいさんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました！

目次

【画像】檀れいの若い頃(昔)が可愛すぎ！

女優として多くのファンを魅了してきた檀れいさん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです！

早速、檀れいさんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い！正統派美人！

面影を感じます。

檀れいさん、若い頃から色気があって可愛いですね！

檀れいの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ！

若い頃から可愛い檀れいさんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう！

10代～20代の頃

若い頃の檀れいさんはどのような経歴を辿ってきたのでしょうか。

10代～20代の頃の経歴を見てみましょう。

10代～20代の檀れいさんの経歴まとめ

・1990年（18歳）：4月、宝塚音楽学校に入学

・1992年（20歳）：3月、宝塚歌劇団に第78期生として入団し「この恋は雲の涯まで」にて初舞台を踏む

・1993年（21歳）：4月、宝塚歌劇団月組に配属され「グランドホテル／BROADWAY BOYS」に出演

・1997年（26歳）：12月、宝塚歌劇団雪組に異動し「春櫻賦／Let's Jazz 踊る五線譜」に出演

・1998年（27歳）：8月、宝塚歌劇団公演「浅茅が宿／ラヴィール」にてヒロインを務める

・1999年（27歳）：3月、宝塚歌劇団公演「うたかたの恋／ミリオン・ドリームズ」より、真琴つばささんの相手役として月組トップ娘役に就任

・1999年（28歳）：10月、宝塚歌劇団中国公演「夢幻花絵巻／ブラボー!タカラヅカ」に出演

幼少期から映画やミュージカルに魅せられ、人前に立つ仕事に興味を持っていた檀れいさん。

宝塚音楽学校への受験を決意したのは高校3年生になってからで、短い準備期間の中、歌やダンスのレッスンを受けて猛特訓したんだとか！

20倍を超える受験倍率の中、見事合格した檀れいさんは1990年（当時18歳）に宝塚音楽学校へ入学。

卒業後、78期生として1992年、檀れいさんが20歳の時に宝塚歌劇団へ入団します。

フクイくん

宝塚音楽学校を受験できるのは高校3年生までだから、最初で最後のチャンスをものにしたんだね！

宝塚歌劇団入団時の成績が下位だったこともあり、公演で目立った役につくことが少なかった檀れいさんでしたが、1998年27歳の時に転機が訪れます。

劇団公演「浅茅が宿」でヒロイン役に抜擢され、わずか7カ月後には月組のトップ娘役に就任！

真琴つばささんの相手役として2年3ヶ月ほどトップ娘役を務めました。

30代の頃

30代を迎えた檀れいさんの経歴を見てみましょう。

30代の檀れいさんの経歴まとめ

・2001年（30歳）：宝塚歌劇団専科に異動

・2002年（30歳）：4月、宝塚歌劇団公演「風と共に去りぬ」に出演（メラニー役）

・2003年（31歳）：4月、宝塚歌劇団公演「王家に捧ぐ歌」より、湖月わたるさんの相手役として星組トップ娘役に就任

・2004年（33歳）：8月、宝塚歌劇団公演「花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-」に出演（楊貴妃役）

・2005年（34歳）：8月、宝塚歌劇団公演「長崎しぐれ坂／ソウル・オブ・シバ!」への出演をもって、宝塚歌劇団を退団

・2006年（35歳）：12月公開の映画「武士の一分」に出演（三村加世役）し、数々の賞を受賞

  • 第30回 日本アカデミー賞 新人俳優賞、優秀主演女優賞
  • 第61回 毎日映画コンクール 新人賞
  • 第80回 キネマ旬報 新人女優賞

・2007年（36歳）：12月、ドラマ「父からの手紙」にて主演（阿久津麻美子役）

・2008年（36歳）：1月公開の映画「母べえ」に出演（野上久子役）

・2008年（36歳）：6月、舞台「細雪」に出演（雪子役）

・2009年（37歳）：1月公開の映画「感染列島」に出演（小林栄子役）

・2010年（38歳）：3月、ドラマ「八日目の蝉」にて主演（野々宮希和子役）

・2011年（39歳）：7月、俳優の及川光博さんと結婚

引き続き、宝塚歌劇団で活躍を続けた檀れいさんは、2001年（当時30歳）に一度トップ娘役の座からは退きますが、2003年31歳の時に星組トップ娘役に就任。

宝塚時代、数多くの役を演じた檀れいさんですが、中でも「花舞う長安」での楊貴妃役はその美しさに目を奪われたファンが多くいたそうです！

再び2年3ヶ月トップ娘役を務め、34歳を迎えた2005年8月に宝塚歌劇団を退団しました。

フクイくん

中国公演に参加した時も、「楊貴妃の再来」だって言われたんだって！

宝塚歌劇団退団後は、舞台やドラマ、映画などに出演し女優としてのキャリアを積み上げていく檀れいさん。

檀れいさんが35歳の頃（2006年）に公開された映画「武士の一分」では、木村拓哉さん演じる主人公の妻役を好演。

夫婦愛が美しく描かれたこの作品は、檀れいさんにとって初めての映画出演でしたが、

  • 第30回 日本アカデミー賞 新人俳優賞、優秀主演女優賞
  • 第61回 毎日映画コンクール 新人賞
  • 第80回 キネマ旬報 新人女優賞
  • 第49回 ブルーリボン賞 新人賞
  • 第44回 ゴールデンアロー賞 新人賞

など、多数の賞を受賞します！

プライベートでは、2011年7月（当時39歳）に俳優の及川光博さんとの結婚を発表します。

フクイくん

ドラマ「相棒」での共演がきっかけで交際に発展したんだって！

40代の頃

40代の檀れいさんはどんな経歴だったのでしょうか？

40代の檀れいさんの経歴まとめ

・2012年（40歳）：1月～12月、NHK大河ドラマ「平清盛」に出演（待賢門院役）

・2014年（42歳）：1月、ドラマ「福家警部補の挨拶」にて主演（福家役）

・2016年（45歳）：9月公開の映画「四月は君の嘘」に出演（有馬早希役）

・2018年（46歳）：4月公開の映画「ママレード・ボーイ」に出演（小石川留美役）

・2018年（46歳）：5月公開の映画「ラプラスの魔女」に出演（羽原美奈役）

・2018年（47歳）：9月公開の映画「累-かさね-」に出演（淵透世役）

・2018年（47歳）：11月、及川光博さんと離婚

・2020年（48歳）：1月～12月、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演（土田御前役）

・2020年（49歳）：10月、舞台「恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より〜」にて主演（おさん役）

檀れいさんは2018年4月（当時46歳）、1990年代前半に少女漫画誌「りぼん」で連載されていた大人気漫画「ママレード・ボーイ」の実写版映画に出演します。

なんと檀れいさんは連載当時、原作の漫画を読んでいたんだとか！

原作漫画の世界観を大切にしながら、自由奔放な母親役を演じることを心がけたそうです。

フクイくん

若い頃に夢中になった作品との再会を果たしたんだね！

この年（2018年）の11月に、檀れいさんは及川光博さんとの離婚を発表しました。

若い頃から宝塚歌劇団の舞台に立っていた檀れいさんですが、退団後も引き続き舞台での活躍を続けています。

49歳を迎えた2020年には、舞台「恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より〜」で主演を務めた檀れいさん。

女性が自分の思いを強く主張することが難しかった時代に、命がけで恋をするヒロインを生き生きと演じ、話題となりました。

檀れいの若い頃(昔)の髪型は？

檀れいさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか？

若い頃の髪型はふんわりボブ。

女性らしい柔らかい雰囲気がとてもお似合いです！

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い！

そして、現在は前髪を横に流し、きっちりまとめ髪にしたスタイル。

若い頃とは違った雰囲気で、かっこいい大人の女性といった感じです。

いろんな髪型を経験してきた檀れいさんですが、どんな髪型でも似合っていますね！

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた檀れいさん。

これからも応援しています！

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