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【画像】石川さゆりの若い頃が可愛すぎ!大島優子に似てる!昔の歌や経歴を時系列まとめ!


歌手として幅広く活躍している石川さゆりさん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

若い頃にどんな歌をリリースし、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

さらに、大島優子さんによく似ているという声も。

そこで今回は、

  • 石川さゆりさんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の歌や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較
  • 若い頃が大島優子に似てる!

についてまとめました!

目次

【画像】石川さゆりの若い頃(昔)が可愛すぎ!

歌手として多くのファンを魅了してきた石川さゆりさん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、石川さゆりさんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

面影を感じます。

石川さゆりさん、若い頃から奥ゆかしさの中に色っぽさもあって可愛いですね!

石川さゆりの若い頃(昔)の歌や経歴を時系列でまとめ!

若い頃から可愛い石川さゆりさんですが、昔リリースした歌や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!

10代の頃

石川さゆりさんは小学校1年生の時に観た島倉千代子さんの歌唱ショーに感動し、歌手を志すようになったんだとか。

そんな石川さゆりさんは、こんな10代を過ごしています。

10代の石川さゆりさんの経歴まとめ

・1972年(14歳):「ホリプロ」にスカウトされ芸能界入り、ドラマ『光る海』にレギュラー出演

・1973年(15歳):シングル『かくれんぼ』をリリースし、歌手デビュー

・1977年(19歳):シングル『津軽海峡 冬景色』をリリースし、第19回 日本レコード大賞 歌唱賞を受賞

・1977年(19歳):シングル『能登半島』をリリースし、第3回 日本テレビ音楽祭 グランプリを受賞

・1977年(19歳):第28回NHK紅白歌合戦に初出場

芸能界入りする前から歌のレッスンを受けていた石川さゆりさんは、中学校3年生の頃(1972年頃)にフジテレビ系列の『ちびっこ歌謡大会』に参加し見事合格。

その後、芸能事務所「ホリプロ」にスカウトされた石川さゆりさんは、14歳で芸能界入りを果たします。

フクイくん

歌のレッスン代は牛乳配達のアルバイトをして捻出したんだって!

そして翌年の1973年、15歳のときにシングル『かくれんぼ』で、念願の歌手デビュー

しかし、当時は「花の中三トリオ」と呼ばれた

  • 森昌子さん
  • 山口百恵さん
  • 桜田淳子さん

が話題になるばかりで、その影に隠れてしまった石川さゆりさんは大きな人気を得られずにいました。

そんな不安を払拭するために1974年の16歳頃から演歌歌手・二葉百合子さんに弟子入りすると、石川さゆりさんは今まで以上に歌に没頭し、技術を磨いてきます。

1977年(当時19歳)にはその努力が実を結び、同年リリースのシングル『津軽海峡 冬景色』が大ヒット!

本曲では『第19回日本レコード大賞』で「歌唱賞」を受賞したうえ、『第28回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たすなど、石川さゆりさんはここから”人気歌手”としてその名を広めていくことになります。

フクイくん

ちなみに、1977年(当時19歳)リリースのシングル
・『津軽海峡 冬景色』
・『能登半島』
・『暖流』
の3曲は阿久悠さん(作詞)・三木たかしさん(作曲)のコンビ作品で
ファンの間では「旅情三部作」と呼ばれているみたいだよ。

20代の頃

ますます美人で可愛くなっていく20代の石川さゆりさん。

20代の頃の経歴を見てみましょう。

20代の石川さゆりさんの経歴まとめ

・1979年(21歳):多数の作品に出演

  • 映画『トラック野郎・故郷特急便』
  • ドラマ『大空港』

・1981年(23歳):元マネージャーの馬場憲治さんと結婚

・1984年(26歳):長女(石川佐保里さん)を出産

・1985年(27歳):シングル『波止場しぐれ』をリリースし、第27回 日本レコード大賞 最優秀歌唱賞を受賞

・1986年(28歳):シングル『天城越え』をリリースし、第28回 日本レコード大賞 金賞を受賞

・1987年(29歳):シングル『夫婦善哉』をリリースし、第29回 日本レコード大賞 金賞を受賞

石川さゆりさんは”歌手”としてついにブレイクし知名度を伸ばしていくなか、1979年(当時21歳)にドラマ『大空港』に出演。

本作は「空港内の警察」が舞台となった刑事ドラマで、石川さゆりさんは紅一点の女性刑事・水島さゆり役を演じ、さらにお茶の間に知られることとなります。

そのほか、同年の1979年に公開した映画『トラック野郎・故郷特急便』にも出演するなど、歌手活動だけでなく女優としての一面も覗かせます。

フクイくん

ドラマ『大空港』に出演していた頃は20代だったのか!

私生活では1981年、石川さゆりさんが23歳を迎えた年に元マネージャーの馬場憲治さんと結婚し、結婚から3年後の1984年(当時26歳)に長女(石川佐保里さん)を出産しました。

その後、産休から復帰した石川さゆりさんは、1985年から1987年(当時27歳~29歳)の3年間にリリースした

  • シングル『波止場しぐれ』(1985年)
  • シングル『天城越え』(1986年)
  • シングル『夫婦善哉』(1987年)

の3作品が、3年連続で『レコード大賞』の各音楽賞(最優秀歌唱賞・金賞)を受賞し、『(第36回~第38回)NHK紅白歌合戦』にも出場!

若い頃から歌を極めてきた石川さゆりさんは、20代で既に日本を代表する女性演歌歌手となっていたのです。

フクイくん

『天城越え』は「石川さゆりにしか歌えない、難易度の高い作品を」という制作テーマのもと完成した楽曲で、石川さゆりさんは”強い情念の籠った歌詞”に最初は戸惑いながらも、少しずつ身体に染みませることで自分のものにしていったんだって!カッコ良過ぎる~!

30代の頃

30代を迎えた石川さゆりさんの経歴を見てみましょう。

30代の石川さゆりさんの経歴まとめ

・1989年(31歳):シングル『風の盆恋歌』をリリースし、多数の音楽賞を受賞

・1989年(31歳):元マネージャーの馬場憲治さんと離婚

・1991年(33歳):「SAYURI」名義でシングル『ウイスキーが、お好きでしょ』をリリース

・1992年(34歳):歌手生活二十周年記念オリジナル・アルバム 『平成浮き世絵ばなし』をリリース

・1997年(39歳):デビュー当時から所属していた「ホリプロ」を退社し独立

30代を迎えても、安定した人気を獲得していく石川さゆりさん。

1989年(当時31歳)にシングル『風の盆恋歌』をリリースすると、

  • 第31回 日本レコード大賞 最優秀歌唱賞
  • 第22回 日本作詩大賞 大賞
  • 第18回 FNS歌謡祭 最優秀視聴者賞

といった多数の賞を受賞。

また、同年(1989年)の大みそかに出場した『第40回紅白歌合戦』では自身初の紅白大トリも務めました

フクイくん

歌手としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

輝かしい活躍を見せる一方、プライベートでは1989年31歳の時に、夫の馬場憲治さんと離婚

二人の間に産まれた長女(石川佐保里さん)は母親の石川さゆりさんが引き取ったようです。

1997年(当時39歳)には、40歳を目前にデビュー当時から在籍していた「ホリプロ」を退社

その直後に個人事務所「さゆり音楽舎」を設立し独立します。

フクイくん

30代は色んな転機があったんだな~

40代の頃

40代の石川さゆりさんはどんな経歴だったのでしょうか?

40代の石川さゆりさんの経歴まとめ

・1999年(41歳):シングル『愛がいちばん』をリリース

・2002年(44歳):歌手生活30周年記念オリジナル・アルバム『さゆり』をリリース

・2004年(46歳):シングル『一葉恋歌』をリリース

・2006年(48歳):NHK大河ドラマ『功名が辻』に出演

・2007年(49歳):第58回NHK紅白歌合戦に出場

石川さゆりさんは、2004年(当時46歳)にシングル『一葉恋歌』をリリース。

この楽曲は小説家・樋口一葉さんの晩年の数年間や恋愛を題材に制作された作品で、実在した人物について歌うことは石川さゆりさん初めての経験だったそう。

リリース時の2004年は新紙幣が発行された年で、樋口一葉さんが”新五千円札”に採用されたことを記念した様々な企画が全国で行われており、樋口一葉さんの歌を歌っていた石川さゆりさんは東京都文京区の「一葉特使」に任命されました。

フクイくん

『一葉恋歌』を作詞した作詞家・吉岡治さんは「俗で露骨な歌詞でも彼女(石川さゆりさん)が歌えば上品に聞こえる」と考えていたらしく、赤裸々な表現も歌詞に盛り込んだんだって!

2007年49歳の時に出場した『第58回NHK紅白歌合戦』では紅組のトリを務め、『津軽海峡 冬景色』を歌唱。

この年(2007年)以降の石川さゆりさんは、紅白歌合戦で『天城越え』と『津軽海峡 冬景色』の2曲を1年おきに歌唱するようになり、年末の風物詩として話題になるように。

NHK側の「これ(2曲の歌唱)が日本の年越しなんですよ」という発言に対し、石川さゆりさんは「新曲も歌いたい」と一時は不満をこぼすこともあったようですが、その後の取材では

この2曲を聴いて『ああ、大晦日だね。新しい年がくるね』と皆さんが感じてくださるなら、それはそれで嬉しいことだと思うようになりました。

と述べていたそうです。

フクイくん

実は石川さゆりさんは『NHK紅白歌合戦』の紅組歴代最多出場記(2024年までに47回出場)を持っていて、初出場の1977年(当時19歳)からほぼ毎年出場しているよ~!

石川さゆりの若い頃(昔)の髪型は?

石川さゆりさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は、肩に付くくらいのミディアムヘア

綺麗にブローされたエアリーなスタイリングがお似合いです!

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在はワンレングスのロングヘア

いろんな髪型を経験してきた石川さゆりさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

石川さゆりの若い頃(昔)が大島優子に似てる!

石川さゆりさんの若い頃について調べていると、大島優子さんにとてもよく似ているんです!

なんと大島優子さんは、石川さゆりさんご本人から

私に似てるよね

と言われたことがあるそうで、お互いに「似てる」と認識しているようです!

フクイくん

確かに雰囲気は似てる気がする

フクイくん

似てるー!

  • 小動物のような愛らしい雰囲気
  • 顔の輪郭
  • 鼻と唇の形

など、若い頃の石川さゆりさんと大島優子さんはとてもよく似ていますね!

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた石川さゆりさん。

これからも応援しています!

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