俳優として幅広く活躍している石坂浩二さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 石坂浩二さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】石坂浩二の若い頃(昔)がイケメンすぎ!
石坂浩二、エリザベス女王に「気品と威厳に満ちたまなざしを忘れません」哀悼メッセージ https://t.co/0SWWoQj13P #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/45CPtuKyc5
— スポーツ報知 (@SportsHochi) September 9, 2022
俳優として多くのファンを魅了してきた石坂浩二さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!
今もイケメンだけど!
早速、石坂浩二さんの若い頃の画像を見てみましょう。
御年78歳の石坂浩二もめちゃくそ好きだけど若い頃の石坂浩二は今の500倍イケメン。 pic.twitter.com/GsLhawP9YX
— もみじ (@xxx_xxx_1124) October 1, 2019
イケメン!爽やかすぎる!
若い頃の石坂浩二がかっこよすぎる。今でも通用するイケメンだな。 pic.twitter.com/IpS0DW7ffV
— 不覚悟 (@fukakugo) November 10, 2017
見つめられるとドキドキします。
1976年版の初めて見るんだけど、若い頃の石坂浩二さんてイケメンですね😂w pic.twitter.com/Tvb7Of7FNY
— かよ (@piyoko4324) January 21, 2023
石坂浩二さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
石坂浩二の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
#ドクターホワイト #最終回まであと4日
— 月10ドラマ『ドクターホワイト』 (@dr_white2022) March 17, 2022
\クランクアップ💐/
まず最初は、高森巌院長!
石坂浩二さん!
第8話涙腺崩壊でしたよね🥲
#ドクホワハート 発案者でもあります。
ありがとうございました♡
#3月21日月曜夜10時最終回#うれしい時はハイタッチ🥲#とにかくお元気#とにかくお若い pic.twitter.com/WtMOz0h7cF
若い頃からイケメンな石坂浩二さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10~20代の頃
石坂浩二さんは、こんな10~20代を過ごしています。
・1958年(17歳):ドラマ「お源のたましい」の通行人エキストラとしてデビュー
・1965年(24歳):NHK大河ドラマ「太閤記」に出演(石田三成役)
・1966年(25歳):ドラマ「太郎」にて主演(大文字太郎役)
・1967年(26歳):劇団四季へ入団
・1967年(26歳):ドラマ「平四郎危機一髪」にて主演(九条平四郎役)
・1969年(28歳):NHK大河ドラマ「天と地と」にて主演(上杉謙信役)
・1970年(29歳):映画「風の慕情」にて主演(西条直紀役)
石坂浩二さんは、高校時代の1958年(当時17歳)にドラマ「お源のたましい」に出演し、通行人のエキストラ役でデビューしました。
#やすらぎの郷
— 演劇ユニット【言葉の動物】作・演出西口千草 (@voLi3BBETekYY0I) May 11, 2017
毒まむしが出ている。
へーちゃん(石坂浩二)とはウルトラマン繋がりだな。
ちなみに彼は早稲田ではなく慶應だ。
これは【若き獅子たちの伝説】劇団四季時代ね。政治的な理由で実父の手で処刑されるというメッチャ可愛そうな役。見たかったなぁ生まれてたら。 pic.twitter.com/SJBOPZIJ1Q
その後、1967年26歳の時に出演した舞台「泥棒たちの舞踏会」で演出家の浅利慶太さんにスカウトされ、劇団四季へ入団。
劇団では演出部に所属し、主に浅利慶太さんのサポートを務めました。
劇団四季在籍中に、石坂浩二さんが台本・作詞を手掛けた子供向けミュージカル「王子とこじき」は、退団後も上演され続けているそうだよ~
石坂浩二さんはNHK大河ドラマの常連俳優の一人であり、これまで合計11回出演しています。
石坂浩二さん関連の本が未読なままで、たくさんある(苦笑)買い貯めて、試験が終わったら思い切り読むんだ!と計画してたんで週末読みまくろうと考えている(笑)すごく楽しみにしてる一冊が石坂浩二さんが戦国武将・上杉謙信を演じた大河ドラマ「天と地と」関係で昔発行された小説だ。 pic.twitter.com/yX5WIEvd3g
— 藤原氷子 (@hyoukofujiwara) September 27, 2017
1969年(当時28歳)には、NHK大河ドラマ「天と地と」で上杉謙信を演じ、大河ドラマ出演4作目にして初主演を果たしました。
へーちゃん、イケメンや♥ @nohhime:ドキリと同じアングルが笑える…“@__mahiro__# 歴代大河男前画像祭 「天と地と」高橋幸治(武田信玄)と石坂浩二(上杉謙信)カコ(・∀・)イイ!! 背中合わせがなんとも萌えます。 pic.twitter.com/184bBadXyt”
— T s u k i k o🇯🇵月 子🐉#StaySafe (@mooncosmos) June 7, 2014
NHK大河ドラマ「天と地と」は、大河ドラマ初のカラー作品であり、石坂浩二さんは武田信玄役の高橋幸治さんとともに人気を博しました。
30~40代の頃
30~40代の石坂浩二さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1971年(30歳):女優の浅丘ルリ子さんと結婚
・1975年(34歳):NHK大河ドラマ「元禄太平記」にて主演(柳沢吉保役)
・1976年(35歳):映画「犬神家の一族」にて主演(金田一耕助役)
・1979年(38歳):NHK大河ドラマ「草燃える」にて岩下志麻さんとW主演(源頼朝役)
・1983年(42歳):NHK大河ドラマ「徳川家康」に出演(納屋蕉庵役)
・1988年(47歳):「劇団急旋回」を結成
1971年30歳の時に、石坂浩二さんは女優の浅丘ルリ子さんと結婚しました。
衝撃的な結婚。60代のおじいちゃんは石坂浩二と浅丘ルリ子かなぁ。これ以上の美男美女カップルは今後無い。って言われてたような記憶が。あたしゃ当時中学生。 pic.twitter.com/pC0x2lw2ZM
— あま虎ノブ🐯美しき放物線 (@kazunatumi) May 20, 2021
媒酌人は、俳優の石原裕次郎さん夫妻や作家の海音寺潮五郎さん夫妻が務め、披露宴当日の式場には多数のファンが押しかけたそうです。
石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんの披露宴の様子は、当時テレビで放送されるほど注目されていたんだって!
俳優としてますます人気を博し、活躍していく石坂浩二さん。
#原作ファンも納得の実写化作品教えて
— 蓮舫赤軍 (@INRISPQR) January 27, 2024
石坂浩二版初代『犬神家の一族』(1976) pic.twitter.com/fl3f6RjRFk
1976年(当時35歳)には映画「犬神家の一族」で金田一耕助を演じ、主演を務めます。
映画「犬神家の一族」は1976年の邦画配給収入2位(13億200万円)の大ヒットとなり、以後シリーズ化され人気を集めました。
【新入荷】石坂浩二関連パンフレット2点 ●『花咲ける騎士道』1971 出演/石坂浩二、那智わたる ●石坂浩二が主宰したミュージカル劇団 急旋回『ユノーの休日』1989 作・演出/石坂浩二 https://t.co/sQAFyg53kD pic.twitter.com/VP58jcorMw
— 路地裏 誠志堂 (@kajikawa_w) May 26, 2017
そして、47歳を迎えた1988年に「劇団急旋回」を結成。
石坂浩二さん自らの脚本・演出によるオリジナル・ミュージカルを数多く上演しました。
50~60代の頃
50~60代の石坂浩二さんの経歴も見てみましょう。
・1994年(53歳):テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」にて司会を担当
・1996年(55歳):ドラマ「天晴れ夜十郎」に出演(河内山宗俊役)
・1999年(58歳):NHK大河ドラマ「元禄繚乱」に出演(吉良義央役)
・2000年(59歳):女優の浅丘ルリ子さんと離婚
・2001年(60歳):一般女性との再婚(2回目の結婚)を発表
・2001年(60歳):ドラマ「水戸黄門」にて主演(水戸光圀役)
・2003年(62歳):ドラマ「貫太ですッ!」に出演(亀岡万次郎役)
・2003年(62歳):ドラマ「白い巨塔」に出演(東貞蔵役)
・2008年(67歳):映画「私は貝になりたい」に出演(矢野中将役)
私生活では、2000年(当時59歳)に女優である浅丘ルリ子さんと離婚。
離婚理由について石坂浩二さんは、「母親の介護問題」としています。
そして、石坂浩二さんは離婚から間もない2001年1月に一般女性との再婚を発表しました。
石坂浩二さんが再婚を発表したのは、浅丘ルリ子さんとの離婚発表からわずか5日後!超スピード再婚で世間を驚かせたよ~
今晩6時からは武田鉄矢版「水戸黄門」。その後、7時から石坂浩二版「水戸黄門」第29部第1話が放映。
— Qny Chan (@ramen_mine) June 16, 2019
これヤバいよ。4代目も6代目も大好きで。この二人の光圀、何だか似てるんだよね。助格との師弟関係みたいのも好き。武田版に次郎坊、出ないかなぁ…。今宵はぶっ続け3時間、水戸黄門。楽しみ。 pic.twitter.com/I1zGzxxTzq
俳優業では、2001年(当時60歳)にドラマ「水戸黄門」にて4代目水戸光圀役に起用され、主演を務めました。
衣装等をマイナーチェンジした知的でスマートなインテリ黄門様を演じましたが、2002年5月に直腸癌の手術で入院したため、わずか1年余りで降板となったそうです。
翌月の2002年6月(当時61歳)には復帰したものの、その後はしばらく俳優活動を自粛。
白い巨塔(唐沢様ver.)再放送やってる...!
— Jessica⚡️MUSUMETAL@映画垢 (@Jessica_gary_sw) January 17, 2024
医療系権力バトルっていうこのドラマで唐沢寿明vs石坂浩二以上に胃がヒリつくバージョンは無いと思う💦 pic.twitter.com/sKU8nOkmiW
2003年62歳の時に、ドラマ「貫太ですッ!」で俳優活動を再開し、同年「白い巨塔」にも出演しました。
石坂浩二の若い頃(昔)の髪型は?
石坂浩二さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
かっこよすぎやろ
— ナカマ ヨネジロウ (@shunone1208) July 26, 2017
やすらぎの郷はじめっからみたい
若い時の石坂浩二 pic.twitter.com/fSoalQqNK7
若い頃の髪型は黒髪の七三分け。
ビシッと決まっててかっこいいですね。
若い頃の髪型も素敵!似合う!
第9回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』発表
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 28, 2017
<主演男優賞>石坂浩二(EX系帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』)動画コメント⇒https://t.co/VcHN2s6kdA#石坂浩二 #やすらぎの郷 pic.twitter.com/JKNjRkHZZF
そして、現在は白髪交じりのミディアムヘア。
若い頃から七三分けのヘアスタイルは健在です。
様々な髪型を経験してきた石坂浩二さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた石坂浩二さん。
これからも応援しています!