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【画像】梶芽衣子の若い頃が可愛すぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


歌手や女優として幅広く活躍している梶芽衣子さん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 梶芽衣子さんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】梶芽衣子の若い頃(昔)が可愛すぎ!

女優として多くのファンを魅了してきた梶芽衣子さん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、梶芽衣子さんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

面影を感じます。

梶芽衣子さん、若い頃から色気があって綺麗ですね!

梶芽衣子の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃から可愛い梶芽衣子さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!

10~20代の頃

梶芽衣子さんは、こんな10~20代を過ごしています。

10~20代の梶芽衣子さんの経歴まとめ

・1964年(17歳):モデルとしてスカウトされる

・1965年(18歳):映画『哀しき別れの歌』でデビュー

・1965年(18歳):多数の映画に出演

  • 映画『さすらいは俺の運命』
  • 映画『青春前期 青い果実』 主演・河合奈津子役
  • 映画『男の紋章 流転の掟』
  • 映画『あいつとの冒険』 主演・宗方紀子役

・1966年(19歳):多数の映画に出演

  • 映画『青春ア・ゴーゴー』
  • 映画『日本仁侠伝 血祭り喧嘩状』
  • 映画『太陽が大好き』主演・竹山栄子役
  • 映画『逢いたくて逢いたくて』

・1967年(20歳):多数の作品に出演

  • 映画『星よ嘆くな 勝利の男』
  • 映画『夜霧よ今夜も有難う』
  • 映画『花を喰う蟲』
  • テレビドラマ『ある日わたしは』

・1968年(21歳):多数の作品に出演

  • 映画『男の掟』
  • 映画『大幹部 無頼』
  • 映画『禁断の果実』
  • テレビドラマ『泥棒育ちドロボーイ』

・1969年(22歳):多数の作品に出演

  • 映画『夜の牝 花と蝶』
  • 映画『残酷おんな私刑』 主演・高見敏江役
  • 映画『日本残侠伝』
  • 映画『さくら盃 仁義』
  • テレビドラマ『見合い恋愛』

・1970年(23歳):多数の作品に出演

  • 映画『日本最大の顔役』
  • 映画『野良猫ロック』シリーズ
  • ポーラ名作劇場『湖笛』
  • テレビドラマ『大江戸捜査網』
  • テレビドラマ『男は度胸』

・1971年(24歳):多数の作品に出演

  • 映画『三人の女 夜の蝶』
  • 映画『女の意地』
  • テレビドラマ『どくとる親子奮闘記』

・1972年(25歳):多数の作品に出演

  • 映画『銀蝶』シリーズ 主演・樋口ナミ役
  • 映画『女囚さそり』シリーズ 主演・松島ナミ役
  • テレビドラマ『下町かあさん』
  • テレビドラマ『荒野の素浪人』

・1972年(25歳):映画『女囚さそり』シリーズの主題歌『恨み節』で日本有線放送大賞を受賞

・1973年(26歳):多数の作品に出演

  • 映画『仁義なき戦い 広島死闘篇』
  • 映画『修羅雪姫』 主演・鹿島雪役
  • テレビドラマ『同棲時代』
  • テレビドラマ『戦国ロック はぐれ牙』 主演・冴役

・1974年(27歳):多数の作品に出演

  • 映画『修羅雪姫 怨み恋歌』主演・鹿島雪役
  • 映画『ジーンズブルース 明日なき無頼派』 主演・聖子役
  • 映画『無宿』
  • テレビドラマ『寺内貫太郎一家』

・1975年(28歳):多数の作品に出演

  • 映画『動脈列島』
  • 映画『新仁義なき戦い 組長の首』
  • 映画『竹久夢二物語 恋する』 主演・岸たまき役
  • 火曜劇場『夏の影』

・1976年(29歳):多数の作品に出演

  • 映画『妻と女の間』
  • 映画『大地の子守歌』
  • テレビドラマ『いごこち満点』
  • テレビドラマ『妻たちの2・26事件』

梶芽衣子さんは高校在学中の17歳の頃、モデルにスカウトされ、高橋圭三さんの事務所に所属。

その後、高橋圭三さん司会のクイズ番組『おのろけ夫婦合戦』でアシスタントを務めていました。

1965年(18歳)に高校を卒業し、梶芽衣子さんは映画製作・配給会社「日活」に入社。

その年1965年(18歳)に映画『哀しき別れの歌』でデビューし、同年の映画『青春前期 青い果実』にて主演を果たします

当時は本名の「太田雅子」名義で活動していました。

フクイくん

デビューしてすぐに、数々の主演作品に出演しているんだね!

1969年(当時22歳)、映画『日本残侠伝』に出演した際、監督のマキノ雅弘さんに勧められ「太田雅子」名義から芸名を「梶芽衣子」と改名しました。

フクイくん

20代の頃は、他にはいない“不良少女”になることで個性を際立たせるという自己プロデュースをしていたんだって!

1970年23歳の時には映画『怪談昇り竜』の主題歌『仁義子守唄』を発表し、以降も数々の映画主題歌を手がけて歌手としても広く知られるようになりました

30~40代の頃

30~40代の頃の経歴を見てみましょう。

30~40代の梶芽衣子さんの経歴まとめ

・1977年(30歳):多数の作品に出演

  • 映画『錆びた炎』
  • 銀河テレビ小説『オリンポスの果実』
  • テレビドラマ『新選組始末記』
  • テレビドラマ『華麗なる刑事』

・1978年(31歳):映画『曽根崎心中』にて主演・お初役

・1979年(32歳):テレビドラマ『家路〜ママ・ドント・クライ』に出演

・1980年(33歳):多数の作品に出演

  • 映画『わるいやつら』
  • テレビドラマ『家路PART2』
  • テレビドラマ『時よ炎のごとく!』

・1981年(34歳):多数の作品に出演

  • 映画『子どものころ戦争があった』
  • 銀河テレビ小説『風の盆』
  • テレビドラマ『それからの武蔵』
  • テレビドラマ『野々村病院物語』

・1982年(35歳):多数のテレビドラマに出演

  • テレビドラマ『はらぺこ同志』
  • テレビドラマ『笑顔泣き顔ふくれ顔』
  • テレビドラマ『悪女の招待状』

・1983年(36歳):多数のテレビドラマに出演

  • 土曜ワイド劇場『松本清張の溺れ谷「蜂は一度刺して死ぬ!」』
  • テレビドラマ『おまかせください オレの女房どの』
  • テレビドラマ『大奥』

・1984年(37歳):多数のテレビドラマに出演

  • 土曜ワイド劇場『家政婦は見た!「エリート家庭の浮気の秘密 みだれて…」』
  • テレビドラマ『青い瞳の聖ライフ』
  • 金曜ファミリーワイド『松本清張の地の骨 消えた入試問題 女が決めた教授の椅子』

・1986年(39歳):多数の作品に出演

  • 映画『落葉樹』
  • テレビドラマ『花嫁衣裳は誰が着る』
  • テレビドラマ『このこ誰の子?』

・1987年(40歳):テレビドラマ『アリエスの乙女たち』に出演

・1988年(41歳):多数の作品に出演

  • 映画『青い山脈'88』
  • テレビドラマ『熱っぽいの!』
  • テレビドラマ『追いかけたいの!』

・1989年(42歳):多数のテレビドラマに出演

  • テレビドラマ『教師びんびん物語Ⅱ』
  • テレビドラマ『子連れ狼』
  • テレビドラマ『鬼平犯科帳』

・1990年(43歳):土曜ワイド劇場『美しい人妻の危険な旅 エメラルドの指輪は不倫の証し!』 にて主演・浜田静子役

・1995年(48歳):映画『鬼平犯科帳 劇場版』に出演

・1996年(49歳):テレビドラマ『忠臣蔵』に出演

梶芽衣子さんの名言、「媚びない、めげない、くじけない」は彼女の生きざまを象徴しています。

芸能界で生き抜くことの難しさを知りながら、父親からの教えである「最初に就いた仕事は貫け」という言葉を胸に刻み、常に自分の信念を曲げず、困難に直面しても意気消沈せず、忍耐強く努力を続けてきました。

これらの言葉を信条として貫くことで、梶芽衣子さんは自らのスタイルを築き上げていったそうです。

フクイくん

梶芽衣子さんの信念の強さに圧倒されるね!

テレビドラマ『鬼平犯科帳』で梶芽衣子さんはおまさ役にて、第1シリーズからで28年にわたってレギュラー出演しました。

1989年(当時42歳)の時に中村吉右衛門さん主演の『鬼平犯科帳』がスタートする記事を新聞で見て、自ら「ぜひ私を使って」と願い出たんだとか。

ドラマ撮影の現場は和気あいあいとした雰囲気ではなく、むしろ厳しい状況で共演者とともに作品を作り上げていました。

ゲストのベテラン役者たちからも

ものすごく空気が重いね…。

という声が上がるほどだったそうです。

フクイくん

『鬼平犯科帳』は梶芽衣子さんにとって、とても思い出深い作品になっているんだって!

50~60代の頃

50~60代を迎えた梶芽衣子さんの経歴を見てみましょう。

50~60代の梶芽衣子さんの経歴まとめ

・1997年(50歳):テレビドラマ『御家人斬九郎』 第3シリーズ 第3話「姉上」に出演

・1998年(51歳):テレビドラマ『剣客商売』に出演

・1999年(52歳):劇場アニメ『ゼノ かぎりなき愛に』に出演

・2003年(56歳):テレビドラマ『あなたの隣に誰かいる』に出演

・2004年(57歳):テレビドラマ『大奥 第一章』に出演

・2006年(59歳):テレビドラマ『逃亡者 おりん」に出演

・2006年(59歳):映画『大奥』 ナレーションにて出演

・2007年(60歳):多数のテレビドラマに出演

  • テレビドラマ『八州廻り桑山十兵衛〜捕物控ぶらり旅』
  • テレビドラマ『島根の弁護士』
  • テレビドラマ『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』

・2008年(61歳):テレビドラマ『徳川家康と三人の女』に出演

・2010年(63歳):テレビドラマ『忠臣蔵〜その男、大石内蔵助』に出演

・2010年(63歳):歌手40周年記念CD・BOX『梶芽衣子ベスト・コレクション』を発売

・2011年(64歳):テレビドラマ『美男ですね』に出演

・2012年(65歳):テレビドラマ『結婚しない』に出演

・2013年(66歳):テレビドラマ『上意討ち 拝領妻始末』に出演

・2014年(67歳):テレビドラマ『極悪がんぼ 』第2話に出演

・2015年(68歳):音楽番組『NHK歌謡コンサート』に出演

梶芽衣子さんの音楽活動が世界的に注目されたのは56歳の時で、2003年に『修羅雪姫』のリメイクを手がけたクエンティン・タランティーノ監督の作品『キル・ビル』が公開されたのがきっかけです。

タランティーノ監督は梶芽衣子さんの大ファンで、1972年に公開された梶芽衣子さん主演の映画『修羅雪姫』の映像を撮影中も熱心に流し、「俺が撮りたいのはこれだ!」と語っていたことが知られています。

フクイくん

2010年、梶芽衣子さんは63歳の時に、歌手活動40周年を記念した『梶芽衣子ベスト・コレクション』をリリースしたんだよ!

2019年(当時72歳)の時には、人気漫画をドラマ化した『きのう何食べた?』で、西島秀俊さん演じる主人公シロさんの母親役で出演。

梶芽衣子さんが演じたのは「同性の恋人がいる息子を理解しようとするが受け入れきれない母親」という役どころ。

梶芽衣子さんの出演シーンは、母親の葛藤や悩みに対して考えさせられる印象的な場面です。

76歳を迎えた2023年、配信ドラマ『幽遊白書』で梶芽衣子さんは主人公・浦飯幽助の師匠・幻海師範として登場し、その存在感で作品に深みを与えました。

特に、幻海師範の厳格さと同時に温かみを感じさせるキャラクターが梶芽衣子さんと見事にマッチしていたと称賛されています。

その演技力と存在感で、国内外問わず視聴者の心を掴んでいます。

梶芽衣子の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

梶芽衣子さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の梶芽衣子さんは変わっているのでしょうか?

昔の梶芽衣子さんと現在の梶芽衣子さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんて素敵で美人なのでしょうか!

フクイくん

美しすぎて惚れ惚れしちゃう

メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい梶芽衣子さんですね!

梶芽衣子の若い頃(昔)の髪型は?

梶芽衣子さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪ストレートのロングヘア

艶やかな髪質が、凛とした存在感を引き立てていますね。

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在は黒髪ボブ

いろんな髪型を経験してきた梶芽衣子さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた梶芽衣子さん。

これからも応援しています!

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