俳優として幅広く活躍している加瀬亮さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 加瀬亮さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】加瀬亮の若い頃(昔)がイケメンすぎ!
俳優として多くのファンを魅了してきた加瀬亮さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

今もイケメンだけど!
早速、加瀬亮さんの若い頃の画像を見てみましょう。
若い頃の加瀬亮になりたい pic.twitter.com/tglBA0NNYY
— P (@nyanquru) October 16, 2022
イケメン!爽やかすぎる!
昔の加瀬亮の写真出てきた。王子や……… pic.twitter.com/tUQXlv3sVe
— 心荒命(ココロスサミノミコト) (@K_Vainamoinen) August 19, 2015
好きなタイプは若い頃の加瀬亮です、伝われ pic.twitter.com/8BAbKllXOP
— いろ (@___colors__) August 21, 2018
見つめられるとドキドキします。
@kino_yixdae きのちゃんおぱよ~♪加瀬亮はこんくらいがいい!(かなり昔のサジンw
— みーまん🤟🏻🌴🍑🤟🏻 (@Ot25Prima) May 27, 2015
りあるがっせぶん見たら最近ガッセみんな鍛えてるみたいで…程々にしていただきたいわ( p_q) pic.twitter.com/9I8ytVYsxW
加瀬亮若いね? pic.twitter.com/uJsXtHgsCW
— お (@7000tights) November 6, 2013
加瀬亮さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
加瀬亮の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃からイケメンな加瀬亮さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
20代の頃
20代の加瀬亮さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1997年(23歳):演技の勉強を開始
・1998年(24歳):芸能事務所「アノレ」に所属
・2000年(26歳):映画『五条霊戦記』で映画デビュー
・2003年(29歳):映画『アンテナ』で初の主演を務める
若い頃の加瀬亮さんは、大学の先輩が出演する舞台を観たことによって芝居の面白さに心惹かれはじめ、役者を目指すようになりました。
当時は周りの友人たちの反応はあまりよくなかったそうですが、加瀬亮さんは「やってみたい」という強い気持ちを大切に、時に迷いながらも演技の道を進むことになります。
そして、1998年(当時24歳)頃には、俳優の浅野忠信さんに憧れて、同じ事務所の「アノレ」に所属します。

加瀬亮さんは、芸能事務所に直接手紙を送ったそうだよ。芝居への強い情熱が伝わってくるね!
その後、浅野忠信さんの付き人や現場での製作スタッフの経験などを経て、映画『五条霊戦記』でデビューしたのは2000年、加瀬亮さんが26歳の時でした。
なつかしい!お若い❕そして隣は付き人時代の加瀬亮さん。#浅野忠信 さん #加瀬亮 さん pic.twitter.com/fXF5GAqWvl
— よったん (@tamaneko3) February 7, 2017

写真中央が付き人時代の加瀬亮さんだよ~!そして、左側が浅野忠信さんだね。
おふたりとも、若い頃からオーラがあってイケメンですね!
加瀬亮さんが29歳を迎えた2003年には、映画『アンテナ』で初の主演を務めます。

2004年には映画『アンテナ』で、加瀬亮さんは「第14回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞」を受賞しているよ!
30代の頃
30代の加瀬亮さんの経歴も見てみましょう。
・2005年(31歳):国内外の多数の映画作品に出演
- 『about love アバウト・ラブ/関於愛』(梅園鉄役)
- 『パッチギ!』(野口ヒデト役)
- 『スクラップ・ヘブン』(粕谷シンゴ役)
- 『疾走』(宮原雄二役)
・2006年(32歳):様々な海外の作品、合作映画に出演
- 『パッセンジャー』(アキラ役)
- 『硫黄島からの手紙』(清水洋一役)
・2007年(33歳):映画『それでもボクはやってない』(金子徹平役)にて主演し、多数の賞を受賞
- 第50回 ブルーリボン賞 主演男優賞
- 第81回 キネマ旬報ベスト・テン 最優秀主演男優賞
- 第31回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞 他
・2008年(34歳):様々な映画作品に出演
- 『グーグーだって猫である』(沢村青自役)
- 『パコと魔法の絵本』(浩一役)
- 『R246 STORY「22446」』(虎吉役)
・2009年(35歳):ドラマ『ありふれた奇跡』(田崎翔太役)にて主演
・2010年(36歳):様々な映画作品に出演
- 『おとうと』(長田亨役)
- 『アウトレイジ』(石原秀人役)
- 『マザーウォーター』(ヤマノハ役)
・2011年(37歳):映画『永遠の僕たち』(ヒロシ役)で初の全編英語での演技を披露
・2012年(38歳):様々な場面で活躍
- 映画『劇場版 SPEC〜天〜』でW主演(瀬文焚流役)を務め、大ヒット
- 映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』(ノリアキ役)でカンヌ国際映画祭に初出席
・2013年(39歳):映画『アウトレイジ ビヨンド』に出演し、第67回 毎日映画コンクール 男優助演賞を受賞
加瀬亮さんは2006年(当時32歳)頃から、
- 『硫黄島からの手紙』(清水洋一役)
- 『パッセンジャー』(アキラ役)
などの国外の映画作品に多数出演していきます。
ニノで思い出したけど、『硫黄島からの手紙』の加瀬亮さんの演技は本当に凄い…。号泣しているとこに父が帰ってきて本気で心配されました← pic.twitter.com/Il4pLntMMA
— エコウ (@kkstmac) September 7, 2013
これ!パッセンジャーの加瀬亮なんですけどっ…!作品のヒロイン(?)助手席に乗せて何度もチラ見してくるんすよ!それをヒロイン(?)目線のカメラアングルで撮影してくれた監督神!助手席に乗ってる気分になれた幸せ!!!ありがとう!!!加瀬亮この作品では悪役だったけど…😢w#加瀬亮 pic.twitter.com/WwoUZUqrdZ
— はちだ (@hachida_jp) August 9, 2019

加瀬亮さんは、7歳頃まではアメリカ合衆国で暮らしていたこともあって、英語が堪能なんだね!俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~
そして、映画『それでもボクはやってない』(金子徹平役)に出演し、多数の賞を受賞したのは加瀬亮さんが33歳、2007年のことでした。
当時の加瀬亮さんは、『硫黄島からの手紙』の撮影から帰ってきて、約2日後には『それでもボクはやってない』の撮影を開始するというハードスケジュールだったんだとか。
#好きな映画10個あげると人柄がバレる
— sho-t(ショウト) (@shot70691943861) February 28, 2025
10個にギリ入れなかった
「それでもボクはやってない」
痴漢冤罪を描いているけれども、
自分は加瀬亮演じる主人公の、
成長物語としても見る。
フリーターとして登場する彼は、
裁判を通して成長し、
判決を受けるラストの顔つきが、
物凄く精悍に変わる。 pic.twitter.com/gKqMPqsl14
2009年(当時35歳)には、ドラマ『ありふれた奇跡』(田崎翔太役)で仲間由紀恵さんと共にW主演を務めました。
『ありふれた奇跡』超久しぶりに観てる。DVDBOX買うくらい何気にめっちゃ好きなドラマ。セリフ回しも山田太一節全然でクセのある独特な世界観なんだけど、どこまでも不器用な加瀬亮と美しすぎる仲間由紀恵の二人がとにかく愛おしい pic.twitter.com/crTM7PNdfM
— エドガワライト (@salparadyse) June 20, 2021

絵にかいたような美男美女のカップルに思わず見とれちゃう!
その後、加瀬亮さんが38歳のときに主演した映画『劇場版 SPEC〜天〜』(瀬文焚流役)が大ヒットしたのは2012年。
SPECの加瀬亮になりたいと思ったことがある、はい/いいえ→はい。 pic.twitter.com/B8qXEOAHfm
— ムロツヨシ (@ffoe) February 8, 2025
役のために坊主頭で大胆なイメージチェンジをした加瀬亮さんですが、どんな役でもピッタリと演じ切る様は視聴者から「カメレオン俳優」と呼ばれるのも納得の存在感ですね。

加瀬亮さんの休日の過ごし方は、音楽を聴いたり、読書をすることなんだって!特に海外のバンドや作家の作品が好きみたい。
40代の頃
40代の加瀬亮さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・2014年(40歳):主演映画『自由が丘で』(モリ役)が「2014年韓国映画第1位」に選ばれる
・2015年(41歳):様々な映画作品に出演
- 『FOUJITA』(寛治郎役)
- 『海街diary』(坂下美海役)
・2016年(42歳):様々な作品に出演
- 映画『アズミ・ハルコは行方不明』(沢井役)
- ドラマ『この街の命に』(牧田洋役)
・2017年(43歳):様々な映画作品に出演
- 『ムーンライト下落合』(長田役)
- 『 3月のライオン』(宗谷冬司役)
- 『沈黙 –サイレンス–』(ジュアン役)
・2018年(44歳):様々な作品に出演
- 映画『鈴木家の嘘』(鈴木浩一 役)
- 映画『モリのいる場所』(藤田武役)
- ドラマ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル シーズン4』
・2019年(45歳):様々な映画作品に出演
- 『ベル・カントとらわれのアリア』(ゲン役)
- 『旅のおわり世界のはじまり』(岩尾役)
・2020年(46歳):映画『The Works and Days』に出演(RYO SASAKI役)
・2021年(47歳):映画『MINAMATA』に出演(キヨシ役)
・2022年(48歳):第27回 釜山国際映画祭に審査員として参加(New Currents部門)
・2023年(49歳):映画『首』(織田信長役)に出演し、第47回 日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞
主演映画『自由が丘で』(モリ役)が「2014年韓国映画第1位」に選ばれたのは、加瀬亮さんが当時40歳、2014年の出来事でした。
【明日から】加瀬亮主演、フランス・ナント三大陸映画祭グランプリ受賞した「自由が丘で」ロードショー http://t.co/55aMiR3Gwu pic.twitter.com/eTJm2wkGiH
— FASHIONSNAP (@fashionsnap) December 12, 2014
映画『自由が丘で』は、美しいソウルの街並みと優しい人々の温かい交流に心が癒される、暖かい雰囲気の作品です。
加瀬亮さん自身も「出会いたかった監督に出会えた。」と語っていたそうです。

若い頃もイケメンだけど、40代になってオトナの魅力が増した加瀬亮さんもすごく素敵!
45歳を迎えた加瀬亮さんは、2019年に映画『旅のおわり世界のはじまり』(岩尾役)に出演し、「第14回 アジア・フィルム・アワード 最優秀助演男優賞」に輝きます。
🎞️『旅のおわり世界のはじまり』完成披露試写会にて、✨前田敦子、✨加瀬亮、✨柄本時生、✨黒沢清監督が登壇❣️ 記事は後ほどムビッチで😀#前田敦子#加瀬亮#柄本時生#黒沢清#旅のおわり世界のはじまりhttps://t.co/wLe4P2lq0g pic.twitter.com/xRKw2HfnOd
— ムビッチ (@moviche_com) June 3, 2019
『旅のおわり世界のはじまり』のロケ地はウズベキスタン。
加瀬亮さんが今まで訪れたことのない土地だったこともあり、撮影前から「面白そうだな」と感じていたそうです。
さらに、2023年(当時49歳)には北野武監督の『首』(織田信長役)で、「第47回日本アカデミー賞優秀助演男優賞」を受賞。
北野武監督と加瀬亮さん本当に素敵です、胸にくるものがありますね。#加瀬亮 #北野武 #首 pic.twitter.com/0svjrSr5Ed
— ジャス (@kaseryo_ry) May 24, 2023
加瀬亮さんは、従来のイメージとは少し変わった、狂気を秘めた織田信長役を演じました。
また、かつてからの憧れだった浅野忠信さん(黒田官兵衛役)と共演することとなりました。

お芝居に真摯に向き合い、役をストイックに研究し、努力を続けてきた加瀬亮さん!かっこよすぎる!
加瀬亮の若い頃(昔)の髪型は?
加瀬亮さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
昔の加瀬亮の髪型好きだったなー pic.twitter.com/3n0OHcVJ3l
— i my mocoの中の人 (@_i_my_moco_) November 23, 2014
若い頃の髪型はナチュラルなマッシュ風のショート。
丸みのあるシルエットが、加瀬亮さんの柔らかく優しい印象と、とてもよく合っていますね!

若い頃の髪型も素敵!似合う!
Ryo Kase Officeの写真6月に変わってたみたい😂😂…みんな知ってたかな?https://t.co/FRx6CHGhU1 pic.twitter.com/LhZLVaVYSi
— ジャス (@kaseryo_ry) November 9, 2022
そして、現在は前髪短めのショートヘア。
大人の余裕や、渋くて深みのあるかっこよさを感じますね。
様々な髪型を経験してきた加瀬亮さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた加瀬亮さん。
これからも応援しています!