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【画像】片岡仁左衛門の若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


俳優として幅広く活躍している片岡仁左衛門(孝夫)さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 片岡仁左衛門さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】片岡仁左衛門の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

歌舞伎役者や俳優として多くのファンを魅了してきた片岡仁左衛門(孝夫)さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、片岡仁左衛門(孝夫)さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

片岡仁左衛門(孝夫)さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

片岡仁左衛門の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

2015年(当時71歳)に「歌舞伎立役」の重要無形文化財保持者(人間国宝)として各個認定された片岡仁左衛門(孝夫)さん。

若い頃から「声よし、顔よし、姿よし」と言われていた片岡仁左衛門(孝夫)さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

10代~20代の頃

片岡仁左衛門(孝夫)さんは、1949年5歳の時に大阪中座「夏祭浪花鑑」の市松役として初舞台を果たしました。

その後、10代~20代の頃の片岡仁左衛門(孝夫)さんはどのように過ごしたのか見てみましょう。

10代~20代の片岡仁左衛門(孝夫)さんの経歴まとめ

・1961年(17歳):ドラマ「神州天馬侠」に出演

・1964年(20歳):仁左衛門歌舞伎「女殺油地獄」の与兵衛を初役で演じる

・1965年(21歳):大河ドラマ「太閤記」(森蘭丸役)に出演

・1966年(22歳):結婚

・1968年(24歳):第一子となる長男・片岡孝太郎さんが誕生

・1970年(25歳):第二子となる長女・片岡サチさんが誕生

・1970年(26歳):ドラマ「旗本退屈男」(霧島京弥役)に出演

・1971年(27歳):様々な作品に出演

  • 大河ドラマ「春の坂道」(豊臣秀頼役)
  • ドラマ「絵島生島」( 生島新五郎役)

・1971年(27歳):第三子となる次女・片岡京子さんが誕生

・1972年(28歳):大河ドラマ「新・平家物語」(高倉天皇役)に出演

・1973年(29歳):銀河テレビ小説「生きて愛して」(高村光太郎役)に出演

1964年(当時20歳)に、片岡仁左衛門(孝夫)さんは父親が旗揚げした舞台「女殺油地獄」で河内屋与兵衛役を演じます。

この与兵衛役が片岡仁左衛門(孝夫)さんの当たり役となりました!

フクイくん

「大阪に孝夫あり」と言われるほどの好演だったんだって!

同年1964年に、片岡仁左衛門(孝夫)さんは

  • 三洋新人文化賞
  • 大阪府民劇場奨励賞

と、多数の賞に輝きました!

また、20代になった片岡仁左衛門(孝夫)さんは、様々なドラマにも出演していました。

大河ドラマには20代で3作品に出演した片岡仁左衛門(孝夫)さん。

を演じています。

フクイくん

歌舞伎役者というだけあって、若い頃から着物姿が様になってる!

プライベートでは、22歳になった1966年に、小学校1・2年生の頃の同級生と結婚しました。

1967年23歳の頃に、片岡仁左衛門(孝夫)さんは関西歌舞伎座の不振のため東京に移住します。

そしてその後、

  • 1968年(当時24歳)に第一子となる長男(片岡孝太郎さん)
  • 1970年(当時26歳)に第二子となる長女(片岡サチさん)
  • 1971年(当時27歳)に第三子となる次女(片岡京子さん)

と、3人のお子さんに恵まれました。

フクイくん

お子さんは3人それぞれ、俳優さんや女優さんとして活躍しているんだよ!

30代の頃

30代の片岡仁左衛門(孝夫)さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30代の片岡仁左衛門さんの経歴まとめ

・1975年(31歳):多数の作品に出演

  • 大河ドラマ「元禄太平記」(浅野内匠頭役)
  • ドラマ「徳川三国志」(徳川家光役)

・1976年(32歳):ドラマ「女の勲章」(八代銀四郎役)に出演

・1978年(34歳):舞台「はいからさんが通る」(伊集院忍役)に出演

・1979年(35歳):映画「配達されない三通の手紙」(藤村敏行役)に出演

・1980年(36歳):多数の作品に出演

  • ドラマ「雪国 純白の雪と湯煙りに燃える恋!」
  • ドラマ「片岡孝夫の好青年探偵シリーズ」
  • 映画「わるいやつら」(戸谷信一役)

・1981年(37歳):多数の作品に出演

  • ドラマ「お命頂戴!」(内藤左門役)
  • ドラマ「文吾捕物帳」(兵頭忠四郎役)
  • バラエティ「逆転クイズジャック」司会

・1982年(38歳):ドラマ「眠狂四郎円月殺法」(眠狂四郎役)に出演

・1983年(39歳):ドラマ「眠狂四郎無頼控」(眠狂四郎役)に出演

1980年(当時36歳)に、20歳の頃から演じている歌舞伎舞台「女殺油地獄」の与兵衛役が評価され、国立劇場優秀賞を受賞した片岡仁左衛門(孝夫)さん。

さらに翌年以降も、

  • 1981年(当時37歳)に御園座「元禄忠臣蔵」(御浜御殿綱豊卿役)で名古屋演劇ペンクラブ年間賞
  • 1982年(当時38歳)には第1回 眞山青果賞 大賞

と、立て続けに様々な賞を受賞しています。

フクイくん

30代は舞台での演技にさらに磨きがかかっていたんだね!

36歳になった1980年に、ドラマ「わるいやつら」で主役として出演した片岡仁左衛門(孝夫)さん。

フクイくん

和服じゃない片岡仁左衛門(孝夫)さんもワイルドで素敵!

1982年38歳の時には、ドラマ「眠狂四郎円月殺法」に眠狂四郎役として出演しました。

歌舞伎の舞台以外でも多くの作品に出演していた片岡仁左衛門(孝夫)さん。

30代になりますます大人の魅力が増して、様々な役を演じていましたね!

40代の頃

40代の片岡仁左衛門(孝夫)さんの経歴も見てみましょう。

40代の片岡仁左衛門さんの経歴まとめ

・1984年(40歳):映画「必殺! THE HISSATSU」(蝶々の朝吉役)に出演

・1985年(41歳):ドラマ「好色一代男 おらんだ西鶴」(主演・井原西鶴 / 世之介役)に出演

・1989年(45歳):ドラマ「大忠臣蔵」(垣見五郎兵衛役)に出演

・1990年(46歳):舞台「ハムレット」(ハムレット役)

・1991年(47歳):ドラマ「太平記」( 後醍醐天皇役)に出演

・1992年(48歳):ドラマ「橋田壽賀子スペシャル 源氏物語」下の巻(光源氏役)に出演

・1993年(49歳):病気のため1年間休演

片岡仁左衛門(孝夫)さんは、1990年(当時46歳)に舞台「ハムレット」に出演。

「ハムレット」はウィリアム・シェイクスピアの有名なイギリス古典劇ですが、片岡仁左衛門(孝夫)さんは主演のハムレット役を見事に好演しました。

さらに片岡仁左衛門(孝夫)さんは、かつて東京都江東区にあった劇場ベニサン・ピットにおいての「ハムレット」公演で、台本・演出・舞台装置等も担当したそうです。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

46歳を迎えた1990年には、大河ドラマ「太平記」に出演した片岡仁左衛門(孝夫)さん。

「太平記」で大河ドラマ5作目となった片岡仁左衛門(孝夫)さんですが、主役の敵役としての後醍醐天皇の役が嫌だったそうで何度も断っていたそうです。

ドラマのディレクターの熱意に押されて引き受けたのだとか!

フクイくん

結果、片岡仁左衛門(孝夫)さんの後醍醐天皇役は見事だったね!

片岡仁左衛門(孝夫)さんは、大葉性肺炎から濃胸と食道亀裂などの重い病を発症し、49歳を迎えた1993年に1年間休養しました。

一時は生死を彷徨うほどだったようですが、この大病を乗り越えて翌年の1994年には舞台に復帰しています。

50代の頃

50代の片岡仁左衛門(孝夫)さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

50代の片岡仁左衛門さんの経歴まとめ

・1995年(51歳):数々の賞を受賞

  • 松竹会長賞
  • 第14回 眞山青果賞 大賞

・1996年(52歳):数々の賞を受賞

  • 第3回 読売演劇大賞 優秀男優賞
  • 第17回 松尾芸能賞 大賞
  • 十三夜会年間大賞

・1998年(54歳):15代目片岡仁左衛門を襲名する

・1999年(55歳):数々の賞を受賞

  • 第40回 毎日芸術賞
  • 大阪舞台芸術賞

・2001年(57歳):数々の賞を受賞

  • 第20回 眞山青果賞 大賞
  • 第19回 京都府文化賞 功労賞

・2003年(59歳):第2回 朝日舞台芸術賞を受賞

片岡仁左衛門(孝夫)さんは1998年、54歳の時に

  • 歌舞伎座「吉田屋」の伊左衛門役
  • 「助六曲輪初花櫻」の助六役

などの役により、15代目片岡仁左衛門を襲名しました。

フクイくん

実績や当たり役も多くて、二枚目として名高い片岡仁左衛門(孝夫)さん。人気なのがよくわかるよね~!

55歳を迎えた1999年には、

  • 「寺子屋」(松王丸役)
  • 「熊谷陣屋」(熊谷直実役)
  • 「吉田屋」(伊左衛門)

での演技が評価され、第40回 毎日芸術賞を受賞しています。

50代は映像作品への出演はあまりなかったようですが、歌舞伎役者としての演技が評価され、数多くの賞を受賞していた片岡仁左衛門(孝夫)さんでした!

片岡仁左衛門の若い頃(昔)の髪型は?

片岡仁左衛門さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

片岡仁左衛門(孝夫)さんは若い頃から歌舞伎の舞台や時代劇などに多く出演していたので、役に合わせたかつらを被っていることが多かったようです。

時代劇でないドラマの時には、髪を肩のあたりまで伸ばして役を演じていたこともあった片岡仁左衛門(孝夫)さん!

フクイくん

ワイルドな雰囲気も色気があって似合うね!

そして、現在は凛々しい雰囲気はそのままに、長さは短めで爽やかな印象に髪型を整えています。

様々な髪型を経験してきた片岡仁左衛門さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた片岡仁左衛門さん。

これからも応援しています!

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