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【画像】菊池桃子の若い頃が可愛すぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


歌手や女優として幅広く活躍している菊池桃子さん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 菊池桃子さんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】菊池桃子の若い頃(昔)が可愛すぎ!

女優として多くのファンを魅了してきた菊池桃子さん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、菊池桃子さんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

面影を感じます。

菊池桃子さん、若い頃から色気があって可愛いですね!

菊池桃子の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃から可愛い菊池桃子さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!

10代の頃

菊池桃子さんは、こんな10代を過ごしています。

10代の菊池桃子さんの経歴まとめ

・1983年(15歳):映画「パンツの穴」に出演し、映画デビュー

・1984年(16歳):シングル「青春のいじわる」にてアイドル歌手デビュー

・1984年(16歳):第26回 日本レコード大賞 新人賞を受賞

・1985年(17歳):日本武道館にてコンサート開催

・1986年(18歳):エランドール賞 新人賞を受賞

・1987年(19歳):映画「アイドルを探せ」にて主演(藤谷知香子役)

・1987年(19歳):ドラマ「恋はハイホー!」にてドラマ初主演(古谷桃子役)

1983年15歳の頃に、菊池桃子さんは映画「パンツの穴」のヒロイン役で芸能界デビューを果たしました。

デビューのきっかけは、菊池桃子さんの叔母が経営していた飲食店にたまたま来店していた音楽事務所の関係者が、レジ横に飾ってあった家族や親族の写真の中で、菊池桃子さんが微笑んでいる姿に目を留めたことからだそうです。

1984年(当時16歳)には、シングル「青春のいじわる」でアイドル歌手デビュー

菊池桃子さんは、清純派アイドルとして人気を博しました。

フクイくん

10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~

デビュー後、トップアイドルとして大活躍していく菊池桃子さん。

1984年にリリースしたシングルを次々とヒットさせ、

  • 日本レコードセールス大賞 女性新人賞
  • 第26回 日本レコード大賞 新人賞

を受賞しました!

また、1985年17歳の時に日本武道館でコンサートを行い、観客動員数は22,000人を超え、当時大きな話題になりました。

フクイくん

コンサート当日は、九段下駅から日本武道館まで長い行列ができていたそうだよ~。あまりの人気に入場できなかった観客も大勢いたんだって!

20代の頃

20代の菊池桃子さんの経歴を見てみましょう。

20代の菊池桃子さんの経歴まとめ

・1988年(20歳):ロックバンド「ラ・ムー」を結成

・1989年(21歳):ドラマ「君の瞳に恋してる!」に出演(望月麻知子役)

・1989年(21歳):ドラマ「同・級・生」に出演(佐倉杏子役)

・1992年(24歳):映画「パ★テ★オ 」に出演(江川真理役)

・1993年(25歳):ドラマ「あの日に帰りたい」にて主演(青木千夜子役)

・1994年(26歳):ドラマ「適齢期」にて主演(高瀬真琴役)

・1994年(26歳):プロゴルファーの西川哲さんとの婚約を発表

・1994年(26歳):ドラマ「男嫌い」にて主演(細川秋緒役)

・1995年(27歳):プロゴルファーの西川哲さんと結婚

・1996年(28歳):第1子(長男)を出産

アイドル活動だけでなく、1988年(当時20歳)にロックバンド「ラ・ムー」を結成し、メインボーカルを務めるなど音楽活動に力を入れていた菊池桃子さん。

しかし、「ラ・ムー」は短期間で解散となり、解散後からは女優としての活動が多くなります。

1989年21歳の時に、菊池桃子さんはドラマ「君の瞳に恋してる!」やドラマ「同・級・生」などの月9ドラマに出演しました。

フクイくん

ドラマ「君の瞳に恋してる!」で演じた役柄は、恋多き女性。これまでの清純派からのイメージチェンジが話題になったね~

そして1993年(当時25歳)には、ドラマ「あの日に帰りたい」で主演を務めました。

菊池桃子さんは、1994年26歳の時に、プロゴルファーの西川哲さんと婚約を発表しました。

しかし、翌年の1995年3月に一度、西川哲さん側から結婚を無期延期する旨を通達され、菊池桃子さんは心労で体調を崩してしまいます。

結婚までの道は険しいものとなりましたが、西川哲さんがゴルフで結果を出すという条件を無事達成したことで1995年5月(当時27歳)に結婚、1995年7月に挙式を行いました。

1996年28歳の時に、菊池桃子さんは第1子となる長男を出産しています。

30代の頃

30代を迎えた菊池桃子さんの経歴を見てみましょう。

30代の菊池桃子さんの経歴まとめ

・1998年(30歳):映画「それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に」に声優で出演(オカリナ姫のリナちゃん役)

・2001年(33歳):第2子(長女)を出産

・2005年(37歳):映画「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ」に声優で出演(アイリーン / リーン 役)

菊池桃子さんは、2001年33歳の時に第2子となる長女を出産

しかし、長女は乳児期に脳梗塞を発症し、快復はしたものの左手足に麻痺の後遺症が残ってしまいました。

障害児の就学や学習機会の場を探すことに苦労した経験から、子供たちのキャリア形成に問題意識を持ち、この経験が後に教育活動を行うようになる大きなきっかけとなります。

フクイくん

障害児を育てるという経験が40代での活動にも繋がっていったんだね!

30代の菊池桃子さんは産後ということもあり、表舞台での活動は控えていました。

その中でも声優として、2本の人気アニメ映画に出演。

2005年(当時37歳)には、映画「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ」にて、アイリーンとリーンという一人二役の声優に挑戦しています。

フクイくん

女優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

40代の頃

40代の菊池桃子さんはどんな経歴だったのでしょうか?

40代の菊池桃子さんの経歴まとめ

・2008年(40歳):テレビ番組「はなまるマーケット」にレギュラー出演

・2011年(43歳):映画「プリンセス トヨトミ」に出演(国松の母役)

・2012年(44歳):西川哲さんとの離婚を発表

・2012年(44歳):法政大学大学院 政策創造研究科 政策創造専攻 修士課程を修了

・2012年(44歳):母校・戸板女子短期大学の客員教授に就任

・2013年(45歳):ドラマ「ガラスの家」に出演(尾中寛子役)

・2015年(47歳):「一億総活躍国民会議」の民間議員に起用

・2016年(48歳):文部科学省 初等中等教育局 視学委員に就任

・2017年(49歳):映画「ピーチガール」に出演(安達桜子役)

菊池桃子さんは、2012年(当時44歳)に西川哲さんと離婚していたことを正式に発表

そして、2012年3月には法政大学大学院 政策創造研究科 政策創造専攻 修士課程を3年かけて修了し、8月に母校である戸板女子短期大学の客員教授に就任しました。

フクイくん

芸能活動と子育てをしながら大学院に通っていたなんてすごい~!

学業に力を入れる一方で、本格的に女優業にも復帰した40代となった菊池桃子さん。

2013年45歳の時に出演したドラマ「ガラスの家」では、ヒロインたちを翻弄する不気味な女性を演じました。

自身の性格や、これまで演じてきた役柄とかけ離れた女性を演じたことについて、

意地悪のさじ加減にも強弱をつけることができて、やはりスパイスのある悪役というのは面白い。

とインタビューで語っています。

大学院での修士号取得や大学での客員教授の経験から、菊池桃子さんは2013年45歳の時に、労働者が自分の働き方を主体的に選べる「キャリア権」の普及を目指すNPO法人「キャリア権推進ネットワーク」の理事に就任しました。

さらに2015年(当時47歳)には、「一億総活躍国民会議」の民間議員に起用

その後、菊池桃子さんは2016年(当時48歳)に、文部科学省 初等中等教育局 視学委員に就任するなど、芸能活動と並行して主に人々のキャリア形成についての教育活動を行っています。

菊池桃子の若い頃(昔)の髪型は?

菊池桃子さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪のセミロング

あどけなさが残っていて可愛らしい印象ですね。

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在は茶髪のセミロング

いろんな髪型を経験してきた菊池桃子さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた菊池桃子さん。

これからも応援しています!

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