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【画像】窪塚洋介の若い頃がイケメンすぎ！昔の出演作品や経歴を時系列まとめ！

俳優

俳優として幅広く活躍している窪塚洋介さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです！

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 窪塚洋介さんの若い頃のイケメン画像
  • 昔の出演作品や経歴の時系列まとめ
  • 若い頃と現在の髪型

についてもまとめました！

目次

【画像】窪塚洋介の若い頃(昔)がイケメンすぎ！

俳優として多くのファンを魅了してきた窪塚洋介さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです！

フクイくん

今もイケメンだけど！

早速、窪塚洋介さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン！爽やかすぎる！

見つめられるとドキドキします。

窪塚洋介さん、若い頃から色気があってかっこいいですね！

窪塚洋介の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ！

若い頃からイケメンな窪塚洋介さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう！

10代の頃

16歳という若さでデビューを果たした窪塚洋介さん。

10代はどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

10代の窪塚洋介さんの経歴まとめ

・1995年（16歳）：テレビドラマ「金田一少年の事件簿」（深町充役）に出演し、俳優デビュー

・1996年（17歳）：映画「MIDORI」（小林みのる役）に出演

・1996年（17歳）：土曜ワイド劇場「新赤かぶ刑事奮闘記シリーズ」（柊正男役）に出演

・1997年（18歳）：映画「亡霊学校-少女の戦慄-」（河合真吾役）に出演

・1997年（18歳）：テレビドラマ「町」（川辺健治役）に出演

・1998年（19歳）：テレビドラマ「GTO」（菊池善人役）に出演

幼い頃からの母親の影響もあり、若い頃から芸能界に興味を持っていたという窪塚洋介さん。

中学卒業の年には芸能事務所に入り、約1年間、厳しく役者の素養を叩き込まれたそうです。

そんな日々を送り、早く自分の力を試したいという思いが強まっていた中、16歳の時にテレビドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優デビューを果たしました。

フクイくん

デビュー当時は”ヨースケ”名義で活動していたんだって！

翌年、1996年には映画「MIDORI」で映画デビューも果たすなど、コンスタントに出演作を増やしていきました。

1998年、19歳の時にはテレビドラマ「GTO」に出演し、クラスきっての天才であり問題児でもある、菊池善人役を演じます。

窪塚洋介さんは、頭が良く、全てを達観し、いつもどこか冷めたような菊池善人役を好演。

作品中では反町隆史さん演じる鬼塚とつるむ場面も多く、窪塚洋介さんの存在は広く世間に知られることとなりました。

20代の頃

20代の窪塚洋介さんはどんな経歴を歩んできたのでしょうか。

20代の窪塚洋介さんの経歴まとめ

・2000年（21歳）：テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」（安藤タカシ役）に出演

・2001年（22歳）：映画「GO」（主演：杉原役）に出演し、日本アカデミー賞にて最優秀助演男優賞・新人賞など数多くの賞を受賞

・2002年（23歳）：映画「ピンポン」（主演：星野裕/ペコ役）に出演

・2002年（23歳）：映画「凶気の桜」（主演：山口進役）に出演

・2002年（23歳）：テレビドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」（主演：浅海暁生役）に出演

・2003年（24歳）：一般人女性と結婚し、第1子となる男の子が誕生

・2004年（25歳）：マンションの9階からの転落事故で一時重体となる

・2005年（26歳）：映画「同じ月を見ている」（主演：熊川鉄矢役）に出演し、芸能活動に復帰

・2006年（27歳）：”卍LINE”名義で音楽活動を開始

・2007年（28歳）：映画「パラダイス・ナウ」（ハーレド役）で日本語吹き替え版の声優を担当

20代になってからの窪塚洋介さんの活躍は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

窪塚洋介さんの代表作とも言えるテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に出演したのが21歳の頃。

不良のカリスマであり、池袋を仕切るカラーギャングのリーダー、タカシ役を演じました。

トレードマークのフワフワな金髪もさることながら、そのカリスマ性のある性格は圧倒的な存在感を放ち、作中の役柄と同じく、現実でも若者のカリスマ的存在となりました。

フクイくん

”タカシ”のあのキャラクターは、監督とぶつかり合いながら、窪塚洋介さんが生み出したキャラクターなんだって！

その翌年、2001年には映画「GO」に出演し、主演の杉原役を務めました。

作品中で杉原が『これは僕の恋愛に関する物語だ』と明言していますが、実際は単なる恋愛映画にとどまらず、差別や偏見、自らのアイデンティティに対する迷いなどの難しい問題に立ち向かう杉原の成長を描いた物語でした。

窪塚洋介さんは在日韓国人の不良高校生という難しい役を演じ、

  • 日本アカデミー賞…最優秀主演男優賞、新人俳優賞
  • 高崎映画祭…最優秀主演男優賞
  • ヨコハマ映画祭…主演男優賞
  • 毎日映画コンクール…新人俳優賞
  • キネマ旬報賞…主演男優賞、新人俳優賞
  • 報知映画祭…主演男優賞
  • 日刊スポーツ映画大賞…石原裕次郎新人賞
  • 日本映画批評家大賞…主演男優賞

など、主要な映画賞を総なめにする圧巻の演技を見せました。

その後も窪塚洋介さんは、映画「ピンポン」、テレビドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」など、多くの話題作で主演を務めました。

どれも窪塚洋介さんの代表作と言っても良いくらい印象に残る作品ですが、どの役柄でも全く違う顔、違う演技を見せているというのが、窪塚洋介さんがカリスマと呼ばれる所以なのかもしれません。

プライベートでは、2003年に一般人女性と結婚、そして第1子となる男の子が誕生します。

窪塚洋介さんの長男であるこの男の子が、現在俳優として活躍している窪塚愛流（くぼづかあいる）さんです。

フクイくん

クールな目もとがそっくりだね！

そして若い頃の窪塚洋介さんの経歴を語る上で避けて通れない出来事が、人気絶頂だった20代半ばに起きた自宅マンションからの転落事故です。

育児休業中だった2004年6月、窪塚洋介さんは自宅マンションの9階（約29ｍ）から転落。

その際、建物から9ｍほど離れたフェンスに衝突し、さらにその下にあった生垣がクッションとなったことで一命は取り留めましたが、頭蓋骨の開放性骨折や内臓損傷などの重傷を負いました。

落下した場所が建物から9ｍも離れていたことから、単なる事故ではなく窪塚洋介さん自らが飛び降りたのではないかという声も聞かれましたが、本人はこれを否定。

転落時のことは何も覚えていないようですが、『仕事も順調で家庭も持って、自殺する理由なんてなかった』と断言しており、事故の理由は未だにはっきりとはしていないようです。

フクイくん

状況が状況なだけにドラッグの使用も疑われたけど、これも後に潔白が証明されたみたいだね。

『数年のリハビリが必要』と言われた程の大怪我でしたが、窪塚洋介さんは驚異の回復力で、事故翌年の2005年には映画「同じ月を見ている」への出演で仕事復帰を果たしました。

そしてさらにその翌年の2006年にはレゲエアーティスト”卍LINE”としてCDデビューし、さらに活躍の場を広げます。

窪塚洋介さんは『卍LINEは自分のメッセージをダイレクトに伝え、仕事と遊びが一緒になっている場所』と語っており、テレビ業界を痛烈に批判した楽曲「韻 DE KILL TV」など、ダイレクトな表現が話題を呼びました。

30代の頃

30代の窪塚洋介さんの経歴も見てみましょう。

30代の窪塚洋介さんの経歴まとめ

・2009年（30歳）：”空水”名義でカメラマン活動を開始

・2010年（31歳）：舞台「血は立ったまま眠っている」（灰男役）で舞台初出演

・2011年（32歳）：映画「UGLY」（主演：カズヤ役）に出演

・2012年（33歳）：映画「ヘルタースケルター」（南部貴男役）に出演

・2012年（33歳）：一般人女性と離婚

・2014年（35歳）：映画「サンブンノイチ」（破魔翔役）に出演

・2015年（36歳）：レゲエダンサーの菅原優香さん（通称PINKYさん）と再婚

・2017年（38歳）：第2子となる女の子が誕生

・2017年（38歳）：映画「沈黙-サイレンス-」（キチジロー役）でハリウッドデビュー

テレビ業界への不信感が募ったことなどが理由でテレビの仕事から離れていたという窪塚洋介さんは、30代は舞台や映画を中心に活動していました。

2012年公開の映画「ヘルタースケルター」では、主演の沢尻エリカさんとの濃密なラブシーンを熱演し、大人の男の魅力全開の演技を見せました。

プライベートでは、2012年に1人目の妻との離婚を発表後、2015年にレゲエダンサーの菅原優香さん（通称PINKYさん）と再婚。

2017年には、窪塚洋介さんにとっては第2子となる女の子が誕生しました。

フクイくん

1人目の奥様との離婚後、息子の愛流さんの親権は窪塚洋介さんが取ったみたいだね。

そして2人目のお子様の誕生と同じく2017年には、マーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙-サイレンス-」に出演しハリウッドデビュー。

窪塚洋介さんは物語の重要な役割を担うキチジロー役を熱演しました。

フクイくん

キチジロー役のオーディションには、最終的に窪塚洋介さんと浅野忠信さんの2人が残っていたんだってよ～！

40代の頃

40代の窪塚洋介さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか？

40代の窪塚洋介さんの経歴まとめ

・2019年（40歳）：映画「最初の晩餐」（東シュン役）に出演

・2020年（41歳）：舞台「怪獣の教え」（主演：天作役）に出演

・2020年（41歳）：映画「みをつくし料理帖」（小松原役）に出演

・2020年（41歳）：”腸活”にハマり、ライフワークとなる

・2021年（42歳）：映画「ファーストラブ」（真壁我聞役）に出演

・2023年（44歳）：映画「SinClock」（主演：高木シンジ役）に出演

窪塚洋介さんは40代も、舞台や映画を中心に活動を続けました。

ハリウッド進出後、再び日本映画に向き合うきっかけになったという舞台「怪獣の教え」は、演劇＋音楽＋映画を融合させた演出もあり各界の著名人からも大絶賛を受けます。

窪塚洋介さんは2015年の初演後、40代になってからも主演を務め続け、そのパワフルな演技で観客を魅了しました。

フクイくん

窪塚洋介さんは『舞台は役者として自分の力を最大限に発揮して、全身全霊ぶつけられる場所』と舞台に対して熱い思いを持っているみたいだよ！

俳優として活躍を続ける一方で、コロナ禍が始まった2020年からは”腸活”にハマり、自身のライフワークとしているようです。

寺田啓佐さん著『発酵道-酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方-』を読んだことがきっかけで腸活を始め、Instagram（yosuke_kubozuka）やYouTubeチャンネル「窪塚チャンネル洋介」でその素晴らしさを説いています。

また腸活だけに留まらず、YouTubeチャンネル『今をよくするTV』では自らがナビゲーターを務め「カラダにいい、ココロにいい、ホシにいい」をコンセプトに様々な発信をしています。

様々なスペシャリストのもとを訪れ取材や対談をする様子は、窪塚洋介さんのファンのみならず、より良い生き方を模索する多くの人々から注目を集めているようですね。

フクイくん

腸活にかけて、窪塚腸・介と名乗ることもあるみたいだよ～

窪塚洋介の若い頃(昔)の髪型は？

窪塚洋介さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか？

窪塚洋介さんと言えば、おでこを見せたロングヘアをイメージする人が多いと思いますが、実際は若い頃から役に合わせて色々な髪型にしてきました。

「GO」の時は、ツイストパーマをかけたチリチリのウェーブスタイル。

「池袋ウエストゲートパーク」のキング役のフワフワな金髪も、窪塚洋介さんを代表する髪型のひとつです。

「凶気の桜」では坊主も披露しました。

フクイくん

どれも特徴的な髪型だけど、どの窪塚洋介さんもカッコイイ！！

そして現在も定まった髪型ではなく、様々な髪型を楽しんでいるようです。

ショートからロングまで、やったことがない髪型がないのではないでしょうか？

様々な髪型を経験してきた窪塚洋介さんですが、どんな髪型でも似合っていますね！

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた窪塚洋介さん。

これからも応援しています！

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