歌手や女優として幅広く活躍している黒木瞳さん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
・黒木瞳さんの若い頃の可愛い画像
・若い頃の出演作品や経歴
・若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】黒木瞳の若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた黒木瞳さん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、黒木瞳さんの若い頃の画像を見てみましょう。
あまり良い画像がないけど、黒木瞳の若い頃まじでかわいい pic.twitter.com/kGHPZpu1j6
— る (@tabetaraugoku) November 28, 2016
可愛い!正統派美人!
今週あたり、何か進展ありそうな気がしませんか❓
— リンダ (@HKgPTX3cKb98480) January 21, 2024
宙組の良い発表があるといいなぁ。
画像は、宝塚友の会、昭和57年の年賀状。黒木瞳様、お綺麗ですね〜✨#forever宝塚 pic.twitter.com/GsifDkMCsT
面影を感じます。
お2人の気持ちは分かりますが...。昔、黒木瞳さんにお会いした時に撮った写真です。此処に勝手に載せて良いのか?私はビビって遠くで眺めてるだけで友達に頼んで撮って貰った写真。握手までして貰ってた。その後、何となく友達と握手しました。根性無いんでテレビで観るだけで十分です。私は。 https://t.co/MtxNyvF0xd pic.twitter.com/HaAPyi4n46
— なおまねき (@naomaneki) July 30, 2021
黒木瞳さん、若い頃から色気があって可愛いですね!
黒木瞳の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃から可愛い黒木瞳さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
黒木瞳さんは、こんな10代を過ごしています。
・1976年(16歳):福岡で宝塚歌劇団の舞台を初鑑賞
・1978年(18歳):熊本県の音楽大学に合格
・1978年(18歳):記念受験のつもりで受けた宝塚音楽学校に合格
・1979年(19歳):宝塚音楽学校に入学
黒木瞳さんと宝塚との出会いは、彼女が高校1年生の頃でした。
黒木瞳
— kazu.y4/15松山16広島5月芦屋6月鹿児島) (@Kazuy51202838Y) May 31, 2023
八女市黒木出身
八女高校→宝塚🥳 pic.twitter.com/B74LpgXhNC
元々、中学生の頃から演劇に興味はあったようですが、高校1年生の時に友人に誘われて観た宝塚歌劇団の舞台「ベルサイユのばら」に衝撃を受け、毎年鑑賞するようになったそうです。
そんな経緯で宝塚歌劇団のファンにはなったものの、当時の黒木瞳さんにとって宝塚歌劇団は雲の上の存在。
親から”公務員以外はダメ”と言われていたこともあって音楽の先生を志しており、熊本県の音楽大学に入るため受験勉強に励んでいました。
そんな中、興味本位で宝塚歌劇団の資料を取り寄せ、宝塚への夢に終止符を打つために願書を提出したことが、黒木瞳さんの人生を大きく変えることになったのです。
黒木瞳さん若い頃可愛すぎる。 pic.twitter.com/81mzhtes8l
— マ (@majyo_k) July 4, 2021
音楽大学への入学が決まった1週間後、記念受験のつもりで宝塚音楽学校の試験を受けた黒木瞳さん。
面接、歌唱、舞踊などの試験を通過し、なんと22.4倍もの倍率の中、見事合格を勝ち取るという結果になりました。
その後ご両親からの反対もあったそうですが、お祖母様の助けのおかげで、無事宝塚音楽学校への入学が許されたのだそうです。
在学中はレッスンについていくために、朝早くから夜遅くまで自主トレや個人レッスン漬けの毎日を送っていたんだって!
20代の頃
宝塚歌劇団への入団が決まった20代の黒木瞳さん。
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1981年(21歳):宝塚歌劇団、月組娘役として入団
・1982年(22歳):情報番組「おはよう朝日です・土曜日です」に出演
・1982年(22歳):映画「南十字星」(津村恵子役)に出演し、女優デビュー
・1982年(22歳):宝塚歌劇団、月組娘役のトップに就任
・1985年(25歳):宝塚歌劇団を退団
・1986年(26歳):映画「化身」(主演:八島霧子役)に出演し、日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞
・1986年(26歳):NHK連続テレビ小説「都の風」(竹田桂役)に出演
・1988年(28歳):テレビドラマ「愛と憎しみの河」(主演:杉原志津役)に出演
・1989年(29歳):テレビドラマ「浅見光彦シリーズ5・越後路殺人事件」(漆原肇子役)に出演
宝塚音楽学校の厳しい規則やレッスンを乗り越えた黒木瞳さんは、1981年、宝塚歌劇団に月組の娘役として入団します。
みんなも見てください 宝塚メイクの黒木瞳とサイン@mikabo0123 メッセージ紹介&リクエスト採用ありがとうございます#軽ラジ pic.twitter.com/EetNzXyCRC
— りゅーいっちゃん@返事できません (@9uz3Q69fOad2QDz) April 2, 2021
そして1982年には、当時トップスターとして君臨していた大地真央さんの指名により、舞台「情熱のバルセロナ」で史上最速の入団2年目という速さでトップ娘役に就任しました。
そのプレッシャーの大きさに涙を流す日もありましたが、持ち前の負けん気や大地真央さんの支えもあり、『宝塚至上最高のトップコンビ』と呼ばれるほどの名コンビとなった二人。
友人宅で昔のヅカ公演の映像を観てる。大地真央と黒木瞳。 pic.twitter.com/Fjj0yoRiaF
— のさま (@babooshKa88) January 2, 2020
「ムーンライト・ロマンス」「ガイズ&ドールズ」など数々の作品にコンビとして出演し、約3年間、絶大な人気でトップを走り続けました。
当時、黒木瞳さんが風邪をひいて稽古を休んでいる時に、大地真央さんがアパートまでお見舞いに来てくれたこともあったみたいだよ!
そんな日々を送っていた黒木瞳さんですが、入団から4年半で退団を決意します。
その理由は、相手役だった大地真央さんの退団でした。
「大地真央さん以外の相手と共演することなど考えられない」と考えた黒木瞳さんと、「黒木瞳さんが宝塚に残っていたら、妻を奪われた気持ちにさいなまれていただろう」と語る大地真央さん。
ふたりの同時退団は必然だったのかもしれません。
お客様で 昔 大地真央様のファンだった方とお知り合いになり、二都物語のレコード頂いた!黒木瞳様かわ! pic.twitter.com/C4BLoMjW1l
— ayu-ko (@5mWalk) July 25, 2015
1985年の舞台「二都物語」がこのコンビのさよなら公演となり、共に去っていく二人の姿に多くのファンが涙を流しました。
当時は、トップ役が同時に退団することはとてもめずらしかったんだって!
宝塚退団後、『30歳までに映画の仕事がなかったら地元福岡に帰ろう』と決意していたという黒木瞳さん。
そんな心配をよそに、退団翌年の1986年には映画「化身」で初の主演を務めることになりました。
黒木瞳×藤竜也「化身」(1986年) pic.twitter.com/UCyhML88jK
— ミドルエッジのX (@middleedge) April 17, 2021
黒木瞳さんが演じたのは、ホステスの八島霧子役。
作品内ではヌード姿を披露するなどして大きな話題を呼び、日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞しました。
その後も黒木瞳さんの出演作が途切れることはなく、順調な女優人生を歩み始めます。
30代の頃
30代を迎えた黒木瞳さんの経歴を見てみましょう。
・1990年(30歳):一般人男性と結婚
・1991年(31歳):映画「略奪愛」(主演:落合妙子役)に出演
・1992年(32歳):テレビドラマ「真夜中は別の顔」(主演:未来乃絵役)に出演
・1995年(35歳):NHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」(久免役)に出演
・1997年(37歳):第一子となる女児を出産
・1997年(37歳):映画「失楽園」(松原凛子役)に出演
・1998年(38歳):映画「SADA~戯作・阿部定生涯」(主演:阿部定役)に出演
・1999年(39歳):音楽番組「思い出のメロディー」で司会を担当
・1999年(39歳):音楽番組「輝く!日本レコード大賞」で司会を担当
女優として着実に活躍の場を広げる中、30歳の時に一般人男性と結婚しました。
出会いは大阪でのCMの仕事で、出会った当初はマイナスのイメージすら持っていたと言います。
しかしご主人からのアプローチもあって交際に発展、そして徐々に黒木瞳さんの心境も変化し結婚に至ったそうです。
交際前、連絡先を教えてほしいと言われた黒木瞳さんは事務所のFAX番号を教えて、FAXでやりとりをしていた時期もあったらしいよ!
黒木瞳さんの名を一気に世間に知らしめたのが、1997年、37歳の時に出演した映画「失楽園」でした。
役所広司さんと黒木瞳さんの恋愛物語?失楽園!
— カリム (@CpPzEq3xxxezVwB) March 5, 2019
役所広司さん、大ファンです❤︎ pic.twitter.com/GQUxCU9eEj
渡辺淳一さん原作のベストセラー小説を映画化した作品で、黒木瞳さん演じる人妻の女性と、役所広司さん演じる編集者の男性の不倫の恋が描かれています。
本作で黒木瞳さんは、愛と性に溺れていく姿を大胆に演じ、日本アカデミー賞にて最優秀主演女優賞を受賞しました。
実は、映画化が決まった時黒木瞳さんは第一子を妊娠中で、出産後わずか1か月半で撮影に入ったんだって!
また、黒木瞳さんは映画やドラマだけでなく、CMや司会など、様々なジャンルで活躍しています。
39歳の時には、音楽番組「思い出のメロディー」や「輝く!日本レコード大賞」などで司会を務め、番組を盛り上げました。
40代の頃
40代の黒木瞳さんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2000年(40歳):テレビドラマ「オヤジぃ。」(神崎美矢子役)に出演
・2002年(42歳):映画「仄暗い水の底から」(主演:松原淑美役)に出演
・2002年(42歳):劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン~ロールとローラうきぐも城のひみつ」でローラ姫の声を担当
・2005年(45歳):映画「TokyoTower」(主演:浅野詩史役)に出演
・2006年(46歳):テレビドラマ「プリマダム」(主演:万田佳奈役)に出演
・2009年(49歳):テレビドラマ「リアル・クローズ」(神保美姫役)に出演
2002年には、映画「仄暗い水の底から」でホラー映画に初挑戦しました。
#映画に出てくる母親
— KH(非リア王) (@HALIMranu) May 29, 2023
仄暗い水の底からの黒木瞳 pic.twitter.com/R0JMiEWrVt
老朽化したマンションに引っ越してきた母子を次々と襲う怪奇現象と、その恐怖から娘を守ろうとする母親の愛が描かれています。
ホラー初挑戦ながら、精神的に追い詰められていく様を見事に表現した黒木瞳さんの演技が光りました。
40代になってなお、演じる役の幅を広げていっているんだね!
同じく2002年、劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン~ロールとローラうきぐも城のひみつ」で、主要キャラクターであるローラ姫の声を担当しました。
黒木瞳さんは、この作品で声優に初挑戦。
世界を汚れから救おうと奮闘するローラ姫の声を熱演し、その後、ジブリ映画やディズニー映画の吹き替えなど、声の仕事も徐々に増えていきました。
黒木瞳の若い頃(昔)の髪型は?
黒木瞳さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
黒木瞳って若い時はこんな顔してたんだ pic.twitter.com/gXgbzWFuSG
— Five Leaves (日本の旅人) (@leaves_five) January 23, 2022
若い頃から順に年代を追ってみると、これといった決まった髪型にはしておらず、色々な髪型にしていたことがわかります。
そういえばGood Luckが放送してた当時、たまたまANAを使う機会あって飛行機乗ったらドラマのチーフパーサー役の黒木瞳さんみたいな美人なチーフパーサーCAさんがいたけどキツそうな顔してたなぁ。。あのドラマも20年以上前。 https://t.co/CVFwza0owA pic.twitter.com/SoiJChERNy
— マサマサ2022 (@3lbrhXw1K4bPgSO) March 16, 2024
カラーも長さもイメージも、その時々の役柄などに合わせて決めていたのかも知れません。
玉井詩織、黒木瞳と似てるんじゃないか説をなんとなく検証すべく、黒木瞳の昔の写真を探したら、そんなことはどうでもよくなるくらい美少女だった pic.twitter.com/ny9VviFnqo
— ヒロアキ on the weekend (@bordeaux75) January 22, 2019
黒髪のイメージが強いですが、明るいカラーの時もあったんですね!
若い頃の髪型、どれもすごく可愛い!
そして現在、60代に入ってからは黒髪のロングヘアーにしています。
前髪はタイトに横に流して、後ろはひとつにまとめていることが多いようです。
いろんな髪型を経験してきた黒木瞳さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた黒木瞳さん。
これからも応援しています!