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【画像】マルシアの若い頃が可愛すぎ！昔の出演作品や経歴を時系列まとめ！

女優

歌手や女優として幅広く活躍しているマルシアさん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです！

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • マルシアさんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました！

目次

【画像】マルシアの若い頃(昔)が可愛すぎ！

歌手や女優として多くのファンを魅了してきたマルシアさん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです！

早速、マルシアさんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い！正統派美人！

面影を感じます。

マルシアさん、若い頃から色気があって可愛いですね！

マルシアの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ！

若い頃から可愛いマルシアさんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう！

10～20代の頃

マルシアさんは、こんな10～20代を過ごしています。

10～20代のマルシアさんの経歴まとめ

・1985年（16歳）：ブラジルで開かれた「TBS歌謡選手権」で準優勝

・1986年（17歳）：ブラジルで開かれた「外国人歌謡大賞」で優勝、ブラジル代表となり初来日

・1987年（18歳）：作曲家・猪俣公章さんの内弟子となる

・1989年（20歳）：「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビュー

・1989年（20歳）：「ふりむけばヨコハマ」がヒットし、多数の賞を受賞

  • 第31回 日本レコード大賞 最優秀新人賞
  • 第18回 FNS歌謡祭 最優秀新人賞
  • 第20回 日本歌謡大賞 放送音楽新人賞

・1990年（21歳）：「第41回紅白歌合戦」に初出場

・1993年（24歳）：ドラマ「オレたちのオーレ!」に出演（モニカ・ガルシアス 役）

・1994年（25歳）：バラエティ番組「おしゃれカンケイ」で司会を務める

・1994年（25歳）：俳優・大鶴義丹さんとの結婚を発表

・1997年（29歳）：第一子となる女児を出産

ブラジル出身の日系3世であるマルシアさんは、ブラジルで開かれたテレビ東京の「外国人歌謡大賞」で優勝、ブラジル代表となり決勝大会進出のため、1986年17歳の時に初来日しました。

番組の審査員をつとめていた作曲家・猪俣公章さんの目に留まったマルシアさんは、1987年（当時18歳）から内弟子となり、日本での活動を始めます。

そして、マルシアさんが19歳を迎えた1988年、デビュー曲「ふりむけばヨコハマ」が大ヒット！

ライバルたちがひしめく中、

  • 第31回 日本レコード大賞 最優秀新人賞
  • 第18回 FNS歌謡祭 最優秀新人賞
  • 第20回 日本歌謡大賞 放送音楽新人賞

など、数多くの新人賞を受賞しました。

フクイくん

歌手・坂本冬美さんはマルシアさんの姉弟子で、二人はお互いに東京でできた初めての友人なんだって！

歌手活動に加え、ドラマやバラエティ番組でも活躍し始めたマルシアさんは、1994年25歳の時に、俳優・大鶴義丹さんとの結婚を発表しました。

マルシアさんが1993年（当時24歳）に出演した、大鶴義丹さんの主演ドラマ『オレたちのオーレ!』で出会い、交際に発展し、結婚に至ったそうです。

そして、マルシアさんが29歳を迎えた1997年、第一子となる女児を出産しました。

初来日からデビューして、結婚と出産を経験し、マルシアさんにとって激動の10～20代ですね。

30代の頃

30代を迎えたマルシアさんの経歴を見てみましょう。

30代のマルシアさんの経歴まとめ

・2000年（32歳）：ドラマ「新宿暴走救急隊」に出演（メイ・リン 役）

・2001年（33歳）：ブロードウェイミュージカル「ジキル&ハイド」に初出演（ルーシー・ハリス 役）

  • 第56回 文化庁芸術祭賞 演劇部門新人賞を受賞

・2003年（35歳）：舞台「レ・ミゼラブル」に出演（ファンティーヌ 役）

・2003年（35歳）：日本に帰化

・2004年（36歳）：俳優・大鶴義丹さんとの離婚を発表

・2006年（38歳）：多数の作品に出演

  • 舞台「アイーダ」に出演（アイーダ 役・客演）
  • 舞台「リボンの騎士ザ・ミュージカル」（シルバーランド王国の王妃役）

マルシアさんがブロードウェイミュージカル「ジキル&ハイド」に初出演したのは、2001年33歳の時。

ミュージカル初挑戦ながら持ち前の歌唱力を生かし、主要キャストの一人であるルーシー・ハリス 役を熱演しました。

このミュージカルで、マルシアさんは第56回 文化庁芸術祭賞 演劇部門新人賞を受賞し、華々しいミュージカルデビューを果たしました。

フクイくん

この舞台をきっかけに、舞台女優としての活動が本格的にスタートしたんだね。

その後も、2003年35歳の時に、舞台「レ・ミゼラブル」に出演。

2006年（当時38歳）には、劇団四季の舞台「アイーダ」に客演するなど、数々の歴史ある舞台でも活躍します。

フクイくん

マルシアさんは、下段右から3番目だね。

舞台「レ・ミゼラブル」の公演初日では、マイクトラブルでマイクが使えなくなるという状況の中、マルシアさんは生で歌唱を続けたそうです。

ノーマイクとは思えない声量に、多くの人はマイクトラブルが起こっていることにも気が付かなかったとか。

マルシアさんの歌唱力の高さが窺えるエピソードですね。

40代の頃

40代のマルシアさんはどんな経歴だったのでしょうか？

40代のマルシアさんの経歴まとめ

・2008年（40歳）：ミュージカル「竹内まりやソングミュージカル 本気でオンリーユー」に出演（藤木和恵 役）

・2013年（45歳）：ミュージカル「SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-」に出演（エリーゼ 役）

・2014年（46歳）：多数の作品に出演

  • 舞台「イン・ザ・ハイツ」（ダニエラ 役）
  • 舞台「ファントム」（カルロッタ 役）

・2015年（47歳）：ブラジル外交関係樹立120周年の親善大使に就任

・2015年（47歳）：日本ブラジル外交関係樹立120周年記念事業・舞台「GARANTIDO」に出演（千里葉子／桐野ヒデミ 役）

・2016年（48歳）：多数の作品に出演

  • ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」（高津佳子 役）
  • 舞台「マハゴニー市の興亡」（ジェニー 役）

・2017年（49歳）：ミュージカル「アニー」に出演（ミス・ハニガン 役）

47歳を迎えた2015年に、マルシアさんはブラジル外交関係樹立120周年の親善大使に就任しました。

外務省によるインタビューで、マルシアさんは

自分自身も勉強しながら、日本とブラジルの魅力に皆様が気づくお手伝いができればと考えています。

と語り、日本ブラジル外交関係樹立120周年記念事業・舞台「GARANTIDO」にも出演するなど、日本とブラジルの架け橋となる活動をされています。

フクイくん

ブラジル出身で、日本人の祖父母を持つマルシアさんだからこそできる、大切なお仕事だね。

2017年49歳の時に出演したミュージカル「アニー」では、孤児院の院長ミス・ハニガンを演じたマルシアさん。

強く生きる女性ミス・ハニガン役は、初来日から31年、日本の第一線で活躍し続けるマルシアさんにぴったりです。

マルシアの若い頃(昔)と現在を画像で比較！

マルシアさんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在のマルシアさんは変わっているのでしょうか？

昔のマルシアさんと現在のマルシアさんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか！

フクイくん

美しすぎて惚れ惚れしちゃう

メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しいマルシアさんですね！

マルシアの若い頃(昔)の髪型は？

マルシアさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか？

若い頃の髪型は、綺麗な黒髪のロングヘア。

前髪はふんわりと下ろしていて、やわらかい印象を受けます。

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い！

そして、現在はロングヘアを、前髪も一緒にひとつにまとめたスタイルが多いようです。。

いろんな髪型を経験してきたマルシアさんですが、どんな髪型でも似合っていますね！

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきたマルシアさん。

これからも応援しています！

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