上皇后として幅広くご活躍されている美智子さま。
その若い頃の姿や髪型が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな学歴や経歴を辿り、どんな活動をしてきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 美智子さまの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の学歴や経歴
- 若い頃と現在の画像比較
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】美智子さまの若い頃(昔)が可愛すぎ!
上皇后として様々な功績を残してきた美智子さま。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!

今も可愛いけど!
早速、美智子さまの若い頃の画像を見てみましょう。
若い時の美智子さまめっちゃ絢音ちゃん pic.twitter.com/JpceKwCdgq
— のりん〜〜〜! (@marichanorin) May 1, 2019
ひゃー、可愛い!
お若い時の美智子さま
— 🇯🇵のらいぬ@warning (@edo_ism) March 14, 2020
昔も今も品があってとてもお綺麗で美しい😳 pic.twitter.com/dSNAo4ppuk
横顔もとても美しいですね。
1958(昭和33)年11月27日
— とーちゃん(さん付け不要) (@knightma310) November 26, 2024
宮内庁は皇太子明仁殿下(当時)の妃として、
正田美智子さんが内定したことを発表しました。
天皇の妃になるのは、皇族か五摂家(藤原氏嫡流の近衛・一条・九条・鷹司・二条)だったので… pic.twitter.com/Nuyb6Fg1eZ
皇族ファッションを見るのが好きなんだけど、昔の美智子さま美しすぎる🥲💖 pic.twitter.com/EZ8T4oAUWH
— 絶望ちゃん (@zetsubo___) September 23, 2021
美智子さま、若い頃から色気があって可愛いですね!
美智子さまの若い頃(昔)の学歴・経歴まとめ!
若い頃から可愛い美智子さまですが、現在までどんな学歴や経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10〜20代の頃
美智子さまの10〜20代の頃の学歴・経歴を振り返ってみましょう。
・1947年(12歳):雙葉学園雙葉小学校を卒業
・1950年(15歳):聖心女子学院中等科を卒業
・1950年(15歳):聖心女子学院高等科へ入学
・1953年(18歳):聖心女子学院高等科を卒業
・1953年(18歳):聖心女子大学文学部へ入学
・1957年(22歳):聖心女子大学文学部を卒業
・1958年(24歳):「聖心世界同窓会第1回世界会議」に日本代表として出席
・1959年(25歳):皇太子明仁親王(現上皇さま)と結婚
・1959年(25歳):皇太子妃に冊立し、勲一等宝冠章を受章
・1960年(26歳):第一子となる徳仁親王(造宮)を出産
美智子さまは、1947年12歳の時に雙葉学園雙葉小学校を卒業後、聖心女子学院中等科へ入学しました。
そして、聖心女子学院高等科を経て、1957年(当時22歳)に聖心女子大学 文学部 外国語外国文学科を卒業しています。
1957年、聖心女子大学の卒業式での美智子さまとご友人の古川裕子さん。
— TANE (@tane_haruyo) December 21, 2024
同時期に軽井沢に滞在されていた古川さんは「皇太子さまとテニスをしたのよ」という話を聞いてピンときたそう。
2013年頃までは年賀状のやり取りもされていたそう。 pic.twitter.com/oHu8SVwVi9
在学中に美智子さまは、中学・高校の英語教員免許を取得し、クラスの福祉委員委員長やプレジデント(全学自治会会長)として活動していたそうです。

学生時代に合唱部、英語劇クラブ、テニス部に所属していた美智子さま。特にテニスでは、新進トーナメントで優勝して関東学生ランキングで第4位にランクインしたんだって!
美智子さまは、テニスのトーナメント大会で当時皇太子の明仁親王と出会い、交際を深めていきました。
今日は上皇后美智子さまの87回目のお誕生日。ぼくは美智子さまのご親戚とは友達。正田夏子さんとおっしゃり、能装束の研究者で一緒に飲んだこともある。
— 秋山真志 (@masashi_akiyama) October 19, 2021
昭和の昔、鎌倉・材木座の光明寺の裏手に美智子さまのご実家の正田家の広大な別荘があった。こんもりとした緑に囲まれたお屋敷だった。 pic.twitter.com/Zt75s3aNoK
そして、1959年25歳の時に美智子さまは皇太子明仁親王(現上皇さま)と結婚。
それに伴い、美智子さまは皇太子妃に冊立し、勲一等宝冠章を受章しています。
おはようございます〜
— ToSHI (@hidame10toshi) April 9, 2024
4.10
1959年(昭和34)の今日、皇太子明仁親王と正田美智子さんが結婚、パレードも行われました
上皇上皇后様ですね
美智子様がしていたファッションがブームになったりTVが爆発的に売れたりと日本中が盛り上がりました pic.twitter.com/NmkxfUJW3k
さらに、翌年1960年(当時26歳)に、美智子さまは第一子となる徳仁親王(造宮)を出産しました。

美智子さまが当時皇太子の明仁親王と結婚した際には「ミッチー・ブーム」という社会現象が巻き起こったよ!
30〜40代の頃
30〜40代の美智子さまはどんな学歴・経歴を歩んできたのか、まとめてみました。
・1965年(31歳):第二子となる文仁親王(礼宮)を出産
・1969年(35歳):第三子となる清子内親王(紀宮)を出産
・1975年(41歳):ネパール国王戴冠式に参列
・1981年(47歳):英チャールズ皇太子の結婚式に参列
美智子さまは1965年31歳の時に、第二子となる文仁親王(礼宮)を出産しました。
皇太子妃美智子殿下(現上皇后陛下)がおふたりめを妊娠されている時、当時5歳の徳仁親王殿下(現今上天皇)に
— とーちゃん(さん付け不要) (@knightma310) August 28, 2024
「ナルちゃんはもうすぐ、お兄ちゃまになるのですよ」と教えたら、徳仁殿下は「僕、もうすぐお兄ちゃんになるんだよ」と侍従たちに嬉しそうに話して回り… pic.twitter.com/dABrDwm2Ij
また、1969年(当時35歳)には第三子となる清子内親王(紀宮)を出産しています。
皇尊(すめらみこと)弥栄(いやさか)!
— 九段下しんのすけ (@kudansita2000) October 13, 2020
民間に嫁ぐ清子さん(当時・紀宮)のために、母娘ふたりで日本各地を旅行されていた上皇后美智子様
(’80年11月・和歌山県)#皇室を守ろう pic.twitter.com/FLdmOaIpDo

唯一の娘である第三子の清子内親王は美智子さまにとって大きな心の支えとなっており、1977年から10年間、毎年二人で小旅行を行っていたそうだよ〜!
当時皇太子妃として様々な国を訪問した美智子さま。
1975年41歳の時には、ネパール国王戴冠式に参列しました。
うちにある資料を探してみた。
— おかいこぐるみともじ (@okimono_tomoji) May 13, 2023
昭和50年2月。ネパールのビレンドラ国王の戴冠式での1枚📷
我が国の皇太子妃(当時)は訪問着をお召しですね!紋の数などはこの写真ではわからないけど…。
ちゃんと前例あるじゃん。 pic.twitter.com/uBZDBJdCJs
また、1981年(当時47歳)に美智子さまは、英チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式にも参列しています。
その他にも美智子さまは、
- ネパール
- ヨルダン
- ブラジル
- ルーマニア
- サウジアラビア
など数多くの国を訪れました。
50〜60代の頃
50〜60代の美智子さまの経歴も見てみましょう。
・1986年(52歳):子宮筋腫の手術を受ける
・1989年(55歳):香淳皇后を引き継ぎ、立后する
・1989年(55歳):日本赤十字社名誉総裁に就任
・1993年(59歳):精神的な苦痛から失声症になる
・1998年(64歳):インドで開催された「国際児童図書評議会(IBBY)」でビデオによる講演を行う
・2002年(68歳):スイスで開催される「国際児童図書評議会創立50周年記念大会」に名誉総裁として出席
1986年(当時52歳)に美智子さまは子宮筋腫の手術を受けました。
このため同時期に予定されていた訪米は翌年に延期し、訪韓は中止になりました。
また、手術の際も美智子さまは夫の明仁さまの公務の妨げとなることを好まず、公務の中止の判断は極限まで下されなかったそうです。

退院の際に、美智子さまは宮内庁病院玄関前で皇太子の胸に顔をうずめる姿を見せ、話題になったよ~
1989年美智子さまが55歳の時には、第124代天皇である昭和天皇が崩御し、夫の明仁さまが皇位継承して第125代天皇に即位しました。
④昭和天皇の崩御の際、部屋に集まった皇族たちの中で、美智子様は昭和天皇の足元で正座していたそうです。当時の新聞に出ていました。美智子様にとって昭和天皇はまさしく偉大な存在だったのでしょう。そして上皇陛下が即位された後、また美智子様バッシングが始まりました。今度は週刊誌が書き立てま… pic.twitter.com/lZkAvNuzjh
— 仏塔(stupa) (@wheyh) March 20, 2025
これに伴って、美智子さまは姑の香淳皇后を引き継ぎ、立后しています。
一方で、美智子さまは1993年(当時59歳)の誕生日の日に赤坂御所にて倒れ、批判記事などによる精神的な苦痛から失声症を発症しました。
70代の頃
70代の美智子さまはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・2007年(73歳):ストレスにより体調を崩す
・2007年(73歳):新潟県中越沖地震の被災地を訪問
・2009年(75歳):ハワイ州皇太子明仁親王奨学金財団50周年記念行事に参加
・2011年(77歳):東日本大震災の避難所を訪問
・2012年(78歳):女王エリザベス2世即位60周年の記念午餐会に参加
2007年(当時73歳)に美智子さまは、ストレス性の病気で体調を崩してしまいましたが、通常の公務と並行して療養し病状は回復していきました。
そして、同年2007年73歳の時に新潟県中越沖地震の被災地を訪問しています。
中越地震の避難所を見舞う皇后美智子様
— よごれん (@yogoren) May 28, 2015
両陛下のお出ましで、避難所全体が一瞬にしてパーっと明るくなったのが、とても印象的でした。 pic.twitter.com/o7OXyFa77I
しかし翌年2008年に、美智子さまは74歳になり高齢となったことで、健康上の理由から公務軽減が検討されていきました。

若い頃から美智子さまは出身大学や貴賤結婚などの理由からバッシングを受けることが多く、様々なご苦労があったと言われているよ~
公務の軽減が検討された後でも被災地などに赴き、被災者の方と交流を続けていた美智子さま。
2011年(当時77歳)には、天皇陛下(現上皇さま)とともに夫妻で東日本大震災の被災者約290人が避難している東京武道館を訪問しました。
1991年の雲仙普賢岳噴火の際には、被災地を見舞い、「床に膝をついた状態で国民と言葉を交わす」という皇室史上初めてとなる行為を行われる
— サクサクさん (@saku147250369) April 30, 2019
と
2008年の新潟県中越地震
2011年3月11日の東日本大震災
でも各地の避難所を皇后美智子と共に夫妻で歴訪し勇気づけた。 pic.twitter.com/tjRfUtjKLa
その際、美智子さまは膝をついて避難者一人ひとりを親しく激励していたそうです。
美智子さまの若い頃(昔)と現在を画像で比較!
美智子さまの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の美智子さまは変わっているのでしょうか?
昔の美智子さまと現在の美智子さまを画像比較してみましょう。
現在の上皇后美智子様。
— アップルトン中将@2垢目 (@Admiralappleton) February 5, 2024
お若い頃の容姿が現在でも通用する程の御美しさなのだが、それ以上に気品や品格といった内面から来る人としての美しさに圧倒される。 pic.twitter.com/aUgyck1Wfa
若い頃も現在も、なんて可愛く美人なのでしょうか!

若い頃も可愛いけど、オトナの魅力が増した美智子さまもすごく素敵!
もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく飄々とした中に大人の余裕を感じます。
年月とともにどんどん美智子さまの魅力が増していて、素敵ですね!
美智子さまの若い頃(昔)の髪型は?
美智子さまは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
お若い頃の美智子様の画像を上げておきますね pic.twitter.com/irAxJ1UHbi
— 路怨庵(元誠庵) (@anagaduchi) April 30, 2019
若い頃の髪型はボリュームのある黒髪のアップスタイル。
若々しい印象で素敵ですね!

若い頃の髪型もすごく可愛い!
上皇后美智子さまの考え方が素敵
— こんな彼氏が好き+人生観、恋愛観 (@konnakareshi) October 28, 2023
病気により得意のピアノ演奏に支障がでているとのこと。
難しくなってしまったピアノ演奏に対し、
「今までできていたことは授かっていたもの、それができなくなったことはお返ししたもの」と受けとめていると pic.twitter.com/XPlEGSydp6
そして、現在は白髪のまとめ髪。
いろんな髪型を経験してきた美智子さまですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた美智子さま。
これからも応援しています!