歌手として幅広く活躍している美川憲一さん。
その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな歌を出して、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 美川憲一さんの若い頃のイケメン画像
- 若い頃の歌や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】美川憲一の若い頃(昔)がイケメンすぎ!
歌手として多くのファンを魅了してきた美川憲一さん。
その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!
今もイケメンだけど!
早速美川憲一さんの若い頃の画像を見てみましょう。
イケメン!爽やかすぎる!
見つめられるとドキドキします。
佳境に入った女シリーズ
— 歌謡ビッグヒットを唄う (@qifCb833QRMlzKg) December 16, 2024
紅白の想い出おんな良かったね、やっぱ米山正夫先生の曲はいいわ。おんなの朝の映画だけど、学生の頃読売テレビで放送したの観たよ。名優・加東大介主演でさ、美川憲一は勿論、チータも本人役で出てた。でも名画座の歌謡映画特集でも殆ど上映されないよな。プレイファイブ71.5 pic.twitter.com/FvV6HRfhet
美川憲一さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!
美川憲一の若い頃(昔)の歌や経歴を時系列でまとめ!
若い頃からイケメンな美川憲一さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!
10~20代の頃
美川憲一さんは、こんな10~20代を過ごしています。
・1964年(18歳):第17期「大映ニューフェイス」に合格
・1965年(19歳):「だけどだけどだけど」でデビュー
・1966年(20歳):「柳ヶ瀬ブルース」が120万枚越えの大ヒットを記録
・1967年(21歳):「新潟ブルース」がヒットしカラオケリクエストランキング1位を獲得
・1968年(22歳):第19回NHK紅白歌合戦に初出場
・1968年(22歳):映画「柳ヶ瀬ブルース」で映画初出演
・1971年(25歳):「おんなの朝」で第4回日本有線放送大賞 スター賞、第4回日本作詞大賞 大賞を受賞
・1972年(26歳):「さそり座の女」をリリース
・1975年(29歳):NHKホールで初リサイタルを開催
複雑な家庭状況で幼少期を過ごした美川憲一さんは、生みの親と実母の姉である育ての親、二人の母親を食べさせるために高校を中退し、芸能界入りを決断しました。
そして1965年、19歳の時に「だけどだけどだけど」で歌手デビューとなったのです。
♬我が青春の歌謡曲
— 匿名探偵 (@tokumei2856) April 14, 2023
いきなり
♬美川憲一『だけどだけどだけど』
#とくモリ #徳光和夫 pic.twitter.com/wDoXUG0LQw
デビュー当時は美少年キャラだったんだね!
美川憲一さんの代表曲と言えば、「さそり座の女」ですが、この曲は当初B面として収録される予定でした。
しかし、美川憲一さんの勘が働き、
この歌はおもしろいからどうしてもA面にして欲しい!
と強く願い出たそうです。
美川 憲一
— ザッキー 2024 (@MeZKDAnnHo3gT17) May 14, 2023
「さそり座の女」
1972年
本日5月15日は、美川憲一さんの誕生日。おめでとうございます!
やはり、美川憲一さんと言えばこの曲が代表曲になるでしょうか… pic.twitter.com/IBsIEIxi5r
「さそり座の女」は当時、星占いブームのきっかけにもなったんだって!
30~40代の頃
30~40代の美川憲一さんの経歴も見てみましょう。
・1980年(34歳):主要都市6ヶ所でデビュー15周年記念リサイタルを開催
・1989年(43歳):「オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!」でタレントのコロッケさんと初共演
・1989年(43歳):映画「どついたるねん」に出演
・1990年(44歳):テレビCM「タンスにゴン」に出演し話題となる
・1990年(44歳):デビュー25周年記念リサイタル開催
・1991年(45歳):第42回NHK紅白歌合戦で17年ぶりの再出場
・1991年(46歳):岐阜市の柳瀬商店街に「柳ヶ瀬ブルース」の歌碑が建立される
・1994年(48歳):映画「新・極道の妻(おんな)たち 惚れたら地獄」に出演
・1994年(48歳):全国32ヶ所で30周年スペシャルコンサートを開催
1990年、金鳥の「タンスにゴン」のCMにちあきなおみさんと出演。
美川憲一さんの「もっと端っこ歩きなさいよ!」というセリフも注目されました。
ちあきなおみだしw
— ニャンち (@nyanchi22) February 6, 2020
美川憲一若けーしw
やっぱりタンスにゴン最強説✩.*˚ pic.twitter.com/ETvjhlnt8y
歌手としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~
第42回紅白歌合戦で17年ぶりの再出場を果たした美川憲一さん!
奇跡のカムバックと言われ、話題となったのです。
ものまねブームの第一人者と言われるコロッケさんのものまねも相まって、人気に拍車がかかりました。
美川憲一さんを変えた一曲
— 美山@美川憲一さん 1/13(月) 18:25~「3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100」出演✨ (@miyama_sasori) November 21, 2017
「さそり座の女」
この歌苦しめられ、後に救われた美川さんの代表曲。
紅白歌合戦にて"奇跡のカムバック"とよばれる復活を遂げた美川さんとコロッケさん。大好きなシーンでした😍#うたコン #美川憲一 さん pic.twitter.com/2m5w2Q2ALj
さらに同年、第28回ゴールデン・アロー賞 特別賞を受賞する等、この頃から再ブレイクの兆しを見せ始めたのでした。
美川憲一さんの曲の中ではご当地ソングも人気があり、
- 釧路の夜
- 柳ヶ瀬ブルース
- 新潟ブルース
が挙げられますが、上記の3曲ともで1990年~1993年の間に歌碑が建てられています。
柳ケ瀬ブルース発祥の地#岐阜 #柳ケ瀬 #柳ケ瀬商店街 #柳ケ瀬ブルース #美川憲一 #歌碑 #カメラと旅する岐阜市 #カメラ好きな人と繫がりたい pic.twitter.com/XmJxNtr9wf
— たく@SYC 岐阜 (@taku_koushien) October 4, 2021
美川憲一さん本人と曲の魅力でその土地に影響を与えたってことだよね~!
50~60代の頃
50~60代の美川憲一さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?
・1999年(53歳):ドラマ「おだまりコンビ」で加賀まりこさんとW主演
・1999年(53歳):民音主催シャンソン記念特別公演を3日間にわたり開催
・2002年(56歳):ダイエット本「これでキレイにならなきゃウソよ!」出版
・2004年(58歳):デビュー40周年記念シングル「納沙布みれん」がヒット
・2006年(60歳):長崎市の観光名誉大使に就任
・2013年(67歳):映画「二代目はニューハーフ」に出演
・2013年(67歳):舞台「美川憲一のおだまり!劇場」で座長を務める
・2015年(69歳):第57回日本レコード大賞 功労賞を受賞
芸能界のご意見番としても人気を博した美川憲一さん。
バラエティ番組でバッサリと意見するキャラが定着し、たびたび発する「おだまり!」が流行語にもなりました!
そういった経緯もあって、美川憲一さんと加賀まりこさんのW主演でドラマ「おだまりコンビ」シリーズが1999年からスタートしたのです。
今日はじめて
— 月姫 (@na19952014) September 8, 2014
おだまりコンビ2観たけど
話がよくできていて
おもしろかったです(o^^o)
美川憲一さんと
加賀まりこさんお綺麗です✨ pic.twitter.com/wsdkJukogc
美川憲一さんはかつてスターだった演歌歌手という設定で、マネージャー役の加賀まりこさんと共に殺人事件の謎を解決していくというストーリーで、1999年の初回から2002年まで全4回放送されました。
また、2013年に初舞台「美川憲一のおだまり!劇場」が開催された際に、第一部という形で「岬倫太郎事件簿〜黒い未亡人」として上演されました。
美川憲一のおだまり!劇場 pic.twitter.com/VIQ1JQDJ3K
— thankyoukickout aka ユキオ (@thankyoukickout) November 9, 2014
笑いあり、涙ありのお芝居と豪華なショーが大盛況だったようですよ!
60代になってドラマや舞台にも出演し、ますますパワーアップした美川憲一さんもすごく素敵!
美川憲一の若い頃(昔)の髪型は?
美川憲一さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
若い頃の髪型は黒髪ショートカット。
まだこの頃はメイクはしてないですが、とても爽やかな好青年スタイルですね!
若い頃の髪型も素敵!似合う!
そして、現在も黒髪ショートカット。
まったく毛量が変わっていないので、若々しさを感じます。
様々な髪型を経験してきた美川憲一さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた美川憲一さん。
これからも応援しています!