当ページのリンクには広告が含まれています

【画像】三田佳子の若い頃が可愛すぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


女優として幅広く活躍している三田佳子さん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 三田佳子さんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】三田佳子の若い頃(昔)が可愛すぎ!

国民的女優として多くのファンを魅了してきた三田佳子さん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、三田佳子さんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

面影を感じます。

三田佳子さん、若い頃から色気があって美しいですね!

三田佳子の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃から可愛い三田佳子さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!

10代~20代の頃

三田佳子さんは、こんな10代~20代を過ごしています。

10代~20代の三田佳子さんの経歴まとめ

・1960年(19歳):映画『殺られてたまるか』で女優デビュー

・1961年(20歳):文芸プロダクション「にんじんくらぶ」に参加

・1964年(23歳):映画『廓育ち』で映画初主演

・1965年(24歳):NHK大河ドラマ『太閤記』に出演

・1967年(26歳):東映を退社

・1967年(26歳):NHK大河ドラマ『竜馬が行く』に出演

三田佳子さんは1960年、高校卒業と同時に映画製作会社「東映」に入社すると、19歳で映画『殺られてたまるか』に出演し映画デビュー

中学の頃から劇団に入団しており、すでにテレビ等で活動していた三田佳子さんには多数の映画会社からスカウトがあったそうですが、すべて断り東映に入社したんだとか。

そのような経緯もありデビュー当時から主演級の役柄をもらうことが多く、同じく東映所属の女優・佐久間良子さんと東映の”看板女優”として名を馳せていきます!

フクイくん

10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~!

三田佳子さん入社後の東映は荒々しい男性路線の作品が多くなり、女優さんは色気を求められることが多かったそう。

その中で三田佳子さんは1964年23歳の時に公開された映画『廓育ち(くるわそだち)』で映画初主演

これまであった”清純派”のイメージを払拭し新生面を切り開こうと、遊郭育ちの娼婦を熱演しました。

その後、1967年(当時26歳)に東映を退社し、活動の中心は映画からテレビドラマへ移っていきます。

30代の頃

ますます美人で可愛くなっていく30代の三田佳子さん。

30代の頃の経歴を見てみましょう。

30代の三田佳子さんの経歴まとめ

・1971年(30歳):ドラマ『鬼退治』にて主演

・1973年(32歳):NHK大河ドラマ『国盗り物語』に出演

・1974年(33歳):NHK大阪社員の高橋康夫さんと結婚

・1975年(34歳):ドラマ『あこがれ共同隊』に出演

・1975年(34歳):長男(俳優の森宮隆さん)を出産

・1977年(36歳):ドラマ『野望』に出演

・1979年(38歳):ドラマ『装いの街』に出演

・1979年(38歳):次男(高橋祐也さん)を出産

1963年から1991年にかけて大河ドラマは”黄金時代”と呼ばれており、数々の名作が生まれました。

その最中の1973年、三田佳子さんは32歳の時にNHK大河ドラマ『国盗り物語』に出演

この作品は昭和天皇もご覧になっていたそうで、スタジオ収録を直接観覧されるほどファンだったのだそう!

フクイくん

国盗り物語に出演したのは30代だったのか!

1974年(当時33歳)には、ドラマ撮影で知り合ったNHK社員の高橋康夫さんと結婚

高橋康夫さんはNHKの映像プロデューサーで多くのドラマ制作に携わっており、女優のお仕事についても理解ある方だったようです。

フクイくん

高橋康夫さんと三田佳子さんの間には2人のお子さんがいるよ~

40代の頃

40代を迎えた三田佳子さんの経歴を見てみましょう。

40代の三田佳子さんの経歴まとめ

・1980年(39歳):舞台『雪国』に出演

・1984年(43歳):多数の作品に出演

  • 映画『序の舞』
  • 映画『Wの悲劇』

・1986年(45歳):NHK大河ドラマ『いのち』にて主演

・1989年(48歳):多数の作品に出演

  • 映画『極道の妻たち 三代目姐』※主演
  • NHK『第40回NHK紅白歌合戦』司会

・1990年(49歳):多数の作品に出演

  • ドラマ『外科医・有森冴子』※主演
  • NHK『第41回NHK紅白歌合戦』司会(2年連続)

若い頃から演技を磨き上げてきた三田佳子さん。

1984年(当時43歳)に出演の映画『Wの悲劇』では、スキャンダルをもみ消そうとする女優役を見事に演じ、

  • 第58回 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞
  • 第39回 毎日映画コンクール 女優助演賞
  • 第27回 ブルーリボン賞 助演女優賞

など多数の賞を受賞。

フクイくん

40代になってオトナの魅力が増した三田佳子さんもすごく素敵!

その後、映画『Wの悲劇』の演技が評価された三田佳子さんは当時35歳の時に、1986年放送のNHK大河ドラマ『いのち』の主演に抜擢!

この作品は平均視聴率29.3%の高視聴率を獲得し、三田佳子さんは”国民的女優”としての地位を確立しました!

フクイくん

演じる役柄で顔つきや雰囲気が全然違うね!

50代の頃

50代の三田佳子さんはどんな経歴だったのでしょうか?

50代の三田佳子さんの経歴まとめ

・1991年(50歳):高額納税者番付の俳優・タレント部門で首位を獲得

・1991年(50歳):ドラマ『源氏物語 上の巻・下の巻』にて主演

・1992年(51歳):映画『遠き落日』にて主演、多数の賞を受賞

  • 第35回 ブルーリボン賞 主演女優賞
  • 第16回 山路ふみ子映画賞 女優賞
  • 第16回 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞

・1994年(53歳):NHK大河ドラマ『花の乱』にて主演

・1996年(55歳):子宮体がんが発覚し緊急入院

・1997年(56歳):舞台『鶴女夢物語』に出演

引き続き”国民的女優”として活躍する三田佳子さんは1994年(当時53歳)にNHK大河ドラマ『花の乱』にて主演。

長い間放送されてきた大河ドラマの中で、主演を複数回務めたのは今だ三田佳子さんただ一人なんだそう!

フクイくん

女優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくね~

多忙を極める三田佳子さんでしたが、1996年55歳の時に子宮体がんが発覚し、緊急入院

5度の抗がん剤治療や子宮全摘の手術など厳しい闘病生活でしたが、治療の末退院し翌年の1997年(当時56歳)には舞台『鶴女夢物語』にて仕事復帰しています。

フクイくん

波乱万丈な人生を歩んできたんだなあ

三田佳子の若い頃(昔)の髪型は?

三田佳子さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型はワンレングスのロングヘア

色っぽいですね!

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在は顎下くらいの長さでパーマをかけているようです。

いろんな髪型を経験してきた三田佳子さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃から様々な役柄をこなし、第一線で活躍し続けてきた三田佳子さん。

これからも応援しています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次