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【画像】宮崎駿の若い頃がイケメンすぎ!昔の作品や経歴を時系列まとめ!


アニメ監督やアニメーターとして幅広く活躍している宮崎駿さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな作品を手掛けて、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 宮崎駿さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の作品や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】宮崎駿の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

アニメ監督やアニメーターとして多くのファンを魅了してきた宮崎駿さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、宮崎駿さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

宮崎駿さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

宮崎駿の若い頃(昔)の作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな宮崎駿さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

20〜30代の頃

宮崎駿さんは、こんな20〜30代を過ごしています。

20〜30代の宮崎駿さんの経歴まとめ

・1963年(22歳):アニメ制作会社の東映動画にアニメーターとして入社

・1964年(23歳):東映動画「労働組合」の書記長に就任

・1965年(24歳):映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』の制作に参加

・1965年(24歳):3歳年上でアニメーターの大田朱美さんと結婚

・1967年(26歳):第一子となる長男の宮崎吾朗さんが誕生

・1970年(29歳):第二子となる次男の宮崎敬介さんが誕生

・1971年(30歳):東映動画を退社し、Aプロダクションに移籍

・1973年(32歳):Aプロダクションからズイヨー映像(のちの日本アニメーション)に移籍

・1979年(38歳):テレコム・アニメーションフィルムに移籍

・1979年(38歳):映画『ルパン三世 カリオストロの城』で監督デビュー

宮崎駿さんは、1963年(当時22歳)にアニメ制作会社の東映動画にアニメーターとして入社しました。

そして、翌年1964年23歳の時には、結成間もない東映動画の「労働組合」の書記長に就任。

宮崎駿さんは副委員長の高畑勲さんと親交を深めながら、アニメーターの待遇の改善に尽力しました。

また、宮崎駿さんは1965年(当時24歳)に労働組合の主導による実験的な作品として制作が開始したアニメ映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』にも参加しています。

一方、私生活では同年1965年24歳の時に、宮崎駿さんは3歳年上でアニメーターの大田朱美さんと結婚しました。

その後、1967年(当時26歳)に第一子となる長男の宮崎吾朗さんが誕生

1970年29歳の時には、第二子となる次男の宮崎敬介さんを授かっています。

フクイくん

奥様もアニメーターだったんだね!

宮崎駿さんは1971年(当時30歳)に高畑勲さん、小田部羊一さんと共に東映動画を退社し、アニメ制作会社のAプロダクションに移籍しました。

Aプロダクションで宮崎駿さんはアニメ『ルパン三世』や映画『パンダコパンダ』などを担当。

そして、1973年32歳の時にAプロダクションからズイヨー映像(のちの日本アニメーション)に移籍した宮崎駿さん。

ズイヨー映像でも、

  • アルプスの少女ハイジ
  • 母をたずねて三千里
  • 未来少年コナン
  • 赤毛のアン

など、数多くの人気作品を担当しました。

さらに、宮崎駿さんは1979年(当時38歳)にテレコム・アニメーションフィルムに移籍し、映画『ルパン三世 カリオストロの城』で監督デビューを果たしています。

40〜50代の頃

40〜50代の宮崎駿さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

40〜50代の宮崎駿さんの経歴まとめ

・1984年(43歳):映画『風の谷のナウシカ』の監督を務め、多数の賞を受賞

  • 日本アニメ大賞「作品賞」
  • 日本漫画家協会賞「大賞」

・1985年(44歳):「スタジオジブリ」を設立

・1986年(45歳):映画『天空の城ラピュタ』の監督を務める

・1988年(47歳):映画『となりのトトロ』の監督を務め、多数の賞を受賞

  • 日本アニメ大賞「作品賞」と「脚本賞」
  • ブルーリボン賞「特別賞」

・1989年(48歳):映画『魔女の宅急便』の監督を務める

・1992年(51歳):映画『紅の豚』の監督を務める

  • アヌシー国際アニメーション映画祭「大賞」を受賞

・1995年(54歳):映画『耳をすませば』の製作プロデューサーや絵コンテを担当

・1997年(56歳):映画『もののけ姫』の監督を務め、多数の賞を受賞

  • ブルーリボン賞「特別賞」
  • 日本アカデミー賞「作品賞」

1984年43歳の時に公開された映画『風の谷のナウシカ』がヒット作となり、宮崎駿さんは監督や作家として広く認知されることとなります。

そして、1985年(当時44歳)に宮崎駿さんは「スタジオジブリ」を設立。

1986年45歳の時に映画『天空の城ラピュタ』、1988年(当時47歳)には映画『となりのトトロ』を公開し、それぞれ高い評価を受けました。

フクイくん

映画『となりのトトロ』は高畑勲さんが監督した映画『火垂るの墓』と同時上映されたよ〜!

「スタジオジブリ」は当初、作品ごとにスタッフを集め完成すると解散する形を取っていましたが、作品の商業的成功を受けて社員化を決定していきます。

1997年、宮崎駿さんが56歳の時には、ジブリ史上最大の製作費がかけられた映画『もののけ姫』が公開され、当時の日本の歴代興行収入記録を15年ぶりに塗り替える大ヒットを記録しました。

宮崎駿さんは完成後の打ち上げで「これが最後の作品になる」と発言したと報道されましたが、翌年(1998年)に引退宣言は撤回しています。

60〜70代の頃

60〜70代の宮崎駿さんの経歴も見てみましょう。

60〜70代の宮崎駿さんの経歴まとめ

・2001年(60歳):映画『千と千尋の神隠し』の監督を務め、多数の賞を受賞

  • ベルリン国際映画祭「金熊賞」
  • 第75回 アカデミー賞「アカデミー長編アニメ映画賞」

・2001年(60歳):三鷹の森ジブリ美術館が開館し、館主に就任

・2004年(63歳):映画『ハウルの動く城』の監督を務め、多数の賞を受賞

  • ヴェネツィア国際映画祭「金オゼッラ賞」
  • ニューヨーク映画批評家協会「最優秀アニメーション賞」

・2008年(67歳):映画『崖の上のポニョ』の監督を務める

・2013年(72歳):映画『風立ちぬ』の監督を務め、長編映画の製作から引退を発表

・2013年(72歳):アカデミー名誉賞を受賞

・2018年(77歳):短編アニメ『毛虫のボロ』の監督を務める

ますます世界的な巨匠として高い評価を受けていく宮崎駿さん。

2001年60歳の時に公開された映画『千と千尋の神隠し』は顧客動員数2380万人、興行収入308億円を記録し、映画史上第1位の新記録を作りました。

この作品は日本国外からも高く評価され、翌年2002年(当時61歳)にベルリン国際映画祭で日本のアニメーションとしては史上初となる「金熊賞」を受賞。

さらに、2003年宮崎駿さんが62歳の時には、第75回 アカデミー賞において「アカデミー長編アニメ映画賞」を受賞しています。

フクイくん

映画『千と千尋の神隠し』が初めてテレビで放送された際には、視聴率46.9%という驚異的な数字を記録したんだって!

2013年(当時72歳)に宮崎駿さん自身の漫画作品を原作とした映画『風立ちぬ』を公開し、この作品で宮崎駿さんは長編映画の製作から引退することを発表しました。

長編監督を引退した後は、三鷹の森ジブリ美術館の企画展示「クルミわり人形とネズミの王さま展」の企画制作を手掛けた宮崎駿さん。

さらに、2018年77歳の時に宮崎駿さんは短編映画『毛虫のボロ』で初の3DCGアニメーション作品に挑戦しました。

フクイくん

短編映画『毛虫のボロ』は、若い頃から宮崎駿さんが構想を練っていた作品で、三鷹の森ジブリ美術館の館内限定で公開されたよ~!

宮崎駿の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

宮崎駿さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の宮崎駿さんは変わっているのでしょうか?

昔の宮崎駿さんと現在の宮崎駿さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!

フクイくん

イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう

もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。

年月とともにどんどん宮崎駿さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!

宮崎駿の若い頃(昔)の髪型は?

宮崎駿さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪の七三分けヘア

ビシッと決まっていてかっこいいですね!

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在は白髪のオールバックヘア

様々な髪型を経験してきた宮崎駿さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた宮崎駿さん。

これからも応援しています!

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