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【画像】室井滋の若い頃が可愛すぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


女優として幅広く活躍している室井滋さん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 室井滋さんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】室井滋の若い頃(昔)が可愛すぎ!

女優として多くのファンを魅了してきた室井滋さん。

その若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、室井滋さんの若い頃の画像を見てみましょう。

正統派美人!こんな美人さん、そりゃ放っておかないですよね。

美人なだけでなく、この親やすさが魅力的!

室井滋さん、若い頃から色気があって素敵です。

室井滋の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃から可愛い室井滋さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!

20代の頃

室井滋さんは、こんな20代を過ごしています。

20代の室井滋さんの経歴まとめ

・1979年(21歳):早稲田大学在学中「シネマ研究会」に所属

・1981年(23歳):映画「風の歌を聴け」で女優デビュー

・1987年(29歳):「東京ブギウギ」で歌手デビュー

室井滋さんの若い頃の歴史は早稲田大学在学中まで遡り、「シネマ研究会」に所属したことから始まります。

自主制作映画に多数出演した室井滋さんは、「自主映画の女王」と呼ばれ、映画の世界にのめり込んでいきました。

そして1981年、23歳でそのご縁から映画「風の歌を聴け」で映画デビューを果たします。

この時、室井滋さんの相談相手になってくれていたのは早稲田の街の人々。

いつの間にか商店会に後援会が出来ていた

と語るほど早稲田の街の人々に愛されて育てられた室井滋さんは、若い頃からみんなに愛されていました。

フクイくん

父親が映画の半券をノートに貼って感想文を書くとチケット代を払ってくれていたというから、血筋からの才能だなぁ〜

その後、1987年(当時29歳)に公開された黒柳徹子さんの自伝が映画化された映画「トットチャンネル」の使用曲であった「東京ブギウギ」で歌手デビューを果たします。

この映画のナレーションを務めていた黒柳徹子さんは、この映画を初めて観た際、感激してしまい涙を流しながらの鑑賞だったそうです。

フクイくん

東京ブギウギの陽気な曲が室井滋さんにぴったりだね!

30代の頃

ますます美人で可愛くなっていく30代の室井滋さん。

30代の頃の経歴を見てみましょう。

30代の室井滋さんの経歴まとめ

・1988年(30歳):テレビドラマ「やっぱり猫が好き」に出演

・1988年(30歳):サスペンステレビドラマに多数出演

・1991年(33歳):初エッセイ「むかつくぜ!」を発売

・1992年(34歳):日本酒大賞 奨励賞を受賞

・1994年(36歳):映画「居酒屋ゆうれい」に出演

・1996年(38歳):CD「Can't Stop My Heart!」でユニットデビュー

30歳になった1988年の室井滋さんは、コメディドラマ「やっぱり猫が好き」で、主演の1人である恩田レイ子役で出演します。

この作品は、主人公と飼い猫がおりなすコメディードラマ。

台本があるものの1度カメラを回したら「たとえセリフが飛んでもカメラは止めない」というコンセプトのもと撮影され、アドリブで繋ぐなど舞台のようなドキドキ感が人気になりました!

当時を振り返った室井滋さんは

ビルの壁一面に私たちのポスターが張られていました。その写真がとても美しくて、うれしかったことが今でも心に残っています

と語るほど、若い頃の室井滋さんの印象に残っている1作となったそうです。

フクイくん

テレビで見る生放送のような緊張感は、たまらなくドキドキしちゃうね!

また同年の室井滋さんは、月10のフジテレビで放送されていたサスペンスドラマにも多数出演しています。

  • 1988年:乱歩賞作家サスペンス「罠の中の七面鳥」
  • 1989年:現代神秘サスペンス「間違った死に場所」
  • 1990年:現代推理サスペンス「熱い風 女探偵加奈子の遺産」
  • 1991年:旅情サスペンス「小樽、霧の心」
  • 1991年:不思議サスペンス「隣の殺人」主演
  • 1992年:六つの離婚サスペンス「十年目の本気」主演
  • 1993年:七つの離婚サスペンス「すかんたこ」
  • 1994年:愛と疑惑のサスペンス「いのちの誘拐」

コメディーだけでなくサスペンスでも活躍する室井滋さんの演技のすごさがわかります。

フクイくん

コメディーとサスペンスのギャップがすごいね~

1994年36歳の時に、室井滋さんは映画「居酒屋ゆうれい」に出演。

その名の通り、居酒屋経営をしている旦那に病気で亡くなってしまった妻が化けて出るという痛快ストーリー。

新しい妻との間に驚かして出ているがそのうちみんなで酒を酌み交わすようになって…という何とも続きが気になる映画になっています。

この映画で室井滋さんは、数々の賞を受賞しました。

  • 第18回「日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞
  • 第37回「ブルーリボン賞」助演女優賞
  • 第19回「報知映画賞」助演女優賞
  • 第68回「キネマ旬報ベスト・テン」助演女優賞
  • 第49回「毎日映画コンクール」女優助演賞
  • 第16回「ヨコハマ映画祭」助演女優賞

数々の助演女優賞を総なめし、どれだけ注目を集めた映画だったかがわかりますね。

フクイくん

幽霊役っていうくらいだから、「うらめしや〜」とかいうのかな。
って言わないか!

40代の頃

40代を迎えた室井滋さんの経歴を見てみましょう。

40代の室井滋さんの経歴まとめ

・1998年(40歳):テレビドラマ「凍りつく夏」にて主演

・1999年(41歳):映画「のど自慢」にて主演

・2001年(43歳):テレビドラマ「女と愛とミステリー」にて連続主演

・2003年(45歳):映画「ファインディング・ニモ」ドリー役で出演

・2007年(49歳):映画「ゲゲゲの鬼太郎」砂かけ婆役で出演

40代になって、若い頃よりますます精力的に活動していく室井滋さん。

41歳になった1999年には、映画「のど自慢」で主演を務めて話題になります。

映画「のど自慢」は知っている方も多いNHKの番組「のど自慢」がテーマになっていて、室井滋さんは、素人のフリをして出場し歌手生命をかけてのど自慢に挑むプロの歌手・赤城麗子役を熱演!

また、この映画で挿入歌として赤城麗子役の室井滋さんが歌っていた「おしどり涙」がCDとして発売されました。

このことで室井滋さんの歌はより世間に広く知られていくきっかけになりました。

この映画で室井滋さんは第23回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」を受賞しています。

フクイくん

女優だけでなく歌手でも有名になれる人ってそんなに多くいないことを考えると、その魅力がなせる技だよね!

そして、ドラマや映画でさらに活躍していく室井滋さんは、誰もが知る大人気アニメの実写に出演。

2007年49歳の時に、映画「ゲゲゲの鬼太郎」で砂かけ婆役を務めました。

自由に動けるお化けが主役のお話なので、当然戦いやアクションシーンもあったそうで

何の覚悟もないところで、運動もほとんどせずに、年末年始で馬のように食べて太った身体でアクションしました(笑)すごく楽しかったですよ。

と語っていて、撮影もいつもの撮影とは少し異なり、大変だったようです。

映画を観た方もこの室井滋さんの砂かけ婆を見て「迫力があってよかった!」「いい意味で怖かった」などの意見が出るほどのハマり役でした。

フクイくん

画像を見ただけで怖さが伝わってくるね。

50代の頃

50代の室井滋さんはどんな経歴だったのでしょうか?

50代の室井滋さんの経歴まとめ

・2011年(53歳):絵本「しげちゃん」を発売

・2012年(54歳):舞台「菊次郎とさき」に出演

・2012年(54歳):社団法人日本喜劇人協会主催「喜劇人大賞特別賞」を受賞

・2015年(57歳):テレビドラマ「アイアングランマ」に出演し、大竹しのぶさんとW主演

・2016年(58歳):映画「ファインディング・ドリー」にて主演の吹き替えを担当

50代になり、より人生に磨きがかかった室井滋さんは、2011年53歳の時に絵本「しげちゃん」を発売

この絵本は日本のイラストレーターである長谷川義史さんが絵を担当していて、「しげる」という男の子のような名前を嫌いだった子供時代に母親からどんな思いでこの名前をつけられたのかを聞いて、大好きになるという室井滋さん本人の心温まるお話です。

また、50代の室井滋さんは「しげちゃん」以外にもさまざまな絵本を発売しています。

フクイくん

自分の子供に読み聞かせて、名前の由来とかを一緒に話し合えたら楽しいだろうなぁ〜

54歳(2012年)を迎えた室井滋さんは、舞台「菊次郎とさき」に出演

舞台「菊次郎とさき」はビートたけしさん脚本の小説を舞台化したもので、ビートたけしさんのご両親が主人公になっています。

飲んだくれでどうしようもない菊次郎を、室井滋さん演じる働き者のさきが、お父さんと同じようになってはいけないと熱心に教育するお話で、歌あり、喧嘩あり、笑いあり、涙ありのてんこ盛りハートフル舞台でした。

フクイくん

舞台で見ると、テレビで見ることとは違って迫力があって楽しい!

2016年、還暦間際の58歳になった室井滋さんはディズニー映画「ファインディング・ドリー」で主演のドリー役の吹き替えを担当します。

2009年、45歳の時に映画「ファインディング・ニモ」でもドリー役として吹き替えしていた室井滋さん。

主演としてのドリーを演じた感想を聞かれた室井滋さんは、

ドリーをやっている間は自分がドリー化して、タクシーの中に携帯電話を忘れたり、ガーデニングのものを買いにスーパーに行ったらいつの間にかカーテンコーナーに立っていたり

と、リアルでもドリー化してしまっていたそう。

さらに極端に忘れっぽいドリーの性格について、

普通だったらハンデと言われるものを持っているけど、マイナスのイメージではなくプラスに個性としてとらえて暮らしているのがなんか刺さる。ドリーのように生きていけたらいいな。

と話しているのが印象的でした。

フクイくん

ドリーが実生活でも出てきちゃうって、もう生粋のドリーだね!

室井滋の若い頃(昔)の髪型は?

室井滋さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型はウェーブのロングヘア

きつめのカールが目を引くロングスタイルがとても印象的です。

フクイくん

室井滋さんによく似合っててすごく素敵!

そして、現在はパーマのお団子三つ編みヘア

いろんな髪型を経験してきた室井滋さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた室井滋さん。

これからも応援しています!

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