歌手や女優として幅広く活躍しているRIKACOさん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- RIKACOさんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】RIKACOの若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきたRIKACOさん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、RIKACOさんの若い頃の画像を見てみましょう。
可愛い!正統派美人!
ボーイッシュなショートカット時代も!
RIKACO、25歳の頃に抜群のスタイルで表紙を飾った『Ray』誌を公開 「そんなに昔に感じないね」「結婚する前の私です」 https://t.co/IBTuH8lZxR pic.twitter.com/exkOlAvIZv
— なおなお (@re_elj) August 21, 2021
RIKACOさん、若い頃から色気があって可愛いですね!
RIKACOの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
若い頃から可愛いRIKACOさんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
10代の頃
RIKACOさんは、こんな10代を過ごしています。
・1979年(13歳):モデルとして芸能界デビュー
・1981年(15歳):資生堂『シャワーコロン』のCM用キャンペーングループを作るためのオーディションに合格し、7人組のアイドルグループ「シャワー」を結成
・1982年(15歳):2月、高校1年生の時「Do Up・愛・ing(ラヴィング)」にてレコードデビュー
・1983年(17歳):タレント・女優へ転身し、日本テレビの深夜番組『11PM』に出演
・1984年(18歳):美と健康をテーマにしたテレビ朝日の深夜番組『ミントタイム』のサブMCを務める(~1986年まで放送)
・1985年(19歳):映画『V.マドンナ大戦争』に出演
RIKACOさんは1979年、13歳の時にスカウトされてモデルとしてデビューしました。
村上里佳子、そして何より矢野有美在籍のアイドルグループの1982年作唯一作。♪シャワー/Sing Single Singles #np A面はグループ、B面はソロ楽曲。森雪之丞、小林和子、さくまあきら、鮎川誠、大村憲司、新田一郎、惣領泰則ほか楽曲提供。ユニゾン上等の正統的B級アイドル歌謡良盤。 pic.twitter.com/zjf81WdFgb
— KCD_HRAK (@PrecordeAr) August 20, 2019
1981年(当時15歳)に、資生堂『シャワーコロン』のCM用で企画されたオーデションに見事合格し、7人組のアイドルグループ「シャワー」を結成。
下段中央の赤い衣装がRIKACOさんだね!
シャワー「DO UP・愛ING(ドゥアップラヴィング)」 https://t.co/TWOoBopxmt
— ドリウィー2 (@6jokilistener2) February 14, 2021
82年岡田冨美子作詞 惣領泰則作曲
資生堂キャンペーングループ。グレーの子が村上里佳子。この曲ノスタルジックなメロディーがいいね。シーカーズの「ジョージーガール」の雰囲気が漂うメロディー。 pic.twitter.com/amEMkRLfP4
その後、「Do Up・愛・ing(ラヴィング)」をリリースし、レコードデビューを果たしました。
今度はグレーの衣装がRIKACOさん!
RIKACOさんはこの頃、「村上理佳子」という名前で活動をしていたようです。
その後、タレント・女優に転身し、「村上里佳子」と名前も新たにして、ますますチャレンジの幅を広げていきます。
当時人気だった音楽番組「夜のヒットスタジオ」にも登場したんだって!
1983年、幼さの残る17歳の時に、RIKACOさんは当時人気だった深夜番組『11PM』に出演しました。
持ち前の健康的で明るい性格と自由奔放な性格が好感を呼び、次第に注目されるようになります。
この番組で磨かれたトークやファッションセンスは、その後のRIKACOさんの活躍を決定づけたといってもいいでしょう。
20代の頃
20代の頃の経歴を見てみましょう。
・1986年(20歳):テレビ東京のドラマ『花の女子校聖カトレア学園』にてレギュラー出演
・1987年(21歳):フジテレビ系のドラマ『同級生は13歳』に香月久仁子役で出演
・1987年(21歳):原作・黒柳徹子さんの映画『トットチャンネル』に中村かおる役で出演
・1992年(26歳):テレビ東京の『浅草ヤング洋品店』のレギュラー出演し、若者のファッションリーダーとして注目を浴びる
・1993年(27歳):俳優・渡部篤郎さんと結婚し、カリスマ主婦として名を馳せる
・1993年(27歳):大人気テレビドラマ『ひとつ屋根の下』に倉橋富志子役で出演
・1994年(28歳):フジテレビのドラマ『この愛に生きて』に広野瑛子役で出演
1986年、20歳の時に、RIKACOさんはテレビドラマ『花の女子校聖カトレア学園』にて、レギュラー出演を果たしました。
翌年には、後藤久美子さん主演の『同級生は13歳』など、話題のドラマや映画などに次々と出演し、演技力も認められるようになっていったみたいだよ!
1992年、26歳の時にレギュラー出演したファッション情報番組『浅草ヤング洋品店』では、RIKACOさんのファッションがかっこいいと話題となり、若者のファッションリーダーとしての地位を確立していきます。
女優業で多忙なRIKACOさんでしたが、1993年27歳の時に同じ事務所だった俳優の渡部篤郎さんと結婚し、同年の1993年に長男を授かり、私生活でも充実した20代を過ごしました。
「心からお誕生日おめでとう!」RIKACO、息子の誕生日に昔の写真を公開! 「自慢のお母さんですね」 https://t.co/fygAFA4mSf pic.twitter.com/VPQMzQqiBs
— All About ニュース (@news_allabout) November 25, 2022
俳優の渡部篤郎さんと結婚したのは20代だったのか!
1993年(当時27歳)に、大人気のテレビドラマ『ひとつ屋根の下』で、キャバクラ嬢でシングルマザーの倉橋富志子役で出演し、脇役ながらRIKACOさんの存在感ある演技力が光ります。
翌年の1994年には、人気テレビドラマの『この愛に生きて』に出演し、その後もゴールデンタイムを担う話題のドラマに次々と出演していきました。
30代の頃
30代となり子育てがひと段落したRIKACOさんは、妻・母親としての魅力を活かして、活動的に女優・タレント業で活躍していきます。
そんなRIKACOさんの30代の経歴をまとめてみました。
・1997年(31歳):討論・バラエティ番組『ここがヘンだよ日本人』でレギュラーパネリストとして出演
・1997年(31歳):日本テレビ『伊藤家の食卓』にレギュラー出演
・2000年(34歳):日本テレビのドラマ『バーチャルガール』に早川ひかり役で出演
・2000年(34歳):日本テレビ系列『24時間テレビ愛は地球を救う23』で初のパーソナリティを務める
・2001年(35歳):読売テレビ『別れさせ屋』にてドラマ初主演
・2002年(36歳):フジテレビのドラマ『ダブルスコア』に富山利江子役で出演
・2004年(38歳):著書『LIFE health beauty and family』を出版(幻冬舎)
・2005年(39歳):12月25日、渡部篤郎さんと離婚
1997年31歳の時に、RIKACOさんは、情報バラエティ番組『伊東家の食卓』に出演。
『伊東家の食卓』っぽくて堪らない"尻石鹸コーナー"。RIKACOや布施博が目に浮かぶよう #tokyopod pic.twitter.com/xe9Pt7uACe
— Saitoh Masaya (@MS3110) June 24, 2019
マルチな才能を開花させたRIKACOさんは、その活躍が評価され、2000年(当時34歳)に放送された24時間テレビ『愛は地球を救う』のパーソナリティに抜擢されました。
続いて、翌年2000年の24時間テレビのテレカ。V6とRIKACOさん、徳光さん、藤井隆さん。V6の皆さん若いですね~。 pic.twitter.com/1FqGN1wnVd
— S.Takaoka (@staka1971) September 1, 2016
バラエティー番組では自由奔放なRIKACOさんですが、2001年35歳の時に、『別れさせ屋』で映画初主演を務め、女優としてもファンを魅了しました。
タレント・女優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~
充実した生活を送り、常に輝いているRIKACOさんは、その集大成とも言える著書『LIFE health beauty and family』を、幻冬舎から出版しました。
- 仕事
- 家族
- 料理
- 美
など、RIKACOさんのすべてが詰まった内容で、おしゃれで憧れの生活が紹介された作品です。
私生活では、RIKACOさんが39歳を迎えた2005年、渡部篤郎さんとの離婚に至り、それぞれの道を歩み始めました。
40代の頃
40代になってもなお、ドラマやバラエティー番組に出演し、その美しさは年齢と共にますます磨きがかかっていくRIKACOさん。
40代のRIKACOさんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2009年(43歳):NHKのテレビドラマ『ふたつのスピカ』に宇喜多千里役で出演
・2010年(44歳):国際食学協会2010ー2011名誉理事長/親善大使に就任
・2011年(45歳):映画『ランウェイ☆ビート』に立花江美役で出演
・2011年(45歳):ライフスタイルブックの著書『HOME』を発表(主婦と生活社)
・2012年(46歳):雑誌「STORY」にてハワイ特集の記事『RIKACO’S ALOHA STORY』を光文社より発行
・2015年(49歳):雑誌「STORY」にてハワイ特集の記事『RIKACO’S ALOHA STORY』を光文社より発行(2012年発行の続編である第二弾)
2009年、NHKのテレビドラマ『ふたつのスピカ』では、43歳を迎えたRIKACOさんは近未来の宇宙学校が舞台という設定の中、主要メンバーの関係者という重要で難しい役柄である、宇喜多千里役を好演しました。
また2010年、44歳の時には、国際食学協会2010ー2011名誉理事長/親善大使に選ばれました。
自分を輝かせるために、どんな努力も惜しまず、暮らしを楽しむRIKACOさんの姿勢は、同世代の女性たちの憧れの存在になっているみたいだよ!
2011年、40代半ばとなったRIKAKOさんは、
- タレント
- 母親
- 女性
として輝き続けるための秘訣をまとめて、著書『HOME』に綴り、発表しました。
2012年(当時46歳)に発売された雑誌『STORY』で、RIKACOさんがナビゲートした大好きなハワイの特集記事が組まれました。
RIKACOの本、ハワイ好きなら楽しいかも♪ pic.twitter.com/Go3ocKXQ
— クック (@12210514) March 22, 2012
ハワイの特集は大きな反響を呼び、3年後には第二弾が特集されて発売されました。
若い頃も可愛いけど、40代になってオトナの魅力が増したRIKACOさんもすごく素敵!
RIKACOの若い頃(昔)の髪型は?
RIKACOさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
【今日の落針】村上里佳子さんシングル「JIN JIN JIN」は、CHARさんが手がけてた。やっぱりこれ、ニューウェーブなのかな(よくわからぬ pic.twitter.com/pbm8OL4ZtK
— Shintarou Ozawa (@asakusa_sanpo) June 21, 2022
若い頃の髪型は前髪をアップにしたショートヘア。
84年頃。木村東吉さん(ポパイモデル)と村上里佳子姐が12chでお昼に料理番組?演ってたの覚えてる貴方はプロ・ミドルエッジャーwでth。
— KoDeadly (@DaddyoDadier) December 6, 2020
木村東吉さんのフルネームを捻出するの時間かかった..w
豊臣秀吉ググりかけて思い出すっつう..w
501の履き方手本はMarlon Brandoか里佳子女史かってくらいなもんで。 pic.twitter.com/dfV8zlQmbu
全体的に後ろにしっかり流して健康的で華やかなスタイルがフレッシュですね。
若い頃の髪型もすごく可愛い!
そして、現在は緩やかなウェーブで軽やかな印象のショートヘア。
イエロー系のカラーリングをメッシュで入れてふんわり優しいイメージの仕上がりです。
いろんな髪型を経験してきたRIKACOさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきたRIKACOさん。
これからも応援しています!