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【画像】西郷輝彦の若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


歌手、俳優として幅広く活躍した西郷輝彦さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 西郷輝彦さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】西郷輝彦の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

歌手、俳優として多くのファンを魅了してきた西郷輝彦さん。

2022年2月20日、前立腺がんのため東京都内の病院で75歳の時に亡くなられています。

歌手としては、橋幸夫さん・舟木一夫さんと共に昭和歌謡の『御三家』の1人として人気を博しました

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

早速、西郷輝彦さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

デビュー曲から大ブレイクし、一躍人気を博した西郷輝彦さん、若い頃からスタイル抜群ですね。

西郷輝彦さん、若い頃から端正な顔立ちでどんなショットもかっこいい!

西郷輝彦の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

西郷輝彦さんはビート歌謡曲歌手として大人気になっただけでなく、多くの映画に主演し1960年代を代表する青春スターとしても活躍しました。

若い頃からイケメンな西郷輝彦さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

10代の頃

デビュー前、西郷輝彦さんが大阪のジャズ喫茶『ナンバ一番』で歌っているところを、後に西郷輝彦さんのマネージャーとなる相澤秀禎さん(元・サンミュージックプロダクション代表取締役会長)にスカウトされて、「竜巳プロダクション」に入社しました。

10代の頃にデビューした西郷輝彦さんの経歴を見てみましょう。

10代の西郷輝彦さんの経歴まとめ

・1964年(17歳):2月、クラウンレコードよりシングル「君だけを」をリリースし、歌手デビュー

・1964年(17歳):11月、映画「十七才のこの胸に」(主演・南郷時彦 役)に出演し、映画デビュー

・1964年(17歳):「君だけを」と「十七才のこの胸に」の両曲にて、第6回 日本レコード大賞 新人賞を受賞

・1965年(18歳):5月10日、「西郷輝彦チャリティーショー」(帰郷ショー)を鹿児島県体育館で開催

・1965年(18歳):数多くの曲が次々とヒット

  • 「涙をありがとう」(亡きお兄さんをしのんだ曲)
  • 「恋人ならば」(日本の歌謡歌手として初めてと言われるビート歌謡曲)
  • 「星娘」
  • 「この虹の消えるときにも」

・1966年(19歳):シングル「星のフラメンコ」をリリース

1964年2月、17歳の時に西郷輝彦さんは、クラウンレコードよりシングル「君だけを」をリリースし、歌手デビューを果たします。

なんと、デビュー曲にして60万枚を売り上げ、大ヒットを記録!

同じ年の1964年11月には、映画「十七才のこの胸に」(南郷時彦 役)に出演し、主演にて映画デビューを飾りました。

「君だけを」と「十七才のこの胸に」の両曲にて、西郷輝彦さんは第6回 日本レコード大賞 新人賞を受賞

さらに、「チャペルに続く白い道」、「星空のあいつ」など、たて続けに大ヒットし、人気を博しました。

フクイくん

西郷輝彦さんは、1964年のデビュー年からNHK紅白歌合戦に出場し、1973年まで10回連続で出場したんだよ!

1965年5月10日(当時18歳)に「西郷輝彦チャリティーショー」(帰郷ショー)を鹿児島県の体育館で開催した西郷輝彦さん。

当日、12000人が会場に詰めかけ、観客が入場口に殺到

整理の警察官1名が死亡、観客13名が負傷するという事故が起きてしまうほど多くのファンが集まりました。

フクイくん

人気過ぎて事故が起きてしまうくらい、10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだね~

1966年、19歳の頃、シングル「星のフラメンコ」をリリース。

人気の勢いは止まらず、30万枚を売り上げる大ヒットに!

何人かの歌手によるカバーのほか、タモリさん(曲名は「肉のフラメンコ」)やCMなどにパロディー化もされてブレイクしました。

勢いはそのまま続き、「星のフラメンコ」は後年の代名詞となり、その後も「西銀座五番街」や初めての自作曲「傷だらけの天使」などをリリースし、いずれも大ヒットとなりました!

20代の頃

歌手として大活躍の西郷輝彦さんは、1970年(当時23歳)にリリースした「真夏のあらし」で、大胆なシャウトの歌唱でロックと歌謡曲を融合した作品で話題に。

そんな西郷輝彦さんの20代の経歴をまとめてみました。

20代の西郷輝彦さんの経歴まとめ

・1968年(21歳):映画「あゝ予科練」(和久一郎 役)に出演

・1970年(23歳):曲中に大胆なシャウトを盛り込んだ「真夏のあらし」をリリース

・1972年(25歳):辺見マリさんと軽井沢で電撃結婚

・1973年(26歳):10月6日、第1子となる長男・辺見鑑孝さんが誕生(現在、ミュージシャン・プロモーター)

・1973年(26歳):テレビドラマ「どてらい男(ヤツ)」(主演・山下猛造 役)に出演

・1975年(28歳):時代劇「江戸を斬る」(主演・遠山金四郎 役)に出演

・1976年(29歳):12月16日、第2子となる長女・辺見えみりさんが誕生(現在、タレント)

1972年、25歳を迎えた西郷輝彦さんは、私生活では、歌手・女優の辺見マリさんと軽井沢で電撃結婚しました。

翌年1973年10月6日、第1子となる長男・辺見鑑孝さん(現在、ミュージシャン・プロモーター)が誕生

結婚4年目の1976年12月16日、西郷輝彦さんが29歳の時に、第2子となる長女・辺見えみりさん(現在、タレント)を授かりました

フクイくん

辺見マリさんとの結婚は、所属するレコード会社や事務所社長にも知らせないまま極秘挙式し、大騒ぎになったそうだよ。

1973年、26歳の時に、西郷輝彦さんはテレビドラマ「どてらい男(ヤツ)」で山下猛造 役として主演しました。

山善を興した山本猛夫さんをモデルとした立志伝です。

歌手だった西郷輝彦さんが俳優としての地位を確立していく作品となりました。

フクイくん

「どてらい男(ヤツ)」は高視聴率を獲得し、1977年まで3年半にわたるロングランヒットしたんだって!

1975年(当時28歳)には、時代劇「江戸を斬る」に出演し、主演の遠山金四郎 役を熱演。

西郷輝彦さんは、同時代劇で京都映画祭 新人賞を受賞

1975年~1981年まで放送された、II(第2部)~VI(第6部)を通した主題歌「ねがい」はいずれも主演の西郷輝彦さんが歌唱しました。

フクイくん

第4シリーズの初回では、なんと最高視聴率36.7%を獲得したんだって!「江戸を斬る」は人気シリーズとなり、西郷輝彦さんは歌手から俳優としての地位を確立したんだね。

30代の頃

「江戸を斬る」の遠山金四郎 役など時代劇俳優として名を馳せた西郷輝彦さんですが、現代劇のドラマや映画にも数多く出演していきます。

30代の経歴も見てみましょう。

30代の西郷輝彦さんの経歴まとめ

・1977年(30歳):テレビドラマ「新幹線公安官」(主演・久我明 公安官 役)に出演

・1978年(31歳):映画「柳生一族の陰謀」(徳川忠長 役)に出演

・1978年(31歳):映画「赤穂城断絶」(浅野内匠頭 役)に出演

・1979年(32歳):テレビドラマ「刑事鉄平」(主演・小野鉄平 役)に出演

・1980年(33歳):映画「影の軍団 服部半蔵」(上の服部半蔵 役)に出演

・1981年(34歳):辺見マリさんと離婚

・1982年(35歳):時代劇「源九郎旅日記 葵の暴れん坊」(主演・松平源九郎 役)に出演

・1983年(36歳):映画「小説吉田学校」(田中角栄 役)に出演

・1985年(38歳):映画「花いちもんめ」(鷹野治雄 役)に出演

1977年、西郷輝彦さんは30歳の時に、テレビドラマ「新幹線公安官」久我明 公安官 役にて主演を務めました。

東海道山陽新幹線の車内や駅を舞台にしたサスペンスで、第1シリーズと第2シリーズがあります。

1979年(当時32歳)には、テレビドラマ「刑事鉄平」(主演・小野鉄平 役)に出演し、大阪を舞台に庶民派キャラの人情味のある刑事を演じました。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

1981年、34歳を迎えた西郷輝彦さんは辺見マリさんと離婚に至ります。

性格の不一致が理由のようで、離婚に至った発端は、歌手と俳優の両立で多忙を極めた活躍により自宅に帰るのは週に一度という生活だったことからすれ違いになったそう。

離婚から25年の時を経ての共演では、とてもよい雰囲気でお二人のわだかまりはなく、和解されているようです。

フクイくん

ちなみに、俳優を中心とした活動の幅を広げて多忙を極める中、
・「Act. I」(1976年)
・「ロード・ショウ」(1980年)
・「Souther」(1983年)
・「Twilight Time」(1984年)
4枚のオリジナルアルバムを制作し、そのほとんどで西郷輝彦さんが作詞・作曲・アレンジなどを手がけているんだって!

40代の頃

俳優としての地位を確立した西郷輝彦さんですが、1994年、47歳の時にデビュー30周年を迎え、歌手活動を再度本格化させました。

40代はどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

40代の西郷輝彦さんの経歴まとめ

・1987年(40歳):NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」(片倉小十郎 役)に出演

・1990年(43歳):舞台「蘆火野」(帝国劇場)にて初舞台を踏み、菊田一夫演劇賞を受賞

・1990年(43歳):自身の事務所に勤務していた19歳年下の女性と2度目の結婚

・1994年(47歳):舞台「浪華遊侠伝」(御園座ほか)にて自ら脚本を手がけた作品に出演

・1994年(47歳):デビュー30周年を機に、「別れの条件」で歌手活動を再度本格化

・1996年(49歳):12月3日、女児・今川宇宙さんが誕生

・1996年(49歳):火曜サスペンス劇場「警部補 佃次郎シリーズ(全21作)」(主演・佃次郎 役)に出演(~2005年まで放送)

1987年(当時40歳)、西郷輝彦さんはNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」に出演し、主人公伊達政宗の忠臣・片倉小十郎 役を熱演しました。

本作は平均視聴率は39.7%、最高視聴率は47.8%を記録

西郷輝彦さんは主演・渡辺謙さんが演じる伊達政宗の側近の片倉小十郎 役にて、時に戦場で若き政宗をしかりつけるなど見事に演じ、深い主従の絆が視聴者を感動させました。

フクイくん

若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した西郷輝彦さんもすごく素敵!

43歳を迎えた1990年、西郷輝彦さんは自身の事務所に勤務していた19歳年下の一般女性と2度目の結婚

再婚後、妻・明子さんとの間には、3人の子宝に恵まれました

  • 長女は、貴恵(きえ)さん
  • 二女は、朝佑衣(あゆき)さん
  • 三女は、雅梨乃(まりの)さん

の三姉妹です。

三女の雅梨乃(まりの)さんは、1996年12月3日、西郷輝彦さんが49歳の時に誕生し、現在は今川宇宙さんの芸名で女優、イラストレーターとして活動されています。

フクイくん

ちなみに、娘さんの3人とも難しい読み方の名前ですが、西郷輝彦さんが親孝行の一貫として、西郷輝彦さんのお父さんに頼んで名付けてもらったんだとか。

50代の頃

俳優としても歌手としても大活躍を続ける西郷輝彦さんですが、50代でもますます俳優の幅を広げていきます。

どんな50代を過ごしたのか見てみましょう。

50代の西郷輝彦さんの経歴まとめ

・1997年(50歳):NHK大河ドラマ「毛利元就」(毛利弘元 役)に出演

・2000年(53歳):NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」(真田幸村 役)に出演

・2003年(56歳):芸能生活40周年を記念したコンサートツアー「西郷輝彦 VICTORY」を全国40公演にて開催

・2003年(56歳):NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」(本多正信 役)に出演

・2005年(58歳):ブログを開設

・2005年(58歳):NHK連続テレビ小説「わかば」でNHK朝のドラマに初出演

2000年、53歳の時に、西郷輝彦さんはNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」(真田幸村 役)に出演。

朱色で統一した軍勢を率いて ” 真田の赤備え ” と呼ばれた真田幸村の勇猛果敢な戦いぶりの猛将を見事に演じ切りました。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

2005年(当時58歳)に、NHK連続テレビ小説「わかば」でNHK朝のドラマに初出演を果たします。

若葉と光の母方の伯父で、詩子の兄であり、頑固ですが根は優しい村上浩太郎役を演じました。

その後、2008年新春に放送された「南洲翁異聞」(鹿児島テレビ放送開局40周年記念ドラマ)では、ついに念願の西郷隆盛 役を演ずることになりました。

芸名の『西郷』は尊敬する郷土の英雄・『大西郷』こと西郷隆盛にちなんでいるそうです。

フクイくん

西郷輝彦さんはデビュー以来、レコード・CDで発表した楽曲数は350曲以上、ドラマ出演は100シリーズ以上で延べ250作、映画出演30作に及ぶ作品に出演し、生涯第一線で活躍し続けたんだよ!

西郷輝彦の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

西郷輝彦さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と晩年の西郷輝彦さんは変わっているのでしょうか?

昔の西郷輝彦さんと晩年の西郷輝彦さんを画像比較してみましょう。

若い頃も晩年の頃も、なんてイケメンなのでしょうか!

フクイくん

イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう

もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。

年月とともにどんどん西郷輝彦さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!

西郷輝彦の若い頃(昔)の髪型は?

西郷輝彦さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪で八ニ分けのマッシュルームヘア

役柄によって、ロングヘアや短髪の時もありますが、若い頃は右側に流す八ニ分けのスタイルが多いようです。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、晩年はグレイヘアの短髪

若い頃とは反対の左側に流して方向が変わっていますが、八ニ分けのスタイルは同じですね。

様々な髪型を経験してきた西郷輝彦さんですが、どんな髪型でも似合っています!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた西郷輝彦さん。

これからも多くのファンに愛され続けていくことでしょう。

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