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【画像】真田広之の若い頃がイケメンすぎ!昔から現在までを時系列で比較!


俳優として幅広く活躍している真田広之さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

そこで今回は、

  • 真田広之さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】真田広之の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきた真田広之さん。

プロフィールがこちら↓

真田広之wikiプロフィール

名前:真田広之(本名:下澤廣之)

生年月日:1960年10月12日

職業:俳優、歌手、武術家

身長:170cm

血液型:A型

趣味:日舞、美術鑑賞、ドライブ、水泳、釣り

そんな真田広之さんの若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、真田広之さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

真田広之さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

真田広之の若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな真田広之さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

幼少期~10代の頃

真田広之さんは、こんな10代までを過ごしています。

幼少期~10代の真田広之さんの経歴まとめ

・1965年(5歳):劇団ひまわりに入団

・1966年(6歳):映画『浪曲子守唄』でデビュー

・1966年(6歳):ドラマ『氷点』第2話でテレビドラマに初出演

・1967年(7歳):映画『族 浪曲子守唄』、『出世子守唄』に出演

・1969年(9歳):ドラマ『水戸黄門 第1部』に出演

・1972年(12歳):千葉真一さん主催の「ジャパンアクションクラブ」に入団

・1972年(12歳):日本舞踊の玉川流に入門

・1974年(14歳):映画『直撃!地獄拳』に出演

・1975年(15歳):千葉真一さんのアドバイスで学業に専念することになり、一旦芸能活動から身を引く

・1978年(18歳):映画『柳生一族の陰謀』に出演、本格的に芸能活動を再開

・1978年(18歳):特撮ドラマ『宇宙からのメッセージ・銀河大戦 』でドラマ初主演

・1978年(18歳):映画『宇宙からのメッセージ・銀河大戦 劇場版』で映画初主演

1996年6歳の時に、映画『浪曲子守唄』でデビューした真田広之さん。

千葉真一さんの息子役を演じ、これを機に千葉真一さん主演の作品に息子役で出演することが多くなりました。

芸名を真田としたのは、千葉真一さんの「真」と本名(前田禎穂)の「田」を組み合わせたところからきているそうです。

フクイくん

幼い頃からバリバリ活躍してたんだなぁ~

1978年(当時18歳)に特撮ドラマ『宇宙からのメッセージ・銀河大戦 』で初主演し、同年公開された映画版でも主演を務めました。

中学高校時代は学業に専念していましたが、この頃から芸能活動を再開しました。

「ジャパンアクションクラブ」に入団していたのでアクションスターとして活躍していましたが、大学は殺陣同好会に在籍し、殺陣の向上にも力を入れたそうです。

20代の頃

20代の真田広之さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

20代の真田広之さんの経歴まとめ

・1980年(20歳):映画『忍者武芸帖 百地三太夫』で主演

・1981年(21歳):映画『吼えろ鉄拳』で主演

・1981年(21歳):ミュージカル『スタントマン物語』、『柳生十兵衛 魔界転生』で舞台初出演

・1983年(23歳):映画『里見八犬伝』で主演

・1984年(24歳):ミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』で舞台初主演し、多数の賞を受賞

  • 第22回 ゴールデン・アロー賞 演劇新人賞
  • 文化庁芸術祭 個人賞

・1984年(24歳):映画『彩り河』で主演

・1984年(24歳):映画『麻雀放浪記』で主演

・1985年(25歳):アニメーション映画『カムイの剣』で声優として初主演

・1986年(26歳):舞台『ロミオとジュリエット』で主演

・1987年(27歳):NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』に出演

・1988年(28歳):映画『怪盗ルビイ』で小泉今日子さんとW主演

・1988年(28歳):TBS大型時代劇スペシャル『徳川家康』に出演

・1989年(29歳):TBS大型時代劇スペシャル『織田信長』に出演

・1989年(29歳):TBS大型時代劇スペシャル特別企画『坂本龍馬』で主演

・1989年(29歳):独立し、「ザ・リブラインターナショナル」を設立

若い頃から演技力が高く評価され、真田広之さんは

  • 映画『里見八犬伝』
  • 映画『彩り河』
  • 映画『麻雀放浪記』

の3作品で第8回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞しました!

映画批評家の荻昌弘さんからは

真田広之は、これまでの邦画スターにない激しい動きで監督の夢に応えようとしている

と評価されています。

フクイくん

映画『里見八犬伝』に出演したのは20代だったのか!

映画『怪盗ルビイ』ではコメディ映画に初挑戦し、三枚目を演じ演技の幅を広げた真田広之さん。

この作品では、

  • 第62回 キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞
  • 第1回 日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞
  • 第13回 報知映画賞 最優秀主演男優賞

に輝きました!

30代の頃

30代の真田広之さんの経歴も見てみましょう。

30代の真田広之さんの経歴まとめ

・1990年(30歳):映画『リメインズ 美しき勇者たち』で主演、音楽監督を務める

・1990年(30歳):女優の手塚理美さんと結婚し、2人の息子が誕生

・1991年(31歳):NHK大河ドラマ『太平記』で主演

・1993年(33歳):ドラマ『高校教師』で桜井幸子さんとW主演

・1993年(33歳):映画『僕らはみんな生きている』で主演

・1994年(34歳):ドラマ『僕が彼女に、借金をした理由。』で主演し、第31回 ゴールデン・アロー賞 主演男優賞を受賞

・1995年(35歳):映画『写楽』で主演、第69回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞を受賞

・1995年(35歳):蜷川幸雄さん脚本・演出舞台『ハムレット』で主演

・1997年(37歳):女優の手塚理美さんと離婚

・1997年(37歳):ドラマ『こんな恋のはなし』で主演

・1998年(38歳):映画『リング』に出演

・1998年(38歳):映画『らせん』に出演

・1999年(39歳):映画『リング2』に特別出演

・1999年(39歳):蜷川幸雄さん演出 イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』に出演(~2000年)

1993年33歳の時に出演したドラマ『高校教師』では、教師と生徒の恋愛を中心とする「社会的タブー」を真正面から扱った作品として大きな反響を呼び、同時に真田広之さんの幅広い世代からの認知も得ることになりました。

そしてこの年、雑誌アンアンの「好きな男ランキング」で1位に輝いたのです!

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

同年1993年に公開された映画『僕らはみんな生きている』は、タイで75日間に渡る本格的長期ロケを敢行して完成した作品です。

この作品では、

  • 第17回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
  • 第36回 ブルーリボン賞 主演男優賞
  • 第67回 キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞

を受賞しています。

20代ではアクションシーン中心の映画やドラマの出演がメインでしたが、30代に入って演技派俳優への道を進んだのですね!

40代の頃

40代の真田広之さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

40代の真田広之さんの経歴まとめ

・2000年(40歳):三谷幸喜さん脚本・演出舞台『オケピ!』で主演し、第21回松尾芸能賞 優秀賞を受賞

・2001年(41歳):ドラマ『非婚家族』で主演

・2002年(42歳):映画『たそがれ清兵衛』で主演

・2002年(42歳):大英帝国勲章を受章

・2003年(43歳):アメリカ映画『ラストサムライ』に出演

・2005年(45歳):映画『亡国のイージス』で主演

・2005年(45歳):イギリス映画『上海の伯爵夫人』に出演

・2005年(45歳):中国・日本・韓国・香港合作映画『PROMISE』で主演

・2007年(47歳):アメリカ映画『ラッシュアワー3』に出演

・2008年(48歳):アメリカ映画『スピードレーサー』に出演

2002年(当時42歳)、真田広之さんが主演した映画『たそがれ清兵衛』は、山田洋次監督が初めて手掛けた本格的時代劇です。

この作品で

  • 第26回 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞
  • 第76回 キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞
  • 第15回 日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞
  • 第75回 毎日映画コンクール 男優主演賞

など、多くの賞を獲得し、ますます演技力に磨きがかかります。

フクイくん

映画『たそがれ清兵衛』は、海外でも高い評価を受けたんだよ!

2003年43歳の時にアメリカ映画『ラストサムライ』で、真田広之さんはサムライたちのリーダー格を好演しました。

撮影の際に、主演のトム・クルーズさんに殺陣や日本語を教え込んだそうですよ。

当時トム・クルーズさんは「全身全霊で映画に打ち込める情熱を持った俳優と共演したい」と語っていましたが、まさに真田広之さんがそうだったようで、「真田さんの熱演ぶりにトムが嫉妬した」とまで言われています。

これを機に40代以降、海外の作品に多数出演するようになりました!

50代の頃

50代の真田広之さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

50代の真田広之さんの経歴まとめ

・2010年(50歳):第1回グリーンプラネット・フィルム・アワードで「ハリウッドで最も活躍しているアジア俳優」に選出される

・2010年(50歳):アメリカドラマ『LOST ファイナルシーズン』に出演

・2012年(51歳):映画『天地明察』でナレーションを務める

・2013年(53歳):アメリカ映画『ウルヴァリン:SAMURAI』に出演

・2013年(53歳):イギリス映画『レイルウェイ 運命の旅路』に出演

・2014年(54歳):スティーブン・スピルバーグ製作総指揮ドラマ『エクスタント シーズン1』に出演

・2015年(55歳):アニメーション映画『ミニオンズ』で声優、日本語吹替版ではナレーションを務める

・2016年(56歳):アメリカドラマ『ザ・ラストシップ シーズン3』に出演

・2018年(58歳):アメリカドラマ『ウエストワールド シーズン2』に出演

・2018年(58歳):紫綬褒章を受章

・2019年(59歳):アメリカ映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出演

真田広之さんは50歳を迎えた2010年、アメリカのテレビ史に残る大人気ドラマ『LOST』のファイナルシーズンで、島に存在する謎の場所、テンプルを守るテンプルマスター道厳という重要な役を演じました。

『ラストサムライ』の時のスタッフや知り合いの俳優さんが何名かいたおかげで、撮影初日から馴染めたそうです。

また、スタントマンが付けたアクションの動きが香港的だったのを日本人の動きに変更したりしたそうですよ。

まさにアクション俳優として、そして世界で活躍してきた真田広之さんのなせる業ですね!

フクイくん

若い頃もイケメンけど、50代になってオトナの魅力が増した真田広之さんもすごく素敵!

2013年(当時53歳)に公開された映画『ウルヴァリン:SAMURAI』は、世界的人気シリーズ最新作であり日本を舞台にした作品で、ジェームズ・マンゴールド監督と意見を交換しつつ作り上げたそうです。

監督とは8年程前の上海の映画祭で初めて会い、その後映画の撮影で隣のスタジオで再会し、「いつか一緒に」と話をしたそうですよ。

「言われるがまま演技をするだけでなく自分が飛び込んで、どこまで良い作品に出来るか?それが醍醐味」と語る真田広之さん、とてもかっこいいですね!

真田広之の若い頃(昔)の髪型は?

真田広之さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃は、まさに昭和のアイドル!という感じの髪型です。

真田広之さんはアイドルとして売り出していた時期もあった為、このような当時流行りのスタイルだったようですね。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在はオールバックに口髭や顎髭をたくわえていることが多いようです。

ワイルドさと渋さを併せ持っている真田広之さんにぴったりですね。

様々な髪型を経験してきた真田広之さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた真田広之さん。

これからも応援しています!

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