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【画像】沢田研二の若い頃がイケメンすぎ!昔の歌など現在までを時系列で比較!


歌手、俳優として幅広く活躍している沢田研二さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな歌を歌って、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 沢田研二さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の歌や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】沢田研二(ジュリー)の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

歌手として多くのファンを魅了してきた沢田研二さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、沢田研二さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

沢田研二さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

沢田研二(ジュリー)の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな沢田研二さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

10代の頃

沢田研二さんは、こんな10代を過ごしています。

10代の沢田研二さんの経歴まとめ

・1965年(17歳):ドアボーイのアルバイト中にサンダースに声をかけられ、ローディー兼ボーカリストへ

・1966年(18歳):サリーとプレイボーイズに正式加入、グループ名はファニーズと改めた

・1967年(19歳):上京後、テレビ番組の出演直前にザ・タイガースと新たに名付けられる

・1967年(19歳):シングル「僕のマリー」でデビュー

・1967年(19歳):セカンド・シングル「シーサイド・バウンド」で人気が爆発

・1967年(19歳):続く「モナリザの微笑」、そして「君だけに愛を」でグループ・サウンズ (GS) の頂点へ

1965年、沢田研二さんが17歳の時、高校在学中、ダンス喫茶「田園」でドアボーイのアルバイトをしていました。

その美貌からお店で声をかけられ、田園で歌うようになった沢田研二さんは評判を呼び、バンドに誘われます。

沢田研二さんが加入したバンド「ファニーズ」は、大阪の有名なジャズ喫茶「ナンバ一番」と契約するのです。

会員300人のファンクラブができるほど人気で、東京のプロダクションからもスカウトが舞い込むようになります。

ナンバ一番を訪れた、ロック歌手の内田裕也さんがファニーズのステージを見て、

君たち、俺と一緒にやんねぇか

と声をかけ、内田裕也さんが所属していた渡辺プロダクションと正式に契約し、上京することになりました。

沢田研二さんの美しさに、中尾ミエさんなど渡辺プロダクション所属の女性タレントはボーッとして卒倒したそう。

ファニーズは、改名の際に、大阪から上京したことから「ザ・タイガース」と名付けられたと言われています。

内田裕也さんの指示で付けたニックネーム「ジュリー」は、沢田研二さんがファンだった女優の名前が由来です。

1967年、沢田研二さんが19歳の時に発売のシングル「僕のマリー」でザ・タイガースはデビューしました。

フクイくん

沢田研二さんは中央だよ!

同じく1967年に発売したセカンド・シングル「シーサイド・バウンド」でザ・タイガースの人気が爆発します。

続く「モナリザの微笑」して「君だけに愛を」のヒットで、グループ・サウンズ (GS) の頂点へ駆け上がるのです。

「君だけに愛を」では、沢田研二さんが客席を指さして歌うシーンで、失神する女性ファンが続出!

沢田研二さんの人差し指は、「黄金の人差し指」と言われていたそうです。

20代の頃

20代の沢田研二さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

20代の沢田研二さんの経歴まとめ

・1968年(20歳):後楽園球場で日本で初めてのスタジアムコンサートを開催

・1969年(21歳):日本人で唯一、アメリカの音楽雑誌「ローリング・ストーン」の表紙に登場

・1971年(23歳):ザ・タイガース の解散・新たなバンド「PYG」結成・ソロデビュー

・1973年(25歳):シングル「危険なふたり」がソロ初のオリコン1位を獲得、第4回日本歌謡大賞を受賞

・1975年(27歳):7年間の交際を経て、ザ・ピーナッツの伊藤エミさんと結婚

・1977年(29歳):シングル「勝手にしやがれ」がオリコン週間チャート1位を5週にわたって獲得

1975年、沢田研二さんが27歳の時に、双子女性デュオ「ザ・ピーナッツ」の伊藤エミさんと結婚します。

当時ソロデビューを果たして4年目の人気絶世期の沢田研二さんと、アイドルとして一世を風靡した伊藤エミさん。

2人の馴れ初めは、沢田研二さんが同じ渡辺プロダクション所属であるピーナッツに楽曲提供をしたことでした。

沢田研二さんは、ファン2万人を無料招待して、比叡山で結婚披露コンサートを行いました。

1979年に長男が生まれますが、沢田研二さんの不倫がきっかけとなり、1987年に2人の結婚生活は幕を閉じます。

1977年、沢田研二さんが29歳の時に発売の「勝手にしやがれ」は、オリコン週間チャート1位を5週にわたって獲得!

フクイくん

「勝手にしやがれ」がヒットしたのは20代だったのか!

沢田研二さんの歌唱力と活躍が評価されて、多数の賞を受賞しています。

  • 第19回日本レコード大賞 大賞
  • 第8回日本歌謡大賞 大賞
  • 第10回日本有線大賞 大賞
  • 77あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 ゴールデングランプリ
  • 第6回東京音楽祭 国内大会 ゴールデンカナリー賞
  • 第6回東京音楽祭 世界大会 銀賞

第19回日本レコード大賞の受賞シーンでは、A萩原健一さんなど、ザ・タイガース・PYG時代からの仲間が駆けつけます。

レコード大賞で歴代最高視聴率の50.8%を記録し、まさに沢田研二さんが歴史を塗り変えた瞬間でした。

30代の頃

30代の沢田研二さんの経歴も見てみましょう。

30代の沢田研二さんの経歴まとめ

・1978年(30歳):「サムライ」「LOVE(抱きしめたい)」「ダーリング」と大ヒット作を次々とリリース

・1979年(31歳):映画「太陽を盗んだ男」主演

・1980年(32歳):「TOKIO」「恋のバッド・チューニング」「酒場でDABADA」リリース

・1981年(33歳):「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」で自身作曲のシングルとして最高の36万枚のセールスを記録

・1985年(37歳):自叙伝「我が名は、ジュリー」を刊行

・1987年(39歳):伊藤エミさんに慰謝料18億1,800万円を支払い離婚

1978年、沢田研二さんが30歳の時に大ヒット作を連発します。

「サムライ」52万枚、「LOVE(抱きしめたい)」48万枚、「ダーリング」44万枚という偉業をやってのけたのです。

1978年の音楽シーンで存在感を発揮した沢田研二さんは、この年も様々な賞を総なめにしています。

  • 第16回ゴールデン・アロー賞 大賞
  • 第16回ゴールデン・アロー賞 音楽賞
  • 第11回日本有線大賞 大賞「ダーリング」
  • 第7回FNS歌謡祭 グランプリ「LOVE (抱きしめたい)」
  • '78あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 ゴールデングランプリ「LOVE (抱きしめたい)」
  • 第11回全日本有線放送大賞 大賞 「LOVE (抱きしめたい)」
  • 第20回日本レコード大賞 最優秀歌唱賞「LOVE (抱きしめたい)」
  • 第9回日本歌謡大賞 放送音楽賞「LOVE (抱きしめたい)」

サムライ」など1970年代から沢田研二さんは独特な世界観を持つ、ヴィジュアル路線へと突き動かされていきます。

「OH! ギャル」では当時まだ珍しかったマニキュアに、マレーネ・ディートリヒをオマージュしたメイク。

「ガール」のスラングである「ギャル」を日本で大衆化させたのは、沢田研二さんでした。

1979年、沢田研二さんが31歳の時に映画「太陽を盗んだ男」で原子爆弾を作る理科教師を演じています。

圧倒的な歌唱力と抜群に美しい容姿だけでなく、俳優としての実力を見せつけた、沢田研二さんの代表作の一つです。

沢田研二さんの映画での熱演や、歌手としての活躍が評価され、1979年は多方面で賞を受賞しました。

  • 第21回日本レコード大賞 金賞「カサブランカ・ダンディ」
  • 第8回FNS歌謡祭 優秀歌謡音楽賞 「カサブランカ・ダンディ」
  • 第8回東京音楽祭 国内大会 ゴールデンカナリー賞 「OH! ギャル」
  • 第8回東京音楽祭 世界大会 外国審査員団特別賞『OH! ギャル』
  • 第10回日本歌謡大賞 放送音楽賞「ロンリー・ウルフ」
  • 第4回報知映画賞 主演男優賞「太陽を盗んだ男」
  • 第17回ゴールデン・アロー賞 映画賞

素晴らしい受賞歴ですね!

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

40代の頃

40代の沢田研二さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

40代の沢田研二さんの経歴まとめ

・1989年(41歳):女優の田中裕子さんと再婚

・1989年(41歳):三代目市川猿之助(現:市川猿翁)演出のスーパーオペラ「海光」の主演スサーノ役

・1989年(41歳):第40回NHK紅白歌合戦でソロの他、ザ・タイガースとしても出場

・1991年(43歳):第2回日本ジュエリーベストドレッサー賞 40代部門

・1992年(44歳):映画「夢二」主演し、第6回高崎映画祭 最優秀主演男優賞受賞

1987年に伊藤エミさんと離婚した沢田研二さんは、1989年、41歳の時に、女優の田中裕子さんと再婚します。

2人の出会いは映画「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」で共演したことです。

離婚を経て、再婚を決めた際に、沢田研二さんは

二度と女の人を悲しませたくない

と取材で語っています。

その思いは変わらず、今も芸能界でもおしどり夫婦として知られていますね。

フクイくん

若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した沢田研二さんもすごく素敵!

1992年、沢田研二さんが44歳の時に映画「夢二」に主演します。

鮮やかな色彩の和服姿をさらりと着こなし、感情豊かな主人公・竹久夢二さんを熱演する沢田研二さん。

大正ロマンを体現するような竹久夢二さんの生き様を見事に表現しています。

沢田研二さんの演技が高く評価され、第6回高崎映画祭 最優秀主演男優賞を受賞しました。

50代の頃

50代の沢田研二さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

50代の沢田研二さんの経歴まとめ

・2000年(52歳):雑誌「日経エンタテインメント!」の「J-POP巨人列伝-20世紀を駆け抜けた10人」第2位

・2001年(53歳):「新常識クイズ!目からウロコ」の司会を担当

・2002年(54歳):自主レコードレーベルとなるJULIE LABELを設立

・2003年(55歳):HMVによる日本史上最高のトップポップスアーティスト100にて17位

・2005年(57歳):ベスト盤「ROYAL STRAIGHT FLUSH」がオリコンの邦楽アルバムTOP50にランクイン

・2007年(59歳):映画「幸福のスイッチ」に上野樹里さんと共に主演

2001年、沢田研二さんが53歳の時に、しばらく控えていたテレビの音楽番組に出演を再開します。

意外にも、2001年放送開始のクイズ番組「新常識クイズ!目からウロコ」の司会を沢田研二さんがしているのです。

ザ・ドリフターズのコント番組にゲスト出演はあったものの、クイズ番組出演はほぼ皆無、司会は初挑戦!

驚きのキャスティングでしたが、沢田研二さんの新たな一面を垣間見ることができました。

また、翌2002年からは再びテレビ露出をセーブしています。

2007年、沢田研二さんが59歳の時に映画「幸福のスイッチ」に主演しています。

フクイくん

50代になって包容力を増した沢田研二さんが演じる親父役、好きだなぁ

小さな電気屋の頑固親父を好演した沢田研二さんは、第16回日本映画批評家大賞 主演男優賞を受賞しました。

受賞の挨拶で沢田研二さんは、

脚本が良かったので出演を決めた

とコメントしています。

沢田研二さんの、仕事に対する情熱や思いを感じさせるエピソードですね。

沢田研二(ジュリー)の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

沢田研二さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の沢田研二さんは変わっているのでしょうか?

昔の沢田研二さんと現在の沢田研二さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!

フクイくん

イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう

もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく渋みが増して素敵です。

年月とともにどんどん沢田研二さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!

沢田研二(ジュリー)の若い頃(昔)の髪型は?

沢田研二さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型はレイヤーカットの入ったデザインパーマ

沢田研二さんの中性的な美しさが際立ちますね!

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在はナチュラルなグレイヘア

様々な髪型を経験してきた沢田研二さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた沢田研二さん。

これからも応援しています!

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