女優として幅広く活躍している梅沢昌代さん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 梅沢昌代さんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の出演作品や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】梅沢昌代の若い頃(昔)が可愛すぎ!
女優として多くのファンを魅了してきた梅沢昌代さん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、梅沢昌代さんの若い頃の画像を見てみましょう。
デビュー間もない梅沢昌代さん pic.twitter.com/RRHDl7Gcrw
— のんちゃん (@jazzranchan) June 7, 2017
面影を感じます。
『僕のヤバイ妻』
— 遊井亮子 (@yuuiryoko0810) June 10, 2016
オールアップしました!!
お母さん役の梅沢昌代さんと(^^)
残るは幸平のみ。
頑張れ〜!! pic.twitter.com/0tx5urQqjQ
梅沢昌代さん、若い頃から色気があって可愛いですね!
梅沢昌代の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!
【 梅沢昌代 ドラマ出演情報 】
— シス・カンパニー 俳優部 (@sis_management) April 30, 2021
明日5/1(土)は「 #ここぼく 」と「 #コントが始まる 」に出演します☺︎
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○21:00〜
NHK 土曜ドラマ
「今ここにある危機とぼくの好感度について」2話https://t.co/zVvChUvgcl
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○22:00〜
NTV「コントが始まる」3話https://t.co/Z4Oglom9bU
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是非!!#梅沢昌代 pic.twitter.com/REUdy5Ll3L
若い頃から可愛い梅沢昌代さんですが、昔の出演作品や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
20代の頃
梅沢昌代さんは、こんな20代を過ごしています。
・1974年(21歳):舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」にて初舞台
・1974年(21歳):映画「サンダカン八番娼館 望郷」に出演(ユキヨ 役)
・1978年(25歳):舞台「日の浦姫物語」に出演
・1982年(29歳):ドラマ「消えたスクールバス 園児集団蒸発 それは夏祭りから始まった」に出演
梅沢昌代さんは劇団「文学座」に所属し、1974年21歳の時に「ふるあめりかに袖はぬらさじ」で初舞台を踏みました。
東京都立竹台高等学校に通っていた頃は、演劇部に所属していたという梅沢昌代さん。
演劇部の後輩には、俳優・片岡鶴太郎さんがいたそうです。
デビュー間もない梅沢昌代さん pic.twitter.com/RRHDl7Gcrw
— のんちゃん (@jazzranchan) June 7, 2017

高校時代から演劇をしていたんだね!
同じく1974年(当時21歳)のときに出演した映画「サンダカン八番娼館 望郷」では、家族のために異国の地へ発つ女性、ユキヨを演じました。
「サンダカン八番娼館 望郷」栗原小巻×田中絹代:女性史研究家が"からゆきさん"の史実調査に天草を訪れる。海外売春婦であったろう老女サキとの出会い。ムカデが這うようなあばら家に住み込み、少しづつ事実を聞き出していくうちに魂のふれあいが芽生える。それはどれほど甘美で至福なものであろうか。 pic.twitter.com/VK5oycdjA6
— Colette (@Colette89677107) October 26, 2020
映画「サンダカン八番娼館 望郷」は、公開から50年以上経った現在でも、根強く支持される名作として知られています。
30代の頃
30代を迎えた梅沢昌代さんの経歴を見てみましょう。
・1984年(31歳):舞台「ジェルソミーナ」に出演
・1985年(32歳):舞台「事ありげな夏の夕暮れ」に出演
・1986年(33歳):舞台「越前竹人形」に出演
・1987年(34歳):舞台「会社の人事」に出演
・1988年(35歳):多数の作品に出演
- 舞台「夏のエチュード」
- 舞台「秋のエチュード」
・1989年(36歳):多数の作品に出演
- 舞台「逃げ去る恋」
- 舞台「言いだしかねて」
- 舞台「会社の人事 -すてきなあなた-」
・1990年(37歳):多数の作品に出演
- 舞台「あなたはしっかり私のもの」
- 舞台「待ちましょう」
・1991年(38歳):多数の作品に出演
- 舞台「きみのともだち」
- 舞台「今宵かぎりは」
・1992年(39歳):多数の作品に出演
- 舞台「乙女のワルツ」
- 舞台「魚の祭」
30代の頃、梅沢昌代さんは舞台を中心に活躍しています。
デビュー時に所属していた劇団「文学座」を退団したあとは、演出家・松本修さんの主宰する劇団「MODE」に1994年(当時41歳)まで参加しました。

梅沢昌代さんは劇団「MODE」の看板女優として、数々の舞台に出演していたんだね~
40代の頃
40代の梅沢昌代さんはどんな経歴だったのでしょうか?
・1994年(41歳):多数の作品に出演
- ドラマ「若者のすべて」
- 舞台「父と暮せば」にて第2回 読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞
・1995年(42歳):舞台「黙阿彌オペラ」に出演
・1997年(44歳):多数の作品に出演
- NHK連続テレビ小説「あぐり」(女中頭・しお 役)
- 舞台「紙屋町さくらホテル」
・1998年(45歳):舞台「花迷宮 昭和異人館の女たち」に出演
・1999年(46歳):多数の作品に出演
- 舞台「天涯の花」
- 舞台「少年H」
- 舞台「闇に咲く花」
・2000年(47歳):多数の作品に出演
- 舞台「ペーパームーン」
- 舞台「欲望という名の電車」
・2001年(48歳):多数の作品に出演
- ドラマ「救命病棟24時」(大西照子 役)
- ドラマ「3年B組金八先生」(今井加代 役)
・2002年(49歳):多数の作品に出演
- ドラマ「茂七の事件簿 新ふしぎ草紙」(お島 役)
- 舞台「嵐が丘」
- 舞台「マクベス」
梅沢昌代さんは、41歳を迎えた1994年に出演した舞台「父と暮せば」に出演し、第2回 読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞しました。
【セール中】こまつ座「父と暮らせば/the座 NO.28」パンフ☆すまけい、梅沢昌代、井上ひさし、鵜山仁 http://t.co/LCCXG9qnPz pic.twitter.com/RQQLbIGTS2
— 中古舞台屋ストレートライフ (@straight_life) July 25, 2015
劇作家・井上ひさしさんの代表作の一つである「父と暮せば」は、原爆投下後の広島を舞台にした二人芝居。
この作品は、梅沢昌代さんが受賞した「優秀女優賞」のほかに、第2回 読売演劇大賞の「優秀作品賞」と「優秀演出家賞」も受賞しています。
以後、全国公演にて日本各地で上演されたほか、モスクワや香港など海外公演も行われました。

40代になった梅沢昌代さんは、オトナの魅力も演技力も、さらに磨きがかかっていて素敵!
1997年(当時44歳)の時、梅沢昌代さんはNHK連続テレビ小説「あぐり」に出演。
「あぐり」の再放送に #梅沢昌代 さんが出ていて、そういえばこの人昔からおばちゃん役多いな、と思ったんだけど「実年齢より老けた役」を求められることが多いのかな、と思った。
— dossukoi (@dossukoi) September 7, 2021
梅沢昌代さん 1953年生まれ(68歳)#あぐり(1997年)しお#青天を衝け トメ pic.twitter.com/o6ubFSxOqn
梅沢昌代さんは、厳しさと温かさを兼ね備えた女中頭・しおを力強く演じ、ファンを魅了しました。
30代までは舞台を中心に活躍されていた梅沢昌代さんですが、40代以降は舞台だけでなく、テレビにも多く出演し女優としての幅をどんどん広げていったことがうかがえます!
50~60代の頃
50代~60代の梅沢昌代さんの経歴を見ていきましょう。
・2003年(50歳):映画「星に願いを。」に出演(小口看護師長 役)
・2004年(51歳):多数の作品に出演
- 舞台「ロミオとジュリエット」
- ドラマ「慶次郎縁側日記」(おしづ 役)
・2005年(52歳):舞台「箱根強羅ホテル」に出演し、第40回 紀伊国屋演劇賞 個人賞を受賞
・2006年(53歳):舞台「父帰る」に出演
・2007年(54歳):ドラマ「菊次郎とさき」に出演(城ヶ島絹代 役)
・2008年(55歳):舞台「瞼の母」に出演
・2009年(56歳):舞台「夜の来訪者」に出演
・2010年(57歳):映画「サヨナライツカ」に出演(木下夫人 役)
・2011年(58歳):舞台「ピアフ」に出演(以後、2013年、2016年、2018年、2022年の公演にも出演)
・2012年(59歳):映画「シグナル〜月曜日のルカ〜」に出演(南川妙子 役)
・2013年(60歳):ドラマ「夜の来訪者」に出演 (大浦真知子 役)
・2014年(61歳):多数の作品に出演
- ドラマ「55歳からのハローライフ」(因藤潔子 役)
- 映画「ぼくたちの家族」(若菜深雪の母 役)
・2015年(62歳):舞台「ピアフ」に出演し、第41回 菊田一夫演劇賞を受賞
・2016年(63歳):映画「ふきげんな過去」に出演(サチ 役)
・2017年(64歳):多数の作品に出演
- 大河ドラマ「おんな城主 直虎」(たけ 役/梅 役/松 役)
- ドラマ「過保護のカホコ」(根本多枝 役)
・2018年(65歳):映画「祈りの幕が下りる時」に出演(今井加代子 役)
・2019年(66歳):映画「宮本から君へ」に出演(中野静江 役)
・2020年(67歳):ドラマ「ハケンの品格 第2シーズン」に出演(佐々木加代 役)
・2021年(68歳):舞台「ザ・ウェルキン」に出演
・2022年(69歳):ドラマ「雨に消えた向日葵」に出演(奈良ふみ代 役)
梅沢昌代さんが58歳を迎えた2011年に出演した舞台「ピアフ」は、約10年に渡って公演が続きました。
【速報】シアタークリエ11・12月公演 『ピアフ』いよいよ明日11/4(日)初日!を前に、主演の大竹しのぶさん、梅沢昌代さん、彩輝なおさんによる囲み会見が行われました!詳報は各メディアにて、どうぞご期待ください。https://t.co/TlUfI3c3gf pic.twitter.com/wfVWf4ZXxg
— 東宝演劇部 (@toho_stage) November 3, 2018
彩輝なおさん(左)、大竹しのぶさん(中央)、梅沢昌代さん(右)、出演者みなさんが美しいです。
梅沢昌代さんはこの舞台で、2015年62歳の時に、第41回 菊田一夫演劇賞を受賞しました。

菊田一夫演劇賞は、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を表彰する賞だよ!
梅沢昌代さんが大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演したのは、2017年64歳の時。
梅沢昌代さんは、
- 直虎の幼少期から乳母として仕えていた「たけ」役
- たけの姪の「梅」役
- 梅の妹の「松」役
の三役を好演!
年を取ったたけが直虎のもとを去るシーンは、視聴者だけでなく共演者からも感動を呼びました。
たけさん降板か悲しい…別れのシーンめっちゃいい顔しよる…(号泣)
— やんやん@高橋一生氏専用垢 (@yaaaaan06091209) June 18, 2017
『うめと申します!以後、よろしゅうお願い申し上げまする!殿ッ!』
…ちくしょー!こんな演出…大好きだコノヤロー!うめさんこれからよろしくね!梅沢昌代さんこれからもよろしくね!#おんな城主直虎 pic.twitter.com/vvStKcdC5u
しかし「たけ」が去ったあと、同じ回で「梅」として再登場した梅沢昌代さんに驚いた人も多かったようですね。
梅沢昌代の若い頃(昔)の髪型は?
梅沢昌代さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
今日は私が唯一尊敬する女優梅沢昌代さんが観に来てくだすって、とても心強い褒め言葉をもらった。もっともっと上手くなりたいな。 pic.twitter.com/Pj7CfHa8
— 峯村リエ (@riemine) December 15, 2012
若い頃の髪型はセミロングのストレートヘア。
優しくて朗らかな雰囲気があふれています。

若い頃の髪型もすごく可愛い!
僕の上履きを履いているのは、ヒトハダ劇団員の梅沢昌代先輩!!
— 櫻井章喜 (@sakuraiakiyoshi) March 30, 2022
4/1〜「ピアフ」で博多座公演だそうです。
ヒトハダとピアフの往復、本当にお疲れ様ですm(_ _)m
そして帰って来たら、すぐヒトハダの旗揚げ4/21〜!!
まだチケットあります!皆様ぜひ!!#ピアフ#ヒトハダ#梅沢昌代さん pic.twitter.com/E9D9HXhAuQ
そして、現在はラフな雰囲気のふわふわパーマスタイル。
いろんな髪型を経験してきた梅沢昌代さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた梅沢昌代さん。
これからも応援しています!