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【画像】渡辺徹の若い頃がイケメンすぎ！昔の出演作品や経歴まとめ！大谷翔平に似てる！

俳優

俳優やタレントとして幅広く活躍した渡辺徹さん。

2022年、敗血症のため61歳という若さで亡くなられていますが、その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです！

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿っていたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 渡辺徹さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と晩年の髪型比較
  • 若い頃が大谷翔平に似てる！

についてまとめました！

目次

【画像】渡辺徹の若い頃(昔)がイケメンすぎ！

俳優やタレントとして多くのファンを魅了した渡辺徹さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです！

フクイくん

いくつになってもイケメンだったけど！

早速、渡辺徹さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン！爽やかすぎる！

じっと見つめられるとドキドキします。

渡辺徹さん、若い頃から爽やかな中に色気があってかっこいいですね！

渡辺徹の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ！

若い頃からイケメンな渡辺徹さんでしたが、晩年までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう！

20代の頃

渡辺徹さんは、こんな20代を過ごしています。

20代の渡辺徹さんの経歴まとめ

・1981年（20歳）：ドラマ『太陽にほえろ!』に出演しデビュー

・1982年（21歳）：歌手デビューし多数の作品をリリース

  • 『彼〈ライバル〉』※デビューシングル
  • 『約束』
  • 『愛の中へ』

・1983年（22歳）：映画『夜明けのランナー』にて主演、映画デビュー

・1984年（23歳）：多数の作品に出演

  • ドラマ『風の中のあいつ』※主演　
  • 舞台『マリウス』

・1985年（24歳）：ドラマ『気になるあいつ』にて主演

・1986年（25歳）：多数の作品に出演

  • NHK大河ドラマ『いのち』　
  • 舞台『夢夢しい女たち』
  • 映画『そろばんずく』

・1987年（26歳）：多数の作品に出演

  • グルメ番組『世界ごちそうさま!!』
  • 連続テレビ小説『はっさい先生』
  • ドラマ『新・坊っちゃん』※主演

・1987年（26歳）：タレントの榊原郁恵さんと結婚

・1988年（27歳）：多数の作品に出演

  • ドラマ『危険なラブコール』※主演　
  • ドラマ『別れてもダメなひと』※榊原郁恵さんと夫婦で主演

・1989年（28歳）：長男（渡辺裕太さん）が誕生

・1990年（29歳）：多数の作品に出演

  • ドラマ『おっと、あぶない』※主演　
  • NHK番組『NHK子どもパビリオン』案内役
  • バラエティ『料理天国』

高校卒業後、劇団「文学座」の研究生となった渡辺徹さんは同じ文学座出身の”第二の中村雅俊”として売り出され、翌年の1981年（当時20歳）に刑事ドラマ『太陽にほえろ!』に出演しデビュー。

本作はニックネームで呼び合う刑事たちの活躍を描く刑事ドラマで、渡辺徹さんは新人刑事の通称・ラガーこと竹本淳二を演じ一躍人気者に！

フクイくん

アイドル並みに人気があった渡辺徹さんはファンからの差し入れを消化していくうちに体重がみるみる増えていき、本作に出演した4年間で見た目の変化がかなりあったみたい！

デビュー後の1982年（当時21歳）にファーストシングル『彼〈ライバル〉』で歌手デビューすると、さらに翌年の1984年（当時23歳）には映画『夜明けのランナー』で主演し映画デビューも果たします。

映画『夜明けのランナー』では、

  • 1984年度 エランドール新人賞

を受賞し、渡辺徹さんはデビュー直後からたくさんの注目を集めていました！

フクイくん

20代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ～

人気絶頂の中、渡辺徹さんは1987年、26歳の時に元アイドルでタレントの榊原郁恵さんと結婚。

ドラマ『風の中のあいつ』や『気になるあいつ』での共演から交際していたそうで、二人の披露宴の模様が当時生中継されたんだとか！

フクイくん

時代を感じるね～！

結婚から2年後の1989年（当時28歳）には長男の渡辺裕太さんが誕生し、渡辺徹さんは父となりました。

30代の頃

バラエティ番組で司会を務めたりとマルチに活動していく渡辺徹さん。

実は霊感の持ち主だったそうで、バラエティ番組では怪談話もたくさん披露していたそうです。

30代の渡辺徹さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30代の渡辺徹さんの経歴まとめ

・1991年（30歳）：急性糖尿病を発症

・1992年（31歳）：バラエティ『邦子と徹のあんたが主役』に司会として出演

・1993年（32歳）：ゲーム情報番組『スーパーマリオスタジアム』に司会として出演

・1994年（33歳）：多数の作品に出演

  • ラジオ『おしゃべりクラシック』
  • バラエティ『楽珍!スポーツ共和国』司会

・1996年（35歳）：次男（渡辺拓弥さん）が誕生

・1997年（36歳）：多数の作品に出演

  • 舞台『人生と呼べる人生』
  • 舞台『夕鶴』

・1998年（37歳）：多数の作品に出演

  • NHK大河ドラマ『徳川慶喜』
  • トークバラエティ『いつでも笑みを!」サブ司会

・1999年（38歳）：多数の作品に出演

  • バラエティ『どっちの料理ショー』
  • ラジオ『農協牛乳 心の詩』
  • アニメ『イソップワールド』※声の出演

・2000年（39歳）：舞台『功名が辻』に出演

  • 2000年度 菊田一夫演劇賞を受賞

若い頃は1日6000calを摂取するほどの大食漢だったという渡辺徹さん。

そんな中、料理番組『料理天国』のレギュラー出演も重なり、20代後半には体重が130㎏前後にまで増量してしまいます。

その影響もあって30歳のとき（1991年）に急性糖尿病を発症。

結婚時にピークだった体重は妻・榊原郁恵さんの料理で91㎏まで痩せられたそうですが、糖尿病発症後の渡辺徹さんは急激なダイエットとリバウンドを繰り返すようになっていったそうです。

フクイくん

渡辺徹さんは妻・榊原郁恵さんに「マヨネーズ禁止令」を出されるほどのマヨネーズ好きで郁恵さんに内緒で大量摂取していたことも。今で言うマヨラーだね～

体型の変化などから俳優の仕事が減少していた渡辺徹さんでしたが、1998年（当時37歳）にはNHK大河ドラマ『徳川慶喜』に出演。

倒幕に向けあくどい所業を繰り返す”西郷隆盛”を、威厳と貫禄のある演技で魅せました！

フクイくん

大河ドラマ『徳川慶喜』に出演したのは30代だったのか！

40代の頃

渡辺徹さんは関西出身ではないものの、トーク中に”エセ関西弁”でのツッコミをよく入れてたんだとか！

引きつづき渡辺徹さんの40代の経歴も見てみましょう。

40代の渡辺徹さんの経歴まとめ

・2001年（40歳）：多数の作品に出演

  • NHK大河ドラマ『北条時宗』
  • バラエティ番組『水野真紀の魔法のレストラン』

・2002年（41歳）：テレビ時代劇『はんなり菊太郎』に出演

・2004年（43歳）：多数の作品に出演

  • 舞台『踏台』
  • ドキュメンタリー番組『地球ドラマチック』日本語版ナレーターで出演

・2006年（45歳）：多数の作品に出演

  • 舞台『KANADEHON 忠臣蔵』
  • 舞台『京紅ものがたり』

・2007年（46歳）：多数の作品に出演

  • 舞台『おんな太閤記〜あさひの巻〜』
  • 舞台『女ねずみ小僧』

・2008年（47歳）：多数の作品に出演

  • 講座番組『おしゃれ工房』司会　
  • 音楽番組『あなたの街で夢コンサート』司会

・2009年（48歳）：多数の作品に出演

  • 舞台『花咲くチェリー』
  • 舞台『ヘンリー六世』

・2010年（49歳）：生放送番組『生中継 ふるさと一番!』旅人として出演

30代以降はドラマだけでなく、バラエティ番組でも活躍が目立っていた渡辺徹さん。

中でも料理バラエティ番組『どっちの料理ショー』（1999年～2006年）では唯一”見学歴ナシ”の無敗記録保持者として記録されており、前人未到の28連勝を達成。

この番組は用意された2つの料理それぞれのプレゼンを見た上で、”どっちを食べたいか”をパネラーが選び、選択した人数が多い側の料理のみ実食できるという内容で、渡辺徹さんは番組内で食べない日は無かったという事になりますね。

フクイくん

運の強さも凄いけど、渡辺徹さんの食に対する思い入れの強さも感じる！

また、渡辺徹さんはテレビ出演に加え舞台『踏台』（2004年、43歳の時）など多数の舞台にも出演しています。

劇団「文学座」出身俳優として、渡辺徹さんは原点である劇団公演を中心に多忙の中でも年に1～2回のペースで舞台に立ち続けていました！

フクイくん

初心を忘れない姿勢が素敵！

50代～60代の頃

タレント業のほか、大学教授の顔も持っていた50代～60代の渡辺徹さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか？

50代～60代の渡辺徹さんの経歴まとめ

・2011年（50歳）：多数の作品に出演

  • バラエティ『すイエんサー』司会　
  • バラエティ『ひるブラ』
  • 映画『オムライス』

・2012年（51歳）：虚血性心疾患であることが判明し入院・手術

・2013年（52歳）：膵炎で入院

・2014年（53歳）：日本将棋連盟より”将棋親善大使”を委嘱され、将棋の普及に貢献

・2014年（53歳）：淑徳大学人文学部表現学科客員教授に就任

・2015年（54歳）：ラジオ『渡辺徹 家族の時間』に出演

・2017年（56歳）：多数の作品に出演

  • 映画『リンキング・ラブ』
  • ゴルフ番組『ハル常住のゴルフトランスポーター』ナビゲーター

・2018年（57歳）：多数の作品に出演

  • 映画『棘の中にある奇跡 〜笠間の栗の木下家〜』
  • ドラマ『風の市兵衛』

・2019年（58歳）：劇場アニメ『海獣の子供』に声の出演

・2019年（58歳）：城西国際大学メディア学部特任教授に就任

・2021年（60歳）：NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演

・2022年（61歳）：敗血症のため死去

渡辺徹さんは趣味の一つに「将棋」があったそうで、二段を持つ程の腕前だったんだとか！

よく将棋を指した相手として、芸人の志村けんさんを挙げていましたが

徹ちゃんの方が全然強い

と、志村けんさんは話していたようです。

2014年（当時53歳）にはその造詣の深さから、日本将棋連盟より”将棋親善大使”を委嘱されました！

フクイくん

日本将棋連盟からも一目置かれているのが伺えるね！若い頃から50代を越えてさらに魅力が高まっていく渡辺徹さんすごい！

様々な分野で活躍する一方、渡辺徹さんは持病の糖尿病に加え、2012年（当時51歳）には虚血性心疾患が判明。

さらに晩年の2021年（当時60歳）頃は、慢性腎不全のため週3回の人工透析を受けており、常に体調が優れなかったようです。

そして2022年、敗血症のため61歳という若さで亡くなりました。

渡辺徹の若い頃(昔)の髪型は？

渡辺徹さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか？

若い頃の髪型は緩めのパーマヘア。

”80年代アイドル”と言えばこの髪型がすぐに思い浮かびます。

渡辺徹さんの柔らかい雰囲気にもマッチしていて、とてもお似合いです！

フクイくん

若い頃の髪型も素敵だね～

そして、晩年はスッキリした短髪。

様々な髪型を経験してきた渡辺徹さんですが、どんな髪型でも似合っていますね！

渡辺徹の若い頃(昔)が大谷翔平に似てる！

渡辺徹さんの若い頃について調べていると、大谷翔平さんにとてもよく似ているんです！

フクイくん

言われてみれば似てる気がする

  • 少年っぽさの残る幼い顔立ち
  • 優しい笑顔
  • 明るく爽やかな雰囲気
フクイくん

似てるー！

など、若い頃の渡辺徹さんと大谷翔平さんはとてもよく似ていますね！

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた渡辺徹さん。

これからも多くのファンから愛され続けることでしょう。

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