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【画像】吉永小百合の若い頃が可愛すぎ!広瀬すずに似てる!昔から時系列まとめ!


女優や歌手として幅広く活躍している吉永小百合さん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

さらに、広瀬すずさんによく似ているという声も。

そこで今回は、

  • 吉永小百合さんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較
  • 若い頃が広瀬すずさんに似ているのか

についてまとめました!

目次

【画像】吉永小百合の若い頃(昔)が可愛すぎ!

女優や歌手として多くのファンを魅了してきた吉永小百合さん。

プロフィールがこちら↓

吉永小百合wikiプロフィール

本名:岡田 小百合(おかだ さゆり)

旧姓:吉永 小百合(よしなが さゆり)

生年月日:1945年3年13日

職業:女優・歌手・ナレーター

身長:155cm

血液型:O型

趣味:水泳、スキー、将棋

そんな吉永小百合さんの若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、吉永小百合さんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

お人形のような美しさです。

清楚系もかっこいい系も両方似合ってしまう吉永小百合さん!

吉永小百合さん、若い頃から色気があって可愛いですね!

吉永小百合の若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!

若い頃から可愛い吉永小百合さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

10代の頃

小学校6年生という若さでテレビデビューした吉永小百合さんは、こんな10代を過ごしています。

10代の吉永小百合さんの経歴まとめ

・1957年(12歳):小学校6年生の時、ラジオドラマ「赤胴鈴之助」で、芸能界デビュー

・1957年(12歳):テレビドラマ「赤胴鈴之助」で、テレビデビュー

・1959年(14歳):映画「朝を呼ぶ口笛」で、映画デビュー

・1962年(17歳):高校在学中、映画「キューポラのある街」で主演を務め、第13回ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞

・1962年(17歳):映画「赤い蕾と白い花」で主演を務め、主題歌「寒い朝」を担当する。主題歌「寒い朝」のシングルをリリースし、レコードデビュー

・1962年(17歳):橋幸夫さんとのデュエット曲「いつでも夢を」が300万枚の大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞を受賞

・1963年(18歳):吉永小百合脅迫事件が起こる

14歳で映画デビューを果たした吉永小百合さんは、高校在学中の17歳の時(1962年)に、映画「キューポラのある街」で主演を務めます。

この映画で、吉永小百合さんは第13回ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞し、大活躍!

フクイくん

10代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~

同じ1962年、吉永小百合さんは主演映画の「赤い蕾と白い花」で、主題歌「寒い朝」のシングルをリリースします。

「寒い朝」は、なんと50万枚以上のヒット曲に!

レコードデビューした吉永小百合さんは、同じ年(1962年)、橋幸夫さんとのデュエット曲「いつでも夢を」を歌唱し、300万枚の大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞を受賞しました。

1960年に日活に入社した吉永小百合さんは、浜田光夫さんと純愛路線コンビを組み、”日活の看板女優” として1960年代の日本映画界に一大旋風を巻き起こします。

清純派女優となり大ブレイクし、ブロマイドが店頭から姿を消すほどの売れ行きに。

1964年、1968年、1969年の3回、ブロマイドの年間売上実績で女性部門1位を獲得しました。

1960年代の日活映画で活躍した吉永小百合さんは、松原智恵子さん、和泉雅子さんの3人で ”日活三人娘” と呼ばれ、さらにファンを魅了します。

ますます人気爆発し ”サユリスト” と呼ばれる熱狂的なファンも現れ、社会現象となり1963年の18歳の時に、吉永小百合脅迫事件が発生!

ナイフとピストルを持った男に自宅の自室内で襲撃されてしまいます。

襲撃した犯人は、どうやら吉永小百合さんの熱狂的なファンだったようです。

さらに同年の1963年に、合計7通の脅迫状が吉永小百合さんの自宅に届いたそうですが、この時の犯人は結局わからないまま未解決事件とのこと。

20代の頃

人気女優として多忙を極める中、早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学し、次席で卒業した20代の吉永小百合さん。

女優業と学業を両立させた20代の頃の経歴を見てみましょう。

20代の吉永小百合さんの経歴まとめ

・1965年(20歳):早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学

・1966年(21歳):映画「愛と死の記録」松井和江 役で、渡哲也さんと共演。渡哲也さんと交際に発展

・1967年(22歳):映画「青春の海」主演・三宅杏子 役で、渡哲也さんと2度目の共演

・1969年(24歳):映画「嵐の勇者たち」冬子 役で、渡哲也さんと3度目の共演。両親の反対で渡哲也さんと破局

・1969年(24歳):早稲田大学を次席で卒業。日活と契約更新し、女優業に専念する

・1970年(25歳):NHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」宇乃 役で出演

・1973年(28歳):15歳上のテレビプロデューサー・岡田太郎さんと電撃結婚

・1974年(29歳):映画「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」マドンナ・歌子 役で出演

1966年、21歳の時に、映画「愛と死の記録」で渡哲也さんと共演します。

その後、この映画がきっかけで2人の仲は深まり熱愛関係に

フクイくん

映画「愛と死の記録」に出演したのは20代だったのか!渡哲也さんと吉永小百合さん、お似合いカップルだなぁ~

2人の交際は順調に発展し、1967年(当時22歳)に、吉永小百合さん主演の映画「青春の海」で渡哲也さんと2度目の共演となります。

さらに1969年、映画「嵐の勇者たち」で、渡哲也さんと3度目の共演。

この頃なると、2人の仲は周知の事実となり結婚は秒読みと思われていたようですが、お互いのご両親の反対で渡哲也さんと破局に至ります。

私生活では渡哲也さんと破局後、28歳の時(1973年)に、15歳上のテレビプロデューサーである岡田太郎さんと電撃結婚

結婚後は1年間だけ女優業を休業し、主婦業に専念されていたそうですが、翌年の1974年には復帰しています。

私生活での変化が多かった20代ですが、吉永小百合さんの全盛期と言える1960年代の10年間で出演した映画の本数は、なんと70本以上

早稲田大学を次席で卒業しているにもかかわらず、女優業でも数多くの作品に出演し、まさに才色兼備な女性で素敵すぎですね。

30代の頃

30代を迎えた吉永小百合さんの経歴を見てみましょう。

30代の吉永小百合さんの経歴まとめ

・1976年(31歳):NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」貴子 役で出演

・1979年(34歳):ドラマ「鮎のうた」母・すず 役で出演

・1980年(35歳):映画「動乱」溝口薫 役で、高倉健さんと初共演

・1981年(36歳):ドラマ「夢千代日記」永井左千子(夢千代)役・主演を務める

・1982年(37歳):ドキュメンタリー「きみはヒロシマを見たか〜広島原爆資料館」語り

35歳になった吉永小百合さんは、1980年に映画「動乱」の溝口薫 役で、高倉健さんと初共演

日本映画2大トップスターの初共演は、大注目を集めました!

その後、1982年にも映画「海峡」で、高倉健さんと共演しています。

フクイくん

女優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

1981年の36歳の時、吉永小百合さんの代表作である、ドラマ「夢千代日記」で永井左千子(夢千代)役としてヒロインを熱演。

「夢千代日記」は、NHKの「ドラマ人間模様」で放送された3部作のテレビドラマです。

1981年以降、翌年の1982年に「続 夢千代日記」、1984年に「新 夢千代日記」が放送されました。

その後、シリーズの完結編として映画化が決定し、映画「夢千代日記」が1985年に公開。

吉永小百合さんはこの作品をきっかけに、1986年から原爆詩を朗読するようになります。

40代の頃

40代の吉永小百合さんはどんな経歴だったのでしょうか?

40代の吉永小百合さんの経歴まとめ

・1985年(40歳):1984年に公開された映画「おはん」と「天国の駅」の演技で、第8回日本アカデミー賞・主演女優最優秀賞を初受賞

・1986年(41歳):ボランティアで原爆詩の朗読会をスタートさせ、反戦・反核運動をライフワークとして活動する

・1987年(42歳):映画「映画女優」田中絹代 役・主演

・1988年(43歳):映画「つる -鶴-」で、つる 役・主演を務め、映画出演100本目の作品となる

・1988年(43歳):映画「華の乱」与謝野晶子 役・主演

・1992~1994年:計4本の映画作品に出演し、すべて主演を務める

1985年(当時40歳)の時に、映画「おはん」・「天国の駅」の演技で、第8回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を初受賞します。

ちなみに、1985年以降にも

  • 1989年 映画「つる -鶴-」・「華の乱」
  • 2001年 映画「長崎ぶらぶら節」
  • 2006年 映画「北の零年」

と、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を3回獲得。

初受賞と合わせて、最優秀主演女優賞を4回受賞した女優としては、歴代1位です!

フクイくん

若い頃も可愛いけど、40代になってオトナの魅力が増した吉永小百合さんもすごく素敵!

43歳になった吉永小百合さんは、1988年に映画「つる -鶴-」で主演・つる 役を演じ、通算100作品目の映画出演となります。

その後も、映画「華の乱」をはじめ、数多くの映画やCMなど女優として活躍し続けながら、さらに、原爆詩の朗読者として平和への訴えや反戦・反核運動にも献身的に活動しています。

50代の頃

そんな吉永小百合さんは、どんな50代を過ごしたのか見てみましょう。

50代の吉永小百合さんの経歴まとめ

・1995年(50歳):ドキュメンタリー「ヒロシマ・ガールズ・50年目の夏」語り

・1997年(52歳):朗読CD「第二楽章」で、第39回日本レコード大賞・企画賞を受賞

・2000年(55歳):雑誌「キネマ旬報」の映画スター人気投票で第2位に輝く

  • 「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の第2位
  • 同号の「読者が選んだ20世紀の映画スター女優」でも同じく第2位

・2000年(55歳):第45回「映画の日」特別功労章を受章

・2001年(56歳):映画「長崎ぶらぶら節」愛八(松尾サダ)役・主演

・2002年(57歳):第54回NHK放送文化賞を受賞

・2003年(58歳):第15回谷本清平和賞を受賞

55歳の頃(2000年)吉永小百合さんは、雑誌「キネマ旬報」の映画スター人気投票で第2位に輝きます。

  • 「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の第2位
  • 同号の「読者が選んだ20世紀の映画スター女優」でも同じく第2位

同じ2000年、多年にわたり日本映画に貢献してきた人々へ贈られる、第45回「映画の日」特別功労章を受章

数々の賞を受賞し、輝かしい功績を挙げました!

フクイくん

50代になっても第一線で輝き続けて素敵だなぁ~

2002年、第54回NHK放送文化賞を受賞します。

その翌年2003年(当時58歳)の時に、平和記念資料館のナレーションやボランティアである原爆詩の朗読などの平和活動が評価され、第15回谷本清平和賞を受賞

日本を代表する女優として、若い頃から活躍する吉永小百合さんの魅力は外見だけでなく、内面からも表れているのでしょうね。

吉永小百合の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

吉永小百合さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の吉永小百合さんは変わっているのでしょうか?

昔の吉永小百合さんと現在の吉永小百合さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか!

フクイくん

美しすぎて惚れ惚れしちゃう

メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい吉永小百合さんですね!

吉永小百合の若い頃(昔)の髪型は?

吉永小百合さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型はセミロング

デビュー当時はボブヘアでもう少し短い髪型でしたが、1960年代はセミロングの長さで、出演作品によってハーフアップやまとめ髪などアレンジが色々あります。

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在はボブヘア

ちなみに、吉永小百合さんは78歳にして、初めておばあさん役で映画に出演するためにショートヘアにばっさり切ったことで話題になりました。

いろんな髪型を経験してきた吉永小百合さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

吉永小百合の若い頃(昔)が広瀬すずに似てる!

吉永小百合さんの若い頃について調べていると、広瀬すずさんにとてもよく似ているんです!

フクイくん

清楚な感じの美しいおふたりですな~

早速、若い頃の吉永小百合さんと広瀬すずさんを画像比較してみましょう。

似てるー!

  • くっきりとした二重の目
  • シュっとして少し上がった眉
  • 上唇の方が少し薄いめの口

など、若い頃の吉永小百合さんと広瀬すずさんはとてもよく似ていますね。

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた吉永小百合さん。

これからも応援しています!

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