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【画像】桃井かおりの若い頃が可愛すぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


女優や映画監督として幅広く活躍している桃井かおりさん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

そこで今回は、

  • 桃井かおりさんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】桃井かおりの若い頃(昔)が可愛すぎ!

女優として多くのファンを魅了してきた桃井かおりさん。

プロフィールがこちら↓

桃井かおりwikiプロフィール

名前:桃井かおり(ももいかおり)

本名:宇都宮かおり(うつのみやかおり)

生年月日:1951年4月8日

職業:女優・映画監督

身長:162cm

血液型:O型

趣味:海外旅行・バレエ

そんな桃井かおりさんの若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、桃井かおりさんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

見つめられるとドキドキします。

桃井かおりさん、若い頃から色気があって可愛いですね!

桃井かおりの若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列まとめ!

若い頃から可愛い桃井かおりさんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、出演作品や経歴を時系列でまとめてみましょう!

20代の頃

若い頃から、独特の気だるげな演技で注目されていた桃井かおりさん。

20代の頃の経歴を見てみましょう。

20代の桃井かおりさんの経歴まとめ

・1971年(20歳):映画「愛ふたたび」(みやの妹、百代役)に出演し、女優デビュー

・1971年(20歳):映画「あらかじめ失われた恋人たちよ」(ヒロイン:唖の若者役)に出演

・1973年(22歳):腎臓結核を患い、片側の腎臓を摘出

・1974年(23歳):テレビドラマ「傷だらけの天使」ゲスト出演で女優業に復帰

・1975年(24歳):テレビドラマ「前略おふくろ様」(岡野海役)に出演

・1977年(26歳):映画「幸福の黄色いハンカチ」(小川朱美役)に出演し、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞にてそれぞれ助演女優賞を受賞

・1979年(28歳):映画「もう頬づえはつかない」他2作品への出演により、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞にてそれぞれ主演女優賞を受賞

・1980年(29歳):映画「夕暮れまで」(主演:江守杉子役)に出演

幼い頃はバレエに打ち込み、高校卒業後は文学座付属演劇研究所に所属していた桃井かおりさん。

1971年、映画「愛ふたたび」で、浅丘ルリ子さん演じるヒロインの妹役を演じ女優デビューを果たしました。

同年、映画「あらかじめ失われた恋人たちよ」ではヒロイン役を務めますが映画は伸び悩み、さらには作品内でのヌード姿を見た家族から勘当を言い渡されたりと、順調な女優デビューとはいかなかったようです。

フクイくん

桃井かおりさんは、”この頃の自分はコンプレックスのかたまりだった”と語っているみたいだね。

その後も桃井かおりさんは、22歳の若さで腎臓結核を患い片側の腎臓を摘出するなど苦労が続きましたが、順調に回復し、翌年には女優業に復帰しています。

そして、25歳の時に出演したテレビドラマ「前略おふくろ様」では、桃井かおりさん演じる岡野海は”海ちゃん”と呼ばれて視聴者からも親しまれ、その人気に火がつきました。

この頃の桃井かおりさんは気怠い感じの役柄を演じることが多かったですが、徐々に別な一面を見せることも多くなりました。

の2つの賞をそれぞれ受賞するなど演技力が認められ、活躍の場を広げていきました。

30代の頃

30代を迎えた桃井かおりさんの経歴を見てみましょう。

30代の桃井かおりさんの経歴まとめ

・1981年(30歳):映画「ええじゃないか」(イネ役)に出演

・1982年(31歳):音楽バラエティー番組「日曜はダメ‼」で司会を担当

・1983年(32歳):テレビドラマ「熱帯夜」(主演:矢島サチ子役)に出演

・1984年(33歳):映画「メイン・テーマ」(伊勢雅世子役)に出演

・1985年(34歳):テレビドラマ「花へんろ」(主演:静子役)に出演

・1986年(35歳):映画「キネマの天地」(彰子妃殿下役)に出演

・1988年(37歳):映画「TOMORROW明日」(主演:三浦ツル子役)に出演

1983年のテレビドラマ「熱帯夜」では、松田優作さん演じる英二にさらわれる受付係の女性、矢島サチ子役を務めました。

若い男女の逃亡劇を描いた本作は今でもカルト的な人気があり、2009年にはDVDもリリースされています。

共演した松田優作さんとは文学座時代からの友人で、桃井かおりさんは松田優作さんを最も知る女友達と言われるほど仲が良かったそうです。

フクイくん

松田さんが亡くなった際には、彼を自分の中に入れようと、遺骨をひとかけら食べたという話もあるよ。

1985年、34歳の時に出演したテレビドラマ「花へんろ」では、主演の静子役を務めました。

戦後間もない日本で、世の中の動きに翻弄されながらも力強く生きていく女性の姿を演じています。

続編も含めて桃井かおりさんはこの後12年にわたって静子を演じ続け、役者にとってかけがえのない時間を過ごす事になりました。

40代の頃

40代の桃井かおりさんはどんな経歴だったのでしょうか?

40代の桃井かおりさんの経歴まとめ

・1991年(40歳):オムニバス映画「ご挨拶」第3話の監督として映画監督デビュー

・1992年(41歳):テレビドラマ「コラ!なんばしよっと」(岩田キク役)に出演

・1994年(43歳):テレビドラマ「天上の青」(波多雪子役)に出演

・1997年(46歳):映画「東京夜曲」(大沢たみ役)に出演し、ブルーリボン賞にて主演女優賞、毎日映画コンクールにて女優主演賞を受賞

・1998年(47歳):テレビドラマ「ランデヴー」(工藤真由美役)に出演

・1999年(48歳):マックスファクター『SK-Ⅱ』のCMに出演(~2014年)

・2000年(49歳):映画「クロスファイア」(石津ちか子役)に出演

モモイ・カオリ名義で映画監督としても活躍する桃井かおりさん。

初監督作品は、1991年のオムニバス映画「ご挨拶」の第3話『NOW IT'S THE BEST MOMENT IN OUR LIFE!!』でした。

女優としての仕事に最善を尽くした延長線上に”監督”があると語っており、妥協を許さない桃井かおりさんの仕事ぶりが伺えます。

フクイくん

50代になってからは長編映画の監督も務めて、本格的に監督としてのキャリアもスタートさせているんだよ!

1997年、46歳の時に出演した映画「東京夜曲」では、喫茶店のオーナー、大沢たみ役を務めました。

過去の恋に引きずられ、複雑な想いを抱える中年女性の倦怠感のようなものを見事に演じており、

  • ブルーリボン賞にて主演女優賞
  • 毎日映画コンクールにて女優主演賞

をそれぞれ受賞しました。

桃井かおりさんは若い頃から多くのCMにも起用されていますが、40代から長年勤めた『SK-Ⅱ』のCMは、出演CMの中の代表作と言えるのではないでしょうか。

実は桃井かおりさんはCMのオファーが来る前からSK-Ⅱを愛用していたそうで、化粧品メーカーからのCMオファーが重なる中、迷わずSK-Ⅱを選ぶほどのお気に入りだったようです。

それにしても、シミひとつなく透き通るような素肌、憧れますね…!

桃井かおりの若い頃(昔)の髪型は?

桃井かおりさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は、黒髪で、重ためのボブヘア~ロングヘアでした。

シンプルな髪型ですが、切りそろえられた前髪が印象的です。

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして現在は、黒髪~暗めのブラウンカラーで、前髪の短めなショートヘアにしていることが多いようです。

若い頃の重ためなヘアスタイルとは正反対の、スッキリとした印象ですね。

いろんな髪型を経験してきた桃井かおりさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた桃井かおりさん。

これからも応援しています!

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