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【画像】片岡愛之助の若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


俳優として幅広く活躍している片岡愛之助さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 片岡愛之助さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】片岡愛之助の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきた片岡愛之助さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、片岡愛之助さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

幼い頃から子役として活躍していた片岡愛之助さん。

片岡愛之助さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

片岡愛之助の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな片岡愛之助さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

幼少期〜10代の頃

片岡愛之助さんは、こんな10代を過ごしています。

幼少期〜10代の片岡愛之助さんの経歴まとめ

・1977年(5歳):松竹芸能の子役オーディションに合格

・1979年(7歳):ドラマ『欲しがりません勝つまでは』に子役としてテレビドラマ初出演

・1981年(9歳):二代目 片岡秀太郎さんの誘いで片岡一門の部屋子へ転身し、「片岡千代丸」を襲名

・1981年(9歳):南座での歌舞伎『勧進帳』の太刀持で初舞台、以降歌舞伎に専念

・1983年(11歳):ドラマ『眠狂四郎無頼控 第10話「仇討無惨! 秘めた出生の謎」』に出演

・1990年(18歳):片岡愛之助さん本人の希望で歌舞伎役者を本業に決める

片岡愛之助さんは1977年5歳の時に、友達作りの一環としてご家族の意向で受験した松竹芸能の子役オーディションに合格。

それからは、タレント養成所へ通いつつ、現代劇の舞台や歌舞伎の公演などで子役としての経験を積んでいき、1979年(当時7歳)の時にドラマ『欲しがりません勝つまでは』でテレビデビューを果たします!

フクイくん

幼少期から子役として活躍してたんだなぁ~

1981年9歳の時には、十三代目 片岡仁左衛門さんに子役としての演技と歌舞伎への関心の高さを高く評価され、二代目 片岡秀太郎さんの誘いで片岡一門の部屋子へ転身。

十三代目 片岡仁左衛門さんの本名の片岡千代之助さんから千代の字を取って「片岡千代丸」を襲名し、京都南座で上演の『勧進帳』で初めて歌舞伎役者としての舞台を踏みました。

フクイくん

歌舞伎役者としてのデビューも早かったんだね!

入門してからは歌舞伎に専念していき、高校を卒業した1990年(当時18歳)の時に

  • 大学進学
  • 歌舞伎役者
  • それ以外の道

を自由に選択できる中、本人の希望で歌舞伎役者を本業に決めました。

20代の頃

20代の片岡愛之助さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

20代の片岡愛之助さんの経歴まとめ

・1992年(20歳):二代目 片岡秀太郎さんの養子となる(本名を山元寛之から片岡寛之へ変更)

・1992年(20歳):大阪中座で上演の歌舞伎『勧進帳』にて駿河次郎 役を演じ、「六代目 片岡愛之助」を襲名

・1994年(22歳):名題試験に合格し、名題に昇進

・1997年(25歳):第15回 咲くやこの花賞を受賞

・1999年(27歳):実母が末期がんで他界

・2000年(28歳):実父がくも膜下出血で急逝

20歳を迎えた1992年、片岡愛之助さんは二代目 片岡秀太郎さんの養子となり、大阪中座で上演の『勧進帳』で駿河次郎 役を演じた際に「六代目 片岡愛之助」を襲名します。

歌舞伎を始めた当時は女形を務めることも多かった片岡愛之助さんですが、現在は立役を主に

  • 丸本物
  • ケレン物
  • 新作
  • 舞踊
  • ミュージカル

など幅広い役柄をこなし、端正な顔立ちから女性ファンも多く上方歌舞伎界のスター俳優として「ラブリン」の愛称で親しまれています

フクイくん

片岡愛之助さんの「愛」をとってラブリンなのか♪

また、大阪市から芸術文化活動を通じて、大阪文化の振興に貢献かつ将来の大阪文化を担うべき人材に対して贈られる「咲くやこの花賞」を受賞したのは1997年、片岡愛之助さんが25歳の時でした。

フクイくん

初めて歌舞伎で賞を獲得したのは20代の時なんだね〜

30代の頃

30代の片岡愛之助さんの経歴も見てみましょう。

30代の片岡愛之助さんの経歴まとめ

・2002年(30歳):国立劇場 優秀賞を受賞

・2002年(30歳):養父 片岡秀太郎さんとともに「平成若衆歌舞伎」を旗揚げ

・2003年(31歳):ドラマ『夜桜お染』に音次 役で出演

・2003年(31歳):大阪舞台芸術 新人賞を受賞

・2004年(32歳):ドラマ『水戸黄門 第33部 最終回SP「大対決!八百八町は日本晴れ」』に小田切土佐守 役で出演

・2005年(33歳):大阪舞台芸術 奨励賞を受賞

・2005年(33歳):重要無形文化財(総合認定)に認定され、伝統歌舞伎保存会会員となる

・2005年(33歳):多くの作品に出演

  • 映画『シベリア超特急5』裕木小次郎 役 ※主演
  • 浅草歌舞伎・松嶋屋型『恋飛脚大和往来 (封印切)』披露

・2006年(34歳):松尾芸能賞 新人賞を受賞

・2006年(34歳):ドラマ『正月時代劇「新選組!! 土方歳三 最期の一日」』に榎本武揚 役で出演

・2007年(35歳):多くの作品に出演

  • 舞台『蝉しぐれ』牧文四郎 役 ※主演
  • 映画『Beauty うつくしいもの』桂木雪夫 役

・2008年(36歳):多くの作品に出演

  • 舞台『御いのち』大倉作左衛門 役 ※主演
  • 映画『宮城野』矢太郎 役 ※主演
  • 映画『私は貝になりたい』日高大尉 役

・2008年(36歳):上方舞楳茂都流の四世家元を継承、「三代目 楳茂都扇性」も襲名

・2009年(37歳):多くの作品に出演

  • 舞台『赤い城 黒い砂』ジンク 役 ※主演
  • ドラマ『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』 ※ナレーション担当
  • 映画『築城せよ!』石崎祐一 / 恩大寺隼人将 役 ※主演

・2010年(38歳):多くの作品に出演

  • 利根運河薪歌舞伎
  • システィーナ歌舞伎
  • 舞台『花の武将(ひと) 前田慶次』前田慶次 役 ※主演
  • SPドラマ『TBS開局60周年記念ドラマ 「99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜」』夏木 役

・2011年(39歳):女性週刊誌で元ホステスとの間に小学校5年生の男児(当時)の隠し子がいると報じられる

・2011年(39歳):多くの作品に出演

  • ドラマ『ハガネの女 season2』 上川俊一 役 
  • 舞台『好色一代男』浮世之助 役 ※主演
  • 映画『小川の辺』佐久間森衛 役

30代になると、片岡愛之助さんは歌舞伎以外にも活躍の場を広げ、映画・ドラマなどにも多く出演します。

映画『Beauty うつくしいもの』の桂木雪夫 役として出演したのは、片岡愛之助さんが35歳を迎えた2007年の時。

また、2008年(当時36歳)には映画『宮城野』でニセ絵師の矢太郎 役を好演しました。

完成当初は独特の世界観と表現の斬新さに賛否両論もありましたが、片岡愛之助さんのブレイクで再注目され海外でも評価が高まっている作品です。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

37歳を迎えた2009年には、片岡愛之助さんの主演映画『築城せよ!』で現代に舞い降りた戦国武将として出演。

歌舞伎で培った高貴な掛け声や鎧兜を身につけた凛とした立ち姿は高い評価を得て、ファンを魅了しました。

40代の頃

40代の片岡愛之助さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

40代の片岡愛之助さんの経歴まとめ

・2012年(40歳):SPドラマ『恋するオトナのドラマスペシャル「黄昏流星群〜星降るホテル〜」』にて仰木光弘 役で出演

・2012年(40歳):おおさかシネマフェスティバル2012 助演男優賞を受賞

・2013年(41歳):多くの作品に出演

  • ドラマ『半沢直樹』黒崎駿一 役
  • ドラマ『ガラスの家』村木陽介 役
  • ドキュメンタリー『情熱大陸』 ※10月6日放送回
  • 映画『赦免花』松前伊豆守 役

・2014年(42歳):多くの作品に出演

  • 映画『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』コウガネ/仮面ライダーマルス 役
  • 舞台『酒と涙とジキルとハイド』ジキル博士 役 ※主演
  • SPドラマ『名探偵 神津恭介1 〜影なき女〜』神津恭介 役 ※主演
  • 映画『マザー』楳図かずお 役 ※主演
  • アニメ映画『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』トキヲ・ウバウネ 役 ※声優

・2014年(42歳):多くの賞を受賞

  • 第11回 COTTON USAアワード Mr.COTTON USA
  • 第43回 ベストドレッサー賞 学術・文化部門

・2015年(43歳):多くの作品に出演

  • ゲーム『ドラゴンクエストヒーローズ』悪役・ヘルムード 役 ※声優
  • ドラマ『刑事7人 第1シリーズ』 山下 巧 役 ※以降、第3シリーズまでレギュラー出演
  • BSドラマ『ある日、アヒルバス』アヒルバス社長(鴨田博俊)役
  • 映画『レインツリーの国』澤井徹 役

・2015年(43歳):第28回 日本メガネベストドレッサー賞 文化界部門を受賞

・2016年(44歳):女優の藤原紀香さんと結婚

・2016年(44歳):多くの作品に出演

  • NHK大河ドラマ『真田丸』大谷吉継 役 ※大河ドラマ初出演
  • ドラマ『石川五右衛門』深田頼近 役 ※第4話のみ
  • ドラマ『悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜』 ※ナレーション担当
  • 十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』

・2017年(45歳):多くの作品に出演

  • ミュージカル『コメディ・トゥナイト! ローマで起こったおかしな出来事〈江戸版〉』丁吉 役 ※主演
  • N響第1871回 定期公演/プロコフィエフ:『イワン雷帝』 ※語り
  • 歌舞伎『第十回 永楽館歌舞伎』

・2018年(46歳):多くの作品に出演

  • 新作歌舞伎『NARUTO -ナルト-』うちはマダラ 役
  • ドラマ『風雲児たち〜蘭学革命 (れぼりゅうし)篇〜』前野良沢 役 ※主役
  • 朝ドラ『まんぷく』加地谷圭介 役
  • アニメ『つくもがみ貸します』 ※ナレーション担当

・2019年(47歳):多くの作品に出演

  • ドラマ『刑事7人 刑事7人 第5シリーズ』山下 巧 役 ※第1話のみ
  • SPドラマ『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜』木田光彦 役
  • 映画『七つの会議』坂戸宣彦 役
  • 九月花形歌舞伎『東海道四谷怪談』

・2020年(48歳):多くの作品に出演

  • ドラマ『半沢直樹(続編)』黒崎駿一 役
  • NHK大河ドラマ『麒麟がくる』今川義元 役
  • 映画『小説の神様』千谷昌也 役

・2021年(49歳):鹿児島県徳之島の観光大使に任命

・2021年(49歳):多くの作品に出演

  • ドラマ『レンアイ漫画家』向後達也 役
  • ドラマ『倫敦ノ山本五十六』堀悌吉 役
  • 映画『総理の夫』相馬多和 役
  • 映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』カーネイジ 役 ※吹き替え担当

2013年41歳の時に、片岡愛之助さんはドラマ『半沢直樹』の黒崎駿一 役として出演。

当初はこの役のオファーを断ったそうですが、考え直し勉強のためにと出演を決め、オネエ口調の検査官という非常にクセの強い役柄を演じ大反響を呼びました!

あまりの人気っぷりに2020年(当時48歳)に放送されたドラマ『半沢直樹』の続編でも片岡愛之助さんは同じキャラクターで出演しています。

フクイくん

若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した片岡愛之助さんもすごく素敵!

翌年の2014年、42歳の時には映画『劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』のコウガネ/仮面ライダーマルス 役に抜擢!

片岡愛之助さんは、歌舞伎界初の仮面ライダーとして話題を呼びました。

またプライベートでは、片岡愛之助さんは44歳迎えた2016年に女優の藤原紀香さんと結婚

映画で共演を果たすなど、お互いに支え合いながら公私ともに仲睦まじい姿を見せてくれています。

片岡愛之助の若い頃(昔)の髪型は?

片岡愛之助さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型はショートヘア

爽やかさのある落ち着いた感じが見られます。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在はミディアムヘア

前髪を分けて自然な流れを作り、大人の色気を感じさせる雰囲気があります。

様々な髪型を経験してきた片岡愛之助さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた片岡愛之助さん。

これからも応援しています!

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