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【画像】草笛光子の若い頃が可愛すぎ!昔から現在までを時系列で比較!


女優として幅広く活躍している草笛光子さん。

その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!

そこで今回は、

  • 草笛光子さんの若い頃の可愛い画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の比較画像
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】草笛光子の若い頃(昔)が可愛すぎ!

女優として多くのファンを魅了してきた草笛光子さん。

プロフィールがこちら↓

草笛光子wikiプロフィール

名前:草笛 光子(くさぶえ みつこ)

本名:栗田 光子(くりた みつこ)

出生姓:富田

生年月日:1933年10月22日

職業:女優

身長:158cm

血液型:B型

趣味:観劇(ミュージカル)

そんな草笛光子さんの若い頃が可愛すぎると話題なんです!

早速、草笛光子さんの若い頃の画像を見てみましょう。

可愛い!正統派美人!

見つめられるとドキドキします。

草笛光子さん、若い頃から色気があって可愛いですね!

草笛光子の若い頃(昔)から現在まで時系列でまとめ!

若い頃から可愛い草笛光子さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

20代の頃

1950年に草笛光子さんは、松竹歌劇団(SKD)に5期生として入団し、1953年(当時20歳)の時に、映画「純潔革命」に牧原溪子 役で初主演を務め、映画デビューを果たしました。

そんな草笛光子さんは、こんな20代を過ごしています。

20代の草笛光子さんの経歴まとめ

・1953年(20歳):映画「純潔革命」に牧原溪子 役で初主演を務め、映画デビュー

・1954年(21歳):松竹歌劇団(SKD)を退団(1950年、当時17歳の時に5期生として入団)

・1956年(23歳):東宝と専属契約

・1958年(25歳):音楽バラエティ番組「光子の窓」で司会を務める

・1960年(27歳):作曲家・芥川也寸志さんと結婚

・1960年(27歳):映画「ぼんち」に幾子 役で出演

・1961年(28歳):喜劇映画「社長シリーズ」に出演開始(1970年まで出演)

  • 1956年から1970年までに製作された東宝の人気喜劇映画のシリーズ
  • 草笛光子さんは1961年の「続・社長道中記」に芸者・〆丸 役で出演
  • 1970年までに13作品の「社長シリーズ」に出演し、バーのマダムや芸者など多彩な役柄を熱演

・1962年(29歳):芥川也寸志さんと離婚

1958年から放送の音楽バラエティ番組「光子の窓」で、25歳を迎えた草笛光子さんは司会を務めました。

草笛光子さんの冠番組となったこの番組では、洋窓から顔をのぞかせてテーマ曲を歌うオープニングが話題となり、瞬く間に人気急上昇!

女優としての演技力はもちろんのこと、豊かな歌唱力の持ち主でファンを増やしました。

フクイくん

20代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~

若い頃から整った顔立ちで美しい草笛光子さん。

私生活では、1960年、27歳の時に作曲家の芥川也寸志さんと結婚

芥川也寸志さんは映画やCMの音楽を多数手がけられていたため、お仕事を通じてご縁があったのかもしれませんが、当時、人気女優だった草笛光子さんは結婚生活約2年で、離婚に至ります

1962年、芥川也寸志さんと離婚した草笛光子さんは、女優としても女性としても華々しく駆け抜けた20代でした!

30~40代の頃

映画・舞台・テレビドラマにわたり数多くの作品に出演した草笛光子さん。

30~40代の頃の経歴を見てみましょう。

30~40代の草笛光子さんの経歴まとめ

・1964年(31歳):映画「乱れる」に森田久子 役で出演

・1964年(31歳):舞台「努力しないで出世する方法」にローズマリー 役で出演

・1965年(32歳):ドラマ「細雪」に蒔岡幸子 役で、テレビドラマ初出演

・1967年(34歳):映画「乱れ雲」に江田文子 役で出演

・1969 - 1970年(36 - 37歳):舞台「ラ・マンチャの男」にアルドンサ 役で出演

・1971年(38歳):NHK連続テレビ小説「繭子ひとり」に加野三輪子 役で出演

・1975年(42歳):NHK大河ドラマ「元禄太平記」にお伝の方 役で出演

・1976年(43歳):映画「犬神家の一族」に犬神梅子 役で出演

・1976年(43歳):ドラマ「赤い衝撃」に大山鈴代 役で出演

・1978年(45歳):ドラマ「熱中時代」に天城綾子 役で出演

・1979年(46歳):NHK大河ドラマ「草燃える」に丹後局 役で出演

・1980年(47歳):舞台「和宮様御留」・「女たちの忠臣蔵」に出演し、菊田一夫演劇賞を受賞

・1981年(48歳):ミュージカル「光の彼方に Only One」に出演し、芸術祭優秀賞を受賞

1969~1970年(当時36~37歳)の時に、舞台「ラ・マンチャの男」にアルドンサ 役で出演。

草笛光子さんは日本ミュージカル界を牽引するミュージカル女優でもあり、ブロードウェイの名作「ラ・マンチャの男」や「シカゴ」の日本初演に参加しています。

舞台「ラ・マンチャの男」は大ヒット作となり、2019年に公演回数はなんと1300回を突破!

草笛光子さんは自身が演じるアルドンサの役に惚れ、人生観も変わり、自分の自信になったそうです。

43歳(1976年)の時、草笛光子さんは映画「犬神家の一族」に犬神梅子 役で出演。

草笛光子さんの代表作とも言えるこの作品では、犬神家の三女で着崩した感じの着物と乱れ髪が艷やかでセクシーな梅子役を熱演し、その後の市川崑監督と石坂浩二さん主演による「金田一耕助」シリーズ全作品に出演しました。

映画「犬神家の一族」は、配給収入15億6000万円を記録するメガヒットに!

”昭和の伝説作” と言われるほどの名作です。

フクイくん

映画「犬神家の一族」に出演したのは40代だったのか!

1980年47歳の時に、草笛光子さんは舞台「和宮様御留」・「女たちの忠臣蔵」に出演し、菊田一夫演劇賞を受賞

翌年1981年には、ミュージカル「光の彼方に Only One」に出演し、芸術祭優秀賞に輝きます

大女優としても名ミュージカル女優としても引っ張りだこの草笛光子さんは、若い頃から磨いてきた高い演技力が評価され、ファンからも多くの支持を受けた40代となりました!

50~60代の頃

舞台や映画だけでなく、NHKの連続テレビ小説・大河ドラマでも大活躍の草笛光子さん。

50~60代を迎えた草笛光子さんの経歴を見てみましょう。

50~60代の草笛光子さんの経歴まとめ

・1983年(50歳):舞台「シカゴ」に出演し、芸術祭優秀賞を受賞

・1985年(52歳):NHK連続テレビ小説「澪つくし」に吉武とね 役で出演

・1990年(57歳):NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」に由羅 役で出演

・1991年(58歳):ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に山口政子 役で出演(1991 - 2005年まで出演)

・1992年(59歳):舞台「私はシャーリー・ヴァレンタイン」(1991 - 1996年まで公演)で一人芝居を演じ、芸術祭賞を受賞

・1997年(64歳):NHK連続テレビ小説「あぐり」に上原世津子 役で出演

・1998年(65歳):第7回 日本映画批評家大賞 ゴールデングローリー賞を受賞

・1999年(66歳):舞台「エイミィズ・ヴュー」に出演し、第6回 読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞

・1999年(66歳):紫綬褒章を受章

・2002年(69歳):NHK大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」になか→大政所 役で出演

1991年(当時58歳)の時、国民的人気ホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に山口政子 役で出演。

各世代が抱えた問題をそれぞれ豪華キャストが見事に演じ、悩みながらも幸せとは何か考えさせてくれましたね。

長年出演した草笛光子さんの名演技は、お茶の間を楽しませてくれました!

フクイくん

女優としての幅をどんどん広げて、50代になってもますます魅力的になっていくなぁ~

59歳を迎えた1992年、舞台「私はシャーリー・ヴァレンタイン」(1991~1996年まで公演)で草笛光子さんは一人芝居を熱演

日本ミュージカル界のパイオニア的存在でもあり、表情豊かな表現力と歌声で、本場の名作の魅力を伝え続けてきました。

この時、芸術祭賞を受賞

草笛光子さんは芸術祭賞を3度受賞する輝かしい功績を残しています。

70~80代の頃

若い頃から映画、ドラマ、舞台、ナレーションなど幅広く活躍し、今もなお、第一線で輝き続ける草笛光子さん。

70~80代の草笛光子さんはどんな経歴だったのでしょうか?

70~80代の草笛光子さんの経歴まとめ

・2003年(70歳):舞台 「ウィット」に出演し、第10回 読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞

・2005年(72歳):旭日小綬章を受章

・2005年(72歳):ドラマ「熟年離婚」に豊原喜久枝 役で出演

・2006年(73歳):ドラマ「結婚できない男」に桑野育代 役で出演

・2008年(75歳):第29回 松尾芸能賞 大賞を受賞

・2013年(80歳):NHK大河ドラマ「八重の桜」でナレーションを務める

・2013年(80歳):第48回 紀伊國屋演劇賞 個人賞を受賞

・2014年(81歳):第39回 菊田一夫演劇賞 特別賞を受賞

・2016年(83歳):NHK大河ドラマ「真田丸」にとり 役で出演

・2018年(85歳):第42回 山路ふみ子映画賞 山路ふみ子文化財団特別賞を受賞

・2021年(88歳):ドラマ「その女、ジルバ」に久慈きら子 役で出演

・2022年(89歳):第45回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞

2003年(当時70歳)、草笛光子さんは舞台 「ウィット」に出演し、第10回 読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞しました。

草笛光子さんはがん患者を演じた際、頭を坊主にしたそうです。

舞台を終えて髪を伸ばし始めたところ、白髪と黒髪がちょうどいいバランスで生えてきて、現在のような美しいグレイヘアになったんだとか。

60代までは白髪を隠そうと一生懸命白髪染めをしていたそうですが、この頃から白髪染めを止めてグレイヘアに移行したそうです。

草笛光子さんが年齢を重ねても美しく魅力的なのは、ありのままの自分の姿を受け入れることで、外見だけでなく、内面からの美しさをも引き出しているのかもしれませんね!

フクイくん

若い頃も可愛いけど、70代になって気品のあるオトナの魅力が増した草笛光子さんもすごく素敵!

その後も日本の大女優として数々の話題作や大作に出演し、大役を演じ続けてきた草笛光子さんは70~80代の頃に数多くの素晴らしい賞に輝きました。

  • 2005年(72歳):旭日小綬章
  • 2008年(75歳):第29回 松尾芸能賞 大賞
  • 2013年(80歳):第48回 紀伊國屋演劇賞 個人賞
  • 2014年(81歳):第39回 菊田一夫演劇賞 特別賞
  • 2018年(85歳):第42回 山路ふみ子映画賞 山路ふみ子文化財団特別賞
  • 2022年(89歳):第45回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞

などを受賞し、挙げ始めたらきりがないほどの功績です!

88歳(2021年)の時には、ドラマ「その女、ジルバ」に久慈きら子 役で出演しました。

奇跡の80代とも言われるほどの美貌の持ち主である草笛光子さん。

草笛光子さんのエレガントで気品のある佇まいが役柄にぴったりで、壮絶な過去を一人語りで明かしていくシーンが放送されると、まるで舞台のような迫真の演技にネット上では反響を呼びました

草笛光子の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

草笛光子さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の草笛光子さんは変わっているのでしょうか?

昔の草笛光子さんと現在の草笛光子さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんて可愛くて美人なのでしょうか!

フクイくん

美しすぎて惚れ惚れしちゃう

メイクは若い頃とは違っていますが、歳を重ねても変わらず美しい草笛光子さんですね!

草笛光子の若い頃(昔)の髪型は?

草笛光子さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は自然なショートヘア

草笛光子さんのヘアスタイルは役柄に合わせて変わりますが、プライベートではショートスタイルにすることが多いようです。

フクイくん

若い頃の髪型もすごく可愛い!

そして、現在はグレイヘアのミディアム

草笛光子さんのトレードマークとも言える美しいグレイヘアですが、

  • 加齢による薄毛を感じさせないようトップのボリュームをキープ
  • 髪型はショート髪の艶感をキープ

など、美しく魅せるポイントを押さえることが大切なんだそうです。

いろんな髪型を経験してきた草笛光子さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきた草笛光子さん。

これからも応援しています!

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