歌手や女優として幅広く活躍しているマドンナさん。
その若い頃の姿が可愛すぎると話題なんです!
さらに、若い頃にどんな歌を出して、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- マドンナさんの若い頃の可愛い画像
- 若い頃の歌や経歴
- 若い頃と現在の髪型比較
についてまとめました!
【画像】マドンナの若い頃(昔)が可愛すぎ!
歌手や女優として多くのファンを魅了してきたマドンナさん。
その若い頃が可愛すぎると話題なんです!
早速、マドンナさんの若い頃の画像を見てみましょう。
日曜日の午後、マドンナを聴いています。
— 喜々津博樹🌿ぱすてる (@pastel_salon) April 9, 2023
ホリデイ、ボーダーライン、リヴ・トゥ・テル…
彼女の若い時の写真を見ると、女優としてスクリーンでも成功していただろうと思います。 pic.twitter.com/QowCIalMsE
可愛い!正統派美人!
マドンナの若い頃って
— ルーク⭐︎JAM (@LUMETAL9) September 19, 2023
絶世の美女だと思う pic.twitter.com/tG2d7FEHoo
面影を感じます。
「インフェルノ」と「ケセラセラ」最高でした🌟
— Soleile (@Lotus125525) December 2, 2023
そして藤澤さんの衣装が若い頃のマドンナ風で可愛い😍#ミセスグリーンアップル#ベストアーティスト pic.twitter.com/2uiSoam0Qm
マドンナさん、若い頃から色気があって可愛いですね!
マドンナの若い頃(昔)の歌や経歴を時系列でまとめ!
Now Loading………….♥️ #MadonnaCelebrationTour pic.twitter.com/RjKEVbzjqq
— Madonna (@Madonna) October 3, 2023
若い頃から可愛いマドンナさんですが、昔の歌や経歴はどうだったのか、時系列でまとめてみましょう!
20代の頃
マドンナさんは、こんな20代を過ごしています。
・1978年(20歳):ニューヨークに移住し、『パトリック・エルナンデス・レビュー』にダンサーとして出演
・1981年(23歳):ソロとして活動を始める
・1982年(24歳):シングル『エヴリバディ』で歌手デビュー
・1983年(25歳):デビュー・アルバム『バーニング・アップ』を発売
・1984年(26歳):2ndスタジオ・アルバム『ライク・ア・ヴァージン』を発売
・1985年(26歳):2月、映画『ビジョン・クエスト/青春の賭け』に出演
・1985年(27歳):8月、俳優のショーン・ペンさんと結婚
・1986年(28歳):3rdスタジオ・アルバム『トゥルー・ブルー』を発売
・1987年(29歳):初のワールドツアー「フーズ・ザット・ガール・ツアー」を開催
マドンナさんはミシガン大学を中退し、1978年20歳の時に長距離バスでニューヨークにやって来ました。
そして、同年1978年に『パトリック・エルナンデス・レビュー』にダンサーとして出演。
その後も数々の職に就き、1981年(当時23歳)にポップスターを目指し、ソロとしての活動を始めます。
20代前半の若い頃は、下積み生活を続けていたんだね~
1982年24歳の時に、マドンナさんはワーナー・ブラザース・レコード傘下のサイアー・レコードと契約して、シングル『エヴリバディ』で歌手デビューを果たしました。
翌年1983年(当時25歳)には、デビュー・アルバム『バーニング・アップ』を発売し、全米で500万枚、全世界で1000万枚という成功を収めています。
頭痛がひどい時に脳裏を横切るイメージ。#マドンナ バーニングアップ pic.twitter.com/2vh7qL5DhV
— かよぼっち (@kayokorokoro) July 31, 2017
さらに、1984年26歳の時に発売した2ndスタジオ・アルバム『ライク・ア・ヴァージン』は、全世界で2100万枚、全11ヶ国でチャート首位を獲得し、マドンナさんは一躍大ブレイクを果たしました。
#流し目ジャケ
— Kamala🏳️🌈🏳️⚧️☮️🍉 (@GumiKamala) April 8, 2019
マドンナ『ライク・ア・ヴァージン』 pic.twitter.com/gjPiXraYGz
私生活では1985年8月、マドンナさんは27歳の誕生日に俳優のショーン・ペンさんと結婚しています。
30代の頃
ますます美人で可愛くなっていく30代のマドンナさん。
30代の頃の経歴を見てみましょう。
・1989 年(31歳):俳優のショーン・ペンさんと離婚
・1990年(32歳):シングル『ヴォーグ』を発売
・1990年(32歳):初のベストアルバム『ウルトラ・マドンナ〜グレイテスト・ヒッツ』を発売
・1991年(33歳):第63回アカデミー賞で楽曲『スーナー・オア・レイター』が「アカデミー歌曲賞」を受賞
・1992年(34歳):総合エンターテイメント会社「マーヴェリック」(Maverick)の社長に就任
・1996年(38歳):映画『エビータ』にて主演を務め、テーマ曲を担当し、多数の賞を受賞
- 第54回ゴールデングローブ賞「主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)」
- 第54回ゴールデングローブ賞「主題歌賞」
- 第69回アカデミー賞「アカデミー歌曲賞」
・1996年(38歳):第一子となる長女(ローデス・マリア・チッコーネ・レオンさん)を出産
1985年に結婚したマドンナさんでしたが、1989年(当時31歳)に俳優のショーン・ペンさんと離婚しています。
一方、音楽活動では1990年32歳の時に発表したシングル『ヴォーグ』が600万枚以上を記録する大ヒットとなりました。
マドンナのポーズってこの間ぴったんこカンカンで椿鬼奴さんがやってたやつです。マドンナのヴォーグ、という名前で調べるとこんなお写真😉 pic.twitter.com/lk0MIwfg5C
— 青き衣を纏いて銀盤に (@oritatubeshi) May 22, 2017
また、同年1990年には初のベストアルバム『ウルトラ・マドンナ〜グレイテスト・ヒッツ』を発売。
このベストアルバムは3000万枚を売り上げ、ソロアーティストとして全世界で史上最高売上を記録しています。
若い頃から次々と大ヒット曲を生み出していったんだね!
歌手だけでなく、女優としても活躍の幅を広げていくマドンナさん。
1996年(当時38歳)には、主演を務めた映画『エビータ』が公開されました。
#お盆に見るべきお盆関係ない映画
— おたんこなす (@GQfCyZTB29uaHFS) August 15, 2023
「エビータ」
アクの強いイメージのマドンナが嫌味なく伝説の女性エバ・ペロンを熱演。狂言回しのアントニオ・バンでラスの美声がまた最高。 pic.twitter.com/hI71giNFEA
また、主題歌も担当した本作でマドンナさんは、
- 第54回ゴールデングローブ賞「主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)」
- 第54回ゴールデングローブ賞「主題歌賞」
- 第69回アカデミー賞「アカデミー歌曲賞」
を受賞しています。
私生活では、同年1996年(当時38歳)にパーソナル・トレーナーのカルロス・レオンさんとの間に授かった第一子となる長女(ローデス・マリア・チッコーネ・レオンさん)を出産しました。
40代の頃
40代を迎えたマドンナさんの経歴を見てみましょう。
・1998年(40歳):7thスタジオ・アルバム『レイ・オブ・ライト』を発売
- グラミー賞で「最優秀ポップ・アルバム賞」など合計4部門を受賞
・2000年(42歳):第二子となる長男(ロッコ・リッチーさん)を出産
・2000年(42歳):イギリス人映画監督のガイ・リッチーさんと結婚
・2003年(45歳):児童書『イングリッシュ・ローズィズ』を発売
・2006年(48歳):アフリカ大陸南東部のマラウイを訪問し、男児(デヴィッド・バンダさん)を養子に迎えると発表
・2007年(49歳):ワーナー・ミュージック・グループとの契約を解消
・2007年(49歳):コンサートプロモーション会社「ライブ・ネイション」と包括契約を締結
1998年40歳の時には、7thスタジオ・アルバム『レイ・オブ・ライト』を発売したマドンナさん。
マドンナで一番好きなアルバムは『レイ・オブ・ライト』ですかね。
— upfield (@ex_Upfield) August 16, 2024
何か今までと違うマドンナに出会った感じがしました。
ジャケットのイメージそのままの清涼感とスペイシーなサウンド。
シングルにはなってないけど「Skin 」が好きでした。#nowplaying#HBD pic.twitter.com/wrNy51pIV8
このアルバムは、「90年代最も優れたポップ音楽の傑作の一つ」と称賛され、全世界で2000万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
翌年1999年(当時41歳)にもアルバム『レイ・オブ・ライト』が第41回グラミー賞で「最優秀ポップ・アルバム賞」など合計4部門を受賞しています。
マドンナさんは第41回グラミー賞の授賞式に赤い着物姿で登場したそうだよ~
マドンナさんは2000年42歳の時に、イギリス人映画監督のガイ・リッチーさんとの間に授かった、第二子となる長男(ロッコ・リッチーさん)を出産します。
ガイリッチーと結婚して
— YK2 (@yoheyokay) March 16, 2018
イギリスかぶれだった頃のマドンナさんが懐かしい pic.twitter.com/QsUZx69cdR
そして、同年2000年にスコットランドのドーノック大聖堂にてガイ・リッチーさんと結婚しました。
また、2003年(当時45歳)にはマドンナさん初の児童書となる『イングリッシュ・ローズィズ』を発売。
30ヶ国語に翻訳されたこの本は世界100ヶ国以上で発売され、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト(児童書部門)で1位を獲得する大ヒットとなりました。
マドンナさんは自分のお子さんたちに語りかけるつもりで、物語を書いたそうだよ~!
50代の頃
50代のマドンナさんはどんな経歴だったのでしょうか?
・2008年(50歳):初の映画監督作品『ワンダーラスト』が公開
・2008年(50歳):イギリス人映画監督のガイ・リッチーさんと離婚
・2009年(51歳):マラウイの最高裁判決により女児(チファンド・マーシー・ジェームズさん)との養子縁組が成立
・2010年(52歳):10代向けのファッションブランド「マテリアル・ガール」を設立
・2011年(53歳):2作目となる映画監督作品『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』が公開
- 第69回ゴールデングローブ賞「主題歌賞」を受賞
・2014年(56歳):日本の美容会社MTGと共同プロデュースしたスキンケアブランド「MDNA SKIN」を発表
・2016年(58歳):ビルボード・ウーマン・イン・ミュージック・アワードで「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞
ますます活躍の勢いが止まらないマドンナさん。
2008年(当時50歳)には、初の映画監督作品『ワンダーラスト』が公開されました。
さらに、2011年53歳の時に公開されたマドンナさん自身2作目の映画監督作品『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』では、担当した主題歌『マスターピース』が第69回ゴールデングローブ賞「主題歌賞」を受賞しています。
監督としても大活躍で、ますます魅力的になっていくなぁ~!
私生活では、2008年(当時50歳)にマドンナさんはイギリス人映画監督のガイ・リッチーさんと離婚しました。
その翌年2009年51歳の時に、マラウイの最高裁判決によって当時4歳だった女児のチファンド・マーシー・ジェームズさんとの養子縁組が成立。
2006年のマラウイ訪問で出会った男児のデヴィッド・バンダさんとの養子縁組も正式に成立し、マドンナさんは4児の母となりました。
マドンナの若い頃(昔)の髪型は?
マドンナさんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?
レイカーズ対ウォリアーズ見てて…
— ひまリーマン (@YuPUBGMOBILE1) October 13, 2021
ハーフタイムの年代別のアーティストで、
…若い頃のマドンナがバケモン級に
可愛かった😮😮😮
その次に笑ったカーメロが可愛い🤔
そんなバスケ関係なくて申し訳ない🤮#NBA#カーメロ pic.twitter.com/s2MAjr9IlG
若い頃の髪型はパーマがかったブロンドのショートヘア。
ゴージャスな雰囲気で素敵ですね!
若い頃の髪型もすごく可愛い!
Adding Another Show in Mexico
— Madonna (@Madonna) May 4, 2023
🇲🇽🇲🇽🇲🇽 Jan. 30th! Come Join the Party! 💃🏿🕺🏿🌶 its #madonnacelebrationtour pic.twitter.com/cixqsX5Npf
そして、現在は毛先に向けて黒から赤茶色になるグラデーションカラーのロングヘア。
いろんな髪型を経験してきたマドンナさんですが、どんな髪型でも似合っていますね!
若い頃から可愛くて、第一線で活躍し続けてきたマドンナさん。
これからも応援しています!