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【画像】美輪明宏の若い頃がイケメンすぎ！昔の出演作品や経歴を時系列まとめ！

俳優

俳優として幅広く活躍している美輪明宏さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです！

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 美輪明宏さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました！

目次

【画像】美輪明宏の若い頃(昔)がイケメンすぎ！

俳優として多くのファンを魅了してきた美輪明宏さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです！

フクイくん

今も美しいけど！

早速、美輪明宏さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン！爽やかすぎる！

見つめられるとドキドキします。

美輪明宏さん、若い頃から色気があって美しいですね！

美輪明宏の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ！

若い頃からイケメンな美輪明宏さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう！

10~20代の頃

美輪明宏さんは、こんな10~20代を過ごしています。

10~20代の美輪明宏さんの経歴まとめ

・1945年（10歳）：出身地の長崎で、原爆被爆

・1951年（16歳）：国立音楽高等学校（現・国立音楽大学附属高等学校）に進学するため上京、中退

・1952年（17歳）：シャンソン喫茶「銀巴里」と歌手として専属契約

・1957年（22歳）：シャンソン「メケ・メケ」を日本語でカバー

・1957年（22歳）：映画「暖流」に歌手として出演

・1963年（28歳）：日本初となる全作品、自らの作品によるリサイタルを開催

1952年、美輪明宏さんが17歳の時、日本で初めてのシャンソン喫茶「銀巴里」と専属契約を交わします。

美輪明宏さんは、その類稀なる美貌から、国籍・年齢・性別不詳として売り出されることとなりました。

多くの文化人が通う銀巴里で、早くから美輪明宏さんの魅力に取り憑かれていた一人が三島由紀夫さんです。

美輪明宏さんは三島由紀夫さんを「無二の親友」と呼び、2人の間に精神的な繋がりがあったことは有名な話。

他にも吉行淳之介さん、大江健三郎さん、中原淳一さん、遠藤周作さん、寺山修司さん等、文化人の支持を得ました。

フクイくん

10~20代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ～

1957年、美輪明宏さんは22歳の時に、シャンソン「メケ・メケ」を日本語でカバーし、レコードデビューします。

美輪明宏さんは「神武以来の美少年」「シスターボーイ」と評され、一躍ブームを巻き起こしました。

30~40代の頃

30~40代の美輪明宏さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30~40代の美輪明宏さんの経歴まとめ

・1965年（30歳）：「ヨイトマケの唄」をリリース

・1967年（32歳）：寺山修司さんが脚本の舞台「青森県のせむし男」や「毛皮のマリー」に主演

・1968年（33歳）：江戸川乱歩さん原作、三島由紀夫さん脚本の舞台「黒蜥蜴（くろとかげ）」に主演

・1970年（35歳）：TBSラジオ「ラジオ身の上相談」を担当し、異例の25年という長期に渡って続く

・1971年（36歳）：本名の「丸山明宏」から「美輪明宏」に改名

・1979年（44歳）：エディット・ピアフの生涯を描いた、自作自演となる「愛の讃歌」を初演

「メケメケ」ブームが沈静化した後、美輪明宏さんは営業先の炭鉱町で観客の姿を見て、衝撃を受けたそうです。

自身の派手な格好を申し訳なく思い、地味なスタイルに変えて、彼らを励ますような曲を作ります。

同性愛者であると告白したことも含めて、当時、世間やマスコミから不評を買い、不遇の時代を過ごしました。

転機となったのは、1965年、30歳の時にレコード化された「ヨイトマケの唄」の40万枚を売り上げる大ヒットです。

フクイくん

ヨイトマケの唄をリリースしたのは30代だったのか！

土木現場で働き、家族を支える母親への想いを綴るこの曲がテレビで流れると、全国から大反響を受けました。

こうして美輪明宏さんは、苦難の時を乗り越えて、着実に歌手としての地位を築き上げていったのですね。

美輪明宏さんは33歳の時、江戸川乱歩さん原作、三島由紀夫さん脚本の舞台「黒蜥蜴（くろとかげ）」に主演します。

三島由紀夫さんの強烈なラブコールを受け、2度も断ったものの、3度目のオファーで出演を引き受けたとか。

美輪明宏さんの妖艶な美しさと表現力は観る人を悉く圧倒し、舞台「黒蜥蜴（くろとかげ）」は大ヒットしました。

その後映画化され、1991年には、ニューヨークでも映画「黒蜥蜴（くろとかげ）」が人気を博したのです。

50~60代の頃

50~60代の美輪明宏さんの経歴も見てみましょう。

50~60代の美輪明宏さんの経歴まとめ

・1987年（52歳）：パリ、マドリード、シュトゥットガルトでリサイタルを開催

・1990年（55歳）：シャンソン喫茶「銀巴里」が閉店

・1997年（62歳）：13年ぶりの「双頭の鷲」再演で読売演劇大賞優秀賞を受賞

・1997年（62歳）：ジブリアニメ映画「もののけ姫」で声優を務める

・1997年（62歳）：ジブリアニメ映画「もののけ姫」でスポーツ映画大賞助演男優賞を受賞

・2004年（69歳）：ジブリアニメ映画「ハウルの動く城」で声優を務める

1990年、美輪明宏さんが55歳の時に、40年近く唄い続けて来たシャンソン喫茶店「銀巴里」が閉店します。

「さよならコンサート」で美輪明宏さんは、作詞作曲した「いとしの銀巴里」を心を込めて、唄いあげました。

この様子はメディアに取り上げられ、美輪明宏さん曰く「4回目のブーム」でテレビやCMへの出演が増えていきます。

1997年、美輪明宏さんは62歳の時に映画「もののけ姫」で山犬神「モロの君」の役で声優を務めます。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ～

美輪明宏さんの、他の追随を許さない熱演は、日本に止まらず海外でも話題になりましたね！

黙れ小僧！お前にあの娘の不幸が癒やせるのか！！

美輪明宏さんのこの名台詞が、耳に焼き付いている人も多いでしょう。

美輪明宏さんは映画「もののけ姫」で、1997年のスポーツ映画大賞助演男優賞を受賞しています。

美輪明宏の若い頃(昔)の髪型は？

美輪明宏さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか？

若い頃の髪型はオールバック。

綺麗な目元がより存在感を増していますね！

フクイくん

若い頃の髪型も素敵！似合う！

そして、現在は金髪のミディアムロングヘア。

様々な髪型を経験してきた美輪明宏さんですが、どんな髪型でも似合っていますね！

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた美和明宏さん。

これからも応援しています！

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