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【画像】野村萬斎の若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


俳優として幅広く活躍している野村萬斎さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 野村萬斎さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在を画像比較
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】野村萬斎の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきた野村萬斎さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、野村萬斎さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

野村萬斎さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

野村萬斎の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな野村萬斎さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

幼少期〜10代の頃

野村萬斎さんは、こんな10代を過ごしています。

幼少期〜10代の野村萬斎さんの経歴まとめ

・1969年(3歳):狂言『靱猿(うつぼざる)』の子猿役で初舞台を踏む

・1970年(4歳):狂言『いろは』で初主演

・1979年(13歳):筑波大附属小を卒業

・1981年(15歳):狂言『千歳』を初披露

・1982年(16歳):筑波大附属中を卒業

・1983年(17歳):狂言『三番叟』で狂言の面白さに目覚める

・1984年(18歳):狂言『三番叟』を初披露

・1985年(19歳):映画『乱』に鶴丸 役で出演 ※本名の「野村武司」として出演

・1985年(19歳):筑波大附属高を卒業

野村萬斎さんは狂言師・二世野村万作さんの長男として生まれ、1969年3歳の時に狂言『靱猿(うつぼざる)』の子猿役で初舞台を踏みます。

狂言師の道に進むことを強制されたわけではないものの、野村萬斎さんが中学生の頃には、型にはめ込まれる狂言を窮屈に感じ、部活動のバスケットボールやバンド活動に励んだんだそう。

また、自分の家が狂言師の一族であることを周囲には明かさなかったんだとか。

しかし、野村萬斎さんが1983年高校3年生(当時17歳)の時に演じた『三番叟』で狂言の面白さに目覚め、そこから狂言師として、より積極的に狂言の練習に励むようになります。

フクイくん

10代の若い頃から狂言の世界でバリバリ活躍してたんだなぁ~

1985年19歳の時に、野村萬斎さんは黒澤明監督作品の映画『乱』の鶴丸 役で初めての映像デビューを果たします。

この作品は、黒澤明監督作品の中でも最高傑作の一つとして国内外で高く評価されました。

10代だったこともあり、当時はまだ本名である「野村武司」として出演していた野村萬斎さん。

初めての映画出演で狂言とは違う役作りに、たくさんの演技指導を受けた経験が現在に生かされています。

20代の頃

20代の野村萬斎さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

20代の野村萬斎さんの経歴まとめ

・1986年(20歳):狂言『奈須与市語』を初披露

・1987年(21歳):狂言会『ござる乃座』を主宰 

・1988年(22歳):狂言『釣狐』を初披露

・1989年(23歳):東京芸術大学音楽学部邦楽科能楽専攻を卒業

・1990年(24歳):舞台『ハムレット』ハムレット 役で主演

・1992年(26歳):ラジオドラマ『バビロンに行きて歌え』ターリク 役に出演 ※本名の「野村武司」として出演

・1994年(28歳):曾祖父・五世万造さんの隠居名である「萬斎」を襲名

・1994年(28歳):大河ドラマ『花の乱』に細川勝元 役で出演

・1994年(28歳):文化庁芸術家在外研修制度で渡英

20代でも精力的に狂言師として活躍する野村萬斎さんは、1987年21歳の時に狂言会『ござる乃座』を主宰し、以降年2回の開催を現在でも続け、狂言の普及に貢献しています。

フクイくん

20代で狂言の出演だけじゃなくて、演出もしてるなんてすごいね!

1994年(当時28歳)には、曾祖父・五世万造さんの隠居名である「萬斎」を襲名

同じく1994年、野村萬斎さんは大河ドラマ『花の乱』の細川勝元 役でテレビドラマデビューも果たします。

初めてのテレビドラマが大河という大役だったものの、野村萬斎さんが室町時代を描く時代劇を演じる上で、狂言の立ち振る舞いが役に立ち褒められた事もあったそうです。

30代の頃

30代の野村萬斎さんの経歴も見てみましょう。

30代の野村萬斎さんの経歴まとめ

・1996年(30歳):狂言『花子』を初披露

・1996年(30歳):3歳年下の一般人女性と結婚

・1997年(31歳):NHK連続テレビ小説『あぐり』に望月エイスケ 役で出演

・1997年(31歳):第15回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞

・1998年(32歳):多くの賞を受賞

  • 橋田賞 新人賞
  • 文化庁芸術祭演劇部門新人賞
  • 日刊スポーツ・ドラマグランプリ 助演男優賞

・1999年(33歳):舞台『子午線の祀り』に新中納言知盛 役で出演

・2000年(34歳):SPドラマ『蒼天の夢 松陰と晋作・新世紀への挑戦』に高杉晋作 役で出演

・2001年(35歳):多くの作品に出演

  • 狂言『まちがいの狂言』 ※演出・主演
  • 映画『陰陽師』安倍晴明 役 ※映画初主演

・2001年(35歳):第44回 ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞

・2002年(36歳):世田谷パブリックシアター芸術監督に就任

・2002年(36歳):第25回 日本アカデミー賞 新人俳優賞・優秀主演男優賞をW受賞

・2002年(36歳):舞台『オイディプス王』にオイディプス 役で出演 ※主演

・2003年(37歳):多くの作品に出演

  • NHK教育番組『にほんごであそぼ』レギュラー出演
  • 舞台『Hamlet』ハムレット 役 ※主演
  • 映画『陰陽師II 』安倍晴明 役

・2004年(38歳):舞台『オイディプス王』にオイディプス 役で出演 ※海外公演

・2004年(38歳):重要無形文化財総合指定者に認定

・2005年(39歳):舞台『敦-山月記・名人伝-』の演出・主演を務める ※「山月記」李徴 役/「名人伝」紀昌 役

・2005年(39歳):紀伊國屋演劇賞と朝日舞台芸術賞を受賞

プライベートでは、野村萬斎さんは1996年30歳の時に3歳年下の一般人女性と結婚します。

お相手とは小学校時代からの知り合いで、学生時代の交際を経てご結婚されたのだそうです!

翌1997年31歳の時には、NHK連続テレビ小説『あぐり』に望月エイスケ 役で出演。

この作品での好演がきっかけで、野村萬斎さんは俳優としても知名度を上げていきます。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

野村萬斎さんが映画『陰陽師』に安倍晴明 役で初主演を果たしたのは、2001年35歳の時。

安倍晴明 役が野村萬斎さんにまさにハマり役であるとの高い評価を得て、

  • 第44回 ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞
  • 第25回 日本アカデミー賞 新人俳優賞
  • 第25回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞

という数々の賞を受賞しました。

また、2003年(当時37歳)には野村萬斎さんはNHKの子供向け教育番組『にほんごであそぼ』にレギュラー出演します。

野村萬斎さんは狂言を通して、楽しみながら豊かな日本語表現の感覚を身につけることを伝え、爆発的に人気を呼んだ「ややこしや〜ややこしや」というフレーズなどが話題になりました。

40代の頃

40代の野村萬斎さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

40代の野村萬斎さんの経歴まとめ

・2007年(41歳):世田谷パブリックシアター芸術監督に2期目の就任

・2007年(41歳):モンブラン国際文化賞を受賞

・2008年(42歳):多くの作品に出演

  • 時代劇『鞍馬天狗』鞍馬天狗(倉田典膳) 役 ※主演
  • SPドラマ『あの戦争は何だったのか 日米開戦と東條英機』昭和天皇 役
  • 舞台『わが魂は輝く水なり』 斎藤実盛 役 ※主演

・2008年(42歳):東京大学 教養学部 非常勤講師に就任

・2009年(43歳):明治大学 国際日本学部 非常勤講師に就任

・2009年(43歳):舞台『国盗人―W.シェイクスピア「リチャード三世」より』の演出・主演を務める

・2010年(44歳):舞台『現代能楽集V〜「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』の企画・監修を務める

・2010年(44歳):舞台『蜷川幸雄演出「ファウストの悲劇」』ファウスト博士 役 ※主演

・2011年(45歳):文部科学省 日本ユネスコ 国内委員会委員に就任

・2011年(45歳):舞台『三谷幸喜作演出「ベッジ・パードン bedge pardon」』夏目漱石 役

・2012年(46歳):多くの作品に出演

  • ドラマ『負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜』近衛文麿 役
  • 映画『のぼうの城』成田長親 (のぼう様) 役

・2013年(47歳):多くの賞を受賞

  • 第36回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞
  • ベスト・ファーザー イエローリボン賞

・2015年(49歳):多くの作品に出演

  • SPドラマ『オリエント急行殺人事件』勝呂武尊 役(日本版エルキュール・ポアロ役)  ※主演
  • 3DCG映画『GAMBA ガンバと仲間たち』ノロイ 役 ※声の出演
  • 舞台『敦-山月記・名人伝-』演出・主演を務める ※「山月記」李徴 役/「名人伝」紀昌 役

野村萬斎さんは、2008年42歳の時に時代劇『鞍馬天狗』の鞍馬天狗(倉田典膳) 役で主演を務めます。

同年2008年には、SPドラマ『あの戦争は何だったのか 日米開戦と東條英機』の昭和天皇 役で出演。

野村萬斎さんは様々な作品で色々な顔を演じ分け、活躍の幅をますます広げていきます。

フクイくん

若い頃もイケメンけど、40代になってオトナの魅力が増した野村萬斎さんもすごく素敵!

2012年(当時46歳)の時に、野村萬斎さんは映画『のぼうの城』で主演の成田長親 (のぼう様) 役で出演。

この作品では、実在したと言われる「でくのぼう」を意味する「のぼう様」の愛称で呼ばれていた武将 成田長親を時に頼もしく、時にコミカルに演じました。

2015年、49歳を迎えた野村萬斎さんは、SPドラマ『オリエント急行殺人事件』に日本版エルキュール・ポアロである勝呂武尊(すぐろたける) 役で出演します。

アガサ・クリスティーの推理小説をドラマ化したシリーズとして「オリエント急行殺人事件」に続き、「黒井戸殺し」や三谷幸喜さん脚本のSPドラマ「死との約束」でも野村萬斎さんは同じ役を好演しました。

野村萬斎の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

野村萬斎さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の野村萬斎さんは変わっているのでしょうか?

昔の野村萬斎さんと現在の野村萬斎さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!

フクイくん

イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう

もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。

年月とともにどんどん野村萬斎さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!

野村萬斎の若い頃(昔)の髪型は?

野村萬斎さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は黒髪×短髪

爽やかではつらつとした感じが見られます。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在は黒髪×セミロングセンター分け

少し伸ばした前髪をサイドにかき揚げ、清潔感のある落ち着いた大人の男性という印象です。

様々な髪型を経験してきた野村萬斎さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた野村萬斎さん。

これからも応援しています!

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