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【画像】山﨑努の若い頃がイケメンすぎ!昔の出演作品や経歴を時系列まとめ!


俳優として幅広く活躍している山﨑努さん。

その若い頃の姿がイケメンすぎると話題なんです!

さらに、若い頃にどんな出演作品に出て、どんな経歴を辿ってきたのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  • 山﨑努さんの若い頃のイケメン画像
  • 若い頃の出演作品や経歴
  • 若い頃と現在の髪型比較

についてまとめました!

目次

【画像】山﨑努の若い頃(昔)がイケメンすぎ!

俳優として多くのファンを魅了してきた山﨑努さん。

その若い頃がイケメンすぎると話題なんです!

フクイくん

今もイケメンだけど!

早速、山﨑努さんの若い頃の画像を見てみましょう。

イケメン!爽やかすぎる!

見つめられるとドキドキします。

山﨑努さん、若い頃から色気があってかっこいいですね!

山﨑努の若い頃(昔)の出演作品や経歴を時系列でまとめ!

若い頃からイケメンな山﨑努さんですが、現在までどんな経歴を辿ってきたのか、時系列でまとめてみましょう!

20代の頃

山﨑努さんは、こんな20代を過ごしています。

20代の山﨑努さんの経歴まとめ

・1959年(23歳):文学座に入団

・1960年(24歳):映画『大学の山賊たち』にて映画デビュー

・1963年(27歳):劇団雲結成に参加

・1963年(27歳):映画『天国と地獄』に竹内銀次郎役で出演

・1963年(27歳):女優の黛ひかるさんと結婚

・1965年(29歳):映画『赤ひげ』に佐八役で出演

山﨑努さんは高校卒業後、俳優座の養成所を経て1959年23歳のときに文学座に入団

映画デビューは1960年(当時24歳)の時で、『大学の山賊たち』にて主演を務めました。

1963年27歳で出演した黒澤明監督の映画『天国と地獄』で、鬼気迫る誘拐犯役を見事に演じ注目を集めました。

私生活では、同年の1963年(当時27歳)に元宝塚ジェンヌの黛ひかるさんと結婚しプライベートでも充実していきます。

フクイくん

20代の若い頃から第一線でバリバリ活躍してたんだなぁ~

1965年(当時29歳)、映画『赤ひげ』に佐八役で出演した山﨑努さんはテレビなどにも出演するようになり、ますます活動の幅を広げていきます。

二枚目で演技力の高い山﨑努さんは、男女問わず多くのファンを獲得しました。

30代の頃

30代の山﨑努さんはどんな経歴を歩んできたのか、まとめてみました。

30代の山﨑努さんの経歴まとめ

・1966年(30歳):映画『あかね雲』に出演

・1967年(31歳):NHK大河ドラマ『三姉妹』に青江金五郎(小杉晋一郎)役で出演

・1969年(33歳):映画『続・男はつらいよ』に出演

・1973年(37歳):テレビドラマ『必殺仕置人』に念仏の鉄役で出演

・1975年(39歳):劇団雲を退団

・1975年(39歳):映画『新仁義なき戦い 組長の首』に出演

1966年30歳を迎えた山﨑努さんは映画『あかね雲』で岩下志麻さんと共演し、脱走犯という難しい役をニヒルに演じ話題となりました。

1973年37歳のときに出演したドラマ『必殺仕置人』では念仏の鉄役を演じ、山﨑努さんの代名詞とも言えるほどの大人気キャラクターとなりました。

フクイくん

ドラマ『必殺仕置人』に出演したのは30代だったのか!

人気を集めた本作はシリーズ化し、必殺シリーズはその後も長く続いていきました。

それは山﨑努さんが演じた「念仏の鉄」という確立したキャラクターが、長く続いた理由のひとつなのかもしれませんね。

40代の頃

40代の山﨑努さんの経歴も見てみましょう。

40代の山﨑努さんの経歴まとめ

・1977年(41歳):映画『八つ墓村』に殺人鬼・多治見要蔵役で出演

・1980年(44歳):映画『影武者』に武田信廣役で出演 

・1980年(44歳):NHKドラマ『ザ・商社』に個性的な商社マンで出演

・1981年(45歳):映画『スローなブキにしてくれ』に出演

・1984年(48歳):映画『お葬式』に出演

・1985年(49歳):映画『タンポポ』に出演

1977年(当時41歳)の時に出演した映画『八つ墓村』では、殺人鬼役の山崎努さんの凄まじい演技を熱演し、人々の心に大きな衝撃を与えました。

ますます存在感に磨きがかかる山﨑努さんは、黒澤明監督の映画『影武者』でキネマ旬報報知映画賞 助演男優賞を受賞しました。

その後、1984年(当時48歳)に伊丹十三監督の映画『お葬式』に主演し、

  • 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞
  • ブルーリボン賞 主演男優賞
  • キネマ旬報報ベスト・テン 主演男優賞
  • 毎日映画コンクール 男優主演賞

など、数々の賞を受賞。

映画『お葬式』に出演以降、山﨑努さんは伊丹十三監督作品に続けざまに起用されます。

1985年49歳の時に出演した映画『タンポポ』では、ハードボイルドな雰囲気を纏いながら滑稽な山﨑努さんの演技はファンをますます虜にしました。

今では山﨑努さんのトレードマークのようになったウェスタンハットのはじまりは、この頃からのようです。

フクイくん

俳優としての幅を広げて、ますます魅力的になっていくなぁ~

50代の頃

50代の山﨑努さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

50代の山﨑努さんの経歴まとめ

・1987年(51歳):映画『マルサの女』に出演

・1989年(53歳):映画『舞姫』に出演

・1989年(53歳):映画『ハリマオ』に出演

・1993年(57歳):映画『僕らはみんな生きている』に出演

・1995年(59歳):テレビドラマ『雲霧仁左衛門』に出演

51歳を迎えた1987年、大ヒット映画『マルサの女』に出演。

この作品で山﨑努さんは悪徳脱税者をコミカルに演じ、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞しました。

フクイくん

若い頃もイケメンけど、50代になってオトナの魅力が増した山﨑努さんもすごく素敵!

山﨑努さんの代表作となるテレビドラマ『雲霧仁左衛門』が放送されたのは、1995年59歳の時。

山﨑努さんは雲霧仁左衛門役を演じるにあたり、原作者・池波正太郎さんの他の作品も読み漁って役に挑んだそうです。

60代の頃

60代の山﨑努さんはどんな経歴を辿ってきたのでしょうか?

60代の山﨑努さんの経歴まとめ

・1998年(62歳):テレビドラマ『世紀末の詩』に出演

・1999年(63歳):映画『サラリーマン金太郎』に出演

・2000年(64歳):紫綬褒章を受賞

・2001年(65歳):映画『GO』に出演

・2002年(66歳):映画『模倣犯』に出演

・2004年(68歳):映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』に出演

・2004年(68歳):NHKスペシャル『地球大進化~46億年・人類への旅』にナビゲーターとして出演

山﨑努さんが1998年(当時62歳)に出演したテレビドラマ『世紀末の詩』は、野島伸司さんが脚本を書いたもので「愛とは何か」を丁寧に描いた作品です。

学長選挙に破れプライドと目標を失った初老の男の役を、山﨑努さんらしい独特の存在感で作品に彩りを添えました。

数々の作品に出演してきた山﨑努さんは2000年64歳の時に、芸術文化分野における優れた業績を挙げた方に授与されるという「紫綬褒章」を受賞しました。

フクイくん

60代になっても山﨑努さんのただ者じゃない存在感!かっこよすぎ~!

2001年(当時65歳)に公開された映画『GO』では山﨑努さんの真骨頂とも言える、鍵を握る重要な役どころを演じました。

さらに2004年68歳の時に、山﨑努さんは『GO』と同じ行定勲監督の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』に連続して起用されます。

同じ年の2004年、山﨑努さんはドキュメンタリー番組のNHKスペシャル『地球大進化~46億年・人類への旅』でナビゲーターを務めました。

山﨑努さんは年齢を重ねても、弛まず新しいことにチャレンジし続けているんですね!

山﨑努の若い頃(昔)と現在を画像で比較!

山﨑努さんの若い頃の画像や経歴を見てきましたが、若い頃と現在の山﨑努さんは変わっているのでしょうか?

昔の山﨑努さんと現在の山﨑努さんを画像比較してみましょう。

若い頃も現在も、なんてイケメンなのでしょうか!

フクイくん

イケメンすぎて惚れ惚れしちゃう

もちろん歳を重ねた感じはありますが、肌ツヤもよく笑顔もとっても素敵です。

年月とともにどんどん山﨑努さんの魅力が増していて、かっこよすぎですね!

山﨑努の若い頃(昔)の髪型は?

山﨑努さんは若い頃どんな髪型だったのでしょうか?

若い頃の髪型は前髪を七三分けにした短髪

この頃、前髪を横分けにするスタイルが流行していたようです。

固めずに自然に流しているところが、ワイルドでかっこいいですね。

フクイくん

若い頃の髪型も素敵!似合う!

そして、現在は若い頃と同じ横分けの前髪で、サイドを少し長めにしたスタイル

このスタイルは、若い頃も現在でも変わらない山﨑努さんの魅力のひとつです。

様々な髪型を経験してきた山﨑努さんですが、どんな髪型でも似合っていますね!

若い頃からイケメンで、第一線で活躍し続けてきた山﨑努さん。

これからも応援しています!

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